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日本の借金1000兆だと煩いが、かつて日本は当時のGDPの2.5倍の負債を完済しているw

推摩 一黙のブログ 2015年07月13日 04時06分

まず、世の中のマスゴミや評論家やら経済学者を名乗る“電波芸者”は

「日本の借金が1000兆円を越えてる~ぅ、GDPの二倍だ、どーするんだ、日本は破綻する~ぅ」
などと喚き、ウザイことしかたありませんが┐( ̄ヘ ̄)┌ハッキリ言いますと「余計なお世話」です!
何度も申してますが「日本の国債は内債であり、九割以上を国内で賄えておりますし100%『円建て』」です!

ですから、なんの心配もありませんし、円の価値とインフレを気にしなければ、『その気になれば』明日にでも1000兆円分日銀に命じて円を刷らせ、国債を市場から買い取らせて(すなわち国民から“借りてる”分を返済して)キレイさっぱり負債を片づけるコトもできますよ?

まー、日本経済のみならず世界経済にまでグチャグチャの影響を及ぼしかねませんからそんな乱暴な“アホ”なマネはしませんがw
だいたい、そもそも「1000兆円の借金!」といっても、中身の償還時期や利払いの時期も額も違っていますし、「一気に返済を迫られる」なんてコトはありえないんですから、ギリシャのようにそれぞれの国債の利払いや元本返済をキチンとできて、あるいは借り換えがスムーズにできていれば1000兆円が2000兆円だろうが3000兆円だろうが心配はいりませんw

だいたいが日本は世界一の金持ち国であり『財務省が発表した2013年末の対外資産負債残高によると、日本の対外純資産は、前年末比9.7%増の325兆70億円だった』といい、これで日本は1991年以来、23年連続で「世界一の債権国」となった……と、2014年に報じられましたが、もちろんのコト2014年の収支、対外債権はさらに積み上がっており日本は350兆円を軽く突破し、24年連続の『世界一の金持ち国w』の座を守り通したのでしたw

さらに企業の内部留保は324兆円以上と過去最高を記録し、日本人の預貯金等の金融資産の総額は1708兆円にも上るといいます!

さらに付け加えると日本政府は、(2010年12月末時点の「日本政府のバランスシート」で )世界一の金融資産494兆円を持ち、いろんな固定資産等579兆円も持っていて1000兆円を越える資産を有する金持ち政府でも実はありますw

ですから、「1000兆円の負債、債務!」といってもなんの心配もなく、むしろ世界を見回せば……例えばアメリカ政府の場合――

連邦負債務の内訳(2011年時点)

・高齢者医療保険: 24.8兆ドル
・年金: 21.4兆ドル
・連邦債務:9.4兆ドル
・軍人退職手当:3.6兆ドル
・連邦職員退職手当:2兆ドル
・その他: 0.4兆ドル

合計: 61.6兆ドル(約5000兆円)

――だといいますから、日本(政府)の1000兆円の債務など可愛らしく見えますw

他にも、今、絶賛株式市場バブル(自滅)崩壊の真っ最中の中国も、「2013年末、中央と地方を含めた広義の政府債務をおよそ30兆元(約510兆円)だと発表」してましたが、皆様ご存知の通り、2013年以降も中国は雪ダルマ式に債務を増やし、その総額は、いまや中国の公的債務はGDP比300%、2400兆円以上だといいます。

さて、こーして見て来ると、日本政府が“破綻”するような時には、アメリカも中国も、世界中の国々も破綻しているといっていいんじゃないでしょうか?

それでも、GDPの二倍もの債務を返せないんじゃないか!? とか喚く人には、日本は過去、当時のGNPの2.5倍、国家予算の60年分の負債を(それも外債を)返済した実績がある! というコトを突き付けてやればいいんじゃないでしょうか?w

その当時の当時のGNPの2.5倍、国家予算の60年分の負債を作ったキッカケとは“日露戦争”であり、その戦争遂行の為に発行し欧米列強に買ってもらった債券です┐( ̄ヘ ̄)┌

この債務の償還に実に日本は82年の歳月を重ね1904年からの公債を完済したのは1986年(昭和61年)である

このように外債(当然、外貨建て)を82年がかりでもキチンと返済した日本が、今の『内債でしかも全て円建て』の1000兆円程度のカネを返せない訳がありませんw

一方で、中国を見てみると「株式市場の上場企業の半分(1600社以上)を強制取引停止」なんて豪快というか強引というか……呆れるような真似をして、しかも政府と民間併せて3500兆円とも3800兆円とも――いわれる、いまだに積み上がり増え続ける借金、債務を抱えて、果たしてやっていけるんでしょうかね?w

しかも、もはや中国国内の成長も頭打ちで、「公称成長率目標7%」を掲げていますが、去年、一昨年からすでに中国の本当の実質成長率は3%~4%あるかどうかに頭打ちになってる……とも囁かれてますからネェ┐( ̄ヘ ̄)┌

「だから、中国は国内の雇用と供給力過剰な生産力と積み上がった在庫の捌け口として海外の外国市場を欲している」

――なんて言われてますし、実際に「一帯一路の新シルクロード構想」やら「AIIB(アジアインフラ投資銀行)」を始めとする“発展途上国が中心(本当は中国主導の)になった”国際金融機関や投資基金を大々的に作り、参加者を募っているんです。

で、中国最大の誤算は、世界の金融経済の実質半分を握り占める米国と日本が“参加しなかった”コトでしょうw 
これで、「信用と資金拠出」面で相当にマイナスになったのは確かですw

まあ、日本やアメリカが“中国の世界制覇覇権”の野望の手助けをするいわれも必要もないんですがね┐( ̄ヘ ̄)┌

いずれにしても、今や中国は『株式バブルの崩壊の引き金』どころか『中国株式市場の信用信頼の完全破壊』を自ら行ってしまい、信用を地に落としたのみならず隠そう隠そうとしていますが、今年の二月から“外貨(ドル)建ての債務や利払いができず”破綻する企業や地方政府が出始めています!?

さて、日本は「1000兆円を超える債務!」といってもその内実は内債で全て「円建て」ですし、国全体でみると国内も国外(資産面)も世界一といっていい金持ち国ですw

しかも、「円安だ~ぁ、円安だ~ぁ」と騒いでみても「今の120円台は、やっとリーマンショック前に戻ったダケ」デスカラネーw

本当の意味で円安になるとしたら少なくとも150円……いえ、180円まで“円安に下がらないと”「円安」とは呼べないでしょう(`・ω・´)ゞ

ですが、だいたいが日本が(正確には日銀が)、金融緩和をしてデフレ対策をし、結果、円安が進むようにしようとしても、今の(ギリシャ問題やらなんやかんやで)欧州も、中国も不安定というより信用が成らない世界の経済と金融情勢で、「危機の際のドル」ではアリマセンが「世界的に見て安全、安心資産と安定した市場」である“日本”と“日本の通貨『円』”に世界中の資本資産がドッと押し寄せ「円安が進むどころか、むしろ円高に振っている」よ~な状況ですw

……と、いいますか実はと言いますと日本の日銀は金融緩和で、マネタリーベースを2013 年末に200兆円(うち長期国債140兆円)、2014 年末に270兆円(うち長期国債190兆円)というコトを行っています。

で、今、だいたい200兆円ほどは日銀が日本の長期国債をこの『異次元の金融緩和』で買い取ったといいますから、実質的に「日本の債務が1000兆円」といっても「その内、200兆円は日銀が買い取って“塩漬け”にしてる」んですから、市場に出回る利払い、元本返済せねばならない『日本国債』の総額は800兆円程度――というコトになります。

でもって、日銀は“財務省官僚やエセ経済学者(電波芸者)ドモ”の批判や圧力を受けて「今以上の日本としての金融緩和」に渋っていますが、日本の(内需面での)経済環境は、まだまだデフレ気味で政府が目指す“緩やかなインフレ”と堅実な(2~3%の)経済成長路線には乗っておらず、しかも「先にも述べた通り」日本の通貨円も「全然、円安でもなんでもなく、まだまだ切り下げる余地がある上に、逆に円高に振るような国際的に円の需要が旺盛である」んで、日銀は本来「金融緩和の副作用であるインフレ(バブル化)と自国通貨の価値の極端な低下」を恐れたり気にしたりする必要はなく、むしろもっと「金融緩和して」日本国債を市場から今こそ買い取り、「政府債務を実質的に軽減、帳消し」にすると同時に日本経済のカンフル剤として活躍するチャンスなのです!

……と、いうか、アベノミクスと並ぶ安倍政権が掲げる『経済政策、日本百年の計』でもある「国土強靭化」政策に必要な公共事業の予算や費用を、(これは三橋貴明氏が繰り返し主張されているコトですが)今こそ建設国債で賄い、日銀が引き受けるコトによってそもそも“建設国債”の償還期間は60年(!)なのですから、日本の震災や台風豪雨災害等の防災対策と共に、60年代70年代に集中的に作られ整備された公共インフラの年限や老朽化が来てるのですから、その更新や補修に充てると共に、リニア高速鉄道網の新設や日本全土に未来のエコカー、電気自動車の給電所普及に補助金を出したり、あるいはせっかく広い領海を持っていて、しかも日本海側に「有望なメタンハイドレード等の天然ガス資源」が眠ってて手付かずなんですから、その開発利用に予算を付けたり、あるいは太平洋の海洋資源の採掘が進むように予算と調査開発を進めたり――と、いくらでも使い道はあるのです。

ですから建設国債として予算上の歳入不足を補填するいわゆる赤字国債ではなく、原則として事業公債に限定され、殖産興業に投資する公債であり産業資金ともいえる債券を、日本はむしろ積極的に発行し、日銀引き受け(金融緩和)と最大60年の長期債務発行が許される利点を生かして日本の老朽化したインフラの再生と、防災インフラの強化、そして日本社会をさらに利便と安全性を高める新規インフラや事業に資本を投資すべきなんです!

このコトで、『これから激甚災害化する世界規模の異常気象時代』を乗り切れると共に、元々、本当の日本は輸出依存の国家などではなく八割以上の経済活動を内需で行う『内需主導国』なんですから、国内の景気対策、経済成長政策にもつながり日本の停滞した「失われた二十年」という汚名の返上にも繋がり、再び日が上るがごとく日本経済が復活する起爆剤にもなります!

――と、いうように考えるのですが……どこか間違っていますでしょうか?

さて、本日は「体調もすぐれないので手短に……」というつもりが、ついつい「筆が走る」といいますか、キーボードを叩く手が止まらず、またまた結構な長文になってしまいましたw

ですが今宵はこの辺で終わりにしたいと思います。


前記事や本文中でも書いてますが、「透析が上手く調整がいっておらず(主に心臓ですが……)血圧等、体調の不良不調を抱えて」います。

ですんでコメント返しや記事の更新が滞るコトもあると思いますがどうかご容赦のホドをお願い申し上げますm(u_u)m
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