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フルセット型産業経済国家“ニッポン”! と、それを羨ましげに見る特亜!?w

推摩 一黙のブログ 2016年03月16日 10時10分00秒NEW !

さて、今回は久々に特亜をとりあげたいと思います。
ま~中国の今年の全人代――中国の全国人民代表大会(全人代)についてなんですが、去年の中国政府の総括、政府活動報告の中身が全然無かったり。
今年のGDP成長率目標として「6.5%から7%」という数字が挙げられたものの

「それを達成する方策や政策が“具体的には何も呈されていない」

という“現実”が全てを物語っていますね~(棒
まー、十三次五カ年計画(十三五計画、2016~2020年の経済計画)と称して、中国共産党建党100年目の節目である2021年に目指して

「全面的小康社会(そこそこゆとりある社会)の建設を実現する!」

とかいっていますが、まあ無理でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌
「言うだけ」ならなんとでもなりますが、すでに中国経済は失速、後は『いつハードランデング(大破綻)』するか? の時間の問題でしょう。

十三五計画と呼ばれる十三次五カ年計画で、インフラ建設の強化が打ち出され、過剰生産分の資材を"
中国国内外の”インフラ建設強化で消化しつつ、今後2~3年で600万人前後の国営企業の人員整理を行う! とかいっていますが……今後2~3年で600万人前後の人員整理ってw
二ケタの成長率を誇っていた十数年前にも一度、国営企業の人員整理を行いましたが、その当時でも百万人程度で、しかもちょうど好景気、高成長に支えられて、街角に放り出された失業者は吸収されましたが、今の7%……いえ、『本当は、マイナス成長にすでに突入してるんじゃないか?』といわれる今の中国に「600万人もの新規失業者を吸収する雇用」を生み出すコトができるんでしょうか?

今でもただでさえ、毎年新卒で社会に出て来る『大卒の三割が職にあぶれ』都市部にはネズミ族、アリ族なんて比喩される若年高学歴層の失業者が2000万人(!)近く溢れ。
さらに、これまで工場や建築現場などで“安い労働力”として働いていた農民工が、これまた二億人(!)以上も職にあぶれているというのに!?

まあ、間違いなく『失敗する』でしょうねぇ(苦笑
その事が見て取れるせいでしょうか?
今年の全人代での李克強首相が読み間違い30回と滝のように汗をかきつつ施政方針演説をしている姿が話題といいますか、物議を呼びましたが、今や中国経済の失速、構造改革の失敗は誰の目にも明らかで、李克強首相と習近平主席との間で、

「責任の押し付け合い、なすり合い」

が公然となっているトカ┐( ̄ヘ ̄)┌
ま~、失業者問題は中国社会の不安化を一気に加速させこそすれ、その解決方法なんて“無い”というのが正直なトコロでしょう。

☆中韓が羨む、日本のフルセット型産業経済国家ぶり!

さて、先ほどから取り上げている中国の全人代において、オウム返しのように繰り返されてる言葉に
「新常態」
があります。
習近平が言い出したこのスローガンは要するに

「経済成長がある程度、減速することを許容して“中高速”下の成長に、輸出中心の外需頼みの経済から内需、国内消費市場の成長拡大による健全な経済社会体制に転換して行こう!」

という主張なのですが……ハッキリいいまして無理です、進んでおりません。

っと、いいますか、習近平政権が目指すとするところの目標として、去年五月に、今後10年における製造業の発展のロードマップを示した『メイド・イン・チャイナ2025』と銘打って、

「今後、十年間で製造大国から製造強国への産業の転換を行う!」
とかと威勢のいいことを言っておりますが……

・主戦場をローテク製品からハイテク製品へ移行しようにも高度な技術的基盤が貧弱。
・特許を始め研究開発費への投資と『知的所有権保護の未成熟』が足を引っ張っている。
・基礎技術のみならず、それ以前に工作機械とか測定装置を独自自前で揃えるコトができない。
・よって、日本を始め欧米先進国から製造装置や工作機械の輸入導入によって自動化、ロボット化を進めているが、そうした『産業の高度化、省力化』はこれまでの『安い賃金によって支えられていた労働力』を不要化させ、タダでさえ“失業者問題”が頭が痛いのに、それを拡大助長させるコトとなっている。

と、いうように、皮肉な話ですが、『今や中国最大の社会問題でもある失業者問題』を助長するだけとなっています。
っていうか、「安い賃金で利用できる」労働力でなく、自動化、ロボット化で製造を省力化効率化させるなら、別に日本を始めとする先進諸国が、「何もワザワザ中国で工場を建設稼働させる必要は無く」むしろ、今、日本やアメリカで進んでいるように『中国からの工場撤退、国内への回帰』で中国から引き揚げた方が、コスト面だけでなく、特許や技術を中国に盗まれたり奪われたりするコトもなく遥かに安心ですからねー。

さて、現実に日本企業は、中国からの撤退脱出と共にインドや東南アジアのもっと人件費の安い国への工場移転、あるいは日本国内への回帰を進めております。
しかし、意外と東南アジア等の新興国への工場移転が衣料や百均ショップなどで売られる小物以外では進んでおらず、自動車や家電などは日本l国内への工場回帰が進んでいるといいます。
その理由は実はといいますと“単純明快”で、日本国内、もしくは米国や欧州などの先進国市場現地で生産した方が、物流から送電や工業用水等の生産基盤の供給まで安定していて安心できるからです。

実はといいますと、日本と欧米諸国以外の世界を見てみると、ほとんどの国が“産業を支える社会インフラの基盤整備がまだまだで未熟”です

“資源の呪い”――という言葉を皆様はご存知でしょうか?
例えばBRICsと呼ばれたブラジルですが、今現在、中国の減速に伴う資源価格の下落によって、猛烈な逆風に晒されています。
豊富な天然資源を有するブラジルは中国の急成長によって輸出量と資源価格の両面で多大なる恩恵を受けていましたが、過去の繁栄も今は昔。
現在、高インフレ、レアル安、格下げ、消費減退、マイナス成長など、ありとあらゆる災厄に見舞われています。
ですが、それだけでなくブラジルを今、苦しめているのが『インフラの貧弱さ』です。
たとえば港湾機能の未熟さと、物流の動線――道路網や鉄道網の未整備が足を引っ張って、ブラジル国内への外資の工場誘致も、ブラジル国内産業の発展にもマイナスとなっています。
さて、ここで先の“資源の呪い”という言葉が出て来るワケでして、本来、資源輸出価格が国際的に高く、需要も旺盛な内にブラジルなどのような資源国は自国内の社会・産業インフラの整備を進めるベキなのですが、なまじ『資源輸出で儲けれる』だけに資源輸出の増加に伴う自国通貨の上昇による他部門の輸出低迷や、権益をめぐる汚職の横行などが起こり、工業化や経済発展の遅れや貧困の深刻化が起こるというコトをいうのですが、ブラジルがまさに今、この『資源の呪い』によって苦しんでいます。

……いえ、遠く南米のブラジルを例に出すまでも無く、東南アジアでもインドネシアなどが、同じく“資源の呪い”に嵌まっています。
中国から逃げ出した日本や欧米の工場はベトナムやタイなどと共にインドネシアに安い賃金の労働力を求めて移っているのですが、こーした東南アジアの新興国で共通した悩みとなっているのが『社会インフラの未整備・未発達』です。
発電送配電から港湾や都市をつなぐ物流網の、鉄道や道路網の未熟さがネックとなって成長の足枷といいますか、せっかくの成功を妨げる天井となってしまっています。

その為、日本からのODAで現地の鉄道や道路整備事業、水力発電等の整備支援がなされていますが、現地に進出した日本企業の“要望”が日本政府を動かした例が多々あります。

まあ、中国の一帯一路を持ち出すまでも無く、東南アジアだけで今後十年間のインフラ整備需要は14兆ドル(!)規模は見込まれるといいますが、国際債務証券発行額は13年は全世界で5130億ドル、14年は6740億ドルで、今後十年間に必要とされる14兆ドルのインフラ整備需要を単純に十で割ったとしても1,4兆ドルの資金需要がありますが、世界の国際金融市場での資金供給は6~7000億ドル程度――すなわち『東南アジアだけ』でも半分しか投資資金の供給はありません┐( ̄ヘ ̄)┌

無論、東南アジア以外でも中東からアフリカ諸国、中南米に東欧諸国、中央アジアまで「投資を切望する」発展途上国の資金需要は引きも切りません!
まあ、言ってみれば『資金需要においては国際的にはまだまだ需要過多、供給不足』といえるでしょう。

ですので、(採算性はともかくとして)中国が鉄鋼業を始めとして国内の過剰すぎる供給力と積み上がった在庫を捌かせる為に、一通りのインフラ事業の行き渡った中国国内から、中国の外へ―― 一帯一路で中央アジアや東南アジア諸国に振り向けようというのは「別に夢物語でもなんでもなく」インフラの整備需要に関しては充分に『中国の過剰な供給力や在庫の捌け口』となるだけの市場は「潜在的に存在している」ワケなのですよね~┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、ここで誤解して欲しくないのが「需要はある」とはいっても、あくまでも“潜在的”にです。

“潜在的”でいうならば、別に発展途上国・新興国でなくても、日本や欧米でも「老朽化した社会インフラの保守や更新」から、日本で進む次世代の交通網としてのリニア新幹線の設置やスマートグリッド等への転換、あるいは311震災復興も途上ですし、もしくは激甚化する気象災害や東南海南海の大震災に備えての防災インフラ強化など、いくらでも挙げられます┐( ̄ヘ ̄)┌

しかし需要が“潜在的に”いくらあろうとも後は、社会での必要性と採算性が見合うか? の問題があります。
まあ、普通に考えれば分かりますが、イスラム原理主義勢力や独裁政権が内乱戦乱を繰り広げている中東や中央アジアの政情不安国でインフラ整備をしようにも「リスクが大きすぎ」ますし、またその後の発展や成長を望むべくもなく投資に対するリターンが見込めません。
アフリカも民度の低さや政情不安を考えれば二の足を踏まざるを得ないでしょう。

とはいえどもアジア太平洋諸国の、インドネシアを始めとするASEAN東南アジア諸国は、一部南シナ海などで緊張状態があるといえど、他の地域と比べれば政治経済的に安定しており、インフラ整備等への投資しても充分にリターンが望めます!
ですから、高速鉄道を始め、日中から欧米までこれらアジア諸国への進出と投資が盛んなワケです。
それでも、東南アジア地域で限ってですら、必要とする半分の資金しか今の国際金融市場では資金供給が成されていないのですよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、東南アジアの国々が切望する投資への資金需要以前に、これら多くの発展途上国には『資金面』以外でも技術面、施工面でも力量不足という問題がありますがねぇ(苦笑
どういう意味かといいますと、鉄道や道路、発電設備など、公共インフラを整備するにしても、「自国だけで自国社会が欲している建設需要を賄うだけの実力や技術力が不足している」場合が多々あるのです。

例えば、単に道路を舗装するだけでも日本や欧米先進国のように自国内の民間業者に入札を募って事業を認可すれば済むわけではありません。
まだまだ大規模なインフラ整備に対応できる産業が自前では揃えるコトができず、欧米や日本といった外国のゼネコンに請け負ってもらえないと道路や鉄道、送配電に発電施設、巨大な橋脚や港湾設備に、コンビナート等のプラントまで建設できない国というのがほとんどです。

と、いいますか、今や先進国ですらも、日本のような「フルセット型産業の産業力を維持」できている国はアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
この「フルセット型産業」とは何かといいますと――平たくいえば全ての産業分野を、一定レベルで一国内に抱え込んでいる経済構造を成立させているコトです。
たしかに日本という国は資源と食料の多くを輸入に頼るハンデを負っていますが、先進国では米国に次ぐ、10%前後の輸出入依存度(対GDP 比)の低さを長年維持してきました。
つまり我が国の経済・産業構造は、輸出をGDP 比10%程度すれば国が回るほど、国内の産業間のつながりが密であり、かつ自前で国内で必要とする事業や需要を賄える実力と産業を持っているのですよねぇw

ですから先進国においても、造船業とか繊維産業とかも日本では未だに大きな産業として維持できていますし、それどころか最先端の技術研究と開発によって、人件費の安い国に負けない高付加価値の製品を輸出し、国際競争力と国内シェアの保持を守っています!

すでに造船も鉄道も消え失せてしまいましたアメリカや、鉄工所や造船所の閉鎖に追い込まれている欧州諸国などを見てみても日本の異様なまでに強い“産業力”と、裾野広く分野に至っても網羅した産業分野の大企業から中小企業までの多さは『世界でも例外』です!

実はといいますと、こーした日本の――フルセット型産業経済国家というのは、一つの理想型、誰もが羨み目指す国家産業の完成形であり姿なのですが、日本しか今や維持実現できていません
欧米諸国もかつては自国内で可能な限り多種多様な産業を持ち、他国の製品や技術に頼らずとも済むよう――まあ、要するに国民国家、WWⅠ以前からの国家総動員を戦時下に敷かざるを得ない時代を考えればすぐに分かるコトですが、戦艦空母といった軍艦から飛行機、戦車やトラックといった車両にガソリン等の燃料精製まで『自国企業の産業を一通り揃えて』いなければ、総力戦などとてもではないですが遂行できません!

ですから、一昔前は先進国=列強として国際社会で列するには、例外なくフルセット型産業経済国家でなくては――というかフルセット型産業経済国家でなければ名乗れませんでした。

しかし、今現在というか現代はどうでしょう?
アメリカを始め、欧米先進国ですら他国との交易抜きでスマートフォンからジャンボジェット機まで、社会や経済を支える製品を供給するコトができません。
特に、今や「日本抜きで」現代文明の利器を製造生産できる国は皆無といっても過言では無いでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

その事がよく分かっているからこそアメリカは「日本を事実上の属国、運命共同体」として丸抱えにし、手放そうとしませんし。
中国や韓国といった「反日を国是としている」よーな国すらも、日本との決定的な決別をしないのです。
むしろ、自国の産業を盛んにし、成功させるには日本製の製造装置や加工機械、そして日本からの部品や資本財生産財抜きには一日すら成り立ちません。

こうしたフルセット型産業経済国家の理想を体現し、成功し、成し遂げている日本というのが、実はといいますと中国や韓国から見れば「羨ましく」そして、目指す国家としての理想像となっているのですが……いくら望もうとも中国や韓国が「日本と同じようになる」のは十年や二十年では無理でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

それは、欧米先進諸国が「再び自国内産業を復興してフルセット型産業経済国家としての能力を取り戻す」コトでも同じです。
いや、実際にオバマ政権になってから、リーマンショックを契機にアメリカは「それまでの行き過ぎた産業空洞化、金融サービス産業化路線」を反省して、アメリカ国内への製造業の回帰と復興を目指していますが、悪戦苦闘しています。
むしろ、日本からトヨタやホンダなどの日本企業にアメリカ国内販売分はアメリカ国内で製造してもらうよう投資と工場進出してもらって生産性を上げてもらった方が、アメリカ国内の産業力と雇用に貢献してもらえるありさまです。

こんな状態ですんで、先にも紹介したようにいくら中国が全中会で「これからの中国は製造大国から製造強国に替わって行く」のだと吠えてみても、彼らが望むように十年やそこらでローテク製品からハイテク製品へ産業構造の移行を成し遂げ、成功するコトなどそれこそ夢物語でしょう。

なにせ、日本ですら今の「世界でもブッチギリの先端技術大国」となるのにも二十年近い時間を要したのですから┐( ̄ヘ ̄)┌
それは、以前にもご紹介しましたが、「93年に技術貿易収支が黒字化するまで」日本は「二十年」かかっています。
その「二十年」というのがちょうど「オイルショックの起こった1973年」であり、この年、「量より質」への産業転換(産業研究費への投資重視)を“選んだ日本”と、「安易な人件費とコストの安い発展途上国への工場移転と、金融サービス産業への特化の道を選んだ」欧米諸国とでは、(ドイツを除いて)今の産業力と経済力の差が生まれる分岐点となったのです!

すなわち“技術の研鑽と研究開発費への投資”に務めた日本と欧米諸国との技術力の格差、開発研究力の差は日本が圧倒的にリードする現実となっています。
そして、その差が大きく『容易には技術力の差を埋めがたい』のは中国韓国やその他の発展途上国に対しても同じで、特に中国韓国は「技術者職人を尊ぶよりも、“強者勝者総取り”の盗賊の考え」で企業買収からスパイやパクリ、偽造品模倣品の製造販売で手っ取り早く『儲ける』コトを選ぶ傾向がありますんで「なかなか技術基盤が備わらない育たない」弱点があります。

……まあ、特亜のそういう弱点を割り引いても「日本ですら今の技術貿易収支の黒字化」を達成するまで『二十年』かかっているのです
ですから、十年位で努力しても「日本に追いつき追い越す」コトは中国はもちろんのコト欧米諸国ですらできないでしょう。
無論、「これからも日本自身が研究開発費をキチンと投入し、人材を育て、技術・特許の研究研鑽に務めないと」今の地位を保つどころか、十年後、後発の国に追い越されてしまうコトになる可能性がありえます。

特に、『工業生産、大量生産品』に関してはロボット化、自動化で省力化が進んだ結果、「皮肉な話ですが」日本国内で別に生産しなくても、日本から製造装置、加工装置を持って行って『製造加工工場を設計施工建造すれば』世界のドコでも家電製品から自動車、スマートフォン等の電子製品、さらにそれらで使われるICチップ等の集積回路の部品等ならばドコでも、しかも下手すれば“日本国内よりも安く”生産できます。
ですので、日本から「技術と生産設備を導入した」中国や韓国で大量生産された結果、半導体産業は、標準品の大量生産が可能なメモリ部門やチップ等の部品等で値崩れ安値競争となり、日本の半導体産業は打撃を受けるコトになりました。

まあ、そーした点は「これから先、日本自身が気を付ければ」いいコトですし、逆を言えば「日本から製造機械やロボットなどを導入しないと産業のロボット化、自動化で省力化の高度化はできない」のが、中韓や新興国から、欧米先進国まで同列だ――と、いってしまえるでしょう。

唯一、ドイツが日本以外では気を吐き、独自に高い製造装置や工作機械のメーカーを保持していましたが、日本などのハイブリッド(ガソリン車+電動式)に対抗してディーゼルエンジンの自動車で燃費と環境性能を競っていましたが、去年発覚した『テスト走行時と通常道路での排ガス欺瞞』や中国市場へののめり込み具合を見るに、正直、将来性には疑問符が付きます。

日本がハイブリッドエンジンの研究開発を通じて、素材技術としての水素や蓄電技術を磨き高めているのに対して、ドイツを始め欧米勢は一歩も二歩も「日本の後塵を拝して」います。
この差は自動車産業のみならず、次世代の技術といわれるスマートグリッドの――IT技術や新しい発電方法を組み合わせたまったく新しい電力網と再生可能なエネルギーを推進するという、壮大な取り組みでも、日本は欧米に差を付け始めています。

そして欧米以上に差を付けているのが中韓の特亜の国々に対してで、中国や韓国は日本の後を追って、追いつこうとしていますが、彼らが望むように「十年やそこらで日本に追いつき追い越す」などということは不可能でしょう。
少なくとも「中韓がパクリ」を繰り返し、人や社会に損害を与えても平気で汚職や詐欺を繰り返す民度である間は日本と日本人が負けるコトは絶対にあり得ません!


☆本当に、ヒラリー(国務長官時代)の発言通りになりそう?w

最後に、有名なヒラリー・クリントンの「中国の将来を見切り、言い切った」演説を取り上げてまとめとしたいと思います。
これはヒラリーが米国務長官時代に、ハーバード大学で演説したという『中国の未来』についての予言なのですが……その内容は20年後中国は世界で、最も貧しい国になるというのです。

根拠は
(1) 移民申請の状況から見て、中国9割の官僚家族と8割の富豪がすでに移民申請を出した。
またはその意向がある。
一国家の指導層と既得権益階級がなぜ自国に自信をなくすのか理解しがたい。

(2)中国人は社会の個体として、国家と社会に対して負うべき、責任と義務がわかっていない。
国際社会に対して負うべき責任はなおさら分かっていない。
受けた教育或いはメディアの宣伝はほとんどが憎しみと他人または他国を歪曲した内容で、人々の理性と公正な判断力を失わせる。

(3)中国は世界で数少ない信仰のない恐ろしい国で、全国民が崇拝するのは権力と金銭のみだ。
利己的で愛心のない、同情心を失った国家が国際社会の尊重と信頼を得られると思うか?

(4)中国政府の所謂政治は人民を騙し人間性に背く以外の何物でもない。
人民大衆は過去の権力の奴隷から今は金銭の奴隷に変わった。
このような政権がいかに人民の尊重と信頼を得られるか。

(5)大多数の中国人は「面目が立ち」、「尊厳のある生活」とは何か全くわかっていない。
民衆にとっては権力と金銭の獲得が生活の全てで、成功なのだ。
全民腐敗、堕落といった現象は人類の歴史上でも空前絶後だ。

(6)憚ることのない環境破壊と資源の略奪、贅沢と浪費の生活方式は何個の地球だと供給できるのだろか?
他国が危惧するのも当たり前だ。
中国政府はいつも民衆の注意力を他国にそらし、敵を造り、自分の圧力を外部に転嫁させようとするが、時代の流れと人類文明の趨勢に従い、自ら変革を起こし、民生に関心を払い、民主を重視し、無責任な抑圧をやめるべきだ。
でないと、中国はますます不安定になり、将来大きい社会動乱と人道災難が出現し、20年後 中国は世界で最も貧しい国になるだろう。

これは全人類と災難であり、米国の災難でもある
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2012/06/26/atext722759.html.(中国語)

と、まあ以上のようなコトを『中国がこの先、没落していく』理由として挙げ言い切ったといいますが、まさにその通りでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌
そして、そんな中国に道連れとなって滅ぶのは韓国とドイツでしょう(`・ω・´)

そう言い切る理由は韓国もドイツも「アメリカは斜陽でこれから没落する国だ。一方、中国は日の出の勢いで“次の超大国になる”に違いないw」だなんて“愉快な誤解”をしているからですw
そして、どちらの国も中国への傾注と輸出入の交易において関係を深めつつあります……から、これから先、中国が「高転びに転び倒れる」際には間違いなく道連れになるでしょうねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、ドイツが今主導する欧州EUも、中東や北アフリカの紛争や難民問題で対応を苦慮し、テロとイスラム教や移民問題で『EUとユーロによる欧州の大統合』という社会実験は、ソ連の共産主義同様、壮大な大失敗に終わろうとしていますから、中国の没落と分裂戦乱混迷抜きでも、どの道破綻し、悲惨な結末になっていたでしょうが┐( ̄ヘ ̄)┌

しかしそれに輪をかけて、欧州と中国というユーラシア大陸の西と東の二大大陸国家地域をこれから先、待ち受ける未来は共に悲惨なモノとなりそうです

まー、どちらも『億単位で』経済難民や流民が発生しそうですが……どーすんでしょうかね?(´_`。)
日本やアメリカ、そしてTPPに今参加するアジア環太平洋諸国とインドにオーストラリアは『逆に海洋国家の貿易圏連合』として成功しそうですが……

まあ、これから先、紆余曲折あるのは確かですが、一つ言えるのは「海洋国家として日本は大陸に欲目色目を向けるベキじゃない」というコトデスカネー?
戦前で散々な教訓と授業料を払いましたが、日本は大陸とは距離を置くべきです
これから先、欧州と中国はもちろんのコト、ロシアも大陸国家として不安定化し、いわば大陸動乱と呼んで構わない大きな災厄に巻き込まれてゆくでしょうし。

まあ、心配がアメリカかなぁ?
アメリカが変に色気や欲を出して、コレから先、大混乱や動乱に陥るユーラシア大陸の騒乱に首を突っ込むようなコトがあれば、間違いなく日本は「アメリカのユーラシア大陸進出の太平洋側の拠点」として利用されるでしょうし、巻き込まれかねませんからY(>_<、)Y

できれば、アメリカにはモンロー主義では無いですが北米大陸で引き籠ってもらって、中東でもアジア大陸地域でも大陸勢力とは距離を置き、現状の海洋権益で満足していてくれればいいんですが……

まあ、それにしても「退屈だけはしない」時代の節目に私たちは居合わせたワケですし、慎重に立ち回りつつ、これから先の時代の動乱を乗り切って行ければいいんですが……
さてさて、どうなることやら┐( ̄ヘ ̄)┌(苦笑
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