Entries

うん、三橋信者でいいや♪

推摩 一黙のブログ 2015年12月19日 14時35分

さて、そんな私ですが、透析中の時間潰しに最近は本を読んでます。

透析中に『寝てしまう』と、血圧が下がりやすくなるんで、ついウトウトする時もありますが、なんとか起きていようと「備え付けのTVを見たり」「持ち込んだPSPで動画を観賞したり」あるいは読書などで時間をつぶすワケですが……久々に『三橋貴明氏の新刊』を読みました。

読み終えたその三橋さんの新刊著作というのが、徳間書店から出てる「2016年 中国・ユーロ同時破綻で瓦解する世界経済 勝ち抜ける日本 」だったんですが――

――読み終えた感想は、「うん、三橋信者呼ばわりでも別にいいや♪」と思わせてくれる“力作”でしたっ☆

正直な話、三橋さんのブログ へは以前にも書きましたが『コメント欄の荒れようが目に余る』んで足が遠ざかってましたし、著作の方も……実はといいますとここ二、三年チェックもしてなくて購入していませんでしたっ(爆

……まあ、一番の理由は「体力、気力的に本を読む気が起こらず、実は“透析時の時間つぶし”に(雑誌以外の)読書を再開したのも今年の夏前から」で、別に三橋さんのブログや著作に限らず、ここ二年ほどは、それ以前と比べて読書量や他人のブログを回覧したり感想をコメントを書き込んだりする頻度がガクッと減りまして『娯楽のライトノベルから、お堅い経済ビジネス書』まで書籍から少し遠ざかっていたんですがネ┐( ̄ヘ ̄)┌

ですんで、情報収集は毎週定期購読してる“ニューズウィーク日本語版”とBSNHKと専門多チャンネルで放映してる「海外ニュース番組の直訳番組」に、ネットをもっぱらの舞台として利用して今までのブログ記事を書いてました。

さて、そんな次第ですんで、夏前から「読書を(主に経済ビジネス書を中心jに)再開した」のも『欧州や中国など、国際政治経済は混沌として来たケド、さて、世の中の専門家とかはどんな風にとらえてるんだろ?』と、そうした経済関連の専門家や評論家が、新聞雑誌に寄稿した解説記事やネットに上げてる記事でなく「今の日本と世界を取り巻く情勢を」どう考えているか? 確かめたくて、読んでみたくて、この夏前から「ふと、久々に書店で“その手の”本を『まとめ買い』した」のがキッカケでしたからネー

で、読書再開した感想は……ヤッパ参考になりますわw

無論、「箸にも棒にも掛からぬ」“自称経済評論家、電波芸者”の連中が書いてる著作は「結論が最初からありき」で、内容がど~考えても矛盾していたり、経団連や特亜に都合の悪い“事実、現実”は伏せたり、避けたりしていて『改めて、読む価値が無く時間が無駄だったりするのを再確認させられたり』したんですがね~(棒

面白いのが、そーした「読む無価値の無い愚作」を出してる連中に共通してるのが『日本悲観論や貶めるよーな内容か、グローバル主義、新自由主義信奉者』で、まず結論ありきで、「日本が財政破綻する」だの「円が暴落して(あるいは逆に再び超円高になって)ハイパーインフレが来る~w 日本経済は破綻する~w」だの「少し経済が分かっていれば」分かるような“嘘”を平気で延べ、その“自説”とやらを補強する『都合のイイ話』とか『矛盾した論理』を後からつけたしのように書き立てる書き方が多かった“点”ですかね?w

逆に、読んでて納得できる方の著作は「まず、現状がどうなのか?」日本の問題でも、欧米、中国の問題でも確認するところから始まり、そーした現状の状況を“問題点や利点”を書き並べて“認識を確認した上で”そこから議論や今後の予想予測、さらに問題解決方法の提示提案などを書いたり、あるいはこの数年世界と日本で起こっている政治経済の事件事象の解説や裏事情の説明などをしてくれていて、その内容も“現実に即していて納得のいく”内容でしたネ。

あと、共通していえるのが、諸所諸々の日本でも世界でも起こってる問題――少なくとも人為的な影響が大きい“外交と経済”の分野においての問題のほとんどが、現状を、現実に起こってる事件や事象をその問題点を堀り上げ原因を追って行くと『ど~贔屓目に見ても“グローバル主義・新自由資本主義”が今の世界の問題を引き起こしてる“元凶”』という結論に着陸していく“点”ですかね?

無論、中国などの場合、「その内部の権力抗争や腐敗汚職に社会規範の崩壊などの民族性の問題や影響」、そして欧州の場合、「EUユーロがその制度が当初から(実は)抱えていた制度的不備と現実離れした“理想主義”からの欠陥が露わになって」いる、あるいは「宗教が権威と権力を握っている・握ろうとする事が引き起こしている対立やテロ」――など、グローバル主義、新自由資本主義以外にも問題を引き起こす元凶はありますし、著者の専門分野や著書が重点的に取り上げるテーマによってそれらの取り上げ方は違いますが、キチンと書かれてます。

……あと、「やはり経済ビジネス書というコトでの限界か?」実はといいますと“近年の異常気象や気候変動が世界の情勢と経済に与える影響”については、通りいっぺんに軽く触れるか、思い切って著書の中の“議論の要素”から外してるモノが多いですね┐( ̄ヘ ̄)┌

現実には、国際政治外交・経済的事情の悪化以外にも、“近年の異常気象や気候変動が世界の情勢と経済に与える影響”は、世間世界で報じられている以上に大きいと思うんですけどネ┐( ̄ヘ ̄)┌

たとえば“アラブの春”を引き起こした原因は「圧政への不満」よりも異常気象や気候変動によって国際穀物価格が急騰し「そうしたアラブ、アフリカの発展途上国の国民が食えなくなった」コトの方が実は大きいのですし、例えばシリアの内戦の元凶も「内戦が始まる四年も前から、干ばつと河川の干上がりによりシリア国内の農業が崩壊し、食えなくなったシリア国民(農民)が百万人(!)都市部に流れ込んだが、アサド政権はそうした“飢え困窮した”国民を食わせられなかった」という現実が国家崩壊・泥沼の内戦に突入するにいたる背景としてありました。

しかし、先にも書きましたが「紙面の都合上書ききれないので割愛」といいますか、そーした“自然災害”分野が世界の社会と経済に与える・与えてる影響については、あまり触れられていないか、最初から問題提起から外して「経済と外交面といった人為的な影響」部分しか扱っていない方が多いのは『経済ビジネス書』という分野からして仕方ないのかも知れませんね┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、そうして何冊も最近いろんな方の著作に目を通して来たんですが……読んでみて「改めて歓心させられた」のが冒頭に紹介した三橋さんの新刊「2016年 中国・ユーロ同時破綻で瓦解する世界経済 勝ち抜ける日本 」でした。

とりあえず、“初心忘れず”といいますか、相変わらず「議論や解説をする前に“言葉の定義”をキッチリする」という書き方は健在で、その上に「とても丁寧に説明し、書かれて」います。

……特に秀逸だったのが『第四章』の「グローバリズムとナショナリズムの激突で大混乱に向かう世界」の項で、正直、『何故、グローバル主義・新自由主義が格差拡大と各国の国民貧困化、社会の崩壊荒廃につながるか?』を、これまた丁寧に分かりやすく、しかも簡潔にまとめて書いてらして、「改めて歓心させられ」ました。

ですので、この『第四章』の部分を読む為だけにでも「買う価値、読む価値」がありますし、「試しに書店で立ち読み」するコトをお薦めしますネェ(o^-')b

――無論、できる事ならちゃんと買って「一読」されるコトをお薦めします。

なぜなら四章を挟んで、一章から三章は「まず、日本・欧州・中国のそれぞれの国や社会が抱える問題点や現状がなんなのか?」を見て行き、まずは確認し。

続いて四章で先にも述べた「なぜグローバル主義や新自由主義が問題を引き起こしているのか?」を丁寧に解説した後、後半の五章から六章にかけて「今後の世界の予想予測と、日本が国内政策として成すべきコト」を、こちらもその理由と対応案を丁寧に書き述べています。

全体的に“経済を主眼に”絞って、これ以上ないほど上手く丁寧に書かれていますので、読みながら「改めまして唸らされ」ましたw

ただ……三橋さんの著書や記事などの話全般にいえる事なのですが――「経済問題に重点を置き過ぎて、政治外交、そしてそれらに付いて回る“権力闘争”などの薄暗い、人間の“欲や業”が絡む『要素』が薄すぎる!?」と、いいますか、「三橋さんは一度は政界入りを目指して『その世界を垣間見た』ハズなのに――」なんといいますか「潔癖すぎ」といいますか、どれも正論なんですけど、「世の中には“己の”権益や権力を得る為、あるいは立身出世の為に社会や国に迷惑や害を与えても平然としてる輩」が厳然と存在するという“視点”が「抜け落ちている」きらいがある気がします(´_`。)

ですので三橋さんは“自分で”(先から私がオススメしてる)その著作の中で、特に『第四章』で「国民・国家の幸福や利益と、グロールリスト側の利益は、利害関係として相容れず激突する」というコトを懇切丁寧に説明解説なされてますので『論理として“頭では分かっている”』のだと思います。

しかし、何故だか“実感としての視点”とでも申しましょうか?

そうした「自分が属する社会や国といった共同体」よりも「己や己が所属する部署組織の利益利権を優先」する輩や団体が、暗に明に政治の世界では蔓延り、影響力を持つコトが多々ある――という現実と視点が「スポーーーーン」と抜けている面があります。

確かに三橋さんの最新刊を読んで「う~む」と唸らされ感心させられ、その解説と――なによりも現状分析やその結論から導き出した最終章での「日本がこれから先、繁栄して行くのに必要な政策とは何か?」についての提案は、どれも納得がいき素晴らしく「これこそが正解!」というモノです。

しかし、その「正解の政策」を実行されると「損をする」あるいは「得れたハズの大魚を逃す」立場に居るグローバルリスト――三橋さんはその著書中で「国境を越えた移動ができる者たち」と呼び、その性質を「特定の国家や地域の共同体に属していない為に、無責任に『国家や社会を壊して』でも自己の利益の最大化をひたすら追求する連中」と書き表す新自由主義者と。

『グローバル株主資本主義が蔓延した国の『視点が短期化し、長期的な、(自分も所属する)国や社会の共同体全体の利益という視点を見失った』経営者や政治家』が、「国境を越えて移動できない国民(国や社会を構成する大多数の国民・もしくは共同体)」の利益よりも「グローバルリスト達の“利益利権の代弁者”」に、しばしば成り下がるという“悪しき現実”が厳然としてあるという点をもっと認識するべきだと思います。

それはなにも“三橋さん”個人を指すだけの話ではなく、私たち「国境を越えて移動できない国民(国や社会を構成する大多数の国民・もしくは共同体)」という“立場の”者たちも「深く留意すべき」です!

ここの私のブログで繰り返し取り上げるキーワードが“二つ”あります。

それは「三方よし!」の近江商人が大切にしていた、“売り手よし・買い手よし・世間よし”という考えと、「民主主義にはベストはあり得ず、ベターを選ぶしかない」という所詮“現実”を観るよう促す言葉です。

そして、三橋さんが「国境を越えた移動ができる者たち」と呼ぶグローバルリストは、『三方よし』の考え方ではなく「売り手(自分たち)だけ(目先の儲けを)儲けれれば、買い手や世間がどーなろうと知ったこちゃないw」という――いわば無責任で身勝手な考え方です。

残念ですが、今の世界では、そーした『三方よし!』の考え方を踏みにじり、せせら笑うような風潮が蔓延っています(´□`。)

そして、これまた残念な“現実”ながら、『最初、“志”のあった政治家』も、政権権力を握り、その政権を運用して政策を実現させていこうとする内に、様々な利益集団や政敵相手に「政治的駆け引きや妥協を余儀なくされ」――あるいは権力にたくみにスリ寄って来る『竹中平蔵のような政商でグローバルリスト』のような連中に、いいように「誤った『グローバリストにのみ利益となり、国家国民の害にしかならない』経済政策や構造改革、民営化という名の下の改悪」を“正しい政策や改革と勘違いさせられ”誤誘導させられてしまう……それは、今まさに安倍政権が陥っている陥穽です!

さて、三橋さんが「安倍政権成立前と初期は応援し賛成していたのを、現在は反対し否定している」というのは自他共に認める事実です。

最新刊でも「アベノミクスは終わった……」と、突き放して書いており、その理由を、『安倍政権が迷走し、日本をデフレスパイラルの不況から脱するのに失敗しつつある理由』を、現状分析と共に「どこが悪いのか?」的確に指摘し、そーした「間違った方向に進路を取った理由」が、グローバリストとグローバリストの考え方に染まり短期的な利益を、株主(グローバリスト)の顔色を窺う政財界とその手先となって世論を誤誘導する電波芸者やマスゴミによって引き起こされている! と……そこまで“頭では分かって”いながら、「自分(三橋貴明)が献策する“正しい政策”よりも、グローバリストに騙される安倍政権は、アベノミクスは失敗する!」と『愛想を尽かし、批判し、反対する』だけです。

……と、いっても本当はそうではなく、マスゴミや経団連などの『大きな抵抗勢力』をバックに持ったグローバリストどもの跳梁に、三橋さんは「個人では蟷螂の斧ながら」抵抗されているのかも知れません┐( ̄ヘ ̄)┌

しかし、残念ながら世間から聞こえて来る評判は、今や「反アベノミクス論者」、「反安倍政権派」としての三橋貴明氏の姿がほとんどです。

今回の著作でもアベノミクスと安倍政権に対して『突き放したような書き方』しかしていません。

いくら“事実”でも「アベノミクスは終わった……」や「いまや完全に財務省の手下と化した感がある麻生太郎財務大臣」とか、その言いようは辛辣で身も蓋もアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

ですが、これでは読者も「三橋さんの言ってるコトは確かに正しいが、完全に“反安倍政権”論者になってる」という印象しか抱きません。

そして、「対立と否定」で入ると、そこから先、何も始まりません。

現状、日本の政界を見回しても『野党は軒並み特亜に通じる反日売国奴』

さらに自民党内ですら「安倍政権下の非主流派、あるいは安倍政権後を虎視眈々と狙う面々は、特亜寄りや安倍政権以上にグローバリスト寄りの考えの持ち主」などで、結局、『安倍政権以外に現状、選択肢はアリマセン』

……いえ、正確には「安倍政権をその政権奪還当初の“正しい道”に引き戻す!」というコトが現在望める『最善(ベター)』でしょう!

安倍政権が現在躓いているのは『アベノミクス最後の矢(第三の矢の内需の自律的循環・成長の復活)に失敗している』からです。

そして、第一、第二の矢が成功していたのに第三の矢が失敗しつつあるのは全て「第一(金融緩和)、第二の矢(財政出動)でせっかく生み出された“日本経済(内需)の再起動の為のチャンス(景気浮揚の為の利益)”を『横からかっさらって食い物にしてやろう』というグローバリストと財務省が“癌”となってその方向を捻じ曲げてる」からです!

グローバリストは、「国際競争力を高めるために!」とか「株主利益を優先」とか「外資の投資をもっと呼び込むためにも!」とかいって消費税の増税を財源に法人税の減税やら、あるいは規制改革の美名の下に労働力を使い捨てやすい「正社員の首切りをしやすくし、派遣社員を増やす政策」や「労働移民の規制緩和」などを進めさせようとしたり、介護保険業をはじめ人件費の掛かるサービスの賃金を“低く抑えさせる”ように働きかけたり好き勝手しています┐( ̄ヘ ̄)┌

財務省は財務省で「消費税増税至上主義」で、消費税を上げるコトで経済が冷え、『結局は全体の税収が減ってしまう』という合成の誤謬にはお構いなしです( ̄∩ ̄#

そして、安倍瀬政権の「進路を誤らせてる」のが「グローバル主義が世界の主流であり正しい方向性だ」と経団連やマスゴミを利用動員jして、政権も国民も誤解させ誤誘導しているグローバリストどもと、財務省が握る『官僚』としての権限やサポタージュなどの方法で「政権を“何時でも足を引っ張り、その気になれば背中から刺せる”」とチラつかせ脅し、さらには記者クラブなどで「口を空けて待ってる」だけのマスゴミに「財務省に都合のイイ、広報やデーターを恣意的に流し」これまた世論を、国民を騙し勘違いさせて“財務省に都合がイイ方向に世論を誤誘導”しようとしているコトが、今、一番大きな間違いでしょう!

こーした“事実・現実を”、出来うる限り世間に広く知らしめ、その上で「せっかく三橋さんが現状分析を正しくした上で導き出した――と、いうより本来のアベノミクス第三の矢の狙い(内需の再起動)へと“違った道を正しい道に戻させる”よう世論を盛り上げて行く」のが『今本当に必要とされる』行動でしょう!

そういう意味では、「あれだけ経済の問題や事案を分かりやすく、簡潔丁寧に説明する能力に優れた」三橋さんが『反安倍、反アベノミクスで突き放し、非難するダケ』の論客で収まってるのはもったいないです!

しかし、三橋さんを始め、『志(こころ)ある人の正しい言』を広め伝えるのは、小さくとも私たち一人一人ができます。

それに今の時代はネットという今までにない「個人が大手マスメディアと遜色ない発信力を持てる」時代でもあります。

これから先、私なりにできる限り、まあ主に、このブログを通して「日本という国と国民の為に正しい」と思える話を取り上げ紹介し、広げて行けたら……と考えてます。

その過程で三橋さんを始め「優れた方々の意見や解説」を、取り上げ紹介していくコトになるでしょう。

で、嫌な話ですが……世の中には「スグにレッテルを貼りたがる」人たちがいます┐( ̄ヘ ̄)┌

「ネトウヨ」とかw 「ヘイトスピーチだ」とかw ――あるいは『三橋信者』とかw
まあ、私は、どー言われようと呼ばれようと構いません(`・ω・´)

その意見は「正しい」
「なるほど納得できる」と、自分で見聞きし、読んで思ったコトダケ今までも“取り上げて”来ましたし、これからもそーして行くつもりです。

……少々(でもないか(苦笑))体力や健康に不安があるのでどれだけできるかは分かりませんが、今後もお付き合いいただければ幸いですw
よろしくお願いしますね!
スポンサーサイト
  • コメント : -
  • トラックバック : -

Appendix

最近の記事