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安倍総理の「姿勢」は間違いなく評価されるべきだ

zakzak 2015.07.25

 安保法案に関しては賛否両論あってもいいと思います。

 正直な話、個人的な感情を言うと、安保法案に反対している人、勉強不足だなぁ……っと感じてはいますが、でも、いろんな価値観はあっていいと思います。戦争に対する価値観もそれぞれだし、世界の中の日本の立ち位置もそれぞれ、そもそも日本がどうとか関係ない人だっていますし、考え方は千差万別でいいと思います。

 でも、この数週間の安倍さんの姿勢に関しては、私はとても好意的に見ていますし、多くの方も安倍さんの姿勢は評価すべきだと感じています。以下のその理由を記します。

 1.ぶれていないところ

 これは政治家としてとても大切なことです。安倍さんは昔、第一次の政権の時から一貫して、今回のように自衛隊を堂々と派遣すべきだと主張してきた政治家です。と、言うかその主張イコール安倍さんであり、著書でもインタビューでも常々「そこが私の1丁目1番地である」と言い続けてきた人です。

 その安倍さんが去年の12月も含めて、国民の審判を受けて総理大臣になりました。

 支持率に迎合することなく、しっかりと採決し、法案を通しています(次の参院がありますが)。

 少なくとも私は、この姿勢を評価します。清々しくさえ見えます。

 「大阪都構想こそが私の1丁目1番地だ!」と言い続け、一切ぶれることなく、市民に否決された段階で「政界からの引退」を表明した橋下大阪市長に通じます。二人が盟友関係であることも理解できます。

 皆さんも、批判するのは勝手ですし、バカにしたり、罵詈雑言を言えば満足なら言っとけばいいと思いますが、少なくとも、素晴らしい政治家の一人であることは確かです。

 「日本をこうしたいんだ!」

 という信念を持ち、民衆に選ばれ、その主張通りに行動しています。安保に賛成の人も反対の人も、この「政治家としての姿勢」自体には、称賛の声を送るべきです。

 2.懸命に説明しようと努力しているところ

 皆さんは見たでしょうか? フジテレビ系列の「みんなのニュース」。夕方生出演した安倍さんは一生懸命、模型を使いながら説明をしていました。

 いや、もちろん、下手でしたよ? そりゃあね。プロの私たちから見れば、助言して差し上げたいことが山ほどありましたが、一生懸命に説明をしようとしていました。

 「ニコ生」もそうです。かつて、ここまでネットやテレビ出演をしながら「国民に説明しよう」と努力した総理がいたでしょうか? 皆さん、ネットのニコ生、見ました? あそこまでやろうとした政治家って今までいましたか? 陰で、個室の中で、全部決めて、都合が悪くなったら即、入院。そんな政治家ばかりじゃなかったですか?

 私はかねてから、政治家に最も大切なことはAccountability(アカウンタビリティ:説明責任)です、と申し上げてきました。これは世界の政治の常識です。

 国民に丁寧に説明する。

 安部さんはその努力をしようとしています。安保に反対でも賛成でもいいです。でも、この安倍さんの姿勢は、間違いなく評価されるべきものです。

 少なくとも、私はカメラ目線でプラカードを掲げ、そこに「自民党、感じ悪いよね」と書いてる政党よりも、ずっと信頼をしますし、評価します。そのプラカードを委員会室に捨てて掃除もせずに退室する政党よりもずっと人間として信頼します。皆さんも

 政権を否定してりゃ満足するバカメディア

 に踊らされず、評価すべきは評価し、批判すべきは批判して、政治のニュースに接してほしいと、そう思います。
長谷川豊(Hasegawa Yutaka)
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