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三橋さんのところへ(久々に)コメントした内容の転載ですが……

推摩 一黙のブログ 2016年02月12日 12時00分

さて、昨日から皆様と議論になっている日本の景気対策、金融政策についてですが――三橋さんのところへ(久々に)コメントしてきました。
今回はそのコメントした内容の転載ですが……「いったん議論の仕切り直し」という感じで皆様の意見を、コメントを求めたいと思います。
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さて、これで「再びの消費税税率引き上げ時期の延期」……と、『正気』で『まともに判断し考えれば』なるハズなんですが……今の安倍政権だと、「何をトチ狂った」か、“消費税の増税強行”しそう!?

……無論、そこまで「馬・鹿」だとは思いたくないんですが、

「こういう時だからこそ政府財政への信頼を守る為に、福祉の“財源を確保”する為にも税率を上げる時期を先送りにしてはならない!」

――とかなんとか『大外れな』理由を並び立てて、「財務省との約束」を守る形で官僚の機嫌を取る……政権の安定延命を優先して、さらに日本経済を悪化失速させドツボにはまりこんでしまう(棒

日本国債の信用は“あり過ぎて”――と、いうより「市中に出回る国債の量が足らな過ぎて」日本国債の利率がマイナスに取る入しても『売れる』状況ですよ?
なにせ、今現在日本の国債発行残高は910兆円、このうち赤字国債は504兆円ですが……同時に日銀の国債保有残高が300兆円(!)となっています。
すなわち市中に出回っている日本国債は600兆円分でしかアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、今現在の日本の銀行や年金に保険などが保有し運用している金融資産は、5,715兆円という巨額なのにですよ? その巨額の資金の避難先として格好の商品である日本国債が市中には「たった600兆円分」しか流通していないというコトが『日本国債のマイナス金利』なんてトンデモ状態を生み出してるんですよ?

……そりゃあ、日本国債が売り出された途端、外国外資勢が「買う間もなく」いつもアッという間に売り切れるワケですわな(苦笑┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、この場合、日本政府と日銀が行うベキは……逆に日銀保有の日本国債を放出する(とはいっても『300兆円分』しかありまあせんが)。
あと、消費を冷え込ます「消費増税は絶対に止め、再延期する!」――というのはもちろんのコト、もしできる事なら「いっそ思い切って消費税廃止、あるいは一時的に『凍結』する」くらいのインパクトのある決断すら必要でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

前者は、たとえ行っても、むしろ、日銀が手持ちの日本国債300兆円を一度に市場に売り出しても、日本国債が暴落、利率が上がるどころか、売り出された300兆円分も一瞬で売り切れ、利率もほとんど変動しない……なんてコトも普通にあり得ます。
それでも、「今度は輸血(金融緩和)しすぎで行き場(資金需要)の無い日本円資金の海で溺れる市中の銀行や保険、年金等の金融機関を一息つかせ落ち着かせる」くらいの効果はありますし、また「金融緩和の必要があれば」日銀が日本国債を買い戻すコトで『調整』できますしね┐( ̄ヘ ̄)┌

本当は、建設国債等を発行して、公共事業の単価を『ワザと上げ』たり、あるいは赤字国債を財源にしてでも三橋さんが常々主張なされてるように「介護有資格者を現場に引き戻すために、賃金設定や待遇改善の為の政策を取り、見直す!」などにより所得と消費意欲を引き上げる政策を打つベキでしょう!

同時に市中の国債流量を増やし、「国債の利率を上げるコトで、銀行が融資に回すリスクを取りやすくする」コトを目指した方が「消費や投資を活性化し、デフレギャップを埋める」効果があるんじゃないでしょうか?

逆説的に聞こえるかも知れませんが、日本国債等のように「100%安全な運用先」があれば、たとえそれが低利でも「持っていれば利息分、確実に資金を増やせる」ので、その分を銀行なんかは「少しリスクの高い案件、でも投資するベキ案件への投資」をしやすくなります。
「危険を冒しても大丈夫な保険となる確実な利益を得られるリスクヘッジ商品としての日本国債を保有できる」のですから。

ですんで、いっそ「常識外に思える、法外に思えるような……それこそ今、国債の利率は長期でも3%程度もアリマセンが、その“倍”の5~6%の利息が付く一年~三年短期の国債をワザと発行する――た・だ・し”日本国内の銀行金融機関のみ限定販売で”」というくらい思い切った手を打って、『民間銀行がリスクを取りやすく』する政策を取るのも一つの手です。
無論、そーした『意図』をキチンと金融業界にも了承させて、今は投資に融資に回せないような案件への融資リスクをキチンと取るコトをさせねばなりませんが┐( ̄ヘ ̄)┌

次に後者の消費税増税延期、それどころか『廃止か一時的に凍結』というのは、今、民間の消費を喚起させるのに「一番インパクトのある消費刺激策」になるでしょう!
需要を喚起させるには後は「財政の積極出動」しかないんですから、財政の積極出動で公共事業、消費税凍結で消費者心理の消費刺激……この思い切ったダブルで「内需需要喚起」して、企業の将来への内需成長の期待を引き出し、設備投資等への意欲を出させて、それこそ「本来のアベノミクス第二、第三の矢! 財政出動をワザと行い企業と消費者の『設備投資と(収入や待遇改善による)消費行動の喚起』を行い内需の好循環の再起動の起爆剤にする」にも通じますし!

いずれにしても、国債が長期でもマイナス金利がつくような状態は『Xデイ、すなわち「銀行の国債が尽きる日」が見える日が近い』と資金市場が見てるのと同時に、「今後の日本も、十年、いや二十年先も今の、今までのようなデフレ低金利時代が続く!」と見てる証左ともいえますのでねっ!┐( ̄ヘ ̄)┌

そーした「心理」をなんとかしないと、根本的に『デフレ』退治どころかまた『デフレスパイラルの不況の悪循環に戻る』よーな間違いを繰り返すダケになる……と思うんですが――いかがでしょう?(´_`。)
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上のような内容を、向こうに書き込ませていただいて来ました。

さて、実は今日もこれから“透析”ですんで、こんな『やっつけ仕事』みたいな更新になりましたが、前回記事もコメント欄がけっこう埋まったんで、本日分の論議をこちらで「改めて仕切り直して」行えれば……と、願います。

また、上に転載したような意見というか「異見?」について、賛否や「もっといい手があるぞ!」という意見やアイデアがあればどうか教えて下さいませm(_ _ )m

皆様の見解や意見、アイデアを、また透析から帰って来た時、見れるコトを期待し、楽しみしています。
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