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今回は日本を取り巻く安全保障問題について

推摩 一黙のブログ 2016年02月17日 03時15分

さて、最近は経済の話題が続きましたんで、今回は少し河岸を変えまして『日本を取り巻く周辺地域安全保障問題』について取り上げたいと思います。

北が1月「水爆」2月「ミサイル」と立て続けに“やらかし”ましたし、ここ数年、尖閣問題から中国による一方的な防空識別圏(ADIZ)設定に南シナ海での埋め立て基地建設……と、騒がしくなって来ていますので。

でもって、隣の韓国では「離米媚中」を行っていたものの、肝心な時に中国は頼りにならないと、またアメリカに縋りつこうとして「THAAD配備」を巡り、米中両国から踏み絵を迫られています。

こーした中、日本は米国と連携してASEAN諸国に豪州、インドと共に“中国包囲網”の構築を着々と進めておりますが……さて、日本を取り巻く軍事脅威とは、実際にはどんな状況なのか?

今回は一つ一つ、検証してみたいと思います。


まあ、私自身は「これから読んでもらう文章を読めば分かる」と思うのですが、『日本にとって戦争や軍事的脅威はそれほど心配はない』と考えています。

むしろ、異常気象、気象災害の激甚化や来たるべき大震災、あるいは気候変動と環境破壊が生み出す『水問題と食料問題』の方が、日本――と、なによりも世界にとっては「今、主な話題となってる戦争や紛争、テロに暴動、あるいは難民問題や世界経済の破綻」よりも“本当の危機”として迫ってくるのではないでしょうか?

と、考えますと、しょせん、人間同士の争いなぞ「コップの中の嵐」に過ぎず、本当は『どうにかなる、どうにでもなる』程度の「悩みや危機なんじゃねぇの?w」と頭の片隅にでも置きながら読んでもらえるといいんじゃないか? と思います。

対半島戦……日本も核武装は必要か?w

さて、先にも書きましたが北朝鮮の調子に乗った年初来の暴走に、韓国は「中国を頼りに」しようとして……
「いや~、“首脳同士のホットライン”で居留守を使うなんて……キンペーちゃんってば、おっ茶目~w」

ハイ、見事に袖にされましたw

で、韓国は仕方なく肝心な時に中国は頼りにならないと、またアメリカに縋りつこうとして「THAAD配備」をとうとう飲まされたんですが……実は『韓国核武装論』が今、韓国国内では姦しく持ち上がっています!?

まー、今のパククネ大統領のお父上の時代(朴正熙第大統領時代)にも、密かに核兵器・ミサイル開発に着手し、韓国の核武装を望まないアメリカと衝突した後に中止なんて真似をやらかしましたから、韓国の「いつかはウリらも核兵器を……ニダ」という想いは昔からあったんですよね~┐( ̄ヘ ̄)┌

で、今回――と、いうか今年の「水爆実験」に「ミサイル実験」に危機感を持ち……というのはもちろんあるのですが、それ以上に『頼りにしていた中国につれなくされた』コトで失望し、それでも中国に動いてもらおうと考え、「中国の嫌がるTHAAD配備」を飲み、「開城(ケソン)工業団地閉鎖」を決断し、韓国なりに“断固とした姿勢”を見せるコトで、中国を動かそうと必死なようですが……

まあ、まず中国が韓国の意に沿うような――北朝鮮を追い込むような経済制裁や圧力をかけるコトはあり得ないでしょう。
中国にとって何の益もアリマセンし、何よりも中国側は「韓国のコトを属国」としてしか見ていないのですから!

さて、そんなコトは「千年属国」を過ごして来た韓国が一番良く分かってます┐( ̄ヘ ̄)┌

……救われないは、「ヤツラが一番そのコトを分かっていながら、中国に頼ろうとする“奴隷状態”をど~しても辞められない」という“愚かさ”でしょう! (ノ´▽`)ノ ⌒(呪)

で、朝鮮人というか、バ韓国が斜め上なのは、「韓国も北同様に“核を持つぞ!”と脅すことで中国を動かそう!」と考えるコトです(棒

その辺の詳しい話は『日経ビジネスオンライン:早読み 深読み 朝鮮半島(鈴置 高史 著)』の連載記事などに詳しく載っていますが……読んでいくと、韓国人が「単に核を手にするコトで北に対抗したい」と考えてるだけでなく、『自分たちを取り巻き(イジメる)大国――中国、アメリカ、日本、ロシアを北のように脅したい!』と考えてる、その願望が透けて見えますし。

その一方で、中国もアメリカも北朝鮮はもちろんのコト、『韓国が核を持つ』などという寝言を決して許さないというコトもヤツラ自身が分かっています。

で、ここからがさらに斜め上というか、呆れた話ですが、「韓国が核を保有できる権利を得る」為に日本を巻き込もう、利用しよう! と図々しくも考えているというコトです┐( ̄ヘ ̄)┌

具体的には「そうだ、日本と一緒に核武装しよう!」と提案するなんて思いつきを言い出しているのです(棒

まー、とはいっても、「日本に核武装を唱えさせて」その事実をもって「日本の核」で脅せば中国も「北朝鮮の核」を本気で阻止するはず、との計算からですし。

もちろん、日本を“風よけにして”自分達が核武装しようとの思惑もあるのですよね~ ( ̄へ  ̄ 凸

要するに、北朝鮮の核の脅威に晒される韓国と日本が協力し「自衛的核武装」や「NPT(核拡散防止条約)脱退」といった果敢な対応策を打ち出せば、中国を『対北制裁で本気にさせれる』だろうし、

「アメリカも日本も“北の核に対抗して核を持つ!”と言いだせば、『韓国が核を持とうとする』のを止めずらくなるニダ♪」
と、いうのですヨ?

いやいや本気で呆れ果てますなぁ((o(-゛-;)

「もし仮に韓国が核を持てば」間違いなくヤツラ、北も南も関係なく『その核の矛先を日本に向けて』脅迫と恐喝をかけて来ますよ? 間違いなく(棒

なのにその「核を得る為に」日本にも「核武装を唱えさせ」て、米中への脅しと、米中からの圧力の風よけに利用しようというのです!?

まさにヤツラのいう「用日」――反日を行いながら、同時に経済や外交的に日本の力を借りる……否、利用しようというのです。

さて、ではこれから先、日本は『核武装』すべきでしょうか?

皆さんはどう考えます?
私の『考え』は明快ですw

「日本は核武装すべきでない……と、いうよりする必要性は無い!」ですネ(`・ω・´)ゞ

これは別に『反核』とか『反戦』とか、そーいうヒダリ巻きの脳ーミソお花畑な考えからではなく、「核兵器を持つ利点利益よりも、持つコトによる損失弊害の方が遥かに大きい」からと、核兵器の兵器としての有用性が実はというと思ってるより無いからです

核兵器を持つコトによって得れる最大の利点は「相互破棄確証による核抑止力」ですが、アメリカの核の傘の下に居る限り、「日本が自国自前の核を持つ」意味はアリマセン。

こー言いますと「米国人が自分の国への核攻撃リスクまで冒して、果たして自分を守ってくれるのだろうか?」という疑問を口にする人が出て来ますが、心配する必要はアリマセン。

「日本の、日本人の存在自体がアメリカにとって欠くコトのできない“核心的利益権益”になって」いますんで。

もちろん日本とアメリカは「別々の国」です。

が、同時に日本がアメリカを必要とする以上にアメリカが「日本を必要として」おりますし、実際、日米は互いに半分以上同化融合しています経済的にも政治的にも。

ですので韓国がアメリカに対して「イザとなったら見捨てられるかも……」と考えるように、同じように日本が考えるというのはナンセンスだと言えるのです。

アメリカは、その社会活動から生活文明レベルを維持するのに「日本を喪って」は成り立ちませんが、たとえ中国ロシア、そして韓国と戦争状態になって断交敵対状態になっても『別段支障なく充分にやっていけ』ます。

この点をまずは間違えるベキではアリマセン。

そして、アメリカの核の傘が、日本にも充分適用される以上、日本が独自に核武装に走るコトにより失う「国際的な信用信頼」

戦争による史上唯一の被爆国という国際社会の中での「反核を掲げ代表する権威」という立ち位置。

これらを日本自らが捨て去ってまで「今さら核武装に走る」必然性がまるでアリマセン ┐( ̄ヘ ̄)┌ むしろ、損失弊害の方が大きいといえるでしょう。

それに、今さらというのは、日韓は中共はおろか、北朝鮮がすでに保有している短・中距離弾道ミサイルの射程に入っています。

ですので、今さら「相互破棄確証による核抑止力」をドロ縄的に慌てて持とうとするのは、『核の脅迫者をほくそ笑ませる』コトにしかなりません。

ちなみに中国がTHAADの韓国国内配備を嫌がるのは、アレってただのポーズですよ?

だって、すでに日本列島に二ヶ所、グァムにもTHAAD配備していますし、有事の際には米海軍に海自共にXバンドレーダーを積み込んだミサイル追跡艦を展開させますからね。

確かに「精度は上がる」でしょうが、今さらな話です。

むしろ、中国が韓国に対して脅迫交じりに強硬な反対の態度を取るのは、「米軍のミサイル防衛体制がますます盤石になるコトを嫌って」というよりも、韓国にアメリカからの要請を断り続けさせることで「米韓同盟に亀裂を入れさせ」あわよくば破綻させて、米軍に半島から手を引かせるのが隠れた真の目的でしょう。

さて、それともう一つの「現代における核兵器の有用性への疑問?」ですが……一時は核地雷だの歩兵用戦術核兵器だの、戦術核の開発、配備が研究された時期がありましたが、現在はほとんどなされていません。

これは水爆が「最終的に、理論的には破壊力に上限無く、一発で地球そのものを消し飛ばせれるモノを作れる」コトが分かって作られなくなったのと逆に「歩兵が携帯使用できるまで、核をコンパクト化できるコトはできるが……戦術核を作っても人道的に外交的に“使用できない”ので作っても無駄┐( ̄ヘ ̄)┌」というコトが分かり、製造保有されなくなりました。

むしろ、冷戦終結により、ソ連邦からの核兵器の流出、テロ組織や途上国への売却しやすい『小型核兵器を保有保管し続けた方が危ない!』というコトになり製造も保有もされなくなりました。

また、以前に少し「半分ネタ話w」として取り上げましたが、核兵器並みの威力が欲しければ非核兵器で、気化爆弾でも、衛星軌道上からの“神の杖”でも、それこそ艦船に積める規模でなら超電磁砲(レールガン)で再現できるようになりましたし、代用が利きます。

ならば、使用すればまず間違いなく「戦争犯罪扱い」を受ける核兵器を、放射能汚染等の後始末が面倒な兵器を「イザという時の相互破棄確証による核抑止力」以外の目的で保有する意味は無くなりました。

ですんで、もし核兵器を持つ選択をするというなら、その前に「選択すべき」軍事上のもっと有用なオプションは幾らでもあります。

ですから、兵器としての有用性という意味でも『日本が核兵器を持つ必然性は無い!』というのです。

……まー、左巻きか反核平和主義者か、あるいは特亜などの工作員かは別として、「核を持つ持たない」の議論については“また別の見解”をお持ちの方もおいででしょう。

ですんで、今回の私の主張説明について、皆様の賛否両論、ご意見をお待ちしております。

で、対朝鮮半島戦争に関しては、第二次朝鮮戦争再開の際に、韓国内の邦人ならびに諸外国人の救助と日本への避難以外は、日本が直接半島に参戦するコトはあり得ないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

有事の際、米韓同盟を結んでる米軍ですら、空爆支援以上は行わないであろうから。

ならば、日韓戦争が起こった場合は?

それも、日本は空自海自全部隊を展開するまでも無く九州中国地方の空自と一個護衛艦隊を派遣すれば、数時間で韓国側が一方的にやられ全滅するというのが、韓国海軍のシミュレーションで出ています

それでも日本側が唯一危惧すべきは『日本国内の在日朝鮮韓国人が破壊工作に走る』コトですが、この場合は、間違いなく在日殲滅、終戦後は在日追放につながりますんで「チョンどもの自滅行為w」でしかありません

多少の犠牲者は無論出ますが、基本的に半島は日本の敵にもならない――と、考えておいても間違いないでしょうねw

☆対中共戦――可能性は“唯一”高いけど……w
さて、今現在、日本が“戦争するとなったら”一番可能性が高いのが中国――中共相手でしょうかね?

しかし、これも日本側から大陸に攻め込む……なんてコトはまず考えられませんし、逆に中国が日本列島に上陸するには(例え、アメリカの介入が無くても)海上戦で日本側に勝たねばなりませんが、現状は、日本一国でも充分に中国海軍を阻止、いえ殲滅するコトが可能でしょうw

むしろ、尖閣、沖縄のドコかに中国軍が上陸占領した場合でも、海上封鎖をしてしまえば、干し攻めで放置で充分ですし、日本側も中国側も、一気に艦隊決戦よりも、互いのシーレーンを阻害して海上封鎖で、相手を締め上げ根を上げさせる戦略に打って出るんではないでしょうか?

しかし、です。

日本と中国の主要シーレーンは重なっているため、海上封鎖を目論めば、自動的に自らのシーレーンを戦場にする事になってしまうんですよねぇw
んで、シーレーンの叩き合いになれば、軍事力以外のファクターがクローズアップされてきますので、すなわち――

1)戦略物資の国内備蓄体制
2)予備の供給ルート及び供給元の確保
3)戦時下の統制経済を整然と遂行して揺るがない国家体制
4)物資窮乏に対する国民の我慢強さと、政府への信頼度、デマに対するパニック耐性

――とりあえず互いの国で起こるであろう問題となる事案を書き並べてみましたが……明らかに中国が不利ではないでしょうか?w

どの国も戦争になったら輸出入は全てstopしますが、日本がシーレーンといっても、東シナ海から西の海路が駄目でも、東の太平洋側は最悪でも維持できますw

たとえ中国海軍が潜水艦をなんとか派遣して機雷をバラ撒き、通商破壊戦に出ても、日本側は比較的短期間に掃海、対潜哨戒を行い障害を除去できますが、中国側は南シナ海の沿岸に機雷をバラ撒かれたら手も足も出ませんw

なにせほとんど掃海能力を有していませんからw

中国は、今や日本と比べ物になら無い程の輸入大国ですしw
毛沢東の時代と違って、自分達の口を自分達で養う事もできない。

そうなると、あとは勝手に干上がるのを待つだけで良い

それと、海路が駄目でも陸路から必要な物資の輸出入が中国は「可能だ!」とか言わないでくださいね?w
まさか敵国やその同盟国が、戦争中も物資を輸出してくれると思っていませんよね?w

「国境を接するほぼ全ての国と何らかの紛争や問題を抱えてる中国」がw

まーそれ以前に、中国国内の工場が稼働できなくなりますがw
なにせ、中国は組み立て工場はありますが、肝心の生産に必要な部品や資本財生産財を自給できませんので。
むしろ、そのほとんどを日本からの輸入に頼ってるんですしw

さて、そーなると後は――

死んで内戦になって難民が来るか?
緩やかに萎んで枯死して行くか?
不満をそらすために中国が一致団結して諸外国に牙をむくか?

さー、どれかな?w
自分は、周辺諸国のどっかに牙を向いた後に内戦か経済崩壊だと思うケド ?

まー、もし早目に日本と和睦したとしても日本との戦争後、中国国内は一気にハイパーインフレ起こして自滅崩壊するだろうケド┐( ̄ヘ ̄)┌

ん? 「中国は供給過剰なのにハイパーインフレになんかなるわけないだろw」だって?
と、いうなら『考えが甘い!』w

いくら供給力、生産力が過剰でも『流通』がダメだとどーしょうもない。
日本でも実際に戦時中に国内では餓死者を出してなかったけど、餓死者が出るようになったのはむしろ終戦から数年の混乱期だよ?

この時は「終戦により、戦時中よりも海外からの輸入も可能になったし、必要ならどーにかして日本へ輸出してもらえる外国もあった」

しかし、日本国内での戦後の混乱から配給、流通も滞り、混乱したモンだから、物価高騰が戦時中よりさらに進んだ。
しかし、それでもインフレ率は、たった360%程度だったし、ハイパーインフレの定義(三橋貴明氏談)の「インフレ率13000%以上」なんていうコトも起こらなかった!

さて、中国は仮に中共崩壊、内乱分裂の状態になれば一気に社会体制の崩壊、文字通りの「北斗の拳状態w」に陥るのは間違いない。
そーなった時、軍閥の輸送、物資保管、警備など抜きで、民間の市場でまともに物流が機能すると思う?
よって、生産地では鉄でも穀物でもなんでも腐らせるほど余っていても、都市部などの消費地には届かず極端な物資不足=ハイパーインフレが起こり得る!?

あ、あと、人民元が「紙屑」となるのも大きいわなw

今、国の借金1000兆円もあるのに、世界で何かある度に「安全資産の円が買われ~」ってなるのも、逆をいえば「日本円の信用度=日本の国家としての社会としての信用度、安全性が高く買われ評価されている」という証左でもある。
少なくとも今の世界のカネの流れを――日本円には買いが殺到し、中国人民元には売りと外貨流出が止まらない“現状”を見れば、本音で皆がどー見てるかよく表れてるw

そーした諸々を考えてみれば「日本にとっての中国の脅威」が軍事面では、実は全然無いコトが見えて来る。
まー、「脅威でない」のは国家vs国家としての戦争という面であって、これがシリア難民に苦しむ欧州EUではないが、来たる中国崩壊動乱で流出する中国難民……さすがに“億単位”は陸路、散って行く所でしか考えられないが、それでも三橋氏がいうように650万人の難民が押し寄せれば日本もトンでもないコトになる。
まあ、とはいっても『600万人ほど』なら、日本の場合、ベトナム戦争時のポートピープルの時のように九州や中国地方の日本海側沿岸に収容所を作り、一時的に収容、難民を食わせ、順次大陸に送り返す……コトに対応可能だろうが┐( ̄ヘ ̄)┌

実際に、ポートピープルに混じって中国大陸に東南アジアから中華系の偽装難民が押し寄せた時もそーやって対応、全部キレイに追い返したし。
そのくらいの資金的余裕はもちろん、日本国内の備蓄米やエネルギーの余裕もあるからね。
なんなら中国大陸まで難民を送り返すタンカーを造って使い捨てにして、大陸に到着するなり、ワザと座礁させ機関部爆破、二度と使えない使い捨てなんて真似をしても日本の場合は経済的にも別に問題は無い。
むしろ、降ってわいた特需に日本の造船業が復活するんじゃないの?w

☆対露戦っ……潜水艦を増やすとか言ってるがw

次に考えれるのは、対露戦かな?
まー可能性は限りなくゼロに近いけどw

こちらも日本側から攻めて行く必然性は全然ないし。

と、なると、日本が中国もしくは半島の紛争に巻き込まれて(第二次朝鮮戦争や中国の台湾侵攻や南シナ海でベトナムなどと海戦等々)、背後に生まれた隙をロシアが狙ってか、中国もしくは北朝鮮の支援の為に日本の背後を脅かしに来る……などが、かなり可能性としては低いですが、あり得るかも知れません┐( ̄ヘ ̄)┌

その場合、脅威となるのは潜水艦隊でしょうな。
実際、今、ロシアは――

●ロシアは太平洋艦隊用に潜水艦増強する計画。
2016年01月18日
その目的はソ連崩壊後、日本と接する領海で生じている軍備の差を埋めることにある。
ロシア海軍造船課の課長、ウラジーミル・トリャピチニコフ海軍大佐がインターネット・ニュースポータル「レンタ・ル」に明らかにしたところでは、日本との境界線の水域で海上自衛隊を凌駕するため、これからの10年間、太平洋艦隊のために10隻から12隻の新たな潜水艦の造船が行なわれる。

――なんて、計画を立ててるんだとか┐( ̄ヘ ̄)┌

まー、しかし、先にも書いたが日露間で戦争に突入するような可能性はほとんど無いでしょうな。

中国と共闘して、ロシアが日本とアメリカの連絡を絶つために太平洋側で潜水艦隊を展開させても、そう長くもなく、日本の海自と米海軍の対戦紹介で狩り出され殲滅の目に遭うダケなのは目に見えてますし。

他に、後で書いてますが、「将来の海洋資源開発」で、ロシアの場合、北極海権益を狙っていますが、その開発のパートナーに日本が、「日本の技術力と生産資材、そして資金の協力」を何よりも必要としていますし、中国を見限って、日本に媚びを売る可能性の方が充分あり得ますしなぁw

☆対米再戦―― 一世紀先にはあり得る?
まあ、早くても一世紀以上先にはなるでしょうが、日米再戦……これがもしかしたら一番「あり得る」かも知れませんネ┐( ̄ヘ ̄)┌

このままでいくと「製造業を無くした」アメリカは日本を必要としていますが、日本はアメリカが無しでも将来、経済的、軍事的、そして資源的にやっていけようになりますでしょうから。

で、今は中国やロシア、朝鮮半島などの「同じ潜在的脅威、敵対国」がありますし、経済的外交的にも日米は良好かつ良きパートナー関係を築き、互いに協力補完し合えています。

また、「一度の敗戦で懲りて」世界の覇権やら主導的地位やらにまるで関心の無い日本にとって、アメリカは「ATM扱いは気に障るが、面倒な外交やら国際秩序への責任やら何やらを全部引き受けてくれる。兄貴分の頼れる国」ですからねーw

しかも、自由、人権、民主主義! そして資本主義という「共通の価値観を共有できる」信頼のおけるパトナーですし、おそらくこの先も“よほどのコトが無い限り”日米は太平洋を挟んだパートナーとして共存共栄協力の関係を良好なまま続け共に栄えて行くでしょう。

ですがもし、日米再び矛を交える……なんて事態に陥るとするならば、日本がアメリカ離れして、「事実上の半属国状態から離れようと」するなどの場合だけでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

しかし、そんな日が来るとしても私たちが生きている内には「あり得なさそう」ですんで、対米再戦……こんな事態が起きた時の日本の運命は、孫の世代か、またその先の世代に任せておくしかないでしょうね(苦笑

☆最後に……今後、世界で起こり得る大きな“争い”となる、想定される事案とは?

最後に、今後、一世紀から二世紀以内に世界で起こり得る“動き”といいますか、“国際的な係争を引き起こす問題”とは「何か?」と考えてみますと。

まあ、間違いなく「環境気候の激変と人口増加に新興国の生活レベルの向上に伴う、資源争奪戦と生存圏の奪い合い」でしょうね。

それでまず、資源の奪い合い……で、いうなら採掘のし易い陸上で、未だに手が付けられていない鉱山油田が多く眠るアフリカ大陸とロシアの広大な大地――特にシベリアをはじめとする極東ロシア地域がこの先、有望でしょう。

特に、「無人の野」が広がり、温暖化によって作業環境だけでなく、新たな生活環境ならびに耕作地として十数億の人口を充分に養えるポテンシャルを秘めている極東ロシア地域は、南極大陸共々、人類最後の未開拓地として陸上ではもっとも有望な土地です!

それに対してアフリカ大陸は多くの国と多くの部族が混在しているだけでなく、多種多様で多くの動植物が生息していますからねー。
利権と開発の是非を巡って紛争の火種には困らない……というか、今現在でも内戦紛争、虐殺が後を絶たないのに、どーすんでしょうね?

まあ、ロシアの極東ロシアの未開地もこの先、旧中国大陸地域が現在の中共政権下で「たった三十年の“虚栄の”経済成長の代償として」土地、水源、地下水のみならず空気まで汚染しつくした中国12億(本当は15~16億とも……)の人口が大難民と化して『民族大移動!』の乗っ取りをかける――なんて未来が目に浮かぶようですナ┐( ̄ヘ ̄)┌

一方で、海洋資源の利用と採掘に関しては……まず、アジア太平洋海域で開発が進むでしょう!
この点でいいますと、日本から以東の太平洋海域のほとんどは、日米豪がその海域のほとんどの領海を所有し権益を握りますw
これにカナダ、中南米、南米の太平洋側の諸国が加わりますが、日米の二強がほぼその開発を独占するのは間違いアリマセン

一方で、日本から見て以西――東シナ海から南シナ海、インド洋から中東に至る太平洋のもう半分の海域は、アジアの多くの国の権益が交差し、領海の未だ定まっていない所も多いですから、それなりの火種の種が燻り続ける『紛争の海』――と、なるかと思われるでしょうが、案外、アメリカと日本の主幹の下、ASEAN諸国の間で『共同開発』を中心に利益権益を分け合うコトで落ち着くかも知れません。

まず、先にも『対中共戦』でも指摘しましたが、これらの海は豊かな海洋資源と魚資源に恵まれているだけでなく、「世界の海路貿易路」としても重要なシーレーンが形成されています。
ここで、例えばフィリピンvsベトナムという国同士の小規模海軍が小競り合いを起こしても、この二ヶ国以外の世界中の国が大きな影響と迷惑を被ります!

海上貿易は“海上交通の自由!”と共に安全安定が保証されていないと途端に大きく揺り動かされ、海運コストが跳ね上がります。
その上、海上戦力の差は、陸上のように“数”よりも「質が重視され、勝敗を左右」しますので、国力と共に海軍国としての歴史と経験の差が如実に表れますから。

そーしたことを考察してみてもアジア太平洋地域の海の秩序において日米両国とその海軍が、その責任を担う限り、実際の戦争に投入する前に外交的努力による決着が図られ、そしてそれなりの地点で妥協するコトに落ち着くのは間違いないでしょう。

で、問題は「アメリカの覇権(正確には日米共同の太平洋秩序の安定)」にあくまでも逆らおう、口出そうという国が二ヶ国――そう!、ロシアと中国が居るという問題なのですが……

正直にいいますと、中露共に陸上ならばまだしも海上戦においては一世紀先でも「日米の敵ではあり得ない」でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

これは海軍としての規模とかそんなモノ以前に蓄積して来た歴史と経験に差がアリスぎます。

中国に至っては、2000年に入るまで「演習すら日帰り海軍w」と嗤われる、陸軍の延長線上に沿岸部での迎撃戦しか想定していない『なんちゃって海軍w』でしたし。
2000年以降、ようやく認識を改めたといっても、沿岸海軍からの脱皮に四苦八苦しています。
特に対潜哨戒、掃海といった“実戦以前に”海上での長期作戦行動を行うのに必要不可欠な……とはいっても数日から一週間単位の短期間の艦隊運用に必要な補給体制すら「おぼつかない」という有様で、未だに海上演習で『補給』が重点課題で。

時には一週間に満たない近海での演習ですら補給体制の構築維持に失敗して予定を切り上げて帰港せざるを得ないようなありさまデスカラネーw
それは海軍のみならず、事実上の準海軍と呼べる海警等の中国の海上保安隊も同じで、近海で艦艇数、人員の数でも上回る南シナ海でのフィリピンやベトナムの海保や海軍相手でしたら、入れ替わり立ち代わり艦艇を送り込むコトでなんとか優位を維持できましたが。
一転して東シナ海では、質数共に中国を遥かに凌駕する日本の海上自衛隊……が、出るまでもなく海保相手にも四苦八苦して、強く出るコトもできず。
尖閣での睨み合いも、最初の頃こそ威勢が良かったモノのw 時間が経つにつれてドンドン、ボロボロになっていき、満足に常時艦船を海域に浮かべておくことも出来なくなって行きましたw

さて、そんな中国海軍を近年共同演習を重ねるコトで鍛えているのがロシア海軍です。
腐っても鯛、とでもいいますか、一応、WWⅠ以前の帝政ロシア時代から日露戦争のウラジオストク、バルチック両艦隊を有していた歴史を誇りますから、中国海軍と違って、海上での長期作戦行動にも対応した補給の体制も経験(ノウハウ)も充分に備えています。
しかし……そんなロシア海軍でも、現代最新鋭の海空、そして海中の潜水艦が連動した大規模艦隊行動を充分に行う実力があるか? と問われたら、「怪しい」モノです┐( ̄ヘ ̄)┌
なので、空母を中核とした護衛艦隊の形成運用を諦め、潜水艦隊とミサイルの飽和攻撃による攻撃に特化した艦隊戦を重視する戦略で妥協してしまっています。

ですので、たとえ中露海軍が連合を組んでも一体化した艦隊運動、作戦行動など取れないでしょうから、米原子力空母を中心に護衛・連携を最初から考え、そして訓練を重ねて来た米海軍と自衛隊の連携にはとてもではありませんが勝負にならないでしょう。

まー、大陸軍国が大海軍国に海で挑もうって点からして間違いなのですがw

さて、こーした「圧倒的な海軍力の質、量の差」はアジア太平洋海域のみならず、後にも挙げる「北極海、南極大陸」での決戦においても、(日本を味方にパートナーに付けた)米国の覇権がこの先、数世紀先でも揺るがないであろうコトを示しています。
あと、軍事力以前に、太平洋を始めとする海洋で、深海から資源を採掘したり、あるいは養殖等で利用する場合でも、日米の――特に“日本の資材と技術”抜きでは、まともに開発を成功させるコトも出来ません。
なので、単純に「海路、海域の安全安定」を図るために軍事力で日米が中露にインドから、東南アジア諸国を「力で抑え」にかからずとも、日本単独で「海洋資源開発に必要な資材から技術、資本まで協力しない、むしろ経済制裁する」という姿勢を見せれば。
この海洋で……いえ、事実上の世界中の海洋でこれから資源や権益を得たいと考えている国のほとんどが、その望みを叶えるコトができなくなります。

と、いいますか、欧米先進諸国ですら、資金面ではともかく、深海などから海上プラントを建設して資源採掘を成功させるのに「日本抜きなど考えられない」ですしね。

そーしたコトを考えた場合、碌な技術を持たない中国から新興諸国、さらには時代遅れの技術しか持たないロシアでは、日本を(自事上)抱え込んだアメリカの覇権を覆すどころか、その意向を無視する事もできないといえるでしょう。

さて、ですので、これから先、温暖かが進み、「年中航行可能な自由な海」となる北極海の将来の権益を巡り、早くもこの海域に権益を持つ、アメリカ、ロシア、カナダ……といった国々が鍔迫り合いを始めておりますが。
同時に、早くも「日本をパートナーに引き込もう」という勧誘競争がし烈となっていますw
ですから、『深々海天然ガス、メタンハイドレード採掘』の実用化に関して日本とカナダの間で共同研究協力体制が進んでますし。
話ができてはポシャリ、話ができてはポシャリと、全然先には進んでいませんが(主に北方四島、正式な日露平和条約が結べない為)、ロシアも日本に極東ロシア地域おける資源開発事業において秋波を送って来ています。

そしていうまでも無く、日米の経済協力は日米同盟共々、強固な結びつきなままですし、今や「日本が必要としている以上にアメリカが日本を必要としている」と言って何も間違いありません。

北極評議会(AC:Arctic Council)でも北極圏周辺の8ヶ国(カナダ、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、ロシア、スウェーデン、アメリカ)と違って、日本は直接領土領海が北極海に接しておらず「ハッキリ言いますと無関係の権益を持たない国」であるにも関わらず、常任オブザーバー参加国として北極評議会への参画を求められ参加しています。

ちなみに中国韓国も「なんの関係性も無い」癖に北極評議会に参加させろ! と勝手に押しかけてチャッカリ潜り込んでいます……が、この二ヶ国に「何か貢献できるコトってあるんでしょうか?」ねっ?w

こーして海でも太平洋、そして凍るコトがなくなり、常時船舶の航行が可能になる北極海、そしてその後、最後の人類の手付かずのフロンティアとして南極大陸が地球上における権益覇権争いの最終舞台となるのでしょうが……残念ですが、どんなに早くても二、三世紀以上先の未来の話でしょうねぇw

ですが、どの局面でも日本という国は『その地域、大陸、海洋の覇権の行方を左右する』重要な国(プレイヤー)となるコトは間違いなく、日本の支援、協力を得れた国は「それだけで成功を約束された」よーなモンです!?

とにかく、現代文明を科学や工業を維持するのに日本の存在は“もはや欠くことをできなく”なっていますので、ハッキリいいますが日本人が考えている以上にアメリカは日本を重視しています
そういう風にいうと、特亜連中に――中国や韓国に対して「日本側に譲歩を迫るアメリカ」は何なのだ? という声が出ると思いますが。
これは、日本が舐められているとかいうよりも、「日本を信用信頼し、中韓を本心では馬鹿にしている」からと見た方が正しいでしょう。

要するにアメリカも世界の多くの国も「日本を成熟した大人、中韓を未熟な子供もしくは蛮族の国」と、国力も国民性や民度の自制心も日本と特亜ではハッキリとした格差があると見ており
「外交的経済的に核心的利益から外れた事案では、日本に譲歩させた方が、話がサッサと進む」と考えており、
これに実際に今まで「ギリギリまで大人の態度、忍耐をしてみせる日本」と「キチンと反論反証すべき時にしなかった外務省の手落ち」も重なって、欧米から見て「下らない事案や問題」の場合は、とりあえず日本に我慢させておいた方が話が拗れずに済む! という風になってしまっています┐( ̄ヘ ̄)┌

もっとも近年の日本が大きくその外交姿勢を変え、「理不尽な言い掛かりや無理難題には反論、反撃」するようになっていますので、世界の空気は、欧米を中心に変わって来ていますが、戦後七十年の間違いの蓄積ですから、これを改めて行くのはまだまだ時間が必要でしょう。

しかし、「日本を自分を子猫だと思ってる大虎だと評した英外務省」や、WWⅡでの回顧録に「日本が怒るなら切れるなら、もっと早く文句を言って欲しかった……」とぼやいたチャーチルを始め「切れた、覚醒させてしまった“怒れるニッポン”の恐ろしさ」のコトを知らない国はアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
逆をいうと「中韓が日本を平気で悪役に仕立て、国内の不満のガス抜き等に反日を利用できるのも、日本人が我慢強く自制が極端に利く国であり民族だ、と信用信頼してるから“甘えている”」ともいえますかねぇ?

ですが、「核心的な部分での権益に触れる」と、アメリカは迷わず日本を味方します。
その証左を見せたのが311震災の時で。

震災の一報を聞き、真っ先に原子力空母を救援と防衛の為に急行させました。
一方で、特亜連中は――中共にロシアはいうに及ばず、韓国ですら「隙あらば日本に軍を派遣して何か掠め盗れる領土権益を奪ってやろう……」と軍を動かしましたが。

アメリカの迅速な対応と、日本自身が「普通の国なら“国家体制の崩壊”につながってもおかしくない壊滅的な大震災に襲われたにも関わらず、被災地のど真ん中から、無事だった西日本まで一体して見せた、見事なまでの落ち着きようと高い民度、そして民主党政権下でも総理の号令一下、即時に即応してみせた自衛隊の一糸乱れぬ行動」に度肝を抜かれ、あれだけの大災害大震災に襲われた日本に対して何もできませんでしたw

まあ、緊急事態とはいえど、自衛隊25万の内、15万人を即時災害救助に投入でき、かつ被災地以外に残った戦力で国防を固めた日本の自衛隊は、文字取り『常在戦場、常にいつでも即時戦時・非常時即応体制に全隊が備えていた』そのレベルの高さ、普段からの準備の万端さを図らずも実証してみせたのですから!

さて、今回は日本の防衛能力、軍事的問題はなにか? というネタで話をして来ましたが……日本の、自衛隊の強さ、優秀さを再確認されたのではないでしょうか?
まあ、この手の話は「し始めると際限がないw」んで今回はここまでにしておきますが、F3次期主力国産戦闘機や「日本が核を持つべきか? 否か?」という命題までまだまだもっと議論を深めるベキ話題が山ほどあります。
ですのでまた、折を見まして取り上げたいと思います♪w
また、皆様のご意見やご感想をコメントでお聞かせいただける事を楽しみにしておりますw
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