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ジュディの日暮し日記
ジュディ・7

団塊の世代、国際、、経済を中心に綴りたい。

用日うぜーっ (推摩 一黙のブログより)

2016年01月12日
未分類
推摩 一黙のブログ   2016年01月11日 22時50分

さて、中国株式市場がフリ~フォ~ル状態で真っ逆さまですがw
導入から四日で“サーキットブレーカー中止” に追い込まれちゃったりしていますが、中国よう、いえ習キンペー主席様w よう。
「新制度(サーキットブレーカー)がどうのこうの」という問題じゃないんだよ?

根本的に、中国の株式市場、金融市場が“信用と信頼”を失っているから、外国人、中国人関係無しに「投げ売り、資金逃亡」に、ミンナ走っているんだよ?┐( ̄ヘ ̄)┌

前の記事のコメント欄で、almanosさん、kZmさんの両コンビが(RE:36、37のコメントで)元の国際化、「ドイツの元払い提案」や「ジンバブエが自国通貨廃止して人民元を採用」したコトをボロクソに嘲笑ってますがw

私も同意見ですなw

今日も中国の株式市場の動揺が続き。
11日の取引でも全面安となり、代表的な上海株価総合指数は5・33%下落して取引を終えた――とかで、

「さぁ、明日はいよいよ3000割るか!?w」

という+(0゚・∀・) + ワクテカ+.状態になって来ましたが、 中国株暴落が続く一方で、中国人民銀行はドル売り/人民元買い介入を繰り返していますが……何故だと思います?

実は人民元には――オフショア(中国本土外の取引)とオンショア(中国本土内取引)の2つの取引市場があります。

つまり、中国国内と中国国外で二つのレートが存在しており、いわば公的に“表市場(中共の決めるレート)と裏市場(中共のコントロールが利かない場外市場)”が、人民元の場合あるようなモンです┐( ̄ヘ ̄)┌

普通は、その国の政府が公的に決める公式レートに対して、市中で直接現地通貨と外貨の取引がされ、その通貨価値の“乖離”が、表レート、裏レートとして流通するモンなんですが……

中国の場合は、オンショア(中国本土内取引)の方こそ中共のコントロールが利くのですが、オフショア(中国本土外の取引)市場の方は当然ながらそーはいかず、先週はオンショアとオフショアのレートの乖離幅が過去最高にまで拡大してしまいました

つまり中国本土以外の海外の元取引で、元安がものすごい勢いで進んでしまったんです。
で、これに大慌てでドル売り/人民元買い介入を繰り返しているんですが……

そもそも元安が海外では進んだのも、中国の景気減速や資本流出への警戒感などを背景にしているのに、その原因を「どーにもできない┐( ̄ヘ ̄)┌」のに元安が止まるハズもない

いわば去年の六月の『中国株暴落』の際と同じ過ちを繰り返しているダケ。
いくら中国人民銀行がドルを売り、元を買い戻しても「手持ちの人民元を売って逃げたい」外資やら中国人やらが喜ぶだけの話です(´_`。)
しかも六月の中国国内株式市場と違って、人民元の外貨取引は“「基準値から上下2%」までに値動きが制限”というのがオンショア市場だけにしか通用せず、オフショア(本土以外=海外)ではこうした値動きの制限がない為に現在オフショアの方で人民元安が大きく進んでしまっているのですよねーw

で、仕方なく、このオフショアの値動きにオンショアの基準値を合わせる、ということを、中国人民銀行は行っていると思われます┐( ̄ヘ ̄)┌

しかしですねー。
それも一体どこまで抵抗できますことやら?
似たような前例では、アジア通貨危機やエゲレスがユーロに入ろうとして断念するキッカケになった通貨防衛戦があります。

前者は1997年にタイを震源として、インドネシアや韓国などのアジア諸国に波及して起こった深刻な金融危機のコトなのですが、この通貨下落は米国のヘッジファンドを主とした機関投資家による通貨の空売りによって惹起され、アジア各国がドルペッグ制を採用していた所が狙われました。

この当時、日本、台湾、フィリピンを除く、アジアのほとんどの国家は、米ドルと自国通貨の為替レートを固定する「ドルペッグ制」を採用していたのですが、1995年頃からアメリカが自国の貿易赤字対策として『強いドル政策』を取り始め、米ドルが高めに推移するようになりました。

これに連動する形で、アジア各国の通貨が上昇(増価)し、その結果アジア諸国の輸出は伸び悩む展開となっていったんですが、それは同時にアジアの経済状況と為替レートの評価にズレが生じ、結果としてアジア各国の通貨が過大評価され始めていると観られるよーになりました。

そこで、欧米のヘッジファンドは「過大評価された通貨に空売りを仕掛け、安くなったところで買い戻せば利益が出る」と考え、そしてそれを実際に実行しました!?

まずはタイが狙われたのですが……先にも述べた通り、ほとんどのアジアの国々でドルペッグ制が採られていたため、ヘッジファンドは売り崩せれば巨額の利益を得られる一方で、例え失敗したとしても、アジア諸国の為替レートが上昇していくため、損を被るという可能性は低く、この非対称性が大規模な通貨への売り仕掛けを呼ぶこととなりました。

かくして、ヘッジファンドが通貨の空売りを仕掛け、買い支える事が出来ないアジア各国の為替レートは、変動相場制を導入せざるを得ない状況に追い込まれ、通貨価格が急激に下落した――のに留まらず、アジア経済全体でマイナス0.1%成長にまで落ち込む(中国を除くとマイナス4.9%成長となる)惨憺たる惨状を晒すコトになったのでした(´□`。)

ちなみにこの際、IMFは40億ドル、世界銀行は15億ドル、アジア開発銀行は12億ドルを支援を行った。

この他、二国間支援として日本は40億ドル表明し、アジア諸国へも二国間支援への働きかけを行い、二国間支援総額として105億ドルが日本から各国に支援されるコトとなったのでした┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、ここで思い出して欲しいのが1998年という“時代”です。
1998年とは、1989年にバブル崩壊してちょうど十年、いまだにその後遺症と後始末に日本自身が苦しんでいた時期ですヨ?

ちなみにバブル崩壊後、日本の不動産の時価は600兆円以上暴落したといいます。

日本全体の土地資産額は、1990-2002年で1000兆円減少し、バブル崩壊で日本の失われた資産は、土地・株だけで約1400兆円とされている――まさにバブル崩壊後の急激な信用収縮、土地や株の高値を維持してきた投機意欲の急激な減退、そして、政策の錯誤が絡んで日本自身が七転八倒、一番苦しんでいた……そんな時期というか時代に、日本は「日本から105億ドルの支援をアジア各国に行った」のですよ?

すごいを通り越して「なんつーお人好し」なんだ……
と、呆れませんか?

しかし、現実にIMFや世銀、アジア開発銀行では助け切れなかったアジアの国々の危機を「事実上、日本は一国で支え、救った」んですから大したモンです(゜□゜ )
先にも言いましたよね?
「ちなみにこの際、IMFは40億ドル、世界銀行は15億ドル、アジア開発銀行は12億ドルを支援を行った」と。

つまりIMF以下、国際金融機関の支援して融資した合計額67億ドルの軽く倍近く、105億ドルという外貨を日本はアジア通貨危機の際にポンっと出してみせたのです!?

どんなお大尽じゃ……と思うでしょ?

しかし、98年当時の日本はバブル崩壊後の後遺症と後始末の真っ最中!?

バブル崩壊で日本の失われた資産は、土地・株だけで約1400兆円だと計算されてるといいますいたが、内閣府の国民経済計算によると日本の土地資産は、バブル末期の1990年末の約2456兆円をピークに、2006年末には約1228兆円となり……およそ16年間で約1228兆円の資産価値が失われたと推定されているのですよ?

1228兆円の損失……普通の国の二、三個は吹っ飛んでもおかしくない金額ですよ?

いわば戦争で敗戦したのに――それも大負けに大負け、第一次世界大戦のドイツ帝国や日本自身の太平洋戦争の敗戦! にも匹敵する経済的損失を日本は叩き出していたんです。

不謹慎な話ですが、「かつての1989年のバブル崩壊は、3.11東北大震災の経済的損失の比ではなかった」というのはある意味で本当で、人命こそ失われ無かったものの金額だけでいうならば、世界銀行が最大で2,350億ドル(約19兆円)、日本政府が16~25兆円という震災被害想定額を発表していますので……

ざっと見積もってバブル崩壊の経済的損失は東日本大震災の60倍以上!?

世界中が「日本も、もう終わりだ……」なんて、見限るワケですわ┐( ̄ヘ ̄)┌

実際、80年代に「ジャパン イズ ナンバーワン」だの「21世紀は日本の時代だ」だのいわれましたが、90年代以降の日本は国際政治の舞台において無視されて、重要視もなにもされず放っておかれる有様でした。

でもねー。
アジア通貨危機の際にアジア各国への支援に105億ドルポンっと出したり、あるいはIMFや世銀を始めとする国際金融機関にアメリカに次いでカネを出していたのは日本なんですよ?

他にも、2008年のリーマンショックと欧州危機の際には、麻生中川コンビがIMFに、またまたポンっと1000億ドルの米国債を貸し出して国際金融市場が「第二次世界恐慌」に突入するのを防ぎ救ったりと、日本は終わってなどいないというコトを、世界で何事か(経済的)危機が起こるたびにその経済力を示して来ましたっ!?

……まあ、早い話が、それだけ日本という国は90年代のバブル崩壊のようなコトが起こっても実はビクともしない足腰の強い経済的バックボーン(背骨)をすでに築いており、バブルによって一時的についた脂肪のような実体の無い投機マネーが消し飛んだダケで、バブル後の後始末が済めば、そこには無駄をそぎ落とした精悍な格闘家かボクサーのような引き締まった筋肉が表に現れたよーなモノです。

その証拠に、日本のGDPは横ばいとはいえ約500兆円規模のままバブル前と変わっていませんし、むしろバブル以前に数百もあった地方銀行や信用銀行などの中小金融機関から大銀行まで生き残りの為に統合合併を繰り返し、今では世界の上位銀行に名を連ねる大銀行が揃っています。

さらに、IMF危機後、外資にほとんどの銀行を乗っ取られた韓国のようなコトも無く、日本の銀行は日本資本の下に健在です。

それにGDP、GDPと国内総生産(GDP)でばかり見ますから、「日本は20年の停滞だ……」なんてショボクレテしまいますが、国外に目を向けると日本は国内でこそ投資や成長は足踏み状態でしたが、その分、海外で儲け、財産を積み上げまくりw

なんと『14年末の対外純資産残高は、24年連続で世界一位となった』という世界一の金持ち国であります!?

具体的には、日本の対外純資産は14年末時点で366兆円といいますから、それからまた一年――次に2015年末までにまた日本が「どれだけ対外純資産を増やしているか!?」知るのが楽しみのような、怖いよ~な……日本人としても複雑な気分になります(苦笑

さらに、311震災後、日本中の原発が停止させられ、その分、火力発電の為の燃料輸入(石油や天然ガス)が増え、貿易収支が赤字になりましたが、その輸出入分の赤字も、海外から入って来る利子や配当などの資本収支や、特許等の技術使用料として入って来る技術貿易収支の黒字などで充分に穴埋めできましたし、2015年上半期(1~6月)の国際収支速報によると、モノやサービスなど海外との総合的な取引状況を表す経常収支は8兆1835億円の黒字と、震災後三年も経たずに黒字を回復させています。

さて、こんな国が世界のドコかにあるでしょうか? 日本以外で┐( ̄ヘ ̄)┌

ありゃあしません、しませんw

その上に、「バブル後の失われた二十年……」とかいいながら、日本国内の失業率の推移は3~5%(!)で、失業率が二ケタ(10%以上)も当たり前な欧米から「日本のドコが不況なんだ?」と妬っかまれ……

イギリスからは「日本のいう“日本型不況”というモノが輸入できるなら、ぜひ輸入したいモノだっ」と、皮肉られる始末……

さて、アジア通貨危機の話からずいぶんと寄り道してしまいましたが……要するに今の中国は「国内と海外の人民元の通貨レートが、大きく乖離している」ので、その差を修正する為にドル売り元買いに躍起になっていて、その結果、「中国株が暴落してるのに、手持ちのドルを手放して元を買う」よ~な一見するとアホのようなコトをしているんです┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、その必死の人民元の価値防衛も、いつまで続くコトやら(´_`。)

無理にドルペッグなんてしていなければ、人民元の準基軸通貨入りを高望みしなければ、通貨安で焦る必要がなく、SDRの適正など問われる事は無かったハズです。
しかし残念でしたw
IMFが人民元のSDR入りを認める――というのは、まだこの先、今年の秋になってからです。

それまでに中国経済が破綻したり、破綻しなくても人民元が極端に価値を落とし、乱高下するアブナイ通貨だと見られれば、人民元のSDR入り、ドル・ユーロ・円に並ぶ(準)基軸通貨入りはご破算になるでしょう(棒

いえ、すでに勝負は去年の時点で……六月の中国株暴落に対する中国当局のお粗末かつ非常識な対応対策で『国内外の信用を失った』時点で決まっていた――ともいえます┐( ̄ヘ ̄)┌

☆も一つ、舐めんなヨ! というのが韓国!

さて、まさに「対岸の火事で」笑って見ている中国と共にアルアルニダニダ鬱陶しい、特亜の害虫寄生虫コンビの片割れ、韓国ですが……こんなコトを言い出しています(棒

●韓日通貨スワップから結ぼう    2016年01月11日
 2008年のグローバル金融危機を韓国が無事に乗り越えることができたのは、誰が何といおうと韓米通貨スワップのおかげだった。

 同年10月に米国と電撃的に締結した300億ドルの通貨スワップ契約は、リーマンブラザーズ破綻以降に急落した韓国ウォンと株価を反転させた。

 いつでも米連邦準備制度理事会(FRB)の金庫に韓国ウォンを預けてドルを取り出して使える「ドルの傘」に入ったという事実だけでも、韓国は金融危機の台風を避けることができた。
 続いて日本や中国と300億ドルずつの通貨スワップまでも実現させ、韓国は「安全弁」を確保した。

  現在、安全弁はほとんど失われた。
 韓米通貨スワップは数回の延長後、2010年に契約が終了した。

 2011年に一時700億ドルまで増えた韓日通貨スワップは、当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島(ドクト、日本名・竹島)訪問で両国関係がふさがり、昨年2月にすべて消えた。

 韓国がいま締結している通貨スワップ契約は中国との3600億元(約64兆ウォン)をはじめ、アラブ首長国連邦(UAE)、マレーシア、豪州、インドネシアの5カ国との約800億ドル規模だ。

 しかしこれら通貨スワップはすべて該当国の通貨と交換するものだ。
 ドルを直接調達できる通貨スワップ契約はない。
 通貨スワップでも韓日米三角同盟が崩れた結果だ。

◆非常時のドル調達ルート
旧日本軍慰安婦交渉が妥結した昨年12月以降、韓日通貨スワップ再開の話が出ている。
 日本財務省の関係者は「韓国側から(通貨スワップに対する)要請がいつきてもおかしくない」と述べた。
 全国経済人連合会は昨年10月に東京で開かれた韓日財界会議で韓日通貨スワップを再開しようと提案した。
韓日通貨スワップは2つの点で意味がある。一つは、非常時に韓国のドル調達手段となる。日本との通貨スワップで調達した日本円は国際外国為替市場でいつでもドルに変えることができる。
 さらに日本は外貨準備高が1兆2000億ドルを超える。
 日本との通貨スワップは韓米通貨スワップに匹敵するドル確保ルートだ。

もう一つは、米国が構築しておいた国際金融市場の安全網に韓国も足を踏み入れることができる。
 米国は国際金融市場の安定のために日本、英国、スイス、カナダ、欧州連合(EU)と常時無制限通貨スワップ契約を結んでいる。
 こうした日本と韓国が通貨スワップで結ばれれば、韓国も米国のグローバル金融安定体制に間接的に連結される。

◆危機が迫れば手遅れ
昨年末基準で外貨準備高が3680億ドルにのぼるが、韓日通貨スワップを結ぶ必要があるのかという反論もなくはない。
 しかし通貨スワップは万一の危機に対応した「保険」だ。
 2008年末の韓米通貨スワップ締結の実務の主役、申斉潤(シン・ジェユン)元金融委員長は通貨スワップを在韓米軍に例えた。存在自体で通貨危機を抑制するということだ。
韓日通貨スワップを再開するには急ぐ必要がある。
 中国経済ショック、国際原油価格下落、米利上げに北核リスクまで重なった「パーフェクトストーム(巨大経済危機)」がいつ韓国を襲うか分からない。
 危機が迫った後に通貨スワップを結ぼうとすれば手遅れとなる。

 1997年12月の通貨危機当時、林昌烈(イム・チャンヨル)経済副首相が日本財務省を訪ねて資金支援を要請したが門前払いされ、結局、国際通貨基金(IMF)に手を出さなければならなかった苦い記憶がまだ鮮明に残っている。

ア~ハッハッハ……日本にメリット皆無。

ドルが欲しいなら、アメリカに頼め!
日韓スワップ?

「日本が韓国の連帯保証人になる」ような、一方的に韓国の利益にしかならない協定をなんでまた結ばにゃあならんのだ?( ̄∩ ̄#
それに、してもしなくても感謝されず恨まれるなら、しないほうが遥かにマシ。
だいたい、米韓スワップ(2008年)以前に――

日本銀行と韓国銀行(中央銀行)が結んでいる円と韓国通貨ウォンを相互に融通し合う通貨スワップ協定。2005年締結。
2008年12月、リーマン・ショックにより韓国で外貨流動性問題(韓国通貨危機)が浮上したため、引出限度額を30億ドル相当から200億ドル相当に増額。

……シテルンデスガネー(棒

本当に2008年の通貨危機の前から、「日本は韓国を助けようとしなかった」って話を事実として拡散しているんだな、韓国人は(怒
マジで助ける必要無いわ ,( ゚д゚)、ペッ.

上の2005年日韓通貨スワップ協定を結んだのは、「1998年アジア通貨危機」の再演を防ぐ為、日本が韓国を含めてアジア各国との間に通貨協定を次々に結んだその一環で、他のアジア諸国同様、2008年のリーマンショックの際には上で記した通り『(韓国の)引出限度額を30億ドル相当から200億ドル相当に増額』までしてやって、信用保証を裏書きしてやり、結果、リーマンショックによる世界経済の激震から韓国を守ってやったんです!( ̄へ  ̄ 凸

それを、まるで「無かった……」かのような上の記事でのモノ言い――「恩知らず一等賞!」と韓国を評したのは今、次期米大統領に出馬中のヒラリー・クリントン(当時国務省長官)ですが、まさにその通りですナァヽ(`Д´)ノ

「用日」というのですか?

ヤツラ鮮獣連中がクネの告げ口外交から、日本の世界遺産にケチをつけ、さらに「従軍慰安婦や慰安婦像を海外に建てまくる」などの日本貶め運動(ディスカウント・ジャパン)を繰り広げていながら、“反日”だが利益のため日本を“利用せよ”という根性の腐り切った、乞食根性、詐欺師の本性丸出しの寄生虫民族チョウセンヒトモドキらしい屑以下の考え方は?

ハッキリいいますが、韓国と通貨スワップ再締結には“大・反・対”です!
この前の慰安婦問題での手切れ金10億でも「吐き気がする」のに!
何が悲しゅうてせっかく終わった日韓スワップをまた結ばにゃあならんのです?

しかも、前の協定が終わってから「まだ一年も経っていない」んですよ?
それに去年の二月、日韓スワップの延長がしなかったのも「韓国側が“日本に頭を下げるのを厭って”スワップ延長しなくてもいいニダ!」と突っ張ったからですよ?w

なのに一年と経たず……「ニムゥ…スワップを再締結して欲しいニダ」って、どのツラ下げて日本に頼みに来るんでしょうかねぇ?w

中国は、国内株式市場と、人民元の国内外の通貨価値の格差! で大火事場状態で右往左往していますが、韓国は韓国で宗主国サマの醜態や北の核実験を前に、今更ながら日米の顔色を窺って来ていますが、日本からは「去年末に出した『慰安婦像を片付けろや(#゚Д゚)ゴルァ!!』の宿題」の提出がまだですし

アメリカはアメリカで「高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備問題」や「韓国も中国の南洋侵出をちゃんと非難しろ!」という踏み絵といいますか、中国側とアメリカ側、ドッチに着くんだ? と睨んでいるのに、韓国は明確に答えようとはしませんカラネー(  ̄っ ̄)

ま、日韓スワップ再締結しなくても韓国は大丈夫でしょうw
なんせあのAIIBが発行する債権を韓国が引き受ける! と言ってるんですからw
初年度のAIIB債発行額は1億~5億ドル(約123億~615億円)だといいますが、この内、韓国は1億ドルとも2億ドル引き受けるとも言われてますが、いや~勇者だw

……蛮勇と呼ばれる類の愚か者の勇敢さですが(棒

なんせ、日米が参加しない為にAIIBの格付けは『無格付け』――格付け会社も「投資の適格性を判断できない」と手を上げて放り出したシロモノですよ?

通常、無格付けだと信用度の判断が難しく、買い手のリスクが大きくなるんで利率も高くなります。

ただでさえ、AIIBの“投資案件審査能力”や“組織内部の透明性への疑問”など、始まる前から問題が山積みなのにねぇ?w
そんなAIIBに軽く1~2億ドル、ポンっと投資できる余裕があるんだから、韓国は日本の助け(スワップ)なんて必要アリマセンってw

ねぇ? 皆さんもそう思いません?w
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ジュディ・7
この記事を書いた人: ジュディ・7
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