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中国、元通貨共栄圏の野望!?(AIIB)

推摩 一黙のブログより 2014年05月04日 19時15分00秒

テーマ:どうしようもない隣人ドモ

☆中国が“国際機関銀行”を作る!?

さて、本日取り上げるのは、中国のアジア太平洋方面における大きな一手と申しましょうか? なかなかに興味深い“国際経済協力構想”が持ち上がったんで、それを取り上げてみたいと思います。

と、言いましても要するに世界銀行やアジア開発銀行のような地域の国々と共同出資の上で「インフラ整備の支援を主眼とした国際投資銀行・機構」を中国主導版で新設するというコトなんですが……まあ、まずは次の記事をご覧下さいませ――

●中国、「日本外し」のインフラ銀行 アジア16カ国と

2014年5月3日
 中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が来年設立され、東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国や韓国など16カ国が参加することがわかった。

 各国は中国との間で具体的な交渉に入ったが、日本やインドは外されている。

 アジアの主要国である両国を加えないことで、経済分野で中国が影響力を強めるねらいがある。

 アジア各国のインフラ整備を支援するAIIB設立構想は昨年10月、中国の習近平(シーチンピン)国家主席が東南アジアを歴訪した際に表明した。

 同じくインフラ整備に融資する日本主導のアジア開発銀行(ADB)に対抗するためとみられている。

 交渉関係者によると、参加国はASEAN10カ国のほか、韓国などの計16カ国。南シナ海の領有権をめぐり中国と対立するフィリピンも参加する。

 中国と各国は、今年末をメドに覚書を交わす方向で調整している。

――と、まあ上記のような内容なんですが……皆様はどう思われます?

私は、正直言いまして「中国が管理する国際機関レベルの銀行なんて怖すぎるわw」と思いましたがw

“中国主体のインフラ投資銀行”ということですが、こんな所で金借りたら、のちのち政治的な脅しに使われかねないのに、借りる国あるのかな? というコトと、「他国の世話を見る前に、まず自国の影の銀行を何とかしたらどうだ?」というツッコミと、今の日本に蔓延る媚中派の政治家・財界・官僚連中を見てると、いつの間にか「アジアインフラ投資銀行(中国様)に融資するのがアジア開発銀行(日本)の役割」……に、なりかねないとか、今からでも危惧するんですが┐( ̄ヘ ̄)┌

あと、中国主体で牛耳られる、いわばアジア開発銀行の中国版ですと、win-winの投資と開発関係ではなく、あからさまに「中国優位・有利」な投資と開発関係になるだけなんじゃないしょうか?

実際に、今の中国って、ODAを始め、途上国向けの中国からの支援や投資に関して、支援された国が、 「中国のwinの方が大きい」と不満しきりだったり、甚だしくは「開発しても土まで中国に持っていく」と言われるくらい中国の経済援助だかって現地の雇用を生まないらしいからネ┐( ̄ヘ ̄)┌

なにせ基本的に融資とともにシナー労働者がついてきますし、資材や機械なんかも中国から送り込むんで、現地の雇用にも経済にも全然寄与せず、現地は損した気分になる。

オマケに送り込んだ中国人労働者が現地に居残って居留地というか、根付いてしまうんで植民地入植状態? で、アフリカでもアジアでも中国は嫌われるだけでなく、甚だしくは現地住民との仁義なき抗争まで勃発させて血を流す騒ぎを引き起こす始末……

まあ、今の日本の、日本が主導するアジア開発銀行のように「ASEANがアジア開発銀行(日本)から融資を受けて、中国の企業を誘致してる」なんて状態を許してるのもなんですが、いわば中国のやり口はその日本の真逆ですからネェ┐( ̄ヘ ̄)┌

元々、冷戦時代に中共が周辺国に支援する時は、「中国の西側に位置する国にインフラ建設支援する時は、東西方向の道路や橋しか援助しない。南側に位置する国に支援する時には、南北方向の道路や橋しか援助しない」なんて言われるほど露骨でしたからねー(棒

……これは要するに中国と繋がる動線――平時は経済交易で中国と通じる、戦時は中国から軍隊を送りやすい道路や橋しか中国は支援せず、中国に直接つながらない南北などの交通インフラ動線には一切金を出さない――というコトで有名でした。

外国の港湾整備なんかも、中国海軍の寄港を条件として認めさせ、自国の基地化で利用しようとしたりと、その辺の権益確保には貪欲というか、露骨で、そういう点が実は嫌われ、警戒される元になっています┐( ̄ヘ ̄)┌

ちなみに日本は、そういう点は結構、無頓着で、「日の丸ODA」なんていって日本企業の海外事業受注が条件で「ヒモ付きだ」なんて非難されますが、実際は、建設土木技術やインフラが未整備、未発達な国において、日本企業が最初に入り、そして(中国と違い)現地住人を雇用し、あるいは事業を通じて監督や技術者を育て、甚だしくは、コンクリートやアスファルト造成供給業まで現地で賄えるように支援して、しかもキッチリ指導して教育して手本を見せて仕事をやり遂げた上で、帰って行くんで喜ばれます。

オマケに、その国が必要としているインフラを、道路や橋や港湾を(中国と違って)その国の要望に応えてODA等行いますんで、歓迎されます。

その上に、そうして整備されたインフラを使って投資や進出で有望だとなれば、日本企業が進出してきてこれまた現地の経済と雇用を潤してくれますから、大歓迎されるのです。

さて、今度中国が、そんな日本のアジア開発銀行(ADB)のようなアジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立するというのですが、ADBのように周辺発展途上国の意を汲んで、その開発発展に主眼をおいた投資や運用ができるんでしょうかねぇ?

正直、怪しい……というか、中国人が投資銀行の中核となるとなると、今から汚職の蔓延が「予想」されるんだけど?

☆目的はASEAN離間? 元通貨経済圏の確立!?

さて、まーADBの開発投資案件のように、“開発は現地雇用、権益は自由、アフターサービスは日本”って形式で、借り手側の新興国、途上国がまさに望みうる形にAIIBがなるかどうかは分からないけど、意外と今までの“中国人労働者や中国製品を送って中国用に権益とって中国への利益供与になるばかり”な形式ではなく、キチンとwin-winの投資と開発関係を築くかも!? しれないね┐( ̄ヘ ̄)┌

と、いうのも、アジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立について中国は、今までの中国からの直接投資やODAの延長……というよりも、これを契機にアジア太平洋圏内・地域内に元の通貨通用圏を押し広げ、ゆくゆくは日本「円」や欧州「ユーロ」と同等の準基軸通貨として世界経済・貿易体制の中で通用させたい――と考えてるようなのです!?

近隣諸国とは元での取引をしていて、少しずつ範囲を拡大して、この件(AIIB)はその一件だと見られるんです。

まあ、準基軸通貨化……その前に貿易決済通貨にならないとなw なんですけどw

他にも、さすがに中国は元を国際通貨にしたいんだといっても、融資の原資はさすがに「元」では無理なんで最初は「ドル」を中国の外貨準備の中から拠出する事になるんでしょうねぇ。

ちなみに、日本中心のADBは出資金1600億ドルを原資に、アジア各国への融資を行っていますが、このAIIBは500億ドル規模で始めるらしいです。

でしかも大半を中国が出資するコトになるが、一方でそれもまずいので比率を下げて他国の出資を呼び込む予定らしい。

さて、この手のモノを中国に運用させて満足出来るものか? 一度中国も体験してみるのも良いんじゃないですかね?
意外と 朝貢体制やってたから、案外上手くやるのかもしれませんしw

あ、あと元の通貨価値を上げる以外に、おそらく南洋での領土紛争でのASEAN離間のカードを増やしたいんでしょうねぇw

そうした諸々の思惑で、日本主導のアジア開発銀行(ADB)に対抗するため、中国はアジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立しようとしてるんですが……最大の問題は、ASEAN諸国の信用とか信頼とかいう以前に、むしろ“中国国内の経済・景気の行方”なんじゃないでしょうかね?

☆進む? 中国内の金融融資・不良債権危機

さて、中国の経済危機といえば不動産バブルと共に、シャドーバンク(理財商品)の問題があります。

で、実は――根はシャドーバンク(理財商品)と同根なのですが――第三の債務危機とでも呼ぶべき信用危機の連鎖が中国では起こりつつあるようなのです。

●中国の富裕都市に忍び寄る「デフォルト連鎖」

ロイター 4月30日
[上海 28日 ロイター] -

 中国・上海から南に約175キロに位置する浙江省杭州市。
 主要工業地帯の長江デルタにあり、経済の成長エンジンの役割を担ってきた。
 しかし今では、同国の不良債権の3分の1の発生源にもなっている。

 中国メディアの報道によれば、杭州市の鉄鋼および繊維メーカーの間では、一部会社の債務不履行によって健全な企業にしわ寄せが及びつつあり、信用危機が起きつつあるという。

 中国政府は、杭州市の 山区を同国で7番目に裕福な地区と位置付けているが、繁栄の原動力の1つだった中小企業は、今や同市の足かせとなっている。

 企業の借り入れを容易にするための相互の融資保証ネットワークが、新たなデフォルト(債務不履行)危機を引き起こしつつある。

 中国紡織工業協会のロバート・ヤン氏は「繊維業界は銀行にとって大きな借り手ではない。相互保証が悪化し、繊維メーカーが引きずり込まれているというのが現状だ」と語る。

 中国企業の債務拡大は世界的な金融危機発生後から懸念されていたが、当局が市場の役割を拡大させる方向に舵を切ったことで、今年に入ってから一層問題視されるようになった。

 中国では、民間企業が国有銀行からの融資に苦労することは珍しくない。

 こうした傾向は、経済減速や信用状況の悪化、当局による過剰設備解消への取り組みによって一段と強まっている。

 山区の鉄鋼・繊維メーカーは長江デルタの他の民間企業と同様、こうしたハードルを乗り越えるため、銀行から融資を受けるために相互に債務保証を行ってきた。

 こうした相互保証により、一部企業の債務不履行が黒字企業をも巻き込む連鎖反応につながる恐れがある。

 浙江省の銀行業監督管理委員会は今年2月、同省の経済構造調整は危機的な段階にあり、相互保証によって引き起こされるリスクはかなり大きいと警告した。

<相互保証>

 第一財経日報は、非上場のポリエステル糸メーカーのHangzhou Jianjie Chemical Fiberが最近、同社が債務保証した別の繊維メーカーがデフォルトしたことで破産を余儀なくされたと伝えた。

 報道によると、Jianjieの破綻は別の繊維メーカー5社に影響を及ぼし、合計で30億元(約490億円)の融資が危機にさらされているという。

 山区の銀行と企業の仲介役を務める団体のディレクター、Zhu Rujiang氏は同紙に対し、Jianjieが破綻した後、相互保証をしていた企業はさらに債務を引き受けざるを得なくなったと指摘。

「まだ債務に対処でき、会社の存続に影響はないだろうが、銀行が融資を引き上げないことが主な前提条件だ」と述べた。

 Zhu氏はロイターの電話取材に対し、コメントを差し控えた。

 また同紙は、鉄鋼メーカーのHangzhou Zhongxin Steel Structure Manufactureが廃業し、12億元の銀行融資を他の4社が背負う可能性があると伝えている。

 Zhongxinのウェブサイトはすでにアクセス不能になっている。

 浙江省のもう1つの富裕都市である温州で中小企業連合の副会長を務めるZhou Dewen氏は、「相互保証がもたらす危機は非常に深刻。良い解決策が見当たらない」と語った。

(Gabriel Wildau記者、翻訳:伊藤典子、編集:宮井伸明)

――上の記事は、中国の金融……銀行による企業融資の歪みといいますか仕組みの齟齬が生み出した問題とも実は言えます。

と、いいますのも、前にも少しご紹介しましたが、中国では真っ当な……国営銀行などのような大手の正規銀行は政府の規制が強く、安全な投資先にしか――要するに『国営企業や大手企業』にしか投資がなかなかできません。

ですが、もちろんのコト、今の中国は国営企業ばかりではなく民間の中小企業が多く存在しています。

で、真っ当な正規のルートから“融資”を受けられないそうした民間中小企業は、いわゆるシャドーバンクから高利で融資を受けるか、あるいは理財商品を販売して資金を集めるしか無いワケです┐( ̄ヘ ̄)┌

これが去年夏頃から中国を騒がすいわゆる“シャドーバンク(理財商品)問題”です。

一方で、今回ご紹介した記事に乗っているのは、地方の中小企業や業界が互いに相互の融資保証ネットワークを形成し資金を融通し合っていたのが焦げ付き、その事により信用不安が発生し連鎖倒産の危機に陥っているという“シャドーバンク(理財商品)問題”とはまた違った形の『不良債権問題』です!

……まあ、久々の、というか、外に漏れ聞こえないように統制がなされてるんじゃないか? というくらい伝わって来ませんが、やはり着実に中国の経済状況・環境は悪化の一途を辿っているようです。

この他にも――

●中国の経済リバランスにちらつく「負の連鎖」
2014年 04月 29日
[25日 ロイター] - ジェームズ・サフト

 中国では今、経済の「リバランス」が進んでいる。
 悪いことに、2006─07年の米経済がそうだったように、不動産市場の急減速を伴って大きく均衡が崩れつつある。
 そうした事態はおそらく避けられなかったが、幾つかの見覚えのあるリスクを浮かび上がらせている。
 それは、不動産価格の低下、債務不履行、そして成長の急減速とつながる連鎖反応だ。
 世界にとっては、その影響によるコストが高くつく可能性もある。
 これまで中国のあくなき資源需要を支えることで成長してきたブラジルやオーストラリアといった国々は特にそうだ。

 ロイターの最新調査によると、中国の今年の国内総生産(GDP)成長率は7.3%になるとみられ、昨年を下回って過去24年間で最低の伸びになると予想される。

 これは一見すると、投資依存型の経済を脱却し、消費の寄与がより大きい先進国型の経済に移行するという政府の目標に合致している。

 しかし、中国経済に占める消費の役割が相対的に増しているのは、特に不動産分野での投資が落ち込んでいることが大きな要因だ。

 第1・四半期のGDPにおける不動産投資の比率は12%と、前年の15%から低下した。
 また、1─3月期の住宅販売額は前年同期比で7.7%減少。新規着工面積も25%強の減少となった。
 これは、融資の引き締めが原因だろう。
 1年前に比べると、中国の融資総額は9%余り減少している。
 また、中国の債務残高は膨大で、新たな借り入れが続かなければ、不良債権問題に直面せざるを得ないという実例もある。

 北京大学で金融を専門にするマイケル・ペティス教授は、「債務急増は不幸な出来事ではない」とした上で、こう指摘する。

「それは成長モデルが機能する道筋では基本的なことで、われわれはその段階に到達した。(経済学者の)ハイマン・ミンスキー氏はバランスシートに関する論文で、おそらく最も想像力豊かにこう表現した。経済システムは単に現状の経済活動を維持するために、借り入れの加速を必要とする」。

 ペティス教授は、中国の債務問題は大きくなりすぎて、借り手への規制や銀行制度改革では管理できないと危惧する。

 同教授は「国営セクターから一般家計セクターへの莫大な富の移動がなければ無理だ。

 私の考えでは、債務の持続不可能な増加がなければ、GDP成長率は3─4%程度もしくはそれ以下になるだろう」と記している。

<ミンスキー・モーメント>

投機に煽られた信用拡大が急停止し、資産価値が突如崩壊することを示す「ミンスキー・モーメント」という言葉は、他のあらゆることと同様に、中国では違った結果をもたらすかもしれない。

 中国は経済的な奇跡を成し遂げてきたが、それは投資に大きく依存することで実現し、借り入れによる投資も膨れ上がった。ここまでは、「ミンスキー・モーメント」に当てはまる。
 投資の質が低下し、理論的に借り手の返済能力が低下しているのは事実だが、話は米国のように単純ではない。

 中国では、あらゆることが政治的な問題というだけでなく、国の組織が政治的問題(つまり、あらゆること)をどう解決するかについて取り仕切る、はるかに大きな力を持つ。

 政府が質の低い投資から脱皮を図ろうとする一方で、多くの人は、不動産が暴落するほどの信用引き締めは行われないだろうと予想している。

 また、個人の借り手は米国より借り入れ規模が小さい傾向にあることから、信用収縮への対処は若干容易になる。

 しかし、このことは不動産暴落の可能性を消し去るわけではない。

 中国でも投資の「アニマルスピリッツ」は同じように存在し、約10年間にわたり過剰な借り入れが続いてきたことから、弱気の連鎖反応が経済全体に広がる可能性も理解できる。

 最終的には、中国の不良債権が把握され、一部セクターに吸収される必要はある。

 それらを家計に押し付けるやり方は消費を増やすという目標に反しているが、企業のバランスシートはそれだけの不良債権を処理できるようには見えない。

 そこで頼みの綱となるのは、中国の強気筋にとって一番の期待となる可能性がある政府だ。
 この問題は中国一国にとどまらない。

 正常に管理されるにせよ、統制不能となるにせよ、投資依存度の低いシステムへの移行は目前に迫っており、そこからうまく脱出してきた国々(資源国を考えてみるといい)にとって最も期待できることは、ショックを吸収する十分な時間を得られることだ。

上のコラムは、分析はロイターのコラムからですが、中国が今、急速な金融引き締めによる不動産投資のバブル崩壊と、景気後退のダブルパンチにより不良債権が増え、危機に陥りつつあることを示しています。

その一方で、中国という国の、政府の介入が大きな要素(ファクター)としてあることを取り上げ、信用収縮や不良債権の破綻の連鎖を、政府がどうにかするのではないか? と期待を述べていますが、膨れ上がった不良債権や不動産投資のバブルの損害を、企業も民間消費でも吸収は無理だろうと見ており、後は、中国政府が中国国内の経済問題を支え、時間を稼いでる間に、中国進出の外資や外国企業は脱出を図ると共に、中国相手にこれまで潤ってきた資源国などは来るべき“ショック”に備えるべきだ――と述べている話なんですよね。

まあ、身も蓋もない言い方で「今の内に逃げろ、備えろ、中国崩壊に!」と警告の笛を吹いてるのだが……まさに、そういうしか残す手は残っていないんでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、このように中国経済は着実に破断、破滅点に向かって進んでいます。

そうした中で、海外への軍事的膨張主義、そして本日ご紹介してきたように今更ながらアジアインフラ投資銀行(AIIB)を設立なんて夢物語を語り出していますが、そうしたいわば新アジア中華共栄圏(もしくは新現代版冊封体制)を形成する前に、中国という国は、中国人にとっては残念ですが、時間切れで、中国本土が経済的に、そして政治的に自壊崩壊を始めそうです。

無論、まだそうとは決まった訳ではありませんが、おそらくそうなる可能性が今のところ一番大きいでしょう。

さて、その崩壊する中国の試みてるアジアインフラ投資銀行(AIIB)の設立参加メンバーには、中国の対抗心からか、日本はインドとともに外されています。

この事は日本にとって幸いといえるでしょうw

……と、同時にもし中国の崩壊がまだ数年先で、アジアインフラ投資銀行(AIIB)が設立成ってからとなると、その崩壊の後始末を、少なくとも巻き込まれたASEAN諸国の救済という尻拭いを日本がする事になるだろう┐( ̄ヘ ̄)┌と、覚悟しておかねばならないという事です。

まあ、中国や韓国はともかく、ASEAN諸国が中国の道連れにされれば、日本にとっても痛手というものではありませんから仕方ありませんが、なんにしても迷惑な話です。

と、いう次第で、久々に中国の最近の(経済面での)動きと、内情の一端を見てきましたが、皆様はどう思われましたか?

まあ、なんといいますか、2015年から2016年に向かって――予言じみていていささか不謹慎ですが、世界は大きく動く前触れ、嵐の前触れのようにだんだんとなってきています。

いずれにしろ、それなりに激動の時代に突入することを覚悟して備えておいた方が良さそうですが……どうなんでしょうかね?

日本も含めて、世界は、とりあえず目の前のコトにかかりきりで何も備えなどできていないように見えるんですが┐( ̄ヘ ̄)┌

恐ろしい限りです。
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