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趣味で生きれる『危機の時代』?

推摩 一黙のブログ 2016年02月01日 12時00分

さて、今回久々に『ブログネタ:あなたの趣味はお金がかかる?かからない?』を選び書き出しに使ったのは、ちょうど前回のコメント欄で親父様と皆さんが議論してて、almanosさんが――
―― … ―― … ―― … ―― … ――

ぶっちゃければ「俺の好みが最高」状態ですな。
人に広める意志もないし、暮らせるからそれで身を立てて云々にならない。
少々趣味に使って、後は喰うのは何とかなるというのなら今は簡単ですから。
 「志」はまあ、あるでしょう。ワンフェスなんか正にそれですしねぇ。
ただ、それがかつて程人を寄せられないってのが問題になるかも知れないという意味です。
与欄で独りよがりに現抜かせる余裕を手に入れる手間とコストががダダ下がりしましたので。
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とか、書いてたのを読んで、「その一つ前のコメントで、親父さまが……『新自由主義や、理想的な国家像とはなにや? ありうるのか?』について『結構、シリアスな話をしてたのに』almanosさん、悪気無しで自由すぎるっ!?」とか思ったり、したりしなかったりでw

まー、コメ返しでツッ込もうか? 迷ったんですが……ぶっちゃけ、「現代ニッポンの、しかも史上、おそらく日本でも“もっとも豊かで平和な繁栄”を甘受できてる」現代だからこそ、almanosさんがおっしゃられてるよーな『「俺の好みが最高」状態でw』生きてこうと思えば生きていけてるだけで、

「この幸せな時代はいつまで続くんだろ?」

とか、逆に考えてしまいまして……

まあ、日本の場合、京の都だろうと、まだ未開の江戸だろうと、 「西の京」と称された今の「山口県 · 山口市 」にあたる地域とか、『戦国時代にすら』和歌や連歌、歌謡芸能から茶に至るまで『貴族、商人、武士、農民』と、時代どころか身分に関係なく“趣味全開でいきるんじゃ~w”が通用したくにですからねー≧(´▽`)≦

日本人が日本人である限り、「いつまでも」続きそうな気がしますが(苦笑

さて、しかし。
これから先の世界は……人類の未来といった方がいいんでしょうかね?
ともかく、これから先の時代は『たいへんな時代』になると思います。

――と、ひとこと「たいへん」といっても、度合いや幅も、危機や問題の対象も“広い”んでザックリしてしまいますが、とりあえず「自由だの人権だの甘っちょろいコトを言ってられた幸せな時代は終わる」んじゃないでしょうか?

主に『水』と『気象気候災害の激甚化』に『人口大杉の人類の種としての自滅』によって┐( ̄ヘ ̄)┌

本日もこの後、透析ですんでサックリ話を進めさせていただきますと、

『水』はいうまでもなく「飲んだり生活用水として利用する」レベルから「現代文明を支える農業から工業まで」必要不可欠なのは間違いありません。

なのに、「今、一番“安価”で、使い捨てにされ大事にされていない資源」でもあると思うんです(´_`。)
過去にも、「水源、もしくは降雨や降雨による恵みを溜めておく森林などを失って」滅び消えた文明なんていくらでもあるのにネー┐( ̄ヘ ̄)┌

中国なんぞが(古代も現代も)その代表ですが、北米南米からヨーロッパまで今、世界中で「もの凄い勢いで“人類が使える真水”資源が失われて行って」います(棒

それは地下水湖の利用組み上げ過ぎだったり、地下水までの“汚染”だったり、温暖化や砂漠化、森林の伐採喪失による保水力の喪失だったり様々ですが……まあ、理由はなんでもいいです。

とにかく、間違いなく『水』は石油やどんな鉱物資源よりも貴重で得難い“資源”にこれからなっていくでしょう。

次に『気象気候災害の激甚化』……これについても今さら多くを語らずとも、「実感なされてる」方も多いでしょう。
で、正直な話、日本は昔から火山震災以外でも『気象災害大国』でした。
んで今後は「世界中が日本のように“気象災害”が毎年――というよか毎月? ドコかで当たり前のように起こる世界」になると予想します。

そして最後に、そーした危機に拍車をかけ悪化をさせるのが「人類の増えすぎ」です┐( ̄ヘ ̄)┌
今でもたいがいだと思いますがねー、これから先も人類の人口は十億、二十億どころか一世紀先までに三十億は増えるのが“固い”そーですが……資源やエネルギー以前に「水」が足んなくなるのが目に見えてます。

で、ユーラシアにしろ、アメリカにしろ、アフリカにしろ……大陸は『水の奪い合い』で戦乱の地獄になる。

前回、前々回と、「新自由主義やグローバル化がもたらす矛盾や格差」を取り上げましたが、その中で「ゲートウェイ・コミュニティ」という言葉をご紹介しました。

「ゲートウェイ・コミュニティ」とは、要するに富裕層が独自のコミュニティを形成し、居住区を壁で囲い「壁の外の犯罪が多発する一般社会から」身を守っている。

文字通り、高い壁に囲まれ、ゲート――居住区に入るためには『マシンガンで武装した警備員』が守る“ゲート(門)”を通り抜けなければならない。

そんな風に外部の社会とは隔絶され守られているから「ゲートウェイ・コミュニティ」と呼ばれているとご紹介しました。

で、そのゲートの中は、犯罪は無く、学校や病院、ショッピングセンターなど、日常生活に必要な施設を完備していて、たとえばアメリカなら、アメリカ社会全体の治安がどれほど悪化しようとも、壁の中では『まるで日本のように安全で』子供たちも安心して遊ぶことができる。

まさに壁一つ挟んで別世界である――と。

さて、ですが……日本ではその「ゲートウェイ・コミュニティ」と呼ばれるようなモノが全く普及も発展もしなかったのは、『城下町』という日本独特の文化を、観ても明らかですが、それは何も「日本人が平和で善良」だったからではなく、震災台風を始めとする「災害大国」であるコトが大きく、互いに助け合い信じあえる社会を築かないと『生きていけない』実は環境だったからから……と、いう部分が正直な話、大きいと言わざるを得ません┐( ̄ヘ ̄)┌

そして、『自然災害』というある意味予測不能な理不尽によって、「ゲートウェイ・コミュニティ」のような『壁に囲まれた安全地帯』を造っても、数十年に一度か数百年に一度か? あるいは数年に一度、大きな自然の災害に襲われればそんな“壁”など一瞬で意味がなくなります。

文字通り、「物理的に崩れてしまう」のですから┐( ̄ヘ ̄)┌

ですから、日本では「郷に入りては郷に従って」地域の共同体の、社会の一員としてキチンと常識や節度、信用信頼を守り溶け込み暮らさないと『たちどころに村八分』どころか、「稲作文化も手伝って」今日明日を食って生きて行くコトも困難となりました。

さて、ここで言いたいのは、これから先の世界は、先に挙げた三つの難要素――水不足、気象災害の増加、人口の過多によって、『日本のように“個人や小さなコミュニティだけで独立独歩で好き勝手に”実は生きて行くのが困難な』環境や条件の世界になって行くというコトです。

で、人間というのは愚かですし、欲深で罪深な存在でありますから、「外の世界が、「ゲートウェイ・コミュニティ」のような“区分、棲み分け”無しで暮らして行けるような『互いを信頼し合い、共助し合える』社会を築いて行ける」可能性よりも、「弱肉強食、水や資源、緑が『有る』場所や環境を、そこに先住する住人を皆殺しにして奪ってでも勝ち取ろうとする」まさに旧約聖書のユダヤ人の行動そのものw な暴力の真っただ中~♪ な世界になって行く可能性の方が高い……と、観ます。

こーした時代、カネよりも「実際的な暴力(軍事力)や資源、技術などの“力”」を持つ者が『強者』であり成功者になるというのは、歴史を見れば明らかです。

で、以前に「これから先の世界は“日本の室町時代末期……戦国時代へ向かう時代のようになる」と喝破されていた方が何人かいましたが、まさにその通りだと思います。

さて、そーいうコトも含めて、『好き勝手に無所属、無国籍であるコトを、地域の社会、共同体に富を還元し、「社会や共同体の一員としての責任を都合よく回避しようとする」新自由主義やグローバル主義者』の考え方や行動や。

あるいは「そうだ難民になろう!w」ではありませんが、戦乱や気象災害等の理由原因があったとしても、自分の故郷、故国を「安易に捨てて、すでに発展し繁栄してる他者の土地に移り住んで、後からきていなながら『人権!』を叫んで福祉などの恩恵を乗っ取り利用しよとする」難民や移民を。

これから先の――先にも指摘した『室町~戦国のような時代』のようになっていくこれからの“世界で”、「今のように受け入れる」余地や甘えがどれだけあるのでしょうか?

今回は、もしよろしければその辺の皆さんの意見を聞きたいと思います。

最後に、ホントに時間がないんで書いてる場合じゃないんですが……そうした時代でも、当面は意外と日本は『日本列島と日本語の日本文化が天然の「ゲートウェイ・コミュニティ」のようなのような条件を満たし、世界でも有数の『隔離された租界』のようになって繁栄を続けれる』という可能性がある――と、いうか充分に“高い”と思います。

また、今日、透析から帰って来てからこの続きはできたら皆さんと語り合いたいと思います(苦笑
ではでは、また!
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