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中国は大戦前夜のヒトラー=南シナ海の「ズデーテン化」警告―比大統領

 【ニューヨーク時事】フィリピンのアキノ大統領は4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)のインタビューで、南シナ海の領有権を強硬に主張する中国を、第2次世界大戦前夜の1938年、当時のチェコスロバキアのズデーテン地方を併合したヒトラーのドイツと重ね合わせ、「われわれが今、不法行為にイエスと言えば、さらなる事態の悪化をどうやって防ぐのか」と述べ、領有権紛争の解決で国際社会がフィリピンを支持するよう訴えた。

 大統領は自国領の部分的な明け渡しを強国に迫られていると述べ、国際法による解決に向け、外国によるより強力な支援が必要だと強調した。

 大統領はズデーテン地方について、大戦を回避しようとヒトラーに譲歩する中で割譲されたと強調。その上で、「(国際社会は中国に対し)『もうたくさんだ』といずれの時点で言うのか。世界は言わねばならない」と力説した。
[時事通信社] 2014年2月5日

中国の「強引な主張展開」を批判 南シナ海規制問題で米高官

 米国のラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は4日、ワシントンでの記者会見で、中国が南シナ海での外国漁船規制など一方的な法的措置を取っていることなどについて「強引な主張」を展開していると批判した。

 ラッセル氏は、領有権主張は国際法に基づくべきだと強調し「単に無差別に管轄権を宣言すれば済むものではない」と指摘。また、東シナ海上空に設定した防空識別圏は受け入れないとし、南シナ海上空に拡大しないよう重ねて要求した。

 安倍政権が行使容認を目指す集団的自衛権については「(国際的に)確立されたものだ」と述べ、日本が日米同盟の枠組みでより積極的な安全保障上の役割を果たしていくことは、自然災害時の人道支援を含めて地域の安定に資するとの考えを強調した。(共同) 2014.2.5

「韓国は友、日本は敵」 中国の政策変化

 中国が友も敵もつくらない既存の外交政策から脱却し、韓国を「友」、日本を「敵」として、明確に区別し始めたとの分析が示された。


 4日付香港紙・星島日報は、中国の習近平国家主席が韓国の朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に誕生日を祝う直筆の手紙を送ったことを「連韓制日」(韓国と組んで、日本を制する)という意味で解釈する記事を掲載した。


 同紙は「習近平時代の外交戦略は、1980年代のトウ小平時代から維持してきた『韜光養晦』(とうこうようかい・才能を隠して外に表さないの意)から脱皮しようとしている」と指摘した。


 中国は過去20年間、同盟を組まない中立国として、敵対国をつくらないよう努力し、米国主導の世界体制の中で国家発展を模索してきた。しかし、習近平時代の中国は敵と友人を区別し始めたとの分析だ。


 同紙は中国が米国の「アジア復帰」戦略に対応し、ロシアと手を組んでいる点を挙げ、「習主席は大国外交だけでなく、周辺国外交も重視する。『奮発有為(奮起して成果を上げる)』の外交政策で周辺国を取り込んでいる」と伝えた。


 同紙は中国が周辺国外交で三つの戦略に集中していると分析。中央アジア国家と連帯する「新シルクロード政策」、東南アジアを対象とする「海のシルクロード政策」、ミャンマー、バングラデシュ、インドを結ぶ「経済回廊戦略」の三本柱を挙げた。 朝鮮日報 2014年02月05日

中国で嫌韓がピーク「韓国人は何かと自国の優位を口にする」

 韓国が最近、米国や日本よりも接近しようと中国に秋波を送っているが、その中国では嫌韓がピークに達している。上海在住ジャーナリスト・西谷格氏が語る。

「韓国企業の中国進出が進むにつれトラブルが増加しています。そのひとつに韓国企業の夜逃げ問題がある。経営不振に陥ると賃金未払いのまま会社や工場を閉鎖して逃げるケースが相次ぎ、中国人の怒りを買っているのです」

 2012年には、江蘇省だけで2件の韓国人経営者夜逃げ事件が発生している。

「同年5月にはサムスン電子の下請け工場と韓国の眼鏡工場が負債を抱えて破産。いずれも従業員の賃金は未払いでした。眼鏡工場の社長は410万元(約6800万円)もの借金を踏み倒して子供と韓国に帰国してしまいました」(西谷氏)

 韓国系石油化学会社で働く王さん(仮名・男性)は韓国人に強い不快感を抱くと同時に、蔑みの目で彼らを見る。

「彼らは『すべてにおいて中国より韓国が上』という観念を抱き続けているんです。『中国にはヒュンダイのような一流自動車メーカーはない』などと、何かにつけ自国の優位を口にします。長いこと中国や日本に支配されていたから、劣等感の裏返しで傲慢な態度を取るのでしょう」

 前出・西谷氏が続ける。

「昨年7月、米・サンフランシスコで起きたアシアナ航空機墜落事故では、韓国人の女性キャスターが『(犠牲者が)韓国人でなく中国人で幸い』と発言。中国のネットには、『韓国人は犬やブタ以下』『金正恩は早く南朝鮮の土地を取り戻せ』といった書き込みが溢れました。中国の防空識別圏に含まれる『蘇岩礁(韓国名=離於島)』を巡る領有権争いもあり、今後、嫌韓がヒートアップする可能性がある」 SAPIO2014年2月号 2014年02月05日
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