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GDP神話はグローバル至上主義者の“陰謀論”?

推摩 一黙のブログ 2017年05月27日 08時15分

相変わらず体調は“絶・不・調”な一黙です(泣
身体を動かすのが億劫で寝込んでますが、暇つぶしにニュースを見たり、本を読んだりする「暇だけは」有り余ってます(苦笑
あと、色々と考える時間だけはいくらでもあります……とは言っても、先週末から今週初めに書きましたように『記憶がトンでる』あやふやな状態があったりしますんで、自分で自分自身が信用ならないんですが……

さて、そんな私が好き勝手に思った事を、考えたコトを徒然なるままに書き殴っているよーなこのブログですが……それほど間違ったコトは書いていないと自分では思ってます。
まあ、人の評価評判はあんまり関係ないんで、好き勝手書けるんでしょうが、これからも書ける内は色々と「世の中で興味を持ったコト」を取り上げ書いていきたいと思います。3333

さて、本日のお題は『GDPに関する疑問』です。

そこで先ずはGDPとは何なのか? その言葉の定義から確認してみましょう。
GDPは国内で一定期間内に生産されたモノやサービスの付加価値の合計額。
あくまで“国内”のため、日本企業が海外支店等で生産したモノやサービスの付加価値は含まない。

――と、まあ簡潔に定義づけすると上のようになります。
さて、ここで三十代後半から以降の方は、国の経済力を表す指標としてGDP以前はGNPという指標が使われていたコトをお覚えなのではないでしょうか?
経済主要指標の扱いをGNPからGDPに変更したのは1993年からのコトでしたが、指標を変えたその理由とは、 この当時、経済統合が進む欧州な.どで、『各国内でみた経済規模を重視する動き』が強まり、日本もこの流れに合わせたという話だったよーです。

さて、ここで『GDPとGNPのいったい何が違うのか?』を確認してみますと、GDPが先にも申し上げた通り「 国内総生産 」だけを取り上げた経済指標であるのに対して、GDPは「国民総生産」――国内で生み出した富や財、サービスだけでなく 国外で生み出された付加価値も加えられます。

さて、ここで「別に、GNPのままでGDPに切り替えなくてもいいんじゃないの?」と疑問に思われた方もおられるんじゃないでしょうか?
私も疑問に思います。
これも先にも述べました通り、

「欧州などで経済活動の国境が低くなる(冷戦の終結とEUへの統合の動き)につれ、海外からの稼ぎも増えるため、国内の経済活動をより的確に反映させるたGDPに切り替える国が増えた」

というのが普通に知られてる理由ですが、日本が切り替えるコトにしたのは「アメリカが1991年から切り替えたので、日本も追随して93年から切り替えた」という感じだったみたいです ┐( ̄ヘ ̄)┌
それと、 『世界中ほとんどの国がGDPを採用するようになり、各国が違う指標を使っていたら、比較するのに不便なのでGNPに統一されるようになった』というもっともらしい理由付けもあるのですが……実は、国連がGNPに代わる指標として世界各国に提示したのは、

「GDPではなくGNIという指標だった」
んですよねぇ(´_`。)
ちなみに内閣府のHPにも、『2.93SNA移行による 主な変更内容』という項目で「国連の93SNAの勧告において経済指標を変更する」というコトがちゃんと記されています。
ちなみに『国連の93SNAの勧告』とは、1993年に国連からGNPに代わる経済指標として「交易利得」を含めたGNIを使う事を国連勧告として採用するように世界各国へ提案された件をいいます。

何故、国連がそれまで世界で広く使われていたGNPでなくGNIへの指標の変更を勧めたのか? といいますと――

「国際収支の発展段階説」をもとに考えると、現在(90年代当時)の日本など先進国は「未成熟な債権国」から「成熟した債権国」に移行段階にあると考えられていました。
すなわち近い将来、日欧米の先進国は国内での製造活動とその輸出による貿易収支は赤字になるが、新興国や発展途上国への直接間接投資からの収益により所得収支の黒字が拡大し、これまでの輸出立国から投資立国、すなわち上記の学説による「成熟した債権国」になると予想されました。
なので、GNPではなく「交易利得」を含めたGNIを使う事を国連は勧告したのだ

――という話なのだそーです。

さて、説明が遅れましたが、国民総生産(GNP)と 国民総所得(GNI)の違いがなんなのか? を説明しますと、
まず国民総生産(GNP)は、国全体の経済の大きさを測る指標の一つですがGDPと違い国内に居住する人間が生産した出来高という点では同じですが、国内に限らず海外での自国企業や自国民の生産活動やサービスの分も含まれます。
で、国民総所得(GNI)は自国企業や自国民が直接かかわる海外での生産活動やサービスによる収益のみならず、株などの投資や特許などの知的財産権などのいわゆる所得収支・ 技術貿易収支といった間接収益を所得としてGNPに加えます。
すなわち国内での生産分しか見ないGDPよりも、国外で自国民自国企業が生産した分を加えるGNPの方が『実際のその国が一年間に生産により生み出した収益』を正しく表すように。
それ以上に「海外への株投資や特許収入などの不労所得による利子利得」も加えて計算するGNIは“その国の本当の経済力、実力”を表しているといえます。

実際、日本はもちろんのコト、欧米先進諸国でも今や海外現地生産の工場や、特許や著作権、商標使用料などの知的財産から、海外への投資まで『国外から上がる収益』で“食っている”という部分が大きいんですよねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろ、『国内の自国内市場のみでやり繰りできている国』なんてのは、よっぽどの小国か日本以外に、今の世界のドコを見ても“無い”んじゃないでしょうか?

しかし現実に日々のニュースや経済に関する議論においてGNIはおろかGNPすらほとんど目にするコトはありません(−_− )

「GDPがいくらだ?」
「GDPの成長率が云々」
「防衛費におけるGDP1%枠」

だのなんだのGDP――日本がその国内で生み出した生産活動や消費活動の“分”でしか議論がなされておりませんよねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌
これってよくよく考えるとおかしな話じゃありませんか?

少しここで話が脇道に逸れますが、今、欧州でG7に出席するために訪欧中のトランプ大統領がNATOの軍事費負担で物議をかもしています。

トランプ氏「NATOは応分の財政負担を」、初の首脳会議に出席
2017年 05月 26日 [ブリュッセル 25日 ロイター] -

トランプ米大統領は25日、就任後初めて出席した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、加盟国に応分の財政負担をあらためて求め、過激派を阻止しなければ、英中部マンチェスターで発生した爆破事件のような攻撃が再び起こると訴えた。

また「加盟28カ国のうち23カ国はいまだに求められている国防費を負担していない」と指摘、「米国の納税者にとり不公平だ。これらの国の多くが過去数年にわたり多額の借金を負っている」とした。

NATO加盟国は国防費を国内総生産(GDP)比2%に増やすことを求められているが、トランプ大統領は「極めて現実的な脅威にされされてる状況で、2%は必要最低限だ」と主張した

さて、ここでこの記事で米国側は「欧州勢が相応分の軍事費の負担をしていない」と不満を漏らし、『GDPの2%』を要求しています。
この場合、NATO加盟国の軍事費負担の基準をGDPに置いているのは正しいか? どうかは分かりませんが理解はできます。
先に「欧州などで経済活動の国境が低くなる(冷戦の終結とEUへの統合の動き)につれ、海外からの稼ぎも増えるため、国内の経済活動をより的確に反映させるたGDPに切り替える国が増えた」と書きましたが、NATOはトルコなどの例外もあるものの=欧州EUの集合体だと考えるコトができます。
そして、英独仏の大国と、イタリアやスペインなどの南欧、そしてポーランドなどの東欧諸国などといった感じで、ひとくくりに『欧州』といっても、その産業力や経済力には大きな格差があります。
ただ、16世紀以降の大航海時代と植民地の獲得、産業革命によって欧州以外の(日本を除く)ほとんどの国とは隔絶した経済的産業力的優位を持っています。
また、フランス革命から始まり、ナポレオン戦争や二度の世界大戦を通して民主主義と人権と法治の社会概念が定着しています。

これは残念な話ですが、民主主義と人権と法治の社会概念がキチンと機能しているのは欧州以外ではアメリカやカナダといった北米と、アジア太平洋地域では日本とオーストラリアに台湾くらいのモンでしょう。

他の新興国や発展途上国では、中共を筆頭に法治よりも人治や情治が優先され、汚職や地域独特の宗教やカーストが法はおろか憲法すら上回り、遡及法すらまかり通る有り様です。

さて、しかし世界を法と人権の秩序が守られる先進国と、いまだに中世の色合いを残す新興国や発展途上国で分けるにしても、後者が遅れている劣っているというベキでは無いと私は考えます。
むしろ世界の多数派は後者の発展途上国の方であり、日本を始めとする先進諸国の方が「突出して進んでいる“例外”なのだ」と観た方が正しいでしょう。

と、まあ『文明の進歩論』はこのくらいにして、話を戻しますと、今の世界は事実上の三極――日欧米で動かされています。
無論、冷戦時代でいう旧東側、ロシアや中共は西側諸国に牙を剥き、世界の覇権を奪ってやろうと虎視眈々と狙っていますが、ハッキリいいますと『実力不足』です ┐( ̄ヘ ̄)┌
その内情は、ロシアは『資源輸出に頼る』しかできない産業力、技術力において二流どころか三流国ですし。
中共に至っては、その国土こそ大きいですし、人口も多い巨大な国に見えますが、未だにマトモな車両から船舶、航空機に至るまで自前でエンジンを製造するコトもできず、陸海空の三軍の兵器や艦船、航空戦力に載せるエンジンをロシアからの輸入に頼っています。
さらに、軍用でなく民間の製造部門でも、上手く日欧米の先進国の工場誘致を行い見た目は急成長していますが、エンジンや半導体産業の基幹技術や部品は真似する事すら四苦八苦しており、結局『組み立て工場』でしかありません ┐( ̄ヘ ̄)┌

そうした『劣化コピーやスパイばかりで技術力の蓄積が無い』のは中国のみならず韓国も同じで、まだまだ日本や欧米からの技術導入や支援を受けねば産業競争力の維持すらおぼつきません。

さて、このように主に日欧米の三極が「世界の産業と研究開発」を事実上リードしています……が、日本とアメリカが『一国で他の二極に伍して競う』力を有しているのに対して、欧州勢はその一国一国では日米に相手にもなりません。
まあ、「だからこそ」EUとユーロによる欧州の大統合という“道”を選ばざるを得なかったのですが……

日本もアメリカもそれぞれ“一国”で三極の一角を占める実力を持っていますが、欧州は束になって結集して初めて日米に肩を並べるコトができるのです。

さて、そこでトランプ大統領による「GDP基準で欧州各国に2%の軍事費負担」の話に戻るのですが……欧州はEUユーロという壮大な社会実験の統合の途上で、いまだに欧州統一圏国家と呼べるようなモノではありません。
経済的には補完関係にあり、人やモノ、カネの流れの自由化が進んでいるものの、アメリカ国民や日本国民のような、欧州国民という意識は無く、ドイツはドイツ国民、フランスはフランス国民というように“国境”は決して無くなっていません。
むしろ、域内外からの移民難民の問題や摩擦によって、揺り戻しの反動が起こり、英国のブレグジットや欧州各国における右派や過激派の台頭を招いています ┐( ̄ヘ ̄)┌

……しかし、断言しますが『縮小し、分裂したとしても欧州は嫌でも統合し共存の道を進むしか無い』でしょう。
ローマ帝国が東ローマ西ローマに分かれたように、欧州EUも今の規模と形態を維持するコトは無理ですが、相応の形と規模で分裂したとしても手を結ばなければ欧州はどの国も「没落を免れません」。
さて、そんな欧州各国は国の大小と共に得意とする産業や分野も違います。
イギリスのようにシティで世界の金融市場で勝負する国や、ドイツのように中国を始めとする新興国や発展途上国の市場や労働力を利用して日米に負けず産業競争力で気を吐く国もあれば、南欧や東欧のようにEU内で下請け分業のような役割を負って必死に国の発展を向上させようとする国や、旧植民地のアフリカや中南米との関係に活路を見出そうとするスペインのような国もあります。
欧州全体でGDPやGNP、GNIを見ても、欧州各国がそれぞれに応分にどれだけ軍事費負担をすべきか? 算出するのは難しいというより、問題山積みで誰も納得しないでしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌
ですので、『欧州各国ごとにGDP(国内総生産)』で経済力を測り、その2%を負担の基準にして負担を割り振り求めているのですナ。

そういう意味で、GDPでその国の経済力の実力を測るのは別におかしなコトではありません。
むしろ、海外に投資したり、自国内で採算が採れなくなった産業や工場を海外移転させたりして『自国以外で稼げない』世界の大部分の国が多いのですから、日本やアメリカ、ドイツにイギリス等々……GDPの、国内総生産以外の海外からの『上がりや収益』の方が多分に多いなどという恵まれた国の方が「例外であり、少数派」といっても間違いないんですから、GDPでそれぞれの国の経済力を比較するというのは、「一見すると」正しいように“思え”ますし“見え”ます。

しかし「だからこそ」世界は愉快な誤解と錯誤に満ちているのです(-""-;)
その代表が「日本の失われた二十年」でしょう(−_−#)

欧米から中国や、果ては韓国にまでも「日本は終わった国だ、これから落ちぶれて行く一方だろう」だなんて“愉快な誤解w”をされています……が、それも仕方ないでしょう( ゚д゚)ノシ 
なんせ「日本の失われた二十年」というキャッチフレーズを言い出したのは、他の誰でもない日本人だからです┐( ̄ヘ ̄)┌

……まあ、バブルに浮かれた絶頂から一転して奈落の底に落ちたんですからネェ?
一応、あの『狂乱の時代』をその終わりの端っこでも知る年代の者としては、バブルの時代と、その後の今現在までに至る『デフレが常態化したニッポン』との落差は戸惑うホド大きく違います。

っていいますか、90年代を境にして世界は大きく様変わりしました(棒
だいたい今、40歳になっていない30代までの“若い人”には冷戦時代のあの独特の空気と、バブルを頂点にした高度成長期の日本のあの黄金期と呼んでいい、今では信じられないでしょうが高度成長期の1970年頃、その頃もっとも利率が良かった5年物の貸付信託や利付債券で7.5%前後。
銀行の普通預金は2.6%、郵便の普通貯金が3.6%ほどだったのです。
……まあもっとも、物価上昇も年20~30%が当たり前でしたが、今のデフレスパイラルが常態化した時代しか知らない世代には想像もできないでしょうが、クルマから電化製品、家や土地に至るまで『今日買わないと明日はもっと値上がりする』時代ですんで、消費も盛んでしたし、日本国内の産業界は戦後の高度成長期に明治以来積み重ねて来た人材育成と研鑽の努力を一気に開花させて、まさに絶頂期でした。
日本式経営は終身雇用に年功序列が保証され、冷戦の終結と共にソ連を始めとする東側陣営の共産国は軒並み「そのご立派なお題目」とは裏腹に、人民の為の万国の労働者の為の理想や平等とは程遠い腐り切った権力による弾圧と圧政、非効率と無気力な正体をさらけ出し崩壊して行きましたが、それと対照的に日本は「日本は世界で最も成功した社会主義国だ」なんて皮肉交じりに言われるほど、「ソ連型社会主義とは異なり自由と民主主義を保ちながらも社会的格差の少ない集団的な社会を築いた」という肯定的な評価をいただくような、 独特の分権的な混合経済体制を築き、繁栄の絶頂を迎えました。

……まあ、WWⅡ戦後世界の大規模油田の次々の発見と冷戦という地域紛争の代理戦争はあっても基本的に奇跡的に平和が保たれ、国際交易が盛んな時代という時の運に恵まれ、さらに島国という地の利と長い沿岸地帯の要所要所に産業と大都市が上手くまとまり、さらにその都市と都市の間を高速道路網と新幹線で効率良く旅客と物流のネットワークで結ぶインフラを整備するコトに成功し、戦時中は全土を爆撃され、二発も原爆を落とされ、
「日本が復興するのには半世紀……いや百年はかかるだろう」
なんて言われていたのが、終戦後十年ほどで「もはや戦後では無い」と宣言するまでに復興と国際社会への独立復帰を果たしたのです。
その上に、単に復興を遂げただけでなく、経済と産業に力を注いだ結果、欧州列強をゴボウ抜きにして80年代にはアメリカにも迫る世界第二位の経済大国として蘇ったのでした!?

さて、それでいて「ソ連型社会主義とは異なり自由と民主主義を保ちながらも社会的格差の少ない集団的な社会を築き」格差のもっとも少ない、国民の大多数が「自分は中流だ」と胸を張って言える社会を築き上げたのです。

この過程には天の時、地の利、そしてなによりも『チャンスをモノにする』人の和と人材が戦後日本には揃っていました。
これは幸運でしたが、偶然でも何でもない「必然の成功」と誇って日本人はいいでしょう!
なぜなら、今日に至る成功を掴むまで、明治開国どころかそれ以前の江戸すら越えて戦国時代まで遡る先人たちの積み重ねが綿々と続けられていたからです。
戦国の乱世が終わり、江戸太平の250年間、支配階級である武士は実践を伴う実学の能吏としてその役割を果たし、 幕府成立期に183だった大名が、 元禄には243、幕末には266に増えていますが、人口も戦国末期から江戸時代初期の1600年頃には1,200万~1,300万人だったのが3,500万人にまで増えています。
元禄まででも江戸初期の新田開発や治水治山の整備、さらに各地方各藩の特色を生んだ産業や商品作物の開発など、江戸末期には日本を訪れた外国人から「庶民、農民がこれほど幸せそうに暮らす国はない」と驚かれるほど、この近世以前から日本は平和で安定した社会を築いていました。
無論、地震や火山の噴火、冷害による飢饉など『自然災害大国』としての負の側面もありましたが、江戸への参勤交代は、江戸幕府の都合によるモノでしたが、結果として街道の整備と宿場町の繁栄をもたらし、さらに疑似軍隊の行軍ともいえる大名行列とその道すがらにある各藩では街道の安全や治安維持が至上命題となり、戦国時代、室町幕府の時代までは日本でも珍しくなかった山賊や海賊が存在する余地を無くしました。
その結果、江戸時代の日本は外のどんな国とも違い、旅人が安心して旅をするコトが、それも女子供や老人だけでも物見遊山に富士講や伊勢参りなどに出かけれる国を作りだしたのです。

この事は、世界で唯一、戦国時代が終わった後、銃を捨て刀や槍程度の武装で支配階級の武士が各藩と国を治めてゆけたコトからも、その世界基準では信じられない社会の安定度が分かります。
そして、その社会の安心安定度の、民度の高さは現代まで続き日本が繁栄している要因の一つに数えられています。

さて、いつものごとく前置きと講釈が長くなってしまいましたが、そうした『社会を今の時代よりも次世代により良く引き継いで行こうとする』日本人の気質は、いわば継続性と平和の遺産を積み重ねて行けば「どれほど素晴らしい宝となるか」日本は実践して見せました。

これを王朝が変わるたび、支配者が変わるたび、前の文化や技術が根こそぎ失われる中国や朝鮮半島――いえ、世界中の多くの国と比べればよく分かると思います。
そして、その『平和と継承の果実』が一気に花開き実を結んだのが、戦後日本の高度成長期と今現代に続く繁栄の姿なのです。

さて、しかし先に述べたようにあまりの成功と繁栄に有頂天になった日本は、90年代にバブルに浮かれ高転びに転んでしまったように見えます。
しかしそれは『表面上の話』に過ぎません。
失われた二十年と自嘲し嘆く向きが日本人には多くいますが、実際はバブルの後始末は5~6年で終えています。
その証左として一つあげるならば、「1996年頃には、首都圏の商業地の地価はバブルが始まった1986年頃の水準に戻っている。つまり、バブルの調整は終わっている。1996年以降に発生している不良債権は、不動産価格の下落・景気低迷による経営悪化、つまりデフレの深化によるものである」という見方でも分かるだろう。

無論、不良債権処理を始めとするバブルの後始末には大きな努力が伴っている。
その事を端的に表すのは、1970年代から1980年代に「都銀13行」「大手20行」と呼ばれた日本の銀行業界が今は3大メガバンク(三菱UFJフィナンシャル・グループ、みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループ)体制にまで統廃合し整理されたコトからも分かるであろう┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、このように不良債権整理と生き残りをかけた銀行の統廃合の副作用は貸し渋り貸しはがしにつながり、『日本国内だけで見れば』現在まで続くデフレの悪循環と低成長に喘ぐ日本社会の低迷につながって行くように見える。
これに、311震災やミンス政権の無能と日銀の超円高容認金融緩和の断固拒否! が重なり、内外から日本は「失われた二十年!」と自嘲し嘲られるような情けない状態に落ちぶれたように見える。
だが、判断の基準がGDPであり、バブル当時やそれまでの高度成長期を当てはめるから「そのように見える」ダケであって、視点を変えれば――そう! GDP(国内総生産)ではなくGNPやGNIといった海外資産や投資や特許収入などの別の視点で日本見た場合、まったく違う日本経済の姿が浮かび上がって来る!
まずその一つの例として各国の技術力を示す技術貿易収支(技術輸出額-技術輸入額)において93年以来、輸出が黒字となり、黒字を続けるようになってから日本は今や世界の全ての国に対して「技術貿易収支において黒字」を続けています。
さて、これも以前に指摘紹介しましたが、「93年に技術貿易収支が黒字化するまで」日本は「二十年」かかっています。
その「二十年」というのがちょうど「オイルショックの起こった1973年」であり、この年、「量より質」への産業転換(産業研究費への投資重視)を“選んだ日本”と、「安易な人件費とコストの安い発展途上国への工場移転と、金融サービス産業への特化の道を選んだ」欧米諸国とでは、(ドイツを除いて)今の産業力と経済力の差が生まれる分岐点となったのです!
すなわち“技術の研鑽と研究開発費への投資”に務めた日本と欧米諸国との技術力の格差、開発研究力の差は日本が圧倒的にリードする現実となっています。
そして、その差が大きく『容易には技術力の差を埋めがたい』のは中国韓国やその他の発展途上国に対しても同じで、特に中国韓国は「技術者職人を尊ぶよりも、“強者勝者総取り”の盗賊の考え」で企業買収からスパイやパクリ、偽造品模倣品の製造販売で手っ取り早く『儲ける』コトを選ぶ傾向がありますんで「なかなか技術基盤が備わらない育たない」弱点があります。

……まあ、特亜のそういう弱点を割り引いても「日本ですら今の技術貿易収支の黒字化」を達成するまで『二十年』かかっているのです。
ですから、十年単位で努力しないと「日本に追いつき追い越す」コトは中国はもちろんのコト欧米諸国ですらできないでしょう。
無論、「これからも日本自身が研究開発費をキチンと投入し、人材を育て、技術・特許の研究研鑽に務めないと」今の地位を保つどころか、十年後、後発の国に追い越されてしまうコトになる可能性がありますが。

それと、90年代以降日本の産業界で大きく変わったのが『日本国内で生産し輸出するのを止め、代わりに現地生産に積極的に切り替えて行った』というコトです。
これは80年代の日米貿易摩擦、自動車戦争とも呼ばれた軋轢を反省しての事ですし、「単なる組み立て工程」なら、日本国内でやるより人件費が安い国や輸出相手国で行った方が効率的ですし、得だからです。
ですので日本国内にある工場は日本国内市場向けで造っているのが車でも携帯でもほとんどですし、海外にかつて日本国内から輸出していた家電や車、スマートフォンにパソコンなどの製品は、現地生産か、人件費の安い新興国や発展途上国に工場を移しています。
しかし、それでいて欧米のごとく『産業空洞化』に苦しまないのは、日本国内で充分な市場(人口1億人以上)がありますし、それになによりも他国が容易にマネや追随できない高付加価値の高技術を必要とする高品質の部品や製品を作る技術を磨き続けているからです。
この結果、北米大陸でも欧州でも、インドやアジア諸国に中国でも、日本製は車から家電、高級生地の布地まで高い競争力を誇っています。
さらに製造業に必要な金型や精密加工機械、産業ロボットに至るまで、その重要な核心部分は日本が大きなシェアを占めています。
この他、炭素素材や特殊鋼を始めとする生産財でも高付加価値高技術が必要な分野では日本が多くをリードしています。
その上に日本は内需大国であり、数字的には日本はアメリカに次ぐ世界第2位の「内需国」で、輸出などの「外需」がGDPに占める割合は15%程度にしかすぎません。
しかも日本が海外から輸入する必要が、欲しいと思うモノは石油や天然ガスなどのエネルギー資源と、鉱物資源や希土類などのレアアースやレアメタルといった原材料か、食料品や穀物です。
家電などは人件費の安い途上国などから逆輸入が主流となっていますが、自動車などは日本企業の車メーカーの競争力が強くて、日本国内の車市場における外車のシェアは8~9%程度で一割にも届きません。
そして何よりも日本経済が決して斜陽でもなんでもないコトを良く表しているのが『失業率の低さ=完全雇用に近い』という事実でしょう!
英国が皮肉交じりに、

「日本型不況というモノが“輸入できる”ならぜひとも輸入したいモノだ!」

と喝破したように、欧米諸国では若者を中心に失業問題に頭を悩ませています。
無論、日本が完璧だとか理想的だなんて言う気はありません ┐( ̄ヘ ̄)┌
逆に非正規雇用の問題や同一職業同一賃金の推進や、経団連などが執拗に求める『安易な労働移民の導入』等々、日本もまだまだ解決して行かねばならない問題や課題は山ほどあります!
しかし、世界の大多数の国から見ると日本の悩みは『贅沢な悩み』に見えるでしょう(´・ω・`)
特に潜在的に2億人~3億人近い農民工から、さらには毎年中国の大卒者の失業率は、全体の失業率を上回る3倍の12%に達しており、さらに大学を卒業した580万人のうち150万人が年末までに仕事を見つけられない可能性があるとの報告が2008年の北京五輪の年ですらされています。
約十年ほど前の卒業生580万人のうち150万人というのは、ほぼ25%近く、4人に一人が失業していくということで、大変な事態です。
しかし、その後も、中国で『大学を出た甲斐のある』満足のゆく仕事を毎年600万人から750万人を越える大卒者に用意できる余地は中国にはなく、今や中国各都市部で不遇を囲っている“ネズミ族やアリ族”などと呼ばれる若年高学歴の失業者は2015年年末には登録者が966万人に達しその後も増えているといいます┐( ̄ヘ ̄)┌
中国が、習近平現体制が一帯一路やAIIBで盛んに国内供給力の余剰を吐き出すと共に、海外へ労働者を送り出そうと躍起になっているのも、すでに改革開放の成長の時期は過ぎ、2億を超える農民工の流動余剰労働力に加え、一千万人を越える『大学をでたものの』満足な職に就けず不遇を囲う若年高学歴の失業者に加え、無理繰りに支えて来た国営企業の淘汰か破綻が目前まで迫っているからであります。
「人件費の安い使い捨ての労働力が売りの中国で生産性と国際競争力を高める為に産業ロボットの導入が進んでいる」――と、いうのはなんの冗談でしょうか?(棒
隣の韓国も「ヘル朝鮮」と絶望的な状況を嗤い、日本へ就職活動を求める若者が増え『失われた二十年で、日本は終わった国。韓国はすぐに日本を追い抜く! いやすでに追い抜いた!』なんてはしゃいでいたのもいつの話やらw(・∀・)ニヤニヤ
そして、中韓は、世界は疑問に思い気付き始めています――失われた二十年と日本が嘆いて見せているのは、ワザと、偽装なのではないか? と。
実はといいますと、「日本は失われた二十年で、未だに低迷に苦しんでいる」と日本人自身が本当にそう思い込んでるんデスガネー(´_`。)実際は、日本は日本人たちが思い込んで信じ込んでいるホド、酷くはアリマセンし斜陽で未来の無い国などではアリマセン!
もちろん『楽観できるほど良い』ワケでもないですがネェ┐( ̄ヘ ̄)┌しかし、今の世界を見回して観て、一番恵まれていて有利で余裕のある国は間違いなく日本でしょう!
今、世界は『デフレ化の時代』に足を踏み入れています。
まるで底なし沼にハマったがごとく、先の見えない世界規模の低成長と生産者にとって厳しいデフレ化が促進する時代に突入しています。
その世界経済の状況の中、日本は世界に先んじて『デフレ時代に対して適応を終えて』います。
90年代のバブルの後始末を通じて銀行の統廃合を始め、贅肉を削ぎ落し引き締まった筋肉質の体に作り終えてるよーなモノです。
さらに日本が幸運だったのが「国内経済こそデフレ化に適応するため低成長に耐えねばならなかった」のですが、それに対して日本を除く世界は欧米も中国を始めとする新興国も「金融バブルや改革開放による経済の高成長というバブル」に沸いて浮かれており、日本は国内で成長しない分、海外への投資や現地工場の形成により、海外資産の形成という形で成長してゆくコトができました。
そして、今や世界の全ての国に対して「350兆円を超える海外純債権」や「技術貿易収支において黒字」を叩き出す経済力と産業競争力を築き上げています。
ここまで至るまで日本という国と日本人は何も特別な魔法もなにも使ってはいません。
ただ「真面目に研究研鑽を積み重ね、努力を黙々と続けて来ただけ」です。
国の経済力を比較する指標にGDPを主に採用したのは、まるで「本当の実力を隠そうとする」日本の狡猾な陰謀であったようにさえ、見えて来ます。
しかし、「そんなこたあないw」のは日本人自身が一番良く知っています┐( ̄ヘ ̄)┌
GDPでだけ、経済指標として取り上げ見て、自分たちはダメダメだ、日本は失われた二十年で失墜してしまったと本気で思っていたんですから(´・ω・`)

むしろ、GDP神話は、国際的な国境をまたいで好き勝手に儲けに走るグローバル至上主義者の“陰謀論”として利用されていたという方が『正しい』んじゃないでしょうか?

しかし、一国ごとのGDPではなく、GNPやGNIのような国家国境をまたぐ経済活動や投資による利潤を撒き上げるダケでなく「節税という名のマネーロンダリングや脱法スレスレの脱税」を見えなくする為、GDPが利用されたという方がシックリ来ませんか?
誰か特定の個人や組織が絵図を描いたというワケではなく、結果としてそうなったというだけで『陰謀論』と呼ぶのは正しくは無いかも知れませんが、結果として陰謀論じみた状況が生まれてしまっています。

これから、グローバス化の行き過ぎと強欲は、その反動というか報いを受けるコトになるのでしょうが……戦後、長らく続いた『インフレと経済の成長拡大が当たり前』だった時代が『デフレ化とマイナス成長すらあり得る低成長の時代』に世界経済は大きくその潮流が切り替わって行くのでしょうが、果たして世界は『耐えられる』のでしょうか?

そして、その世界において日本は世界の一極を担う――アジア太平洋地域からインド、中東サウジアラビア地域までの秩序と経済の安定に『嫌でも責任を負わねば』なりません。

実は中国がその役割をやりたがっていますが――『中国夢』や『一帯一路にAIIB』などという、地域のリーダーとして犠牲や負担を引き受けるというよりも、周辺諸国を奴隷化や属国化して逆に中国だけが生き残ろうとするご都合主義で自分勝手な思惑が透けて見えます。

日本は98年のアジア通貨危機以来、アメリカの顔色を伺い、その許容範囲を慎重に距離を測りながら、アジア太平洋地域の国々とインドが経済的に危機に陥った際に即応して助けられるよう様々な経済協定やスワップ、経済支援体制をコツコツと築いて来ました。
その結果、特亜三国を除くアジア太平洋地域において98年のアジア通貨危機や戦前の大恐慌のようなコトが起こっても助け支えれるように準備が一応できています。

まあ、2008年のリーマンショックの際、ギリシャを始めとする欧州発の大恐慌が起こるのを寸でで食い止めたように日本がその『本当の実力』を見せるコトもできるんですが(苦笑)、欧州とアメリカの顔を立てて危機を回避する準備をこの二十年近く日本は積み重ねて来ました。

ちなみに2008年のリーマンショックの時、 アイスランド、ウクライナ、ペラルージ、ハンガリー、パキスタンなどの国々が経済破たんを宣言し、IMFなどからの融資総額の予想は330億ドルを超えていた。
この時点でのIMFの資金は金塊を売っても700億ドル。
世界的に連鎖しようとしていた国々への融資額が700億を越えれば、世界恐慌という寸前でした。
この時、時の麻生政権は中川財相と共にIMFへの『日本が有する外貨準備の米国債の中から最大1000億ドル融資する用意がある! 』と宣言してみせたのです。
麻生総理は
「日本はバブルの崩壊を経験し、デフレ不況下に陥った。しかし復活させた。その経験を踏まえこの金融危機は克服可能であると認識する」
と、力強く断言してみせ、
「ドルは、もう駄目だ。こんな金融システムはもう使えない」
と、 ドルの基軸通貨としての有効性に疑問を挟んだ中国とフランスに対して、
「そうなると更なるドル暴落に繋がり、外貨準備のほとんどを保有している進行・途上国の損失を負担できる覚悟がフランスにあるのか?」
と、その覚悟を問い詰め、IMFを中心とする世界的な金融危機への対応策をまとめ上げたのです。

さらに、 麻生案をベースに世界が一致して行動することが決まった その後、 G20金融サミットにおいてIMFへの出資比率に基づいた発言権・代表権の改革を2010年春までに達成することで合意を取りまとめ。
同日、EU(欧州連合)と中国がそれぞれIMFに1000億ドルと400億ドルづつ出資を表明させることを引き出したのでした。

つまり日本は世界の金融会議の中心となり、多額の外資と危機の回避方法を提示し交渉する事によって世界から融資を引き出し、世界の経済を救ったのです。
このとき中心となったのが麻生総理と中川財相でした。

あれからもうすぐ十年――中川氏は惜しくもお亡くなりになりましたが、幸いにして日本の今の総理と財相は安倍・麻生コンビです。
色々と意見もおありでしょうが、今の日本で一番ベストな二人が日本のトップについているのです。
再びリーマンショック級かそれ以上の経済危機が――欧州の銀行金融機関の不良債権が表面化したり、中国がついに破たんしたりした場合でも、心配はいらないでしょう。
十年前のあの急場ですら、「1000億ドル」の保証をIMFにしてみせ、世界経済の破綻の危機をその寸前から救ってみせたのです。
この時の日本の活躍と貢献にIMFのストロスカーン専務理事は、「人類史上、最大の貢献」と謝辞を述べるホド、大きな貢献を、世界経済への責任を果たして見せたのです。

さて、このような力を見せつけた日本が、本当に『失われた二十年で斜陽で落ちこぼれていく国』なのでしょうか?
GDPという日本の本当の実力や姿を映し出していない鏡のような指標でいつまでも考えていて良いのでしょうか?

あと、今の世界は、大国になればなるほど、成長が著しければ著しいほど『国際的に互いに補完し合い、生産産業の分業や投資のやり取りで深く複雑になって行く』ようになっています。
そういう意味でも、GDPという経済指標だけで今の国際貿易や経済を見るのは無理になって来ているように思えます。
その点を今一度、考え直してみるベキなんじゃないでしょうか?

皆様はどう思われますか?
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中国、28年ぶりの格下げキタ━━━━! 台湾より下にw 習近平息してないw

NewsU.S. 2017.05.27

中国を「A1」に格下げ、財政の健全性低下で 中国当局は反論
2017年 05月 24日 17:24 JST

[上海 24日 ロイター] - 格付け大手ムーディーズ・インベスターズ・サービスは中国の自国通貨建てと外貨建て格付けを「AA3」から「A1」へ1段階引き下げた。成長が鈍化し、債務の拡大が続くに伴い、向こう数年で財政面の健全性が低下するとの見通しを示した。

格付け見通しは「ネガティブ」から「安定的」に変更した。

ムーディーズは格下げについて声明で「中国の潜在成長率が低下し経済全体の債務が引き続き増加するのにつれて、今後数年で財務面の強さが一部弱まるとの予想を反映した」と説明。

「改革の進展により時間とともに経済と金融システムが変革される可能性は高いが、経済全体で負債が大幅に増加し、政府の偶発債務が拡大することを回避することは困難な公算が大きい」と分析した。

「今後数年で経済全体の債務が増える見込みだ」とし、改革プログラムにより債務の増加はペースが緩和しても止まることはないとの見方を示した。
・・・

<改革を過小評価と反論>

ムーディーズによる格下げに対して、中国財政省は不適切な手法に基づいていると反論。中国経済の問題を誇張する一方、改革の取り組みを過小評価しているとの見方を示した。

また、中国の政府債務は適正なペースで拡大する見込みで、地方政府の投資会社や国有企業の債務水準の高まりが政府債務を押し上げることはないと指摘した。
・・・

「ムーディーズ:中国の自国通貨建てと外貨建て格付けを『AA3』から『A1』へ1段階引き下げ」
「債務が引き続き増加するのにつれて、今後数年で財務面の強さが一部弱まるとの予想を反映」
「中国財政省は不適切な手法に基づいていると反論」

コラム:中国が国債格下げを軽視できない理由
2017年 5月 25日 4:12 PM JST

[香港 24日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国は国債の格下げで気を引き締めざるをえなくなる。ムーディーズが24日、1989年以降で初めて格付けを引き下げことで、中国の格付けは台湾より低くなった。中国国債の外国人保有比率は極めて低く、国内企業の格付けも個別の論理に基づいて設定されるため、今回の格下げは多分に象徴的な意味しか持たない。しかし中国が海外資金を取り込もうとする試みは、出鼻をくじかれるのではないだろうか。 ・・・

「1989年以降で初めて格付けを引き下げことで、中国の格付けは台湾より低くなった」
「中国が海外資金を取り込もうとする試みは、出鼻をくじかれるのではないだろうか」

・ざまあ糞シナwww
・中国崩壊汁
・海外からの投資は減り続けているんだろ
・AIIBオワタ
・遅かれ早かれ理財商品爆弾が爆発する罠
(28年ぶりらしいし効いてるんだろうね)
・中国で格付け会社を設立すればいいじゃん。   なんで設立しないのか?   w
(習豚のメンツが潰れまくって息してない)
・【台湾より低くなった】     そりゃもともと越えた事がバブルなんだろうけど、そこに触れられたら、こりゃ心ズタズタだわな。
・中国国債の利率:1年3.50%、10年3.69%、20年4.03%
韓国国債     :1年1.52%、10年2.26%、20年2.39%
台湾国債     :2年0.50%、10年1.05%、20年1.70%
香港国債     :1年0.49%、10年1.33%、15年1.43%
日本国債     :1年-0.15%、10年0.05%、20年0.57% 
高利率=高リスクってこったな       
・アメリカ国債:1年1.16%、10年2.26%、30年2.93%
アメリカ国債の金利は国の信用とは関係ない   なぜなら自分とこでドルを刷れるから  米国債が破綻することはないからだ
それよりも敵国認定されて国債が無効になることを心配しろ
香港は中国だと言ってるが、なんでパスポートが別になってるんだ?  なんで大陸から香港に入るのに入国審査(通行証と通行許可…パスポートとビザのようなものが必要)があるんだよ?
世界では中国パスポートより香港や台湾パスポートの方がずっと強力なのを知らんのか
(一滞一地構想も頓挫しそうだし中国マジ終わったな)
・AIIB債は無格付けだったような。  ジャンク債ですらないと言う。
・4000兆円の借金が、バレ、AIIBも失敗する  それは許されん!・・・中国共産党。   いずれ紙切れになる 元紙幣。  
ゆえビットコインに走る中国人たち
・おぉー、切り分けの下準備に入った感じだな。  どこまで中共が国内の不満を抑えつけておけるか、見ものだ。
・今更格付けに何の意味があんだよww
・機関投資家諸氏に逃げろとの合図ww
・欧米が中国に見切りをつけ始めましたね。  格付け会社が次々に変更を発表するでしょう。  北朝鮮の後ろ楯になる余裕も消える。   それが目的かもな。
・株バブルが弾けて今は不動産バブルで支えてるけど 大崩壊起こす典型的なパターンなんだよなあ   その不動産資産じゃなくて負債だよねって誰かが言い始めた時が 終わりの始まり
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狂躁亭日乘・弱体化する連邦政府

おととひの世界 2017-05-24 11:06

トミサンザン使い果たした鎌倉幕府
と覚えたかな?
『建武の新政』が始まった
後醍醐天皇によるご親政・天皇直接政治だ

日本はある程度歴史が古い
歴史が古くて試行錯誤があると
そういう時に参考になるんだよね

結論から言うと
周知のとおり長持ちはしなかった
足利尊氏による武家政治になってしまった

後醍醐天皇というのも謎の人物だよ
私小さい頃天龍寺でよく遊んでいて
いろんな人に話し聞いたけど

後醍醐天皇は
長男ですらないわけだよ
それなのになぜ自分が天皇になれると
思い込めたのか?が
まずわからない

そこまで強烈な自負が生まれた理由は
ちょっとわからない

肖像を見ても
真言密教の道具を手にしてるでしょ?
神道一本のミカドともちょっと違う
皇族の仏門帰依珍しくなかった時代でも
相当エキセントリックですよ

以前 NHK の大河ドラマで
やってたときみたいな
片岡仁左衛門さんみたいな
穏やかな顔ではなかったんじゃないか?
日本史上の謎の人だ

御親政は長持ちしなかった
楠木正成はあれだけの臣だったけど
大きな兵力とは言えない
手勢がいなかったことも大きい

しかし何よりも
一度中央から追われた権力者
後醍醐天皇自身が流されたからね
鎌倉幕府から

一度でもそういう事があると
長持ちしにくいのは
全世界史的にそうなんで

エルバ島に流されたナポレオンが
脱出してきてもう一度と
やったけど結局もたなかった
一度でも都落ちしちゃうと
『カムバックしてより強く』
ということは現実にはないんです

もうこれは歴史の経験則
世界史の鉄則みたいなもの

後醍醐天皇は
実権を握る以前に
ハンデをおっていたわけだ
でなければもう少し長持ちした
可能性はあるよね

『カノッサの屈辱』ってあったね?
中世のローマ法王が世俗権力に
けじめを付けた事件だけど

あの後けじめつけられた方が
復讐してるんだよね
でも一度ああいうこと
その傷は治らないんだよ
権力の権威ってのはそういうものだ

『正統性の瑕疵・かし』
政治学や法学ではそういうけどね
具体例で考えるしかない

1991年8月
旧ソ連の歴史上
最初で最後のクーデターが起きた

その前に選挙で選び直されていた
旧ソビエト連邦共産党書記長にして
旧ソ連初代大統領
ミハイル・ゴルバチョフ
行方不明になってしまった
あの数日間生きているのかもわからなかった

ところがクーデターを起こした軍に対し
ソ連国民とくにモスクワ市民が
一斉に蜂起した

アンチクーデター運動が起きたんだ
全世界にライブ中継され
大きな衝撃を与えた

小さい国の話じゃないからな

アメリカに次ぐ核大国の中で
軍事クーデターが起きたってこと
だけでも大変なことだろ?

場合によっては超大国国内で
『核による内戦』が起きたかも
しれないんだぜ?

そうなれば日本含めた周辺諸国だって
重大な被害が出たのは間違いないさ

あの時震え上がったな
さいわいそうはならなかった

一つ間違えばだったよ
しかし数日間確実に内戦状態だったんだ
恐ろしい話だよな

モスクワの街頭に繰り出した市民の前に
戦車の上に立ち上がる格好で
決起を呼びかけたのは

ソ連邦ではなくて
『ソ連の一部のロシア』の大統領
当時のボリス・エリツィンだった

結局あの人あの時はピークな
全世界に強烈な感銘を与えた
全世界の応援もうけた

結局ユーラシア最強の陸軍

ソ連赤軍は負けた
社会主義の国で大衆に負けたんだから
どうしようもない
権威は地に墜ちた

這いつくばったのは赤軍だけではない
ゴルバチョフの権威だって泥まみれに
一段落して復帰はしたよ
しかしそうなったらもう
元に戻ることはないでしょ?

権力の権威・正統性ってのは
そういうものなんだよ
一度泥にまみれると
ほとんどの場合元には戻らない

結局その年の暮れに
『ソビエト連邦』は終わった
しかし実質的にはあの夏で終わってた

その後ロシア共和国になったけど
実態はユダヤ人に乗っ取られた国

この辺り日本では報道されてないし
差別だなんだで遠慮してるからね

雑誌社に圧力かけてきて
廃刊にさせたりするじゃん?
出版停止だとかさ

90年代にそういう事があった
だから報道もされないけど

旧ソ連ってのは
レーニンがやりだした頃から
ユダヤ人が上に来たことがあった
かつてのロシアでは
考えられなかったことだ

帝政ロシアある意味
悪質な煽動政治
自分の統治が上手くなくなると
全部ユダヤ人のせいに
擦り付けることがあった

有名な反ユダヤ文書
『 シオンの議定書 』
あれはロシアの秘密警察
オフラナが作ったと考えられている

スターリンはグルジア人だ
彼による独裁は半分反ユダヤ運動だった
そこでスターリンは
ヒトラーと手を握る余地があった

病的な被害妄想男だったしね
その晩年に医者がユダヤ人だったが
自分を殺そうとしていると妄想し始め

『ユダヤ人医師団事件』を起こした
スターリンが死んだ時
診断していたのは獣医だったといわれる

『 同志スターリンは最後に
人間ではなく獣であることを自ら証明した』

そう言われていたらしい
スターリンに影のように付きまとった男
ラーザリ・カガノビッチ
ユダヤ人の共産党幹部だ
この男が実質的に
力を持っていたという人が多い
アメリカの研究者もそう考えていたようだ
スターリンの弱みを握っていたと

こういう状態がスターリンの死後も
しばらく続いたが

対ドイツ戦で英雄になった
農民出身の大将軍
ジューコフ元帥が

モスクワ近郊の演習に事借り
実質的にクーデターを起こしたらしい

1950年代半ばのことだという
この話はソ連崩壊まで
表沙汰にならなかった

戦車隊がモスクワ市中央に突入
情報機関の手勢である国境警備隊は
間に合わなかった

綿密に計画されていたんだろう
ジューコフは力は握らなかった
しかしカガノビッチ以下のユダヤ系は
全部クレムリンから追放された

死刑にだけはならなかった
無血『クレムリン大粛清』だ
50年代の半ばにソ連で
ユダヤ系が粛清された

これだけの事を秘密裏に行ったのはすごいね
表沙汰になっていたら?
旧ソ連の権威はそこまでだっただろう

まだナチスのユダヤ人虐殺の
記憶が生々しい時代
それにも配慮したんだろうね

フルシチョフが
やりたいようにできるようになったのは
それがあったからだという
そういえばスターリンが死んで
スターリン批判まで随分時間があったよね
その間とんでもないことが起きていたんだ

ユダヤ系勢力は
旧ソビエト連邦崩壊後再び舞い戻った
それがエリツィン大統領の時代
旧国有財産は私物化された

ロシア人はおそらく世界で
最もユダヤ人を殺してきた民族だ
国家秘密警察が煽っていたんだから

ドイツの場合はナチス時代が
ちょっと特異だったけど
ロシアは一貫して行ってきたからね

反ユダヤ感情はとても根強い
それはドストエフスキー読めば分かるよ

ユダヤ人の最大の敵は
今も昔もロシアだ
それはロシア人にとっても同じだ

やりたい放題に反感は募る
そしてロシアのデフォルトが起きた
国民生活は窮乏した
年金が止まってしまうからね

気まぐれなエリツィンは
元外交官プリマコフを首相にしてたが
『自分を除こうと考えている!』
と怒り出した
プリマコフをじっと睨んでる
ビデオを見たことがあるよね
NHK のニュースで

彼らの一派が解任され出てきたのが
プーチンだったんだ

プーチンはそれまでKGB の小役人
無色透明で自己主張もない
そう思わせることに成功していた

エリツィンも警戒してなかった
手堅い官吏だと思われていた
恐ろしいほど猫をかぶっていた
虎視眈々と狙っていたんだよ

ほどなくしてプーチンは
ボリス・エリツィンを隠居させた
晴れて大統領になったし
選挙でも選ばれている

選挙で選ばれた大統領は強い
こうしてプーチンは
国民財産を簒奪したとして憎まれていた
ユダヤ系の有力者を

政財官界あらゆる場面から追い出した
元々反ユダヤ感情があるロシア社会では
これはとてもウケる政策だ

プーチンはロシアを取り戻してくれた
本当にそうかどうかはともかく
国民一般からそう思われた

だからなかなか失脚しない
日本から見ていたら
なかなか分からないこと
反ユダヤ感情がどんなものかっての
知らんもんな

だからプーチンは欧米からは憎まれる
欧米の言論メディア一般を
支配してるのはユダヤ人だからな

なんでこんな話を延々としたのか?

もうひとつの超大国の話
そしてロシア以外の
もう一つの超大国と言ったら

それはアメリカだ
旧ソ連からロシアにかけて
この30年で起きたこと

形を変えアメリカで
繰り返される可能性があるんだ
いってきた通り

現在アメリカでは CIA と
1960年代から50年近く
その風下に甘んじてきた
ペンタゴン・国防総省軍部が

ユダヤ系が支配するマスコミと
民主党の中核を巻き込んで
大抗争を起こしている


トランプのスキャンダルというのは
単なるスキャンダルではない

世界最大の核大国における
クーデターの前駆症状であって
遠からずそれが起こるものと
考える人が多数派になっている

アメリカでは実質的クーデタは
戦後何度も起きてきている
自分の父親ほどの年齢の CIA長官を

アレン・ダレスのことだけどね
キューバでの彼の失敗に激怒し

オープンカー上で
見せしめに解任した
ジョン・F・ケネディ

わざわざオープンカーパレードの
最中に射殺されている
暗殺ならそこまで必要ないはずだ
方法はいくらでもあるのだから
どう考えても見せしめだよ

リチャード・ニクソンだってそうだ
最初から最後まで
東部エスタブリッシュメントには
反抗的だった

第4次中東危機に際し
イスラエルのゴルダ・メイア首相が
緒戦の大劣勢を挽回するため
核兵器使用の動きを見せたのを見逃さず

旧ソ連のブレジネフ書記長に対し
イスラエル脅迫を勧めた

核戦争は免れたが
これでユダヤ人の恨みを買ったことが
ニクソン失脚の大きな原因に

マスコミの大半はそうだからね
感情的なもつれはあったはずだよ

湾岸戦争の勢いに乗り
ロックフェラー財閥他東部主流派の
中東和平構想を実現するため
ラウンドテーブル方式の
中東和平会議を提案した
父親ブッシュ大統領

クリントンという隠し球を
ぶつけられて落選した
クリントン政権はユダヤより政権
だったからね

これを終わらせるべく
息子のブッシュが出てきたら
9.11でひっくり返されてしまった

あの時息子ブッシュは蚊帳の外だった
あれが陰謀かどうかはともかく
結果的にクーデターになったよね

息子のブッシュは
ミイラ取りがミイラになったんだから
そして現在だ
落選したヒラリー・クリントン
CIAも民主党の主流派も全部乗っかっていた
もちろんマスコミもだ

これを快く思っていなかった軍部が
トランプを担ぎ出して成功したんだけど
現在これを引きずり下ろして

それが弾劾裁判になるか
あるいは副大統領
ペンスのクーデターになるかはわからないが

そういうことをやろうとしてるわけだ
つまりこれは旧ソ連の末期の末期
あのクーデター騒動から
プーチンが登場するまで

ロシア系勢力とユダヤ系勢力の
抗争が繰り広げられた
ほぼそのままのことが

同じ経過になることもなく
同じ結果になるかどうかも
全くわからない

これは権力抗争であって
市民やマスコミに誘導された
アメリカ世論はこの際道具に過ぎない
はっきりしていること

パワーゲームがもう始まっていて
仮にトランプが失脚したとしても
その後も続くこと

トランプを担ぎ出したのは
アメリカの軍部だ
トランプは看板に過ぎない
本体・本隊が出てくる可能性があるだろ?

引き下がるわけにはいかない
去年の夏だったか夏の終わりか?
アメリカ国防総省内部で

600兆円以上の
使途不明金があると報道された
同じような事が9.11前にもあったんで
金額はその1/4以下だけどね

似たことが起こるんじゃないか?と
私は違う見立てでいて

おそらくペンタゴンは
籠城の準備をしている
状況知り得るものとしては当然の構えだろ?
だって何度も予算の壁にぶち当たっている
この25年だって何度も
デフォルト起こしかかってるんだからね

アメリカ連邦政府がですよ
そのような時に軍資金がないでは困るんで

国家も大事だけどそれ以上に
彼らは組織防衛最優先
同じようなことは旧ソ連でも起きていた

末期に国庫を開いたところ
日本円にして200兆円も
なかったんじゃなかった?
旧ソビエトロシアは世界有数の産金国
アメリカほどではないにしても

半分ぐらいはあると
考えられていたんだけどね
カラっ欠だったんだよ

おそらくソ連共産党か
あるいは情報機関の人間か
最も可能性があるのは軍部が

退蔵隠匿持ち逃げしたんだろうと
こういうことはナチスドイツでも
大日本帝国でも起きたからね
負け組の権力者だって
ムザムザ降参したりはしないんだよ

捲土重来を考えるだろう
当たり前の話だよ
ペンタゴンだって同じはずだ
連邦政府が止まってしまっても
軍は動かなければならない

そこから先は
スタミナ切れまでの戦いに
まず表の権力抗争が起こる
しかしことはそれでは終わらない


それが全米2000万人と言われる
ミリシア・民兵組織まで広がれば
本当の内戦になるが

スキャンダル暴露や
暗殺謀略合戦まで含めて
なんでもありの抗争になるだろうと

それがソ連末期に起きたみたいに
短期間で済むという見込みはちょっと

旧ソ連の場合は各組織から
ユダヤパージが進んでいた
アメリカは違うだろ?
逆に深く結びついているところがある

いずれにせよそのことが起きて
最終的にはアメリカの権威が地に墜ちる

大統領まで巻き込んだ
権力抗争を起こしておいて
アメリカの信用が上がる
ということはないよ

ウォーターゲート事件と
ベトナム敗戦でアメリカの権威信用
どれくらい落ちたか?

軽くドルが半分以下になっただろ?

360円から308円に
そしてレーガンが終わる頃には
140円ぐらいになっていた

これから起こることは
さらにアメリカの権威を失墜させるから
表面的にもそれ以上のことになるだろう

一度墜ちた連邦政府の権威が
復活することはない
はっきりしてるのはそれだけだ

しかもそれを忘れて
権力抗争に熱中してる奴がいる
アメリカを動かしてるやつも
頭に血が上っている

こういう時が最も危ないよ
戦前の日本の軍部を思い出してもらいたい
エスピオナージに熱中して
自分たちがどれほど
取り返しのつかないことを
やっているのか?

誰もまともに判断ができなくなっていた

現在のアメリカがそういう状態だ

プーチンがいみじくも言った
『統合失調症』というのは
そういうことだろうな
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過剰生産の輸出を企む「一帯一路」 いまだに日本にAIIB参加促す理由

zakzak 2017.05.22 三橋貴明

 中国経済は、現在も過剰投資問題に苦しめられ続けている。特にひどいのが粗鋼と石炭だ。

 2016年の中国の粗鋼生産量は、およそ8億トン。それに対し、素行の生産能力は12億トンもあり、設備稼働率は7割を下回る。石炭の場合、16年の生産量がおよそ33億6000万トン。対する生産能力の方は、57億トンで、稼働率は6割未満である。

 先月21日に閉幕したG20(財務相・中央銀行総裁会議)では、麻生太郎副総理兼財務相が中国経済について、「過剰生産や過剰投資が世界経済に混乱をもたらしている」と懸念を表明した。

 実際、中国は過剰になった粗鋼製品を世界中にダンピング輸出しており、日本の鉄鋼メーカーも被害を受けている。しかも、中国は政府が輸出補助金を付与してまで、世界市場で不当廉売を続けているわけだから、悪質だ。

 17年3月4日、米国の国際貿易委員会が中国産鉄鋼製品に関するダンピングを認定した。炭素鋼板の反ダンピング関税として68・27%、輸出補助金に対する相殺関税が251%。ステンレス鋼板・鋼帯の相殺関税は最大で190・71%という制裁関税が課せられることが決定された。

 5月14日、中国が主導する「シルクロード経済圏構想」(一帯一路)の第1回フォーラムが開催された。一帯一路構想は、ユーラシア大陸を横断する巨大な経済圏を作るという中国の基本戦略だ。第1回フォーラムで講演した習近平国家主席は、一帯一路の沿線となる国々のインフラ建設に資金を提供するシルクロード基金に、新たに約9000億ドル(約101兆1510億円)を拠出すると表明した。

 英紙フィナンシャル・タイムズは、中国の一帯一路構想について「中国経済のアンバランスを輸出することになる」と批判している。過剰生産に苦しむ中国は、一帯一路を通じて沿線諸国にインフラを輸出し、需要を確保しようとしているのだ。

 すなわち、中国は一帯一路構想によって、シルクロード経済圏を構築し、巨大なランドパワーと化すと同時に、国内の過剰生産能力問題の解決を図るという、一石二鳥を狙っている。AIIB(アジア・インフラ投資銀行)にしても、もちろん中国の一帯一路のための資金調達手段に過ぎない。

 中国は、いまだに日本に対してAIIB参加を促している。日本がAIIBに参加すると、中国を巨大なランドパワー化する一帯一路構想を、資金面でサポートすることになってしまうのだ。

 日本では、中国の基本戦略を理解せず、AIIB参加を促す(=バスに乗り遅れる!など)幼稚な論調が実に多い。日本国が今後も主権国家であり続けるためにも、AIIBには決して参加してはならない。

 ■三橋貴明(みつはし・たかあき) 1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。現在は「経世論研究所」所長。著書・共著に『2017年 アメリカ大転換で分裂する世界 立ち上がる日本』(徳間書店)、『中国不要論』(小学館新書)、『世界同時 非常事態宣言』(ビジネス社)など多数。
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安倍首相が韓国を突き放すwww 門前払いされた韓国政府がイミフな火病キタ━━━!

NewsU.S. 2017.05.21

 2ch「韓国国内の話だろ?日本は関係ない」

安倍首相、慰安婦問題を門前払い 領土問題挑発にも怒りの言及 韓国特使と会談
2017.05.19

安倍晋三首相は18日午前、韓国大統領特使の文喜相(ムン・ヒサン)国会議員と官邸で会談し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の就任を受け、「未来志向の関係を築きたい」「日韓合意を含む2国間関係を適切にマネージしていきたい」と語った。

慰安婦問題に関する日韓合意の見直しを掲げる文大統領の願望を、事実上、門前払いしたことになる。韓国は特使派遣と並行して、領土問題で日本を挑発してきたが、安倍首相はこれにも断固抗議した。「極左・従北」とされる文政権に対し、決然とした姿勢を示した。 

注目の会談で、文特使は「文大統領は早急にお会いすることを望んでいる」といい、両国間のシャトル外交の再開を求める親書を手渡した。安倍首相はこれに同意し、日韓首脳会談を早期に実現したい考えを表明した。

「核・ミサイル開発」を強行し、アジアと世界の平和と安定を脅かす金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮に対処するため、日韓で緊密に連携することでも一致した。

一見、友好的な会談にも思えるが、慰安婦問題については違う。

安倍首相は会談で、「日韓合意を含む2国間関係を適切にマネージしていきたい」と明言したのだ。「適切に~」というのは、「『最終的かつ不可逆的に解決される』とした日韓合意を順守せよ」「国家間の約束だぞ」という意味の厳命である。安倍首相の一歩も引かない姿勢におびえたのか、文特使から歴史問題への言及はなかったという。

11日の日韓電話首脳会談でも、安倍首相は、文大統領に同じ発言をしていた。そのうえで、「合意は日韓両国間で約束したもので国際社会から高く評価された。未来志向の日韓関係を築いていくために欠くことができない基盤だ」と通告していた。

2015年に結ばれた日韓合意は、米政権が支持し、韓国出身で、当時の潘基文(パン・ギムン)国連事務総長も歓迎していたのだ。 ・・・

「安倍首相:『未来志向の関係を築きたい』『日韓合意を含む2国間関係を適切にマネージしていきたい』」
「合意の見直しを掲げる文大統領の願望を、事実上、門前払いしたことになる」
「『日韓合意を順守せよ』『国家間の約束だぞ』という意味の厳命である」

【「慰安婦」日韓合意】韓国の反対世論、日本側から「理解すると受け取れる言葉」と韓国特使
2017.5.20 17:45

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として訪日していた与党「共に民主党」の重鎮議員、文喜相(ムン・ヒサン)氏は20日、慰安婦問題をめぐる日韓合意を「韓国国民の大多数が情緒的に受け入れられないと明確に伝えた」とし、日本側から「その趣旨を理解すると受け取れる言葉を聞いた」と述べた。

帰国に際し、韓国の金浦(キムポ)空港で記者団の質問に答えたもので、文氏は慰安婦問題を「未来志向的に賢く克服することで合意した」とも語った。また、日韓合意の破棄には言及しなかったと述べた。

一方、聯合ニュースによると、特使団の一員だった同党の尹昊重(ユン・ホジュン)議員は、同日までのラジオの電話インタビューで、「前政権が結んだ約束を一方的に破棄するのは、正常な国家では難しい」と述べた。その半面、文大統領の意向は再交渉であるとの考えを示した。

「文喜相:『韓国国民の大多数が情緒的に受け入れられないと明確に伝えた』」
「日本側から『その趣旨を理解すると受け取れる言葉を聞いた』と述べた」
「未来志向的に賢く克服することで合意した」

・そんな事は言ってない?
・情緒云々は韓国の国内問題なんで 日本関係ないですから
・同情されただけじゃね?
・恐らく、売国派の河村元官房長官あたりが言ったんじゃないかな
・正常な国家???   あははは、ナイスジョーーク!!  こんな面白いコメントもできるんだねぇ
(合意破棄も再交渉もできないと知られたらまずいニダ)
(日本「はいはいワロスワロス」 韓国「日本が理解してくれたニダ!!」)
・>日本側から「その趣旨を理解すると受け取れる言葉を聞いた」と述べた。
勝手に発言を捏造すると後で自分が苦しくなるだけって、まだ分かってないバカチョンw  お前らキチガイ韓国人の嘘に付き合ってくれる優しい日本はもう存在しないぞ
・とにかく何か言って、韓国国民をダマしていないと、政権が持たないのだろう。   どうも歴代の韓国政府って、国民をダマしつけているように思う。   政権維持・国民をダマす。  それっていつもの習い性みたいだ。
・『韓国国内の問題』に~日本はとやかく言えません。  内政干渉に成るもの 前政権末期は、「日本に解決してほしい」とか、スゴいこと言ってたけど…主権放棄じゃん(^_^;)
(ちなみにトランプ師匠は日韓合意について何か言ってるの?)
・何度も言ってるが今までの対日姿勢で国民に嘘報道して 愚民共の怒りに火を付けて日本黙らそうとするのは勝手だが 今回の合意にはアメリカが仲介し、合意後全世界に向けてやっと韓国が売春婦問題を蒸し返さないと約束したと報じたんだからな
それらを一切無視して今までのように謝罪と賠償お代わりしたら全世界が韓国から孤立するだけだ
・本来こんなことは南鮮の国内問題であって日本には関係のない事  どうして南北とも周辺国に迷惑かけてることに思いがいたらないのかと言いたいところだが  裏で糸引く売国日本人がいることも確か   当然共謀罪に恐れおののき喚くわな
・未来志向と言いつつ 過去をほじくり返していくスタイルw  まあその過去も捏造なんですがね。
:新大統領の公約は『日韓慰安婦合意は破棄する』だろ?  日本との約束を優先し、自分を大統領にしてくれた 韓国国民との約束を守れないのではただのヘタレだ。   日韓合意をしぶしぶ守るーー>韓国国民への約束を破る   日韓合意を破棄するーーー>国際的に韓国人が約束を守らない、ということを認める   どっちに転んでも『韓国人ってのは決して約束を守らない』
って事実だけが残る、ってこと。
・米朝会談がミサイル開発凍結で妥結し、米国が北爆しない場合 日本としては竹島紛争宣言するだろう  有事となる為、防衛出動、領空領海封鎖、反日勢力掃討となる  在日と帰化人(国籍離脱証明書の未提出者)は収容所送りと戦後の送還となる
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この『果樹園』ってワザとやってんじゃネーノw

推摩 一黙のブログ 2017年05月19日 11時04分

こんにちはっ。
本日はこれから透析ですんで、今晩にも改めて書きますが、件の「果樹園の草むしりおじさん」とかいうとかいう現実を認められない正体が透けて見えるw 特亜擁護の方へ『コメントで返信』して来ました。

以下はそのコメントした記事なんですが、コメント共々こちらにも転載しておきます。
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休戦協定と米韓相互防衛条約・一黙さんへ
2017-05-18 14:18:06

どこかの馬鹿が1953年に板門店で調印された朝鮮戦争休戦協定を「休戦条約」と呼んでいた。
え?そんな馬鹿がいるの?誰?
一黙さんだよ。
生半可な知識だからボロが出る。知らん顔しているが、恥ずかしいとは思わないんだろうかね。(笑)
朝鮮動乱の当事者は三名だ。
①クラ-ク国連軍総司令官
②金日成朝鮮人民軍最高司令官
③彭徳懐中国人民志願軍司令員
この他にUNCを代表してW・ハリソン・jr米陸軍
中将、南日中国人民志願軍大将も署名に参加した。
つまり大韓民国は当事者でないということだ。

この協定の規定によれば、
「最終的な平和解決が成立するまで朝鮮における戦争行為とあらゆる武力行使の完全な停止を保証する」
ここに言う「最終的な平和解決」とは協定当事者たちが「平和条約」の締結を待つという意味を持つ。
休戦のための交渉は米外交官とソ連国連代表ヤコフ・マリクとの間で話し合われ、その後ジョ-ジ・ケナンを窓口に米ソで話し合われた。
李承晩はいかなる平和会談も拒否し「北進統一論」を唱えたが国連軍は李承晩を支持しなかった。
米国は李承晩を説得するために米韓相互防衛条約を提案し、李承晩はしぶしぶこれに応じたのが米韓同盟の成り行きである。

従って米国は自ら言い出した米韓同盟を破棄できる立場ではない。もしそれをするならば他の同盟国と交わした米国への信頼を失うことになるからだ。
通常在韓米軍と呼ばれる米軍の正式名称は国連軍総司令部を代表する米軍であり、米国の一存で撤退を判断できるものではない。
休戦協定の当事者である国連を代表した米軍が板門店から去ることはできない。
去るときは平和条約締結後であることを誰よりも知っているのが米国である。
このような歴史的経緯を知らないで勝手な推測や希望的憶測を述べる一黙さんとその代五列だが、語る権利すらなく学ぶのみであると言いたい。

一方ソ連も金日成の説得にかかったが、金日成は「赤化統一論」を主張したが、朝鮮戦争がもたらした人的物的損失があまりにも多く、すでに中国が休戦に合意していたために、独力での武力南侵を断念し、協定に応じた。
スターリンは休戦に関心がなく、戦争継続こそ共産側に有利と考えており、中国が近代戦に学び、第三次世界大戦を引き伸ばすことができると考えた。
中国東北地方の責任者高崗と金日成がモスクワに向かいスターリンの説得にあたり、ようやく休戦協定に同意が成立した。
スターリンは休戦協定の責任を毛沢東に委ね、以後の朝鮮半島問題は米ソから米中へと移行したのであり、それが休戦協定の意義である。

米国は休戦協定からも米韓相互防衛条約からも逃げられない立場であると知らなかったピ-ナツ畑の百姓大統領、確かジミ-・カ-タ-とかが財政難から在韓米軍の撤退を模索したが、はじめから不可能な課題であったし、ソ連のアフガニスタン侵攻に直面し、あわてて引っ込めたのである。

国際政治に無知で防衛のコストしか考えなかった不動産屋トランプは大統領になるとレクチャ-を受け、中国が反対するTHAADを夜陰に乗じてゴルフ場に搬入した。
中国に対する明確な意志であり、韓国を絶対に渡さないというメッセージでもある。
これで米国は中国のパンツの中まで覗く国家になったのだ。

どうやら一黙さんとその代五列にはトランプの対中戦略が見えないらしい。
同様に中国の対米戦略も見えていないようだ。
朝鮮半島に戦略的価値がないならば、トランプの対中政策を説明できないし、カ-ルビンソンの黄海接近の意味も説明できないであろう。
北朝鮮相手なら空母は必要ない。

ミサイル駆逐艦二隻とトマホーク搭載の原子力潜水艦で充分なのだ。これだけで500発、さらにB2戦略ステルス爆撃機だけで北朝鮮は壊滅するのだから。
あぁあ、物知顔の馬鹿相手にありもしない尻尾に噛みつかれて、度素人のあんたに対応する身にもなってよ一黙さん。(笑)

――…――…――…――…――…――…――…――…――…

1. 無知を晒して”恥”かいてるのはそちらでしょ?w

必死だなw
無知を晒して“恥”かいているのは果樹園さんあなたでしょ?w
と、いうか「アメリカ様に見捨てられたら終わりニダ~」と悲鳴を上げながら『米国が韓国を見捨てられないコレだけの理由』といって実に自分たちに都合の良いいいワケを、それも韓国の“立場”に立って書き喚いている。
そんなに必死になるほど都合が悪いのでしょうねっw
『韓国不要論・切り捨てが議論される』のがw

まあ、先に頂いた「日米がどんなに不利益、迷惑を子思っても、裏切り背信を繰り返す韓国を守らねばならないッ」という話には後で答えるとして。
先に朝鮮戦争の休戦、米韓同盟解消が不可能でも何でもないコトについて『事実、現実』を指摘するならば
まず、
>朝鮮動乱(動乱ってw まるで北朝鮮的ご都合主義の表現だw)の当事者は三名だ。

ブブー! まず初っ端から間違いデスw
『朝鮮戦争休戦協定』を結んだというのは国連軍司令官(米国)、北朝鮮、中共(旧ソ連)という意味で正しいですが、あなたがいう所の朝鮮“動乱”普通「朝鮮“戦争”」と呼ぶ朝鮮半島での戦争はまず北朝鮮、韓国、国連軍(米国)、中ソが『当事者』です。
つまり三名ではなく『四名』が正・し・い!

それは、あなた自身も認めてますように
>李承晩はいかなる平和会談も拒否し「北進統一論」を唱えた

のですが、『が国連軍は李承晩を支持しなかった』という通り、無責任かつ立場をわきまえない韓国を、国連軍は“無・視”して北朝鮮、中ソと「休戦のための交渉」を行い朝鮮戦争“休戦”協定を結びました。
と・こ・ろ・で。
朝鮮戦争“休戦”協定を結んだと、休戦という文字が入っているのに「休戦条約」と呼ぶのは馬鹿ってw
果樹園さんは頭だけでなく、目も悪いのか?w
(続く)
2. なんか朝鮮戦争が“休戦”だと『不都合』なの? なの? ネ~?w
(続き)
それか、李承晩がごとく、
「韓国はサインしていないニダ! 米軍(国連軍)はサッサと北との戦争を再開するニダ!」
と、自己都合だけで、しかも他力本願丸出しで喚き散らしてw

「そんなに戦争がしたいなら、朝鮮人だけで勝手にやってろ!(怒) 」
と、怒鳴り返した国連軍将官の『お言葉』をw 置いておきますね~w
で、まあ、『休戦条約』は当事者のハズの“韓国”を外して、蚊帳の外にして結ばれたのですよねぇ。
しかし、ま・ず、根本的な間違いで、理解に苦しむのが、なんでそんなに、

「果樹園さんがかたくなに『朝鮮戦争の休戦条約』と言われるコトを嫌がる」
んですかナァ?(棒

世間一般ではドコをどー見ても休戦ですし、なんか『休戦』では不・都・合な“事情”がおありで?w
だいたい「最終的な平和解決」(平和条約)は未だ成立していないんですから協定にしろ条約にしろ「休戦」で間違いはないでしょう?
署名した休戦協定は「最終的な平和解決が成立するまで朝鮮における戦争行為とあらゆる武力行使の完全な停止を保証する」と規定るんですし。
アメリカは、韓国に米軍を駐留させ北朝鮮による武力南進を防ぐための米韓相互防衛条約の締結を交換条件とし、韓国政府を説得していますが本来は米軍も半島から撤退しなければならないのですよ?w

その点を「全然、まったく」果樹園さんはご存知じゃないようですがw

これは、休戦協定に署名してから60年経っても朝鮮問題の平和的解決が行われずに放置され、米軍は依然韓国に駐留していますが、本来は『外国軍は三ヶ月以内に撤退』しなければならないハズが撤退交渉が成立していないので、国連軍として居るだけですよ?
つまり駐韓米軍は相互防衛条約(米韓同盟)で駐留しているのではなく、国連軍として駐留しているダケなのですよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
(続く)
3. 韓国が“墓穴を掘った”統帥権返還要求w
(続き)
よって韓国側から『統帥権の返還』の話が出て、米国側が応じた後、戦時統帥権は韓国軍に委譲が確認されたわけだが、同時に『指揮権が移譲される』以上、
・ソウル米軍基地の撤退
・休戦ライン最前線からの米軍撤退
・韓国内米空軍基地の縮小撤退
・相互防衛条約廃棄後の米軍完全撤退及びその後の連絡事務関係の事務所をソウルに、東京横田基地に国連軍司令部を置くこと
などが矢継ぎ早に決まり、条約廃棄後には韓国内に米軍はゼロとなることが確定したのですが?w

まあ、と・う・ぜ・んでしょう
だって戦時統帥権が韓国軍に返還されれば、
『当然、条約破棄後も米軍は駐留し、その指揮権は韓国軍に移ると考えていたふしがある』
のですが……米軍が韓国の指揮下に入ると本気で考えていたのでしょうか?w
米国からすれば、
「自主防衛で北の脅威を排除できるから戦時統帥権返還を申し出て来たのだろう」
ってモンです┐( ̄ヘ ̄)┌
実際に数年前まで約36000人であった駐韓米陸軍は現在約12000名まで減少していますし、その部隊配備の位置も、

「トラップワイヤー(北、再南進時、真っ先に攻撃を受けるコトで米国の介入の口実となる)という役割を負っていた米軍部隊を38度線近くから引き揚げただけでなく、その再配備位置をソウルよりはるか南に移した」

と、いうように、韓国防衛でなく「韓国内の自国民(米国人)ならびに諸外国の国民の保護と半島から脱出」に主眼を置いた形に移っています。
また、北が再び侵攻して来た場合の対砲撃レーダーから韓国内の備蓄弾薬にいたるまで米軍は沖縄ならびに日本の在日米軍基地に引き上げてしまっています。
(続く)
4. 統帥権返還要求を巡る動きを見てもハッキリとわかる韓国切り捨て
(続き)
ちなみに『北と中ソ(現在はソ連でなくロシアですが)相手に国連軍(米軍を中心とした多国籍軍)は休戦協定をサインしています』が、韓国は拒否してしませんでしたので、北が米軍撤退後、即――それも「戦争再開の再宣戦布告」をしなくてもなんら国際法に触れませんw
だって、北は(韓国軍の指揮権を持つ)国連軍(米軍)と休戦協定を結んだ“ダケ”で、韓国とは事実上、戦争継続状態なのですから┐( ̄ヘ ̄)┌
国連軍(米軍)が指揮権を韓国に返還して、半島を去った後、戦争再開を決断しても「建前上は」北朝鮮になんの瑕疵もありません。

伸ばし伸ばしとはいえ(韓国側の希望と都合で)、「国連軍(米軍)が韓国の返還要求にアッサリ応じた」意味と危険性を韓国は自覚するベキでしたネ(棒
もう十年以上前になりますが、『廬武鉉大統領時代に統帥権の返還要求が出た』時に、もう米国による「韓国切り捨て」が概定事項として決まっていたのです(棒

さて、続きは「これでも長くなりました」んで、コメント欄ではなく私のブログの方で改めて挙げさせていただきます♪w
「アメリカは韓国を見捨てないの! 半島は日米中露が奪い合う最重要地なの!」
っていう希望的願望w ではなく、

「韓国、半島が不必要な冷厳たる理由と現実♪」

を一つ一つ挙げて反論させていただきます~w
果樹園さんもできれば「声闘」なんてみっともないマネではなく、ちゃんと『事実と現実』に基づいて反論するならば、して下さいね~w
(続く)
5. いい加減「韓国切り捨て」が公然と論議され進んでいる現実を直視したら?
(続き)
そうでなく、こちらのコメント欄で散々にやり込められたからって、
「誰が韓国切り捨てを規定事実にしたのですか?
安倍総理?トランプ大統領?マティス国防長官?ティラ-ソン国務長官?岸田外務大臣?稲田防衛大臣?
誰ですか?教えてください」

なんてア・ホ丸出しな発言をせんで下さいな?
んなモン

「ブラックボックスの中身まで知るか莫迦w」

という、かの御仁の御言葉そのままを、お送りしますが、日米……のみならず西側諸国、民主主義と資本主義と人権の『価値観を同じとする』国々からは、韓国はレッドチーム――中共や北朝鮮、ロシアやイラン等と同じ側と観られ見切られ切り捨てられ始めています(棒

テロ支援国家や共産国家同様の『信用ならない国』として。
韓国がすでに、船舶造船に海運を始め『国際的な保険機関ロイズから保険引き受けを拒絶』されている事実現実を始め、排除無視が始まってます。
それも一年や二年の話ではなく、十年以上前からその排韓の動きはドンドン進みこそすれ、韓国が国際的な信用信頼を取り戻し状況の改善するコトは全然アリマセン。

もはや「個人の誰々が韓国切り捨てを画策している」なんて陰謀論の話じゃないんです。
もう韓国は、中共同様、「(制裁を受ける北朝鮮のように)表立って制裁を食らってない」だけで、不信の目で見られ、呆れられ、警戒されて忌諱されています(棒
米国の最新ITや情報産業から薬品研究に航空宇宙産業まで「中国人と共に韓国人お断り」で就職口はもちろんのコト、学生の“見学”すら拒否される有り様を始め、そんな惨めな立場に転落したのは「パクリ、スパイを始めとした剽窃や違法行為をヤラカシ過ぎた」自業自得です(キッパリ

本日、これからこちらは透析ですんでUPは明日以降になるでしょうが……果樹園さんが「口先保守w」「実は保守を装ったサヨクと在日の代弁者」でないというなら、いい加減『現実を!』北も南も関係なく「半島切り捨て」が進んでいる『現実』にも目を背けずちゃんと見ましょうね?w
(続く)
――…――…――…――…――…――…――…――…――…

ここで、おっと「果樹園さんからのさっそくのご返事」がいただけます
――…――…――…――…――…――…――…――…――…
6. Re:無知を晒して”恥”かいてるのはそちらでしょ?w
>推摩 一黙@ネコ耳っ娘絵でも描くか……さん
だから指摘しているんですよおバカさん。
条約は複数の国家の間での約束事を言い、協定は国家の下部機関の間での約束事を言う。
それとも日本語が分からないの?
果樹園の草むしりおじさん 2017-05-19 10:00:27
――…――…――…――…――…――…――…――…――…
……そっくりそのまま『お返し』します。
「果樹園さん日本語わからないの?w」

いや、条約だろうが協定だろうが「朝鮮戦争の休戦協定は『休戦じゃない!』」なんてトチ狂ったコトをおっしゃってますから、果樹園さんの間違いを懇切低根に指摘し、教えて差し上げたのですが……こんな斜め上の返答をされても…ねぇ?w(皮肉

以降、向こうに送ったコメントの続きが続きます
――…――…――…――…――…――…――…――…――…

7. 腐敗し数字の信用ならない特亜wの方が信用できると言いたいようですが
(続き)
「攻撃してる!」とかなんとかじゃなく「サヨクやマスゴミが垂れ流す『日本はダメだ! の自虐史観』や『特亜馬鹿三国(中朝韓)をヨイショと持ち上げる』宣伝戦と洗脳」に、果樹園さんあなたは冒されていますよ?

無論、特亜の脅威を軽んじるのも間違いですが……ガワだけの見せかけだけの特亜を信じて、どーして自分たちが今生きている日本や米国を信じないのですか?

「日本を抜いて世界第二位の経済大国!」とか言っていますが、中共の内実なんて本当かどうか分かったモンじゃないです┐( ̄ヘ ̄)┌
政府発表の指数や統計には「嘘や操作、粉飾」が付いて回りますし
汚職賄賂に中抜き手抜きが横行し、国や社会が根幹から“腐って”います(棒
韓国も、そんな宗主国サマや北同様に腐り、「他人の迷惑お構いなしの自分が自分が」です。

あなたは私の「日米への軍事力の評価が過大だ過信だ」といいますが、逆に聞きたいですねっ。
「日米よりも特亜の国々の方がマトモだ!」
と、臆面もなくいえるその神経を、根拠を┐( ̄ヘ ̄)┌

汚職賄賂に不正が横行し「宴会が任務だw」と嘯くような軍閥丸出しの人民解放軍や『お笑い韓国軍』と嗤われるようなこれまた汚職賄賂が横行し、予算中抜きの偽造品や代理品でも納入されればまだマシな方で、大型揚陸艦を買っても付随するヘリの購入予算が無かったり、発電機の半分が壊れていてもその修理費が充当できず放置している内に残りも壊れて“漂流”したりw あるいは身の丈に合わぬ航空戦力を揃えても保守整備の維持費が無く、共食い整備でほとんどが使いモノにならぬ韓国空軍に、前線に配備した大砲の半分が故障で使い物にならなかったり、国産戦車開発に拘りながらエンジンが国産できなかったり、歩兵に装備させる軍用ライフルが欠陥品だったり、挙句は一番必要な装備や砲弾弾薬の備蓄が後回し……な韓国とかの方が、

『日米より優れている』

と、本気で考えてんでせうか?
これも何度繰り返しますが「正・気・を・疑・い・ま・す」ね┐( ̄ヘ ̄)┌
(続く)
8. 長々となり失礼しました~w 続きはこちらのブログ記事で♪w
(続き)
まあ、長文失礼しましたが、書くネタ……もとい突っ込み処――じゃあなく『指摘する点』は山ほどありますから、こちらのブログの方に改めて書かせていただきます(棒
でも、いい加減『恥を晒す』のはよしておいた方がいいですよ?w

あと、『人工無能』じゃあるまいし、人間として考える脳ミソがあるなら、現実を直視する勇気を持つことを“期待”します(棒
――…――…――…――…――…――…――…――…――…

――…――…――…――…――…――…――…――…――…
……以上、とまあ、このようなコメントをアチラにとりあえずして来たんですが――読み比べて皆様はどう思われます?
途中、訳の分からぬ返事をいただいたんですが、果樹園さんって文章を理解できないんですか?
機能的文盲ってヤツですかぁ?

最近、「韓国国民の十人中九人に、根拠もなく勝手に思い込むなどの「認知バイアス」に該当する症状が見られる 」という研究結果が発表されましたが…まさか……ねぇ?w
可哀そうなんでみなまでいいませんが、私は「言葉が通じるマトモな人間」しか相手にできませんので、“頭が可哀そうな人”には憐憫の情は浮かびますが……正直“引きます”ネ┐( ̄ヘ ̄)┌

ああ、そうそう「ハングル教育で漢字を排斥した」韓国でも若者の“機能的文盲”が増えて大問題になってるとか!(棒
果樹園さんは「以前にも数字のカンマ( , )の使い方や単なる足し算の問題であり得ない間違い」とかしてましたが……もしかして、
失礼ながら、

『個人が日常生活において、読み書き計算を機能的に満足に使いこなせない頭が不自由』

で、可哀そうな人?
だとしたらご同情差し上げます(棒
あるいはご本人は意外とご高齢で認知症のケがあるのでしょうか?(棒

まさか、柔軟で正しい思考ができるハズの若い方ではないですよね?(棒
そーいえば果樹園さんは以前に、

「ワシは自分で知る限り『日本で初めて核武装を論じた論文を発表』した」

とか、痛いコトをご自身でいってましたが……「論文」なんて学生時代はともかく、社会人になってから『書いて発表する』機会なんてそうそうありませんし。
それこそ進歩的知識人とか自称するイタイ連中が巣窟とする大学の先生とか、医者とか、あるいは政治家の政策秘書とかマスゴミの論説員とか……限られた職種、環境の方でもないと、「論文」なんて言葉、普通の人間はとてもとても――


なんかチョウセンヒトモドキみたいに、学歴とか職業で「俺は偉いんだぞ!」と権威を嵩にしてくる連中みたいでもありますが、普通は『論文を発表した』なんていいませんがネェ?w
正直、匿名性を侵すのでやりませんが、果樹園なる方のネットの外のご尊顔を知りたく――あー、ヤッパいいです(棒
どーでもいいんでw

まあ、ここはひとつ生暖かい目で優しく見守ってあげましょうw
そんな風に思わず同情憐憫すらしてしまうのですが、皆様はいかが思われます?w
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”「果樹園の草むしりのおじさん」へ”リブログと、半島の価値とは?w

推摩 一黙のブログ 2017年05月18日 06時35分

上の hagure1945 さんのリブロクした記事ですが……の果樹園さんとかいう変に韓国寄りの固定観念に凝り固まって「他の意見を認めない」方への切り返しとしては上等デスネw

もう何回目か分かりませんが「半島は“欠くことのでき無い”戦略上の要地」だと、この果樹園さんはおっしゃっていますが……

まあ、一般的に大陸と列島を繋ぐいわば“回廊”を形成する半島は「戦略上の要地」だというのは、地政学的にたしかに“正しい”――ただし、大陸側、列島側のどちらか? あるいは双方が「相手側圏内への侵略侵攻を目論むにおいて!」という“だ・だ・し”書きが付きますが(棒
と、いうより大陸側が列島――大陸国家大陸軍国が海商大海軍国への侵攻を志すにおいて、進撃路と共に、圧迫をかけるという意味で、“初めて”大陸側、列島側双方にとって『地政学的に死命を決する重要性』が生まれるのです。
ハッキリいいますと大陸側から突き出した半島という地形は、その半島の先に『奪い、押さえるベキ島』が無ければ意味がありません。
例えば『イタリア』なんかが例に挙げられるでしょう。

イタリアは欧州においては誰も異存は無い立派な『半島国』です。
ですが、現代では「北アフリカから地中海を渡航して来る難民の玄関口」という点以外ではこれといって重要とは言えません。

一方で古代は――古代ローマ帝国時代においては地中海の覇権を巡る争いでイタリア半島は大陸(欧州)側から観た場合、西のカルタゴ、東のギリシャに圧迫を与える『進撃路としての』重要性をイタリア半島は今の欧州大陸側から、東西の海洋国に対して持たせていました。
まあ、正確には「イタリア半島の先にある」シチリア島を巡る争いにおいて、地中海の覇権を握ろうとしていたカルタゴとギリシャに対して圧迫と危機をもたらしていたのですがね┐( ̄ヘ ̄)┌

古代地中海世界において古くからの都市国家群が栄えるギリシャと、新興のカルタゴは古代世界の貿易の主導権を巡って争っていました。
まあ、都市国家単位でバラバラのギリシャと比べ、新興国とはいえ日の出の勢いがあり、操船操帆、大型船舶の優れた造成技術を有したカルタゴが事実上、地中海の覇権を古代世界の貿易を押さえていたのですが……

そこへ、新興の大陸国家ローマが現れます。
しかし最初、明らかに陸軍国家であるローマは、生粋の海洋海軍国家であるカルタゴを脅かす存在ではアリマセンでした。
しかし、シチリア島という島の東北部で争いでこの地の王がカルタゴ、ローマ双方に援軍を求めたのをキッカケにポエミ戦争が起こります。
で、まさにローマとカルタゴの領土の真ん中に位置する地中海の島シチリア島を巡る争いとなったのですが、この時、初めて欧州大陸の大陸軍国であるローマが海軍国家カルタゴの脅威となったのでした。

この戦争は初期の海上戦でこそカルタゴ軍の圧勝連勝が続きました。
単純に海上貿易路を巡る海戦だけでしたらおそらくローマはカルタゴと勝負にならなかったでしょう。
しかしながら戦争の帰趨を決めるのは海戦ダケではなく、どちらが地中海の要衝シチリア島を制するかにありました。
結局、史実では国力で勝るローマは、シチリア島での戦闘でカルタゴを打ち破りました。

そのローマの勝因、カルタゴの不幸は――イタリア半島とシチリア島の間はメッシナ海峡(最狭部の幅は約3km)によって隔てられているだけでしたので、イタリア半島のブーツの先っぽから比較的容易に陸上兵力の大軍を送り込むコトができたコトでしょう。

そうしてローマが大軍を送り込むコトが可能で、送り込んだ大軍を使って、まずシチリア勢が保有する敵の港を押さえ効率的に封鎖すれば、島内のカルタゴ軍への増援と補給を封鎖できました。

一方で、カルタゴ側は船での戦いにおいて豊富な経験と技術を持っていたものの、シチリア島でローマ軍と戦うには、地中海を越えて増援の兵と兵站物資を乗せた輸送船を守って、はるばる行かねばならず不利でした。

そしてそのほとんど陸続きか大河を渡河するのと変わらないメッシナ海峡(最狭部の幅は約3km)という条件がローマに勝利をもたらしました。

こうして制圧したシチリア島はイタリア半島以外では初のローマの征服地となったのでした。
さて、地中海貿易において航路上重要な港を有するシチリアを押さえることが地中海の覇権をカルタゴが守る重要な条件でしたが、大陸国家であるローマにとっても地中海の覇権を押さえる上でシチリアは重要でしたが、それ以上に、

・シチリア島をカルタゴに制圧されることは、イタリア半島南部の安全保障が揺らぐという地政学的な理由。
から、カルタゴとの戦争に踏み切ったのでしょうね。
なにせ海峡といっても数キロしか幅が無く、まさに指呼の距離ですからね。
コレがもし対馬海峡(幅約200km )や台湾海峡(130Km)ほどでなくともドーバー海峡(幅約 34km )ほども開いていれば話は違っていたでしょうが、ともかくもイタリア半島とシチリア島は『近すぎた』のです!

無論、イタリア半島統一後、成長著しい平民階級の多くが従事していた交易摩擦の利害がカルタゴとの間に生じたコトも大きかったですが、ローマ(イタリア側)から観た場合、シチリア島を敵対勢力に押さえられるコトは、安全保障上あまり気持ちのいい話では無かったのが大きいでしょう。
この事は近代のWWⅡまでシチリア島がイタリア侵攻の足掛かりとなりたびたび脅かしたコトからも分かります。

しかし、欧州がEUなどによって統合し、外威の脅威が薄まった今、防衛上の重要性は薄れています。
唯一、先の方で書きましたが地中海を渡って対岸の北アフリカから欧州を目指す難民がイタリアを目指す上での中継地点としてシチリア島に押し寄せていますが、戦争ではアリマセンが外からの多数の人間が押し寄せるという意味では、シチリア島は脅威となっています。

さて、大陸から観ても、島側から観ても半島の利用価値は、その目指す所に至るまでの回廊としての役割です。
そういう意味で、朝鮮半島が、中国から観ても日本から観ても『敵に渡すのは厄介な策動地』という意味で重要なように見えます。
しかしその認識は“正確ではアリマセン”なぜなら、大陸軍国である大陸側に対して、海軍国家である島側にとっては「海軍力に自信があれば、大陸側に攻めるに当たって別に『絶対半島が必要不可欠』というワケではありません」から┐( ̄ヘ ̄)┌

これは先の大戦時の日本軍を見ていれば分かります。
もちろん併合して、その背後の満州国や中国東北部共々、日本がすでに押さえていたというコトもありますが。
それ以前にワザワザ半島を経由して「遠回りして」軍を派遣しなくても、必要があるというなら、上海や香港を始めとして中国南部、沿岸地域へ直接艦隊と輸送船を派遣して侵攻すればいいんです。
実際に先の戦争で日本軍はそうしました。
そして、とりあえず中国側からの侵攻さえ防げれば主戦場ではない朝鮮半島から満蒙は大戦中ほとんど戦火の起こらない後方としてむしろ平和でした。

あ、あと、軍隊では無いですが、日本の遣唐使遣隋使も同じでしょう。
別に文化技術の進んだ中国へ使節を送るのに「朝鮮半島を“ワザワザ”経由して行く」必要性はアリマセンでした。
まあ、古代の未熟な航海技術を考えれば、百人単位の使節団を大陸に送るのに半島の方が近くて安全なように見えます。
しかし、賊が出没し、半島の地に住まう民も信用ならぬ盗人という土地だと、結局最終的な目的地である中国への道中の危険度はさして変わりません。
むしろ、船の方が陸よりもはるかに少ない労力(陸上輸送の軽く千倍)でモノを運べますので、遣唐使の留学費や皇帝への土産物贈り物、そして大陸から文物を持ち帰る際、はるかに多く安全に日本に持ち帰れたコトを考えれば、船で直接行き来する利点の方がはるかに大きかったのでしょう。

さて、翻って現代の朝鮮半島ですが……まず日米は海軍国家であり、中露は陸軍大国です。
先に「半島が地政学上重要になるのは大陸陸軍国にしろ海洋海軍国にしろその双方、あるいはどちらか一方が相手側に侵略の意図がある時」間に半島があれば、それぞれの脅威となると書きました。
しかしながら、海洋海軍国側は「必ずしも半島を経由して大陸に攻める」選択しか選べないワケではありません。
むしろ、半島部など無視して、大陸本国へ攻め入った方が話が早いですし、攻略路を自由に選べます。

逆に大陸側が島嶼側に侵攻しようとした場合、間に半島があれば重要になります。
それは、海軍国家が艦隊運用に優れ、強力な戦力でどこにでも港や海岸線から上陸できるのに対して、陸軍国側は基本的に海軍力で劣り、大兵力に海を渡らせるのが一番問題になるからです。
その為、海軍力で勝る海軍国に長躯上陸部隊を乗せた輸送船と護衛の艦隊をつけて侵攻上陸を目指すよりも、海峡を隔てて目と鼻の先の島へ、半島を進撃路にできるだけ短い海路で侵攻するのが必須というコトになります。
しかも大陸を渡った先の、攻め込んだ島国への兵力の増強や物資の補給の意味で兵站を確保する意味でも半島は重要となります。

一方で、大陸側に攻め入る気が毛頭なければ、島側ははるかに気楽ですw
特に相手より海軍戦力(現代では航空戦力)が上の場合、防衛迎撃に徹する限り、ほぼ負けるコトはありません。

日本のみならず、台湾やイギリスを考えてみても「防御に徹した島国を攻めるのがどれほどに困難か?」明白だと思います。
あるいはオーバーロード作戦(ノルマンディ上陸作戦)において、米英仏の連合軍がどれほどの兵力、艦艇、航空戦力と物資を一気に投入したか?
それでも圧倒的に劣勢だったドイツ側の水際迎撃に遭い大きな損害を受けています。

これを今の朝鮮半島に当てはめれば「日本の対馬海峡防衛、アメリカのアチソンライン」で大陸戦力の封じ込めに専念するなら朝鮮半島の必要性は皆無です。
逆に、北が倒れ統一朝鮮が生まれたとして前線が38度線から中朝国境まで後退し、国境の向こう旧北朝鮮領域まで米軍基地が造られるのは中共にとっては『悪夢』でしょう。
しかし、日米側に『大陸に対する野心』が無いなら。

中国側にも逆に日本を占領しようというのでなければ、中国にとっても

「半島に意味も価値もありません」

無論、「半島に核を持たせない」のが前提ですが、日米中露共に、相手側への占領支配を目的とする全面戦争を行おうとするのでない限り、半島の価値は「限りなく零」に近づきます。

と、いうか日米の海軍国家が中国なり極東ロシア地域なりに領土や資源目的で侵攻するなら『半島なんてワザワザ使わず、目的の地域近くの沿岸や港湾に直接乗り込みます』す。
逆に大陸側が日本を攻略占領するには、朝鮮半島や樺太を進撃路にする他、勝ち目はありませんが、今の我彼の海軍力航空戦力を考えれば到底勝ち目はないでしょう。

さて、『半島の地政学的価値とは?』という根本的な点から見て来ましたが、別に朝鮮半島は『中、米、露、日の価値観の衝突する戦略的要衝』でもなんでもありません。

せいぜいが日米中露に『戦場という舞台を差し出す』程度の役割しかアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
日清日露を見てもそうでしたし。
仮に果樹園さんがいうように「属国に戻った半島の斉州島に空母基地、釜山に軍港を、さらに羅先にSLBM基地を建設を中国が築いて 」も、日本海の制海権制空権を中国が支配などできませんw

今現在の中国よりも格上である旧ソ連海軍すらも、日本海の支配なんてできませんでしたし、SLBM搭載の原潜を所有する北方領土まで回して太平洋に出るか? あるいはそのまま北上してぐるっと回り込んでオホーツク海の北極海に出るか? しかできませんでした。

日露戦争で壊滅させられたとはいえ、ロシアは海軍としての歴史と伝統があります。
ちなみに、この場合の『歴史と伝統』は = 艦隊運用の経験とノウハウだと考えて下さい。

それと果樹園さんは知らないのですかねぇ?

「中国海軍は、短期間の遠征演習すらした事の無い沿岸海軍で、21世紀に入るまで根拠地の港近辺で“日帰り”演習しかしたことがない」
と、いう話を┐( ̄ヘ ̄)┌

ぶっちゃけ長い間中国は陸軍の延長線上にしか海軍の使い道を考えておらず、
「朝、港を出て夕方には『ただいま~w』といって帰還する」

そんな演習しかして無かったし、考えていませんでした。
これは沿岸近くで中国沿岸部の都市や工業地帯を狙って攻めて来る敵を迎撃するだけなら良いのでしょうが、逆に近年推し進めているような『外洋への進出、遠征』しての艦隊行動から作戦まで行うようなノウハウも経験も中国は持っていませんでした。

それを九段線とかいって南シナ海の全域を領有宣言したり、習近平の言う「二大国関係」を現実のモノにする為に太平洋への出口を築こうと南沙を埋めたりで躍起なっていますが、泥縄も甚だしい!(呆れ

だいたいが外洋での数日間の艦隊演習すらおぼつかず、ロシア海軍に泣きついて『演習費用全額中国持ち』なんていう破格の条件を提示して中露合同演習してもらい、指導を受けているような有り様なのですよ?

まあ、半島が中共手に落ち脅威になるとすれば『中国軍が空軍戦力を沖縄や九州に展開できるようになる』コトくらいのモンですかねー? 怖いのは。
しかしそれすら海空自衛隊戦力と沖縄から本土までみっしりカバーしまくった航空警戒網と迎撃態勢を突破するのは難しいでしょう。

領空侵犯を防止するために全国各地にレーダーサイトを配置し、24時間態勢での防空任務を行っていますが、このレーダー監視網は複数が互いに重複させ監視の目を密にしていますし、防空識別圏に侵入した国籍不明機(たいていがロスケに中国機)の迎撃にスッ飛んで行く迎撃機から、地対空ミサイルに高射砲まで隙はアリマセンよ?
これも先の大戦の反省で、戦後自衛隊として国防を再建の際、徹底した防空監視網と迎撃を考えて創られのですよ?

これは「戦前の米潜水艦による通商破壊」が事実上、日本を敗戦に追い込んだのを反省して、対潜能力と掃海に徹底した海自同様に、今の日本は海上ラインでの防衛迎撃に特化してますから日本に攻めて来る敵に対しては相当に強いですよ?

まあ、戦争の勝敗は海とその海の上の空で決定されるため日本ですから当然なんですが、海洋領土(領海)が大きいから、昔から太平洋をカバーする大洋海軍と呼ばれるダケの圧倒的な海軍力を持ってます。

なので世界一のアメリカに続く世界第二位の海軍力を有すると日本は評価されています。
まあ原子力空母を十隻かそれ以上持ち、アメリカ軍vsそれ以外の世界全ての軍事力で戦っても「勝てるw」と言われる米軍はさておき。
海軍戦力比は戦力分布、付近の海底形成、練度、実績、装備で決まりますが、日本の海自に連綿と続く日本帝国海軍の伝統(ノウハウ、経験の蓄積)と艦船の強さで米国以外の他を日本も圧倒しています。

無論、 空母とか輸送艦を派遣して他国に軍事展開する能力は無いんだろうけど海上で迎撃する能力だけは圧倒的に高い。

ハッキリいいますと陸海空の自衛隊の迎撃を破り、日本に上陸させれるのは米軍だけだと言われている。
それも空母艦隊三個でかかってという話であり、「米軍側は少なくとも一隻の原子力空母を失う覚悟でないとならない」――なんて言われています。

正直、正面から戦えば対馬ラインで迎撃してしまえるでしょう。

「半島の斉州島に空母基地、釜山に軍港を、さらに羅先にSLBM基地を建設を中国が築いて」
――も。

それどころか、逆にワザワザ朝鮮半島くんだりまで出張ってもらってなんだけど……中国海軍は日本海を支配するどころか「日本海で封じられる」コトとなるでしょう――海自相手だけでw

なにせ沖縄周辺と日本海は対潜警戒網が海底にもミッシリ縦横無尽に張り巡らされていて半島を出た時点で水上艦も原子力潜水艦もその行動は筒抜けになるし。

だいたいが、日本海の特徴を以下三点にまとめてみると

・外部の海とつながる海峡が浅く、   地形的な閉鎖性が強いこと。
・対馬暖流がつねに流れ込んでいること。
・冬季に北西季節風が吹き抜けること。
以上のようになります。

まず日本海は、間宮、宗谷、津軽、対馬の四つの海峡で外部の海と繋がっている。
そしてこの4つの海峡は、幅が狭いだけでなく、とにかく浅い。
どれほど浅いか数字を並べてみてみると……

日本海の深さ
  平均水深 1,667メートル
  最大水深 3,800メートル

四つの海峡の深さ
  間宮海峡   10メートル
  宗谷海峡   50メートル
  津軽海峡  130メートル
  対馬海峡  130メートル

というのである。
もう少しイメージしやすくするため日本海を平均深さ50cmのバスタブとしてみよう。
海峡は、外部の海と繋がる「縁の窪み」ということになる。

  間宮海峡   0.3cm
  宗谷海峡   1.5cm
  津軽海峡   3.9cm
  対馬海峡   3.9cm

さて、ごらんの通り一番深い対馬海峡でもわずか4cm。
いかに「閉鎖性が強い」かがよくわかる。

このことが、対馬暖流の流れこみと冬季北西季節風の組合せで海水の対流(熱塩対流)や付近の天候に大きな特徴をもたらすのだが、
同時に“荒れる”。
そりゃあもう日本海は荒れる海で有名で特に冬季には海に出ない漁師も居るホド。
この日本海で一糸乱れぬ艦隊行動を取ってみせるのが海自なんだけど……中国にできるのかねぇ?w
浅く穏やかな東シナ海や南シナ海とは比較にならないんだが、海流の流れも激しいし海上だけでなく、海中の中国原潜も流されず作戦行動で上の艦隊と連携できるのかね?
とにかく日本海に入った時点でその中国海軍は「自分から檻の中に入った」ようなモンなんだが?
ロシアも極東で最大の軍港拠点が日本のウラジオストックだから。

冷戦時から艦隊も原潜も日本海に入っているが、

太平洋に北方領土の細い穴を通って出るか?
ぐるっと回って北極海に出でもしない限り艦艇の動きは日米に掴まれるコトにしかならない。

その上に、もし日本に攻める気なら、全力でかかっても難しいのに、そんな艦隊を動かそうとすれば、事前準備ですぐにバレる。
後は、艦隊を動かした時点で日米に警戒され、対馬海峡に辿りつく前に迎撃を受けるコトになるでしょう。
これらを見ても、果樹園さんがいうような「半島が中国のモノになったら日本は滅ぶー」が、どんだけナンセンスかわかろうかと思う。
ましてや、
>中国の海洋覇権が朝鮮半島に海軍基地を建設することで、習近平の言う「二大国関係」が現実のものとなるでしょう。

>文在寅政権により米韓同盟の破棄がなされれば朝鮮半島有事に備えた在日米軍基地の存在理由もなくなり、米国の防衛線はハワイに後退を余儀なくされます。

が、冗談はヨセっw ってなりますナァw
さらに「朝鮮半島有事に備えた在日米軍基地の存在理由もなくなり」って?……正気で言ってますかぁ?w

在日米軍基地の任務には確かに「朝鮮有事に備える」というのも含まれていますけど……今現在でも「日本の基地と日本に配備した在日米軍を朝鮮有事の際に“動かせるかどうか?”は日本次第」なんですよ?

●「日本は助けない」発言に韓国高官は絶句 朴大統領、反日外交のツケ回る
2014.03.28
 オランダ・ハーグで日米韓の首脳会談が実現したものの、韓国が孤立化の危機を迎えている。

安倍晋三首相が意欲を示している集団的自衛権行使の容認に関連した日韓両国の非公式協議で、日本政府関係者が朝鮮半島有事で韓国支援に動かない可能性があることを示唆していたのだ。

日本の協力がなければ、在日米軍の支援も見込めなくなる公算が大きく、その影響は計り知れない。

朴槿恵(パク・クネ)政権に反日外交のツケが回り始めている。
 ◇
 「朝鮮半島で再び戦火が起きて、北朝鮮が韓国に侵攻しても日本は韓国を助けることにはならないかもしれない」

 昨年、日韓の外交・安全保障問題を主なテーマに、北朝鮮情勢や集団的自衛権の行使容認などについて意見交換するために開かれた両国の非公式協議で、日本側の出席者の1人がこうつぶやいた。

 日本政府関係者が放った衝撃的な一言に韓国の関係者は凍り付き、言葉を失った。


今さら~な、『三年前の記事』ですが、上記の「在日米軍を動かし、在日米軍基地を朝鮮有事の為に使うには、日本の同意が必要」というのは米軍も『正式に認めて』いますけど?

まあ、今までは北の南進で朝鮮有事が起こると、自動的に米軍が支援に動くのは「暗黙の了解」でしたけど、「改めて」「厳密に」検討してみていいますと「別に日本と韓国の間には“同盟も何も結んでいません”し」他所の国の戦争の為に日本国内の米軍基地を流用させてトバッチリを食らう危険を負う責任は「無・い」のですよねぇw

無論、暗黙の了解で、アジア地域で紛争が起こった場合、アメリカが軍を動かして介入するのを日本側は「黙認」どころか黙って後方支援の役割を務めるんですけどねぇ?

ベトナム戦争時やアフガン、湾岸戦争の時にも、この『日本防衛以外での在日米軍基地の使用出撃』は野党連中や世のマスゴミがずいぶん騒いだモノでしたけど……朝鮮有事の際には何も言わないんですなぁ(棒
これを見ても分かりますように果樹園氏がいう所のっ

「朝鮮半島有事に備えたのが在日米軍基地の存在理由」

と、いうのは大・間・違・いです(棒

在日米軍の日本国内での基地使用を始めとするさまざまな特権は、他国から攻撃侵攻や311震災の時のような日本が危機の際に備える為というのが正確な存在理由です。

無論、それらは『表向きの建前』であり、ハワイから太平洋を渡って来たアメリカ太平洋軍が最初に到達するアジア太平洋地域並びにインド~中東東部、アフリカ東岸地域までの、この地球半分の地域の安全と秩序を守る東アジア最大の米軍拠点が日本にある『在日米軍基地』です。

そして、その在日米軍の任務に協力するコトが、日本の利益にもなりますし、アジア太平洋地域の秩序と安全を守る責任がやはり日本にもありますから、日本が直接侵攻や攻撃を受けなくてもイザという時、日本がアメリカをバックアップするコトは「言わなくても当然」となっています。

しかし、日本のマスゴミと野党ドモは「表向きの建前」をほじくり出して、米軍がこのアジア太平洋地域の安寧を破る中共や北朝鮮に相対するのを邪魔しようと騒ぎ立てます゛(`ヘ´#)

だから日本政府がキチンと『集団的自衛権』や『共謀罪』などの法制化をしようとすると「人権ガ~」「九条ウンヌン」といって妨害しようとしやがります(棒

まさに「ドコを向いて」政治や言論活動をしてるのか?┐( ̄ヘ ̄)┌

まあそれはさておき、日本に居る在日米軍と在日米軍基地がある“目的”は「朝鮮有事の為」なワキャア、アリマセン((o(-゛-;)

あ、「朝鮮有事に備えてでは無い!」じゃなくて、正確には「朝鮮有事に備えて“ダケ”では無い」でしたねw

いずれにしてもまずは日本自身の防衛が第一ですし、明文化されていませんが、日本を取り巻くアジア太平洋地域からインド、中東サウジアラビアなどの友好国や重要な交易相手の秩序や安全を、米国と共に守る為に在日米軍基地があるのです。

もちろんその日米が守り責任を持つべき国に「韓国も含まれて」いたんですが……ねぇ?(苦笑
2015年に安倍政権が韓国との価値観の相違を明確に示したのは施政方針演説でのことでしたね。
この年、その前年と異なり、「基本的な価値や利益を共有する」国々の中に韓国を含めなかった。

そして翌3月には、外務省がホームページで韓国を紹介する表現として、「わが国と、自由と民主主義、市場経済等の基本的価値を共有する重要な隣国」との文言を削除し、代わりに「我が国にとって最も重要な隣国」との言い方に改めのですが、そのキッカケは北京の天安門広場で中共が抗日戦争勝利70周年を記念する式典に、朴槿恵前大統領が出席した時なんでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

あれ以来、韓国を見る視線が日本だけでなく欧米でも変わりました。

「ああ、韓国はレッドチームにいっちゃったんだなぁ(棒」

その後、慰安婦問題での日韓合意を仲介したり、THAADの韓国内配備を前倒しで急がせたりと「韓国に踏み絵を迫る!」と共に、アメリカは優しくも『最後のチャンス』を与えたのに……ああ!?

まあ、「常に最悪のタイミングで最悪の選択を掴む!?」と言われるミンジョク性は健在でしたね(棒
まあ、同じ半島のナマモノである北朝鮮の核開発と長距離弾道ミサイル開発が危険域(レッドゾーン)に入ったのもあって、

「アメリカの韓国切り捨て」
がついに視界に入って来ました♪

統帥権の返還に始まり、在韓米軍と在韓米国人の引き上げ、そして米韓同盟終了っw
このままTHAAD問題や日韓合意の誠意ある履行、その他、親中従北をいい加減に止めないと「本気で」米韓関係終・ワ・ルぞ?

まあ、安保分野はともかく、「経済的には」もう日米共に韓国を見捨てていますが(棒
その証拠に日米共に韓国が哀願する「通貨スワップ締結」を断っています(棒

さすがに日本は2015年の「日韓合意」を評価して、去年、2016年の10月に、一度は「日韓スワップの再開」について再交渉の席に着いたのですが……在韓日本大使館前の慰安婦像を撤去するどころか、釜山の領事館前に新たに慰安婦像を置いたのを機に再交渉打ち切りですからねぇ?┐( ̄ヘ ̄)┌

98年のアジア通貨危機でも、日米は韓国に救いの手を差し伸べました。
IMFを通しての救済の他、日米協調の下で、韓国に対する金融支援パッケージが組まれました。
ちなみにこの時、クリントン政権と米国務省は「韓国を見捨てる」つもりでした。
外貨準備高を誤魔化していたりと呆れ果てた自業自得だったからです。

ですがそれに反対したのが当時の米国防省でした。
「韓国が経済崩壊したら、北の南進で韓国が滅ぶ」
といって、最後の最後に米国防省が反対したおかげもあり、98年当時の韓国は助かったのです!

しかし、今回は「韓国を助けよう!」という声はどこにもアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろ、韓国がドルスワップを求めて来るのを鼻で笑い、アメリカは応じようとしませんでした。
それどころか、今の北朝鮮危機において、韓国は完全に蚊帳の外ですし、米中間の間での取引の駒にされてます┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、こういうあからさまな現実を見聞きしても『韓国は日米にとっての核心的利益っ!』とか恥ずかしげもなく言ったり、朝鮮半島が中国の属国に戻ったら「日本 \(^o^)/ オワタ」にナル~とか、果実園氏とやらは言ってますが……正気ですかね?

狂ってるんでなければ『確信犯の保守を装ったサヨク』か?
あるいは在日朝鮮人だからなんじゃネーノ?w
そうでなければ、あそこまで朝鮮半島切り捨て論に過敏に反応するハズが無い┐( ̄ヘ ̄)┌

最初は「韓国の緩衝地としての価値を高く買ってる」優しい人? なのかなぁくらいに思ってましたが……あの擁韓っぷりは異常です!
正直、若干引いてます。

冒頭の雨のち晴れ記のリブログからの方も、読んでみて、『果樹園の草むしりじいさん』とかいうこのお方についてどう思われますか?
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