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いやいや(苦笑)……勝手に大阪を終わらせないで下さいw

推摩 一黙のブログ 2016年02月08日 12時00分00秒NEW

さて、夢見る親父さんが前回記事のコメントで……

> 東大阪市の中小企業や大阪そのものを俯瞰してください、もう大阪は終わってますよ。
>私は堺の出身ですが・・・環状線からの風景も朽ちかけてますよ。

と、言われました。

正確には、
―― … ―― … ―― … ―― … ――

65. 世界で活躍する日本の現地法人

>http://toyokeizai.net/articles/-/9578/  ・・・2011までの統計
2万3858社--日本企業の現地法人数
日本企業は意外に健闘!? 

>http://www.tdb.co.jp/report/watching/press/pdf/p120905.pdf ・・・2012年まで

中国進出の日本企業は 1 万 4400 社 ~ 24 都道府県で 100 社超、全国各地への影響懸念 ~  ・・・帝国データバンク

上の表と下のデータには差がありますが、

この頃から日本企業は中国脱出を始めます。今中国は数千社が倒産し始めてます。
安倍政権になってからも海外進出は増えているでしょう。M&Aは増える一方です。こうした企業は本部の日本と同様に伸びていきます。
そして現地の人たちの教育、訓練を日本語で支援してます。

デフレはマーケットが縮小してパイの取り合いになります。国内の需要を企業競争によって取り合いが起きます。パイを拡大すること、これが経済成長です。現実の世界ではこのパイの取り合いに限界を感じて海外のマーケットに目を向けているんです。
当然、農業、漁業分野も同じです。

こうした動きは世界では当たり前です。日本が進出しなければ、他の国が日本のマーケットを奪い、拡大していきます。
当たり前の行動です。以前のような植民地主義ではないですが、経済圏を作っていきます。気づいた時には入る場所はありません。

何のために、中国はAIIBを設立したんですか?

日本を維持することが、どれほど大変なのか? 東大阪市の中小企業や大阪そのものを俯瞰してください、もう大阪は終わってますよ。
私は堺の出身ですが・・・環状線からの風景も朽ちかけてますよ。

夢見る親父 2016-02-08 04:32:34
―― … ―― … ―― … ―― … ――
全体を読めば上のような、「日本を叱咤激励するコメント」ではあるのですが……

いやいや、いや。
勝手に大阪を終わらせないでくださいな!?

ちゃんと、大阪の中小企業は頑張ってますよ?

たとえば……『リゲッタ(Re:getA)』という商品をご存知ですか?

近畿でも神戸から大阪にかけては靴やサンダル等の加工産業でも有名ですが、衣料品同様、新興国の追い込みや二十年も前になりますが阪神の震災後の復興に苦労して来ました。

しかし、そんな中、色々と知恵を工夫して海外に日本の職人が愛用する地下足袋を元にしたファッショナブルな靴を考えたり、世界の陸上選手が求めるような競技用から、健康ブームのジョギング等で足の負担を軽減するシューズなど色々と発信しています。

さて、先に名前を紹介した『リゲッタ(Re:getA)』ですが……これはgetA = すなわち『下駄』を、日本古来の下駄を元に考えられた新しい靴です。

制作者は、

「下駄の下駄の歩き方をコンセプトにして、再現できるシューズが造れないか?」

という発想の下、試行錯誤したといいます。

さて、下駄には台座に2本の歯が付いているが、歩く時にはかかとから後ろの歯で着地します。
そして前へ転がるように2本の歯が接地して、最後に前歯だけが接地した状態で……つま先で地面を蹴って、身体を押し出すように前へ進む。
この一連の動きが下駄で歩くメカニズムなんですが、このように、かかとから着地する歩き方をローリング歩行と言うのだそうです。

そこで、リゲッタは靴底部分に下駄と同様の工夫を施しました。

かかと部分を円形に切り、歩いた時にかかとが着地するようにして、かかとからつま先まで、足裏を転がすように踏み出すことが可能になり、“自然とローリング歩行ができるようになる靴”を開発したのでした。

今では、年50万足も作り海外でも引きも来たりで売れる人気を博しており、大阪の靴産業に活気を取り戻させています。

この他にも、大阪は元々『薬問屋の街』でもありまして、京都との間の東大阪の学研都市線で、産学共同の下、新薬の開発や研究が再び大阪で盛んになっていたり、魚の養殖や農業の分野でも新商売となる分野の模索を頑張っています!
大阪の日本橋は、今はオタロードなんて呼ばれ東の秋葉原と並ぶオタクの街w のように呼ばれてますが、元々の大阪の難波や日本橋は電気街でしたので、ロボット関連でも色々とモデル店を出したり、大阪の中小企業も頑張ってますよ?

無論、まだまだ活況を取り戻しているとはいいませんが、大阪の地元に住んでいれば、「大阪も負けへんで~」と頑張ってる様子も伝わってきます。
また、大阪はキタ、ミナミ、そして天王寺駅周辺という大阪環状線を北部、環状線の真ん中、環状線の南部で街の再開発再整備も「時間をかけながらも」進めています!

無論、港区等のせっかくバブル期に埋め立て開発したのに、利用の進まない、進んでいない地区もありますが、別に大阪は「没落し続けてる」なんてコトはありませんよ?

大阪在住の者として一応、言っておきたく思いましたんで書かせていただきました(苦笑

また、大阪以外でも日本国内は日本国内で、『量より質』で頑張って

「安値競争では海外には勝てない」でも、日本国内で外国に簡単には真似できない高品質の製品や技術のアイデアを知恵を絞ったり、試行錯誤を繰り返して創り出したり、色々と頑張っています!

大阪はもちろんのコト、ニッポン全体も「別に何も終わってなどいません!」と声を大にして言いたいです。

「日本を維持するのは大変」だ?
むしろ世界で、今、日本より“楽”だったり、“有利、優位”な条件が揃ってる国がどれだけあるのでしょうか?
産業力(技術)や経済力(供給力)の強さや。

さらに自国の社会や産業を維持し、発展させていく投資等に必要な資金(資本)を自国で賄える国が、外国からの投資や外貨の借款に頼らずにおられる国が――産業力、経済力、資本力で日本より有利優位な国が「どれだけある」……と、いうより「ドコにある?」というのでしょう?

ハッキリいいますが、日本はエネルギー資源と鉱物資源以外、「必要なモノはほぼ全て自国の産業の技術と供給力で賄えてしまう」世界でも稀有な“例外的”すぎる国です!

……まー、「その気になれば」広大な領海内の海底資源を開発してたいていのエネルギーや鉱物資源も自給できるようにするコトはできるんですがねー(苦笑

あと、日本という国は「世界一の金持ち国」であり、自国の国内資金需要を自国資本のみで必要分を賄うコトが“可能”――のみならず、世界中に「余りに余ったカネを貸し出し、投資している」側の国であるのですよ?

基軸通貨国で世界一の超大国とふんぞり返ってるアメリカにも『日本がカネを貸して』いるから経済が回り保っていられる訳でして、

正直なところ日本が世界を必要としてる以上に、世界が日本を必要としてるのが実情なんですよね~┐( ̄ヘ ̄)┌

それは資金や投資といった資本供給から、加えて現在の日本が造っている製品は、大量生産の安価な産物ではなく、オンリージャパン=日本でしか創れないモノを中心にしている――半導体の電子部品から、生産に必要な資本財や製造装置や加工精密機械、産業ロボットに至るまで幅広く網羅しています。

さて、日本が経済力――特に「お金の世界」でどれほどの実力を、世界の位置を占めているのか? を知りたければ、日本、欧州(EU)、アメリカがそれぞれ世界のどの地域の経済に寄与し安定を保つ責任を分担しているか? 見てみればよくわかると思います。

それは、たとえばヨーロッパではドイツやEUが他国とスワップを結ぶコトで、アフリカと欧州圏内の国家破綻を防いでいます。
同じくアメリカは北米と南米が守備範囲であり。
そして日本はアジアから中東までの地域を面倒みるコトになっています!

……ちなみに、ここに『中国と韓国は入っていません』w

中国はいうまでもアリマセンが、韓国に関しては去年の二月、2015年2月に期限を迎えたが、「韓国側が延長申請をしなかった」ので、終了してしまいましたw

まあ、日韓関係の悪化から(告げ口外交とか散々に日本貶めをしといて)、韓国側から日本に要請するコトは面子の上からもできなかったんでしょうが……日本の知ったこっちゃアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

で、こーした日欧米がそれぞれ“裏庭”と呼ぶべき周辺地域や経済的に関係や利権の関連の深い地域の国々とスワップ協定を始めとして、通貨や交易の信用保証を行い、バックになって支え面倒を見れるのも、実は日欧米、それぞれの中央銀行が「通貨の安定ために相互に“無制限”の通貨スワップを結んでいる」から……なんですよね~w

“無制限”の通貨スワップ。

ドル、円、ユーロ――それぞれを発行するFRB、日本銀行、ECBの三大銀行とイギリスとスイスは「お互いに無制限に通貨を融通し合うスワップ協定を結んで」おります。

よって、ドル、ポンド、ユーロ、スイスフラン、そして日本円については、各中央銀行はお互いに外貨をいくらでも調達できる構造にしている……と、いうそーいうワケです

さて、そんな『巨大な権限を持つ中央銀行』の国とスワップを結ぶコトができれば、通貨価値の保障において大きな後ろ盾を得れると同時に、通貨スワップを含めた経済支援の拡大に関する協定を結ぶコトで、非常時には絶対に助けるという、いわば後見人のような庇護を受けるコトができる上に、日欧米それぞれの巨大な投資資産の融資を約束されたよーなモノとなりますので、経済成長と社会の安定に大きな助けを受けるコトになります。

すなわち、それはそのまま現在の世界の経済的影響圏の姿を――北米南米はアメリカが責任を負い、欧州とアフリカはEUが責任を負い、そしてアジアから中東のアジア太平洋地域の通貨貿易の安定の責任を日本が負っているというのは、そのままアメリカが主導する南北アメリカ大陸、EUが主導する欧州とアフリカ大陸、そして日本が主導するアジア太平洋地域の極東からインド、中東というまさに構図となっています。

で、先に書いた通り、この日欧米が後ろ盾となった“範囲”からポッカリと抜け落ちている大国が二つあります。
そう! ロシアと中国ですw


で、ロシアも少し前までIMFのSDRの構成通貨に――準基軸通貨へルーブルを認めさせようと一時は必死だったり、現在も中国が人民元をSDRの構成通貨にネジ込もうと『できもしない人民元の自由化』と従来の中共による通貨統制の狭間で七転八倒してるのも、単に「人民元を準基軸通貨に」という話ではなく。

IMFのSDRバケットの構成通貨に認めさせ、世界で通じる“準基軸通貨”として円やユーロのように認めさせるコトで日欧米(と、イギリスにスイス)の中央銀行がそれぞれお互いに『無制限の通貨スワップ』を結ぶコトによって、現在の国際金融市場と国際貿易市場において絶大かつ絶対的な信用力を得、その信用と経済力によって、周辺地域の経済的後見人として“事実上のその地域の盟主”の座を有しているのが羨ましくてたまらないからです┐( ̄ヘ ̄)┌

すなわち、中共がいくら「中国による新冊封体制復活、アジア太平洋地域の盟主は中国アル!」と言ってみた所で、現実にアジア太平洋地域を仕切り、後見人となっているのは日本であり、その日本を押さえるアメリカというコトになってしまうのです┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、色々と異論や細かい点を言い出せば、話は収まりませんが……現実に、アジア太平洋地域から中東の国々の多くとスワップや各種経済支援協定を結び、後ろ盾や支援をしているのはニッポンです。

そして、そんな日本と共に――と、いうか日本を子分というか半属国状態で捕まえておくことで、アメリカは自身が責任を持つ南北アメリカ大陸のみならず、アジア太平洋地域からインド、そして中東に至る地域を押さえ、絶大な影響力を保持するコトができるのです。

で、「日本の首根っこをアメリカが抑えてる」のを中国は見ていますから、日本を飛び越えてアメリカに「太平洋を中国と米国で二分して分け合おう!」なんて厚顔な提案ができるんです┐( ̄ヘ ̄)┌

無論、アメリカはこんな「中国の虫のイイ提案」を鼻で笑い、一蹴りにして相手にしていません。
別に中国と、アジア太平洋地域から中東にいたる支配と権益を分け合う必要なんてないんですからw

それに「今の中国に日本の変わりは無・理」ですしね┐( ̄ヘ ̄)┌
まず、経済力とその信用度が違います!

日本は長年の経済大国としての莫大な資本の蓄積と共に、世界の誰もが認める最先端の技術大国でありますし、民主主義の優等生です。

さらに戦前は日清日露の戦争で勝ち抜き、さらには太平洋戦争でアメリカに敗れはしたものの、いったんはアジア太平洋地域から欧米勢力を全て追い払い、中国大陸でも別に負けていません。

そうした、戦前戦後のそれそれの近現代以降の世界において、日本は世界から「アジア太平洋地域における第一国家」としての実績と信用、そして信頼を得ています。

まさに名実共に『アジアを代表し、責任を任せ得る』国として日本は世界から認められています

さらに、戦後、いち早く国を復興させ、高度成長期にはアメリカを除く欧州列強をゴボウ抜きにすると同時に、世銀の各機関、特にアジア開発銀行を通して国際金融、投融資市場において重要な役職を日本人が歴任し、そーした国際金融のノウハウもアジアのドコの国よりも豊富に人材も経験も持ち蓄積しています。

ですんで、中国が立ち上げたAIIB(アジアインフラ投資銀行)の無残な様子をご覧なさいw

日米が――特に、日本が参加しなかったコトで、格付けは「評価以前!」さらに「その組織運営や融資における審査能力」が危ぶまれ疑われているありさまです┐( ̄ヘ ̄)┌

それもこれも、中国には、日本やアメリカ、欧州の国々のように『国際的な金融・融資業務』における実務のノウハウも実績もなにも無いからです……蓄積も信用も、実績も!

さて、先に――(中国は人民元を)IMFのSDRバケットの構成通貨に認めさせ、世界で通じる“準基軸通貨”として円やユーロのように認めさせようとしているのが。

人民元の価値と信用を認めさせるコトで、日欧米(と、イギリスにスイス)の中央銀行が現在、それぞれお互いに『無制限の通貨スワップ』を結ぶコトによって、現在の国際金融市場と国際貿易市場において絶大かつ絶対的な信用力を得、その信用と経済力によって、周辺地域の経済的後見人として“事実上のその地域の盟主”の座を有しているのと同じ『地位を得たい』と考えている

と、いう所から目指し、来ている……のだと書きました。

まあ、平たく言えば『現在、アジア太平洋地域(から中東)の事実上の盟主』である日本が羨ましくてたまらないのです ┐( ̄ヘ ̄)┌ 中国は(苦笑

無論、日本人に「日本がアジア太平洋地域の盟主」だなんて自覚はひとっ欠片もありませんし、日本政府や日本の要人も「アメリカを表では立てて二番手、次席、“補佐役”に徹して」いますが……

なにせ、「世界が経済的に引っくり返るかもしれない」リーマンショックの危機の際ですら、『IMFへの増資、融資ができるのが世界でも日本だけ』というコトが分かっていながら、アメリカの面子を気を配り、「日本がアメリカを追い抜いてIMFへの融資割合第一位にならないように」ワザワザ、日本が持つ『米国債を1000億ドル分、IMFに貸し出す』なんていう遠回りな方法を編み出し、実行するんですからねー┐( ̄ヘ ̄)┌

その他にも、98年のアジア通貨危機後に、日本とASEAN諸国を中心としたアジア太平洋地域で「アジア版IMFを創ろう!」という話が出た際も、アメリカ主導のIMFに対抗するような通貨危機対応組織ができるのを嫌ったアメリカの意を汲んで、辞めてしまいましたしねー(´_`。)

しかし、結局、アジア太平洋地域の国々のスワップ等の通貨や経済保障まで「面倒見切れないアメリカ」は、このアジア太平洋地域の面倒を「日本に任せるしか」なく、その後、現在のアジア諸国の通貨保障(スワップ)や経済支援協定は日本が請け負っています。

さて、そんな「実は日本が一方的に信用保証や便宜を与えるばかりで、得をしない」立場を、中国は「羨ましくて羨ましくて」たまらないんですよぇw

なぜならば、今の日本の国際的な地位立場こそ、中国がまさに目指す「中国を盟主と仰ぐ新冊封体制現代版」の理想の姿そのものなのですから!

さて、皆様は「中国が現代に冊封体制を復活させると、日本から、ベトナム、インドネシア、フィリピンにオーストラリア、果ては中央アジアやモンゴルにインドまで“チベットやウィグル”のように占領支配され悲惨な状態になる」とお思いなのではないでしょうか?

まー、その想像は半分当たっていて半分外れw とでもいいましょうか?w

どういうコトかといいますと、台湾やタイ、朝鮮半島に沖縄など、『一部直接占領支配された地域』は民族浄化中華化の悲惨な支配の洗礼をまともに受けるでしょうが、それ以外の国は、まあ「日本本土も含めて」今ある多くの国は、中共かどうか分かりませんが『新中国帝国』に臣下の礼を取り、中国と中国人の尊大横暴を多少耐えれば、「案外、平和で安定した秩序」の下、アジアは発展繁栄するかも知れません。

確かにAIIBに新シルクロード構想は「中国国内の“余剰すぎる”供給力や在庫を海外に吐き出す」為に今は目論まれています。

が、中国は別に「チンギス・ハーンのモンゴル帝国」のように中国の版図をとにかく広げ、周辺の国や民族を征服して占領して直接支配してしまおう“なんて考えていません”のでε=(。・д・。)

さすがに、中国人もそこまで「馬鹿」ではありません。
むしろ、「臣従さえすれば、国として認め、共栄していきたい」と考えてます。
と、いいますのも昔の冊封体制というのも基本的にそーだったからです。

中国が「自分たちが中国だと考えてる」領域領土に夷狄戎蛮と考える周辺民族や小国が攻めて来たりしなければ、むしろ逆に「キチンと臣下の礼を取って使節を送って来る」ならば、金印銀印を与え、その蛮族夷狄を“王として”認め、そして持って来て奉げて来た貢物以上の見返りを与えて満足していました。

まー、歴代中国を皇帝として認め、その臣下という形でへりくだるなら、貢物と贈り物の交換の形で“貿易”を認可していた――という感じでしょうか?

ですんで、アヘン戦争に至る前、清の皇帝に拝謁した英国人公使が皇帝への土下座のごとき『三跪九叩頭(さんききゅうこうとう)の礼』を強要されてコレを拒否して、表向きは英国と清国は交易関係を開けず、結局、密貿易の末に、アヘン戦争で清が敗北して初めて欧州列強に当時の中国は港を開く……すなわち開国して交易を始めたのですから┐( ̄ヘ ̄)┌

で、さすがに現代は『三跪九叩頭(さんききゅうこうとう)の礼を強要』なんてしませんでしょうが、中国の多少ジャイアン的な横暴でも要求を呑み、耐え、恭順すれば、『新シルクロード構想』でブチ上げているように、中国は本気で「あの、中央アジアやら東欧に中東へ莫大な投資を注ぎ込んで中国と欧州を結ぶ大動脈と一大経済圏を築き上げる」気でいるんですよ?

まー、アフガニスタンやらシリア、バルカン半島に……と、中央アジアはもちろんのコト、中東から北アフリカ一帯だけでも、宗教から民族、さらに部族単位で“戦国時代”をリアルでやっているのが、中国が「現代の新シルクロードを切り開き発展させる!」と息巻いてる地域の実際ですよ?

まー、百年かかろうが、千年かかろうが、あの辺りを「天下統一」し、平和で建設的で理性的な社会と経済が回る秩序を確立するコトなんて“不可能”でしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、話を戻しますが先に私は「今の日本の国際的な地位立場こそ、中国がまさに目指す「中国を盟主と仰ぐ新冊封体制現代版」の理想の姿そのもの」の姿で、中国は「日本にとって代わり、なり代わりたい」と考えてる――と、書きました。

新シルクロード構想の一帯一路の欧州までのユーラシアの地域を主導的立場で支配する――と、いうのはまだ百年二百年先の野望であり話として、それと別にすでにアジア太平洋地域には一大経済圏と呼んでいい既存の経済圏と地域の政治外交関係が構築されております。

まー、ASEANに日米中韓とインドを加えた環太平洋経済圏とでも呼べばいいのでしょうかね?

で、事実上日本から東の太平洋を越えた北米と南米はアメリカが完全に支配というか、盟主の地位を築いております。

そして、日本列島から西、東南アジア、インドを越え、中東のサウジアラビアを中心とする辺りまでは、今現在、「日本が通貨スワップや経済協力や支援協定を結び」これらの地域の経済や貿易関係の安定と経済の成長発展に必要な資本や技術を提供して“主導して”います。

ここで重要なのは「日本はあくまでも脇役、黒子を演じ、軍事外交面ではアメリカをアジア太平洋地域の盟主として祭り上げている」という点です。

で、実際にアメリカの発言力は圧倒的ですし、アメリカ企業も多くの利権や権益を甘受して儲けています。

が、世銀やアジア開発銀行の重要なポストは、日本が握っていますし、アジア太平洋で日本の影響や支援抜きで経済や、経済成長が成り立つ国は一つとしてありません┐( ̄ヘ ̄)┌

それは、中国や韓国、ロシアも同じで、北朝鮮は日本と断交してるから破綻し、成長からも取り残されてるといってしまっていいでしょう(棒

そういう風に、「実際的にアジアにおける盟主として絶大な影響力」を日本が有するのは『日本がそれにふさわしい実力と経済力、そしてなにより“戦前から積み上げて来た実績と信用信頼”があるから』なのですが……即物的な中国というか中国人から見れば、

「現在、日本円が準基軸通貨としてアジアでは唯一認められ、欧米とも中央銀行間での『無制限のスワップ』なんて反則じみた特権を甘受し、その権限をバックに、アジア各国の通貨や経済の裏書きをしているから“持ち上げられてる”んだ」と。

そーいう風に、見てるワケですから、

「ならば、中国も人民元を準基軸通貨として認めさせ、ユーロやドルとの間に、米国や欧州EUの中央銀行との間に『無制限通貨スワップ』を結んで絶大な国際金融の信用力を“得れれば”、国土も軍事力も人口も遥かに上な我が国(中国)が、今の日本がアジア太平洋諸国の事実上の盟主となっているのを、その地位を奪いなり代わるコトができる!」

……なんて、単純に考えてしまうのです┐( ̄ヘ ̄)┌

まー、この考えも『半分当たって』いて、実は『半分以上外れ』なんですけどネ(苦笑

日本が、表向きはアメリカを立てて、南北アメリカ大陸から中東までのアジア環太平洋地域というか世界の盟主がアメリカであるとして(残りの中露を除いた、欧州地中海地域(トルコと中東の西部含む)と、アフリカ大陸は欧州EUが盟主であり管轄)いますが、実際的には太平洋を越えた極東アジアから東南アジア、インドに中東に至る環太平洋の西半分は、日本が実質的に取り仕切っています。

無論、アメリカと二人三脚で重要なコトは協調して決めていますが、個々の国への通貨スワップ等の保証をしたり、経済支援や技術支援、さらには留学生から各国の役人官僚果ては軍人に至るまで、研修生を受け入れたり、請われれば指導員を派遣したり、物心ともにアジアの社会発展と経済成長を支え、導いたのは戦前戦後変わらず日本です。

台湾、朝鮮半島は言うに及ばず、満州で多くの人材と遺産を育て残しましたし、戦時中、太平洋戦争のわずか三年半の間で、日本はかつて植民地だったアジアの国々に「独立に必要な」軍人のみならず、行政から教育まで現地の人々に教え叩き込み人材を育てました。

そして、戦後は『紐付きODA』などと陰口を叩くマスゴミや知ったかぶりの評論家がいますが、まさに「物を知らない」のは彼らの方で、日本の外の世界では、欧米先進国以外のほとんどの国では、道路や鉄道、工場や上下水道に電気まで、“社会に必要なインフラ”を築きたくても、その技術や国家を運営する知識や技術、ノウハウが無く、独力では何もできない、あるいは人材や会社企業が“足りない”国が圧倒的に多いんです。

そして、日本は外国にODAで資金支援や借款を貸し出すと同時に、「彼らが必要とする技術やノウハウ」をすでに豊かに有する日本企業を請け負わせ、そして外国で事業を受注した日本の企業は「現地で受注した事業を、工事を行い」ながら、同時に「現地の人間を雇い、さらに設計施工を指揮する技術者や職人を“目の前で仕事を通してしてみせ”実地で教える」というコトを行って来ました。

中国のように「ヒトも資材も、建機も全て中国から持って来て工事だけして現地にカネも雇用も技術も落とさず、残さず」やってしまう┐( ̄ヘ ̄)┌

そんな「中国だけが儲け、得をする」やり方とは対極的な、『現地の雇用に、産業に貢献するだけでなく、人材や産業を育てる、見本になる』のが日本の戦後、一貫してやってきたやり方です

なので、その技術力の高さと共に、日本企業が進出先で歓迎され、尊敬されるのは、ある意味で“当然”といえるでしょう(≧▽≦)

まあ、そーやって戦後70年……いえ、戦前、幕末明治に開国して以来約150年、日本が積み重ねてきた努力と、その努力の結果、欧米先進国から吸収し、さらに日本独自に改良し発展して来た知恵や知識に技術を、日本人は「時にはお人好し」なほど、特亜を含むアジア各国に惜しげもなく開放し、教え伝えて来たのです。

また、国として人としての日本人の誠実さや真面目さ、几帳面さは昔も今も変わりません!
そーした誠実さの積み重ねが「今の日本の世界から受ける信用信頼の源」となっているのです!

一方で、同じ国、同じ民族同士でも「騙し、奪い、賄賂汚職が当たり前」という中韓はどーでしょう?

おそらく、人民元が準基軸通貨となり、日欧米との中央銀行との間で中国が『無制限スワップ』を締結できたとしても、「日本の代わりになどなれない」でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

むしろ、すぐに馬脚を現して、信じられないような非常識で大迷惑な不祥事を起こして、逆に国際金融市場での信頼信用を失うような不始末を、事件を起こすのがせきの山でしょうねぇε=(。・д・。)

ま~第一、今現在「日本にスワップ締結を求める」よーな国が、円、ユーロ、ドルに加わって「中央銀行同士の通貨の無制限スワップ」を結べるようになれる訳がアリマセンw

あ、ちなみに「日本にスワップ締結を求め」て来てる国というのは、韓国じゃアリマセンよ?
中国、ちゅ・う・ご・く、中華人民共和国ドノですからねーw


さて、実は今日もこれから透析で、ギリギリまで書いてます(爆

実はまだ書き足りないんですが、もし書き残してる&書き忘れてるコトがあれば、帰って来てから――多分、明日以降に改めて書きますm(_ _ )m(ゴメンナサイ)

しかし、今日ご紹介した話の分だけでも、日本という国の世界の中での特別な立場や立ち位置、そして『例外過ぎる、実は凄い国』だというコトが少しは理解していただけたんじゃないでしょうか?

ではでは、また今晩透析から帰って来てから、か明日以降、生きてましたらw またお会いしましょう!w
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