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中国と韓国の戦略破綻(1)自衛隊敵視政策が裏目、米軍が不快感!(赤峰和)

観艦式(かんかんしき)という言葉をお聞きになったことがあると思います。

ウィキペディアによれば、

「軍事パレードのひとつで、軍艦を並べて壮行する式のことである」、
「かつては、味方の艦隊を観閲することにより、軍の士気を高め、国民や友好勢力には、精強さをアピールすると共に、敵勢力に対する示威行為とすることであった。しかし現在では、他国からの艦艇を招き、国際親善や防衛交流を促進することや、自国民の海軍に対する理解を深めることが主要な目的である。」

と書かれています。

中国は、この観艦式に日本の自衛隊を招待しなかったので話題になっています。まずは、この記事をご覧ください。 

中国、観艦式で日本外し? 海自に招待状届かず msn産経 2014.3.30 15:41

中国海軍が4月下旬に中国・青島で開催する国際観艦式について、海上自衛隊に派遣を要請する招待状が届いていないことが30日、分かった。国際観艦式は、平成21年4月以来5年ぶりで、今回は中国海軍創設65周年を記念し、アジア太平洋地域各国の艦船を招いて開催される。中国海軍は、米露など14カ国の艦艇21隻が参加した前回の式典でも日本の海自艦を招待しなかった。(中略)

観艦式に招かれている米国は海自に招待状を出さない中国の対応に不快感を示し、米艦船の派遣見送りも検討しているという。

なかなか、中国も度量が狭いようで、せっかくの海上自衛隊に示威行動するチャンスだったのに、それを逸していましました。もしくは、装備の劣悪さを笑われたくなかったからなのかもしれません。

大変不思議に思っていると、米国事情に詳しい方からいろいろ教えていただきましたので、それをご紹介いたします。

・米軍の艦船と日本の艦船が参加しないようですね。
・アメリカ海軍は日本の海上自衛隊を大切にしているようです。
・いざとなると日米安保の結びつきの深さがものを言うようです。
・ここのところ頼りないオバマ大統領ですが、最近は日本に対し見方を変えてきているようです。
・日米韓首脳会議のとき以来、安倍首相を見直したようです。
・また、オバマ大統領はホワイトハウスにレッドソックスの選手を招き、上原投手を称賛したりと親近感を増してきているようです。
・このあたりの変化は、中国に擦り寄る韓国、国連決議を棄権する中国などの態度を見て腹を立てている節も見受けられます。

弱気のオバマ大統領が、大分変化してきたようです。それと日本の自衛隊が招待されなかったことに対して、米海軍も中国の観艦式に招待されているにもかかわらず行かない、というニュースには驚きました。朝日新聞にさえ、書かれています。

中国の観艦式、米は艦船派遣せず 「海自外し」に不快感 (朝日新聞)編集委員・加藤洋一2014年4月2日07時51分

米国防総省は、中国が今月末に青島で行う予定の国際観艦式に米海軍の艦船は派遣しないことを決め、中国に伝えた。同省広報部が1日、明らかにした。中国が日本の海上自衛隊の艦船を招待しないことに対する不快感の表明と見られる。

米国防総省広報部のプール中佐は「米国は、(中国の)国際観艦式に海軍の高官を派遣するが、艦船は派遣しないと決定した」と語った。その理由については明らかにしていないが、すでに中国が、日本に招待状を送っていないことが明らかになっており、日本を意図的に外すことに対し、同盟国として不快感を伝えることが目的とみられる。日本にもすでに伝えられた。

さて、中国海軍の現在の能力については、『余命3年時事日記』さんの「中国、韓国のネット、情報戦争(遺稿記事)」を参考にお読みください。

ただし、これで、安心してはなりません。中国は毎年毎年大幅な軍事予算を増額してまで、日本侵略へむけて着々と準備をしつつあるようです。かなり危険な水域に入ってきたと思われます。

『海国防衛ジャーナル』さんの「堅実に増強していく中国海軍」の記事によれば、以下の如し。

「水上艦部門では、フリゲートやコルベットの増勢が目立ちますね。駆逐艦も無理することなく堅実に増やしていっている印象です。052C型、052D型駆逐艦、054A型フリゲートの増勢で、中国は空母護衛艦隊を形成するには十分な戦力をすでに擁しています。」(中略)

「PLANの近代化された駆逐艦、コルベット、フリゲートを合わせると現在57隻で、今後も増えていきます。これに対する海上自衛隊の護衛艦は総計で48隻。新防衛大綱で10隻増やして58隻にする方針のようですが、対潜戦以外では中国が有利になる趨勢を食い止めるのは難しそうです。」

自衛隊の皆さんは、相当訓練をつみ、士気も高いのですが、軍事予算に果てしなくつぎ込んでいる中国にはひるむことなく、国土と国民を守っていただかなければなりません。中国は確実に日本に攻め込もうとしています。

日本政府におかれましては、防衛予算の整備と、集団的自衛権の正統な解釈、そして憲法改正が急務でありますので、最大限かつ最速にての実行をお願いいたします。  つづく

中国と韓国の戦略破綻(2) 韓国は「反日」外交で孤立化!

以下のニュースは、数多くのサイトで取り上げられましたので、ご存知の方が多いと思いますが、あえて掲載します。

「日本は助けない」発言に韓国高官は絶句 朴大統領、反日外交のツケ回る 2014.03.28

(途中から)日本政府関係者が朝鮮半島有事で韓国支援に動かない可能性があることを示唆していたのだ。日本の協力がなければ、在日米軍の支援も見込めなくなる公算が大きく、その影響は計り知れない。朴槿恵(パク・クネ)政権に反日外交のツケが回り始めている。(中略)

米軍が日本国外で軍事行動するために国内の基地から航空機などが発進する場合には日米両政府の事前協議が必要となる。日本側出席者の発言は、この事前協議で日本側が「ノー」ということもあり得るということを示したものだ。

韓国は不思議の国です。「旭日旗禁止法案」という不思議な法律を審議しています。その結果がどうなったのかはどこにも明らかにされていないのでわかりませんが、とにもかくにも旭日旗を排除したくてたまらないようです。

この法案は、2013年9月に与党セヌリ党の議員10人が提出したもので、旭日旗など「日本の帝国主義を象徴するもの」を韓国内で作ったり、「公衆交通手段・公衆が密集する場所や集会などで使用」したりした者に冒頭の罰則を科すという法案のだそうです。そうなると、朝日新聞社もひっかかってしましますが、それ以外に日本の自衛隊も使っていますので、韓国有事の際には自衛隊は絶対に韓国にはいけません。有事の際に助けに行って逮捕されて、わざわざ罰を受けるということになりますから。

ところが、こうした反日政策を一生懸命掲げている韓国なのですが、なぜか、韓国が経済的に破綻したり、また、北朝鮮に攻め込まれたり、さらには、韓国が北朝鮮を統一したりするときは(これは不可能ですが)、必ず日本が助けに来る、否、助けに来るのは当然だという発想が、韓国全体に蔓延しているのです。自己矛盾には気がついていません。矛盾を矛盾と感じられないようです。あれほどまでに、日本叩きをしておいて、それでも、韓国が窮地に立てば、日本の方から頭を下げて「韓国を応援します」と言うと思い込んでいるところが、実に不思議な国なのです。

もうひとつ、韓国の不思議な側面を述べますと、先日の日米韓の首脳会談の席上、パククネ大統領のかたくなな表情が話題になりましたが、一回だけ安倍総理とにこやかに握手をしているシーンがあったと思います、あれは、写真撮影がないとわかっていたときに(偶然に?意図的に?)撮られた写真だそうで、私はあれこそが真実の写真だと思っています。

以前、私は政治政策研究会の政策スタッフをやったことがありますが、そのとき、韓国大使を講師として呼んだことがあります。あの時期は、ちょうど日韓漁業交渉の大詰めの時期で、日韓双方もめていた最中でしたが、お呼びした韓国駐日大使は、もみ手であらわれました。それだけでなく、年末には一スタッフである、私にまでクリスマス・カードを贈るという気配りでした。

後日、大物の大臣クラスの代議士がこのようにぼやいていたのを覚えています。

「韓国に訪問したときは出迎えにきた国会議員がにこやかに抱きつかんばかりに握手を求めてきているのに、テレビカメラが回り始めると、握手した手を慌ててはたく・・・」

そんな態度をとる国民性なのでしょう。

上は大統領から、下は庶民まで、日本に対してそのような仕打ちをしているのですが、それでも、日本は頭を下げてくるべきだと思っているところが、日本人には理解できないところです。ですから、冒頭の「日本は助けない」発言で、韓国高官のみならず、韓国全体がその言葉の意味を知ってもらいたいと思うのは私だけではないと思います。

韓国もそろそろ、反日をすればするほど、自分の首をしめているというのがわかったほうがいいのではないでしょうか。いまのままでは、日本は誰も助けようなんて思いませんし、日本と仲良くしたいと思っている国からも韓国は孤立してしまいますよ。このままでは、韓国は世界の孤児になってしまいます。

韓国の国策としている「従軍慰安婦」像の設置も、韓国が騒ぐ割には、冷たい視線を浴びるようになりました。オーストラリアでも設置見送りになりました。

慰安婦像、設置見送り=豪ストラスフィールド市時事通信 4月2日(水)10時41分配信

【シドニー時事】オーストラリア東部シドニーの近郊にあるストラスフィールド市議会は1日、旧日本軍の従軍慰安婦像設置の是非を審議した。韓国系の副市長らが豪州初となる慰安婦像の設置を求めていたが、「州や連邦政府が見解を明確にするのが先決だ」として判断を見送った。

韓国のあまりの独善的な行為に、世界がそろそろ気がつき始めました。「従軍慰安婦」戦略、告げ口外交が破綻し始めたのです。ドイツのメルケル首相も、韓国のパククネ大統領から「日本もドイツを見習って・・・」と同意を求められた際に、「過去に過ちを犯したドイツが他国に対して何か言う立場ではない」とピシャリとはねつけられています。このままでは、韓国もますます孤立してしまうばかりです。  つづく

中国と韓国の戦略破綻(3)  韓国軍の危険な賭け? 
射程500キロの弾道ミサイル報道に???


韓国、新型ミサイルの試射に成功―北朝鮮ほぼ全域射程に
ウォール・ストリート・ジャーナル 4月4日(金)19時37分配信

 韓国は4日、北朝鮮のほぼ全域を射程に収める新型弾道ミサイルの試験発射に成功したと発表した。この前の3月26日には北朝鮮が中距離ミサイル2発の発射実験を実施している。

 韓国国防省のキム・ミンソク報道官は記者会見で、韓国軍が先月下旬にソウルから南西に110キロメートルほど離れた泰安で射程500キロのミサイルを発射したと明らかにした。さらにミサイルは「標的」に命中したと述べたが、標的の具体的な場所や方向には言及しなかった。

 キム報道官によると、韓国は北朝鮮の大量破壊兵器への抑止力として射程800キロの長距離ミサイルも開発している。このミサイルは北朝鮮の全域を射程に収めるという。

 国防省は、試射を行ったのが北朝鮮によるミサイル発射の前か後かは明かさなかった。

 北朝鮮はここ数週間のうちに、複数の短・中距離ロケット弾・ミサイルを発射している。その一部は北朝鮮の弾道ミサイル発射を禁じた国連安全保障理事会の決議に違反する。先月26日に発射されたミサイル「ノドン」は約650キロ飛行して朝鮮半島の東の海域に落下した。

 キム報道官は、北朝鮮がすぐに核実験や新しい弾道ミサイルの発射に踏み切る兆しはないとしている。」

韓国が、射程500キロの弾道ミサイル試験成功という軍事情報を流しました。NHKも上記のようにニュースを流しましたのでご存知の方もいらっしゃるでしょう。

ニュース詳細 韓国 射程500キロの弾道ミサイル試験成功 NHK 4月4日 15時56分
 
韓国軍は、北朝鮮の脅威に対抗するためとして開発していた射程500キロの弾道ミサイルの発射試験に成功したと発表し、実戦配備されれば北朝鮮全域が射程に入ることから、北朝鮮の反発も予想さます。韓国軍によりますと、西部テアンにある軍の試験場で先月23日、開発中だった射程500キロの弾道ミサイルの発射試験を行い、成功したということです。

韓国軍はアメリカとの間で作った指針で弾道ミサイルの射程を定めていますが、おととし北朝鮮が核やミサイルの開発を進めるなかで、抑止力を高めるためとして射程をそれまでの300キロから800キロまで延長しました。

今回、発射試験に成功した弾道ミサイルは、これに基づいて開発されたもので、韓国国防省の報道官は4日の記者会見で「北の核やミサイルなどの危険に対して、われわれが積極的に対処するためだ」と説明したうえで、射程800キロの弾道ミサイルについても開発中であることを明らかにしました。今回の弾道ミサイルが韓国北部に配備されれば、北朝鮮全域が射程に入ることになり、北朝鮮が今後反発することも予想されます。

こういうニュースを見たとき、韓国軍の実態を知っている人は「本当なのか?」とまず、疑います。その根拠は、以下の記事をご覧になれば、なるほどとその意味がよくわかると思います。

軍備」もパクリと偽造の韓国 「兵器」は欠陥品だらけが現実…(2013.12.17)zakzak

安倍政権を「軍国主義の復活」などと非難する韓国だが、軍事費が国家予算の10%に上るなど自らは軍備増強にまっしぐらだ。ただその中身は何ともお寒い。新型の国産戦車「K2」は開発開始から18年を経てもエンジンが作れず、部隊配備は延期に次ぐ延期。水陸両用の装甲車は川で沈没するなど技術不足による欠陥品ばかりで、首都防衛の機関砲がパクリのコピー品で使い物にならないことも明らかになった。(以下略)

もっと詳しく点検なさりたければ、『三日月城通信』さんの「世界最強の韓国軍」をご覧ください。そこに、詳しく韓国軍の兵器の致命的な欠陥について書かれておりますので・・・ 

こういう話を知っていれば、ニュースで「射程500キロの弾道ミサイルの発射試験に成功した」という話は、信じがたいということがすぐにわかると思います。

当ブログも,当然のことながら疑いを強く抱きましたので、最も信頼できる情報筋にお話を伺いました。以下をご覧ください。

・この発表は嘘です。
・実験には成功していません。
・韓国軍の焦りが見えます。
・北朝鮮によるミサイルの脅威に対抗するために嘘の発表をしたようです。
・北朝鮮のミサイル発射に対し国民からは「やられっぱなしでいいのか」「仕返しをしてやれ」などの声が高まり、このような発表に至ったものです。
・発表の決定は、韓国独特の「見栄を張る体質」にあるようです。
・「出来ないのに出来ると言う」、「無いのに有ると言う」、「見栄えだけ良くする」
・厚化粧でごまかせても、朝になると醜い素面が見えてしまうように。
・この発表に対し北朝鮮は非常に喜んでいるようです。
・改めて「韓国侵攻の口実が出来た」ということのようです。
・米韓軍事演習は、実際のところは本格的な演習をしているわけではありません。
・米軍はお付き合い程度です。余計な金も使いたくありません。
・韓国側からアメリカ側に「米韓軍事演習をしていると言うことにしておいてほしい」と要請があってのことのようです。つまり、北朝鮮に対する抑止力のつもりだったようです。
・韓国にとって非常にリスキーな発表となったことは確かです。

韓国民をぬか喜びをさせて、北朝鮮に一気に攻められたら、この発表をした軍人はどう責任をとるのでしょうか? なにか、軍人がまっさきに逃げ出しそうな予感がします。

また、昨年末ごろでしたでしょうか、韓国日報などが報じたところによれば、首都ソウルの青瓦台(韓国大統領府)などに据えられているスイス製の対空機関砲(旧エリコン、現ラインメタル社製35ミリ)の砲身が、訓練時に破裂したり亀裂が入ったりするなどの事故が起きたといいます。この原因は、配備している36基72門の砲身のうち、49門が品質の低い模倣品だったといいます。

このような、状況で、見栄をはって「北朝鮮に勝つ」と言えば言うほど、危険度は高くなるばかりです。韓国軍にはっきり申し上げます。そういう姿勢で「国土と国民の安全を守れるのですか?」と。

北朝鮮は本気なんですよ。

(北朝鮮の本気度は、こちらをご参照ください)
緊急解説 北朝鮮NO.2とプーチンの会談の意味は?  つづく

中国と韓国の戦略破綻(4) 緊急情報 韓国の挑発に北朝鮮激怒

また「新形態核実験」言及 国連で北朝鮮次席大使

 北朝鮮のリ・ドンイル国連次席大使は4日、記者会見し、3月30日の北朝鮮外務省声明を強調する形で「われわれは新たな形態の核実験を実行する」と述べた。「新たな形態」の内容については説明しなかった。

 30日の声明の、新形態の核実験も「排除しない」より直接的な表現だが、次席大使は声明についてあらためて説明する中で述べており、北朝鮮が核実験への姿勢を強めたのかどうかは明確でない。

「新たな形態」については「それが何であるかについては、成り行きを見守ることをお勧めする」と述べた。(共同)」

先ほど、「韓国軍の危険な賭け? 射程500キロの弾道ミサイル報道に???」でお知らせした、憂慮すべき事態が起こっています。
北朝鮮が韓国の挑発に激怒した模様です。まずはNHKニュースをご覧ください。

ニュース詳細 北朝鮮 「新形態の核実験」強行示唆 NHK 4月5日 6時20分

国連の北朝鮮の次席大使が記者会見を行い、国連の安全保障理事会が先週、北朝鮮による弾道ミサイルの発射を非難する報道向けの談話を発表したことに強く反発するとともに、対抗措置として、これまでとは異なる形態の核実験を強行する姿勢を改めて示唆しました。《中略》

そのうえで、北朝鮮外務省が今週、安保理への対抗措置として、「新たな形態の核実験の実施も排除しない」とする声明を出したことについて、リ次席大使は「われわれは新たな形態の核実験を行う姿勢を打ち出しており、それがどのようなものになるか、見ていていただくことをお勧めする」と述べ、詳しい説明は避けながらも、これまでとは異なる形態の核実験を強行する姿勢を改めて示唆しました。

ここでいう、北朝鮮の「新たな形態の核実験」とは何かということですが、北朝鮮が保有している「強力な殺傷力でしかも放射能の出ない核兵器」の実験をにおわしているのです。この核兵器については、当ブログの「敵の敵は味方 その1」の注釈のところにさりげなく書いています。

(※1)きれいな水爆;起爆に原爆を使用しないため、核分裂反応による放射性降下物<フォールアウト>が生成されず、残留放射能が格段に減るという仕組み。「高密度不活性金属爆薬(炭素繊維製の外殻にタングステン合金の粉末と爆薬を詰めた爆弾の一種である。爆弾の使用による付随被害を最小限にするために開発された。タングステン爆弾ともいう。

(※2)水素爆弾(水爆)はクリーンな爆弾と言われます。水爆は放射性物質を殆ど発生させない爆弾であることからです。しかし、水爆を爆発させるためには1億℃という超高熱が必要です。それを起爆させるための高熱発生装置として原子爆弾を利用しているから放射性物質がでるのです。

ついに、北朝鮮は、この「きれいな水爆」を国際社会に向けて公表しようと、におわせているかのようです。 なお。この「きれいな水爆」については、北朝鮮を巡って協議をしている、米中露日韓の当局は当然、この存在を知っていますし、おそらくイランやイスラエルも承知しているはずです。

北朝鮮が、ついにこの存在を国際社会にむけて、また、各国の国民にまでその存在をにおわせ始めたのは、勿論、韓国の重大な戦略ミスである「射程500キロの弾道ミサイルの実験成功」という話を、北朝鮮が「挑発行為」としてとらえたことにあるのは間違いありません。また、韓国も、実際に完成すらしていない弾道ミサイルを発表して国内世論をごまかそうとしたのが裏目にでました。韓国軍幹部や政府関係者は、韓国国民を重大な危機に貶めたわけですから、責任は重大です。

さて、当ブログが最も信頼する情報筋に、北朝鮮の今回の国連での発言の真意を問うてみました。以下をご覧ください。

・北朝鮮は俄然やる気が出ているようです。
・韓国が軽はずみに「ミサイル発射試験成功」と言ったために、早くも反作用が出ています。
・北朝鮮の国連での発表はブラフです。
・強烈な脅しのようです。
・実際には「韓国侵攻」にはまだ着手しないようですが、この発表で決定的な主導権を取ったようです。
・韓国政府は極度の警戒態勢に入る準備をしています。
・とは言え、どこに向けられるか分からない核兵器に、韓国軍も戸惑いを隠せません。
・韓国防衛省報道官による「ミサイル試験成功発表」が早くも重大な危機を迎える引き金になったようです。
・韓国政府は当然のことながら、国民の間にも危機感が広がっているようです。
・先の報道官の発表に関しては、朴大統領も了解の上のことでしたので責任は当然大統領にあります。
・朴大統領の大きな失政となる可能性があります。
・国民の中からも朴大統領に対する不信任の動きが出てきそうです。
・韓国国民にとっては、北の脅威と共に、政治への不信という複合的な不安が広がっていくことが予想されます。
・アメリカは「懸念を表明する」と言う程度で、実際には何もしないようです。
・日本も同様です。
・親韓国の振りをしている中国も動きません。
・ロシアも「我関せず」です。
・韓国軍の兵器は欠陥品が多く、戦いになりません。
・一応米軍に助けを求めますが、アメリカ側はぐずぐず言って逃げるようです。

韓国は政治・経済面でも四面楚歌なんですが、ついに軍事面でも四面楚歌に陥りました。韓国の崩壊は、北朝鮮の侵攻以前に、内部から崩壊するのが先のようになった気配です。  つづく

中国と韓国の戦略破綻(5) パククネ大統領の正体みたり・・・

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韓国のパククネ大統領は「媚を売ることが政治だ」と思っているようです。国際社会に対しても、また国内政策においても「媚を売ることが政治の基本だ」と思っているようです。つまり、彼女は政治家ではなくて、媚を売ることを生業にしている女性が、たまたま、大統領になってしまったと思えるのです。ここに、韓国の悲劇が幕が切っておとされました。実際、彼女が大統領になってから韓国は、未曾有の三重苦に直面するようになってしまいました。

韓国の三重苦とは、第一が国家破綻にまで至るほどの凄まじいばかりの経済破綻寸前の状態、第二が中国に媚を売ったツケから生じた国際的な孤立化、第三がいつ起こっても不思議ではない北朝鮮からの侵攻、この三つの、国家の存亡に関わる「三重の危機」に直面しているのです。

しかし、彼女はそれを知りながら、なんの対策も打とうとせず、ただ媚を売り続けているだけにしか思えません。国民には、「韓国が世界最高峰の国」であるとの出鱈目な幻想をバラ撒いては、白日夢の世界に漂わせ、禁断症状が出たときには「反日」という特効薬で暴れまわらせてガス抜きをさせて、何も問題がなかったかのような涼しい顔をしている。これが彼女の真実の姿ではないでしょうか。

また、外交にあっては、古くからの庇護者であるアメリカと、新しい庇護者である中国を二股にかけては、ともに媚を売り、ときには、わざとつれなくしながら、米中両国の歓心を買おうとしているように思えます。

また、一方では、激しい日本叩きをしながら、まるで「恐喝」のように、日本から金銭を巻き上げようとしている性格の悪さもよく見えます。

ところで、パククネ大統領には、政治家としての資質や才能には恵まれていないように思われます。人物眼のある方は私にこう言い放ちました。

「人を手玉に取ることが政治だと大きな勘違いをしている人物だ。」
「薄汚れた下着が見え隠れしている娼婦のようだ。」
「化けの皮がはがれ、足元を見られていることに気づいていないで、踊り続けているだけの娼婦なのだ。」

たしかに、「娼婦による政治」とは言い得て妙なのかもしれません。この言葉をキーワードにしてみれば、韓国の国内政策や対外政策の実態が実によく見えます。

まず、韓国国内を見てみますと、韓国民は「ばら色の経済」という白日夢に陥っているようにみえます。現実の韓国経済が今にも破綻しそうにもかかわらず、また韓国経済を唯一支えているサムスンがアップル社からの盗窃問題で巨額賠償を請求されているのもかかわらず、さらには国営企業同然のポスコがインドネシアで大事故を引き起こして平昌オリンピック予算を吹き飛ばすほどの損失を出したにもかかわらず、なぜか、韓国民には危機意識は微塵もありません。

なぜ、これほどまでに、韓国民には危機感はないのでしょうか? まるで、パククネ大統領の処方する媚薬に翻弄されているのかのようです。
当ブログの「国家破綻の考察3 韓国編3 借金まみれの韓国」でも述べましたが、韓国における個人債務は前代未聞の85兆円規模となっています。

一説によれば、韓国人の夢は「カードで借金をして贅沢をして、金を返さないで死ぬ」という話もあるのだそうです。この原因は、パククネ政権が公約として掲げた家計債務減免制度「国民幸福基金」にあるといわれています。この制度は、一言で言うと「借金は踏み倒しても構わない」というものだからということらしいのですが。そして、ここから韓国民のモラルの崩壊が一層加速したといわれています。

さらには、パククネ政権は今年(2014年)の旧正月(1月31日)に合わせ、「生活苦による生計型犯罪者」の特別赦免を実施した模様です。「強盗、窃盗、万引き、などは生活のため仕方なく犯した犯罪だから罪に問わない」としています。

これらは、単にバラ撒きの意図を大きく超えた韓国社会を破滅させる政策だと思うのですが、韓国人には実に有難い政策なのでしょう。まさに、韓国人を骨抜きにした媚薬です。このような状態になった場合、国家は滅びます。内からも滅んでいきますが、外からも滅ぼされます。北朝鮮が侵攻してきたらわずか2日で制圧されるだろうというのはよくわかります。

次に、パククネ大統領の外交戦略は、まさに媚を売って歓心を買う戦略そのものです。このことは、以前、「パククネの女『性』活用外交戦略!」のなかで述べたことではあるのですが、そのなかで、識者は次のような発言をしています。

「パククネは、オバマと習近平を落とした。しかし、プーチンはその意図を見ぬいて拒絶した。安倍はG20のときの立ち話でパククネの本性を見ぬいた。」

まさに、その通りの現実となりました。特に、韓国が中国に擦り寄っていったのは、彼女が大統領になって、国家主席になったばかりの習近平主席に会ったときからです。ここから、中国と韓国の蜜月がはじまったのは記憶に新しいところです。

その記事の中で、識者はなおも厳しい言葉を投げかけています。

「翻って、パククネをみていると、さすがに売春行為はしていないが、精神において、売春と同様の媚へつらい方をしている。」

この視点からみれば、なぜ、日本に対して、外国に行ってまで日本の悪口を言い続けるのか、なぜ、「従軍慰安婦」問題を言い続けるのかも理解できそうです。彼女は秋波を送っても一向になびいてこない日本に激怒していたのです。

そして、彼女は、日本への媚びる作戦ではなくて、恐喝作戦をはじめたのです。それは、今も継続しています。「脅せば、日本は必ずカネを出す」と思い込んで、叩きに叩いているのです。

ところが、こうした外交戦略がついに裏目に出はじめました。アメリカの仲立ちで日米韓の首脳会談を行った時点から、韓国に対する流れが次第に変わり始めたのです。パククネ大統領が日米韓首脳会談の直線に、中国の習近平主席にきついお灸をすえられて、なかば、ふて腐れ気味にこの会談に臨んだためです。非常にぶっきらぼうな態度に終始しました。これには、さすがのオバマ大統領もさじを投げてしまいました。

これで、アメリカの態度が一変しました。アメリカの態度が変われば、当然、影響下にあるヨーロッパやオーストラリアなどの英連邦諸国の態度も変わります。また、ロシアも元々は彼女の本性を見抜いていますから、いまや韓国の味方は、中国だけになってしまいました。しかし、中国とて、韓国を持て余せば切るだけのことです。意外と冷たいのです。

そう考えると、パククネ大統領の外交戦略も、ことごとく失敗であったということになります。まさに、その意味で「娼婦外交」とは言い得て妙なのかもしれません。

さて、このような状況を読んでいきますと、北朝鮮の韓国侵攻がなかった場合には、2015年が韓国にとってのさまざまな節目の年になってきそうです。(『余命3年時事日記』さんの「通名廃止は韓国容認(遺稿記事) エッ!」ご参照)

そして、2016年には、韓国で「劇的変化が訪れる」のではないかと思います。勿論、韓国にとってはいいものではなさそうですが。ツケの清算に迫られるのでしょう。 つづく
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