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赤峰和の 「オバマ大統領が本日、来日します」

2014-04-23 00:00:00

オバマ大統領が、本日23日に国賓として来日します。すでに、厳しい警備が敷かれていると思いますが、離日するまでは都内も厳戒態勢だと思います。道路や駅などで警備されている警察官は、地方からの動員なので融通が利かなくなるときもありそうです。

昔の話ですが、衆議院《議員用の車に一枚だけ配布》のマークをつけた車を誰何した警察官に対して、運転していた秘書さんが「衆議院です」と応えたところ、「どちらのお寺さんですか?」と問い返されたという笑い話もあったと聞きます。

それはさておき、オバマ大統領の来日に関しては、なぜか、今回はあまり盛り上がりが少ないような気がするのですが、どうなのでしょうか? 最近のオバマ大統領は精細が感じられません。昨年末のシリア問題から、最近のウクライナ問題に至るまで、何故か、ロシアに押されっぱなしのようにあります。

しかも、昨年の9月のシリア問題に関するテレビ演説で「米国は世界の警察官ではない」と発言が効いたのか、世界がアメリカの衰退を憂いています。

また国内世論も今年の4月初めの世論調査で、「安全保障政策への支持率が20パーセント近く下がり、33パーセントにまで落ち込んでしまった」と言われています。(世界を斬る 日高義樹 )

さらに、日高氏は、「尖閣地域から日米締め出しを画策する中国 東シナ海で大規模軍事訓練」の記事の中で、「オバマ大統領が来日する時期にあわせるかのように、中国が東シナ海でこれまでにない大がかりな軍事訓練を繰り広げている」と述べています。

msn産経の4月21日付けの記事には「オバマ氏のアジア歴訪、『危険千万な行脚だ』と非難 北朝鮮」とあり、どうも歴代のアメリカ大統領の中では、東アジア諸国からも軽んじられているような雰囲気があります。

それに、引き替え、安倍総理は、消費税の税率増加での支持率が下がるだろうと言われていたにもかかわらず、依然高いままで意気軒昂です。msn産経によれば、「衆院鹿児島2区補選の応援」の記事では「奄美大島、首相初訪問を笛や太鼓で大歓迎 島民『一生に一度の思い出…』 民主・海江田氏ひっそりと…」とまで報道されています。

また、読売新聞によれば「外務省が東南アジア諸国連合(ASEAN)の7か国で行った世論調査によると、「最も信頼できる国」に日本を挙げた人は33%で、トップだった。米国は16%で2位、中国は5%、韓国は2%だった。」と、安倍政権の信頼度は極めて高いようです。

そのような、好対照の首脳ですが、どのような共同声明が発表されるのか、とくに、緊張が高まる東アジア情勢をどのような方向に持っていこうとするのかが注目されるところです。

さて、今回のオバマ大統領の来日の前に、オバマ大統領の日本に対する考え方や、東アジア情勢をどう考えているのだろうかということを、米国情勢に詳しい方に分析していただきました。

・オバマ大統領はウクライナ問題など紛糾の続く国際社会の問題で若干お疲れのようです。
・そんな中での訪日となりますが、意外なことに日本訪問を無邪気に楽しみにしているようです。
・大統領就任早々の頃の日本に対する認識がだいぶ変化し、今では最も信頼に値する国家として見ているようです。
・ケネディー駐日大使と再会できることも楽しみの一つになっているようです。
・安倍首相との首脳会談での共同声明の内容も既に大筋出来上がり極めて友好的な雰囲気ができているようです。
・そして実は一番楽しみにしていることは宮中晩餐会のようです。
・世界中の国々の中でも日本の皇室の格調の高さには特別の魅力を感じているようです。
・オバマ大統領は日本の独自の精神文化に心を惹かれているようです。
・ストレス過剰気味の大統領にとり、今回の訪日は「安全」、「国民の歓迎の気持」、「春の陽射し」などの優しい環境が心を和ませてくれると期待しているようです。
・一方、訪日後の行程の韓国についてですが、ホワイトハウスも大統領もやや気の重い日程となっているようです。
・ホワイトハウス関係者は韓国に対し、「安全面や治安能力」に疑問を持っていますので、空港から青瓦台や訪韓の際の立ち寄る施設までの警備に神経を尖らせているようです。
・今回の海難事故もあり、ホワイトハウスでは訪韓の中止まで検討に入ったようです。
・アメリカ側の打診に対し、韓国政府は「必ず来て欲しい」と強く要請したようです。
・実は韓国政府内でも「アメリカ大統領を迎えている場合か?」との声もあり朴政権は苦境に立たされているようです。
・まだ報道はされていませんが韓国マスコミ内でも「アメリカ大統領歓迎と旅客船救出とどっちが大事なんだ」との声も出てきているようです。
・韓国にとってはアメリカも信頼できる国ではなさそうです。
・腹立たしいことも多いのですが、韓国の悲しいまでの窮地に胸が痛むのは私だけでしょうか。

補足 北朝鮮がオバマ大統領の訪韓に合わせて、核実験を行う可能性があることが報道されていますが、当ブログでは4月10日に「オバマ大統領訪韓に、米国は神経質になっている,」でその可能性のることを示唆しておりました。これは、当ブログが最も信頼する情報筋の話しとしてご紹介したものですが、再確認の意味で、その情報部分のみお伝えします。

・オバマ大統領が日本と韓国を訪問する予定ですが、米韓合同軍事演習が4月18日で終了します。
・オバマ大統領の訪韓が25日ですが、この日は既に合同軍事演習は終了しています。しかし、大統領の訪韓がありますので、演習に参加していた米軍の艦船などはそのまま待機するようです。理由は北朝鮮の挑発に備えてのことのようです。

・アメリカ大統領訪日に合わせ、日本では厳重な警戒態勢を敷いています。
・特に国賓として招くわけですから。招く主体は天皇陛下です。

・韓国でも日本に対抗する意味で国賓待遇をするのですが、招く主体は朴大統領です。
・日本に負けまいと精一杯の見栄は張るようですが、国賓主体としての格調の違いはいかんともしがたいようです。
・また、韓国は日本ほどの警備体制のノウハウは無く、若干手薄になっているようです。

・北朝鮮の金正恩はアメリカ大統領訪韓に合わせて核実験を実施するようです。
・大統領訪韓で米軍が控えているので、これはあくまでも挑発が目的です。
・アメリカ政府もこのあたりは折り込み済みです。

・実はここで気になる情報として、アメリカの共和党の一部では、アメリカ大統領暗殺を期待している者もいると言われています。
・訪韓の際にでも北朝鮮が攻撃を仕掛けたり事件が起きれば、それを理由に北朝鮮を攻撃することができるし、好都合と考えています。
・しかし、金正恩も馬鹿ではありませんので、そのシナリオは無いようです。
・そんなことをすれば瞬時に国がなくなることを十分に知っているからです。

・いずれにしても北朝鮮はアメリカ大統領の帰国後に、韓国に対し別のシナリオを考えているようです。
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