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習主席の親族が巨額の資産隠し? 韓国元大統領周辺の名も 衝撃の内部文書

zakzak 2016.04.05
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 中国の習近平国家主席や、ロシアのプーチン大統領、韓国の盧泰愚(ノ・テウ)元大統領らの周辺の人物が、タックスヘイブン(租税回避地)の企業を使って、「巨額の資産隠し」を行っていた可能性があることが明らかになった。世界の報道機関で構成する「国際調査報道ジャーナリスト連合」(ICIJ)が、内部文書の検証結果として公表した。各国で大問題に発展しそうだ。

 内部文書は、パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から独紙南ドイツ新聞が入手し、ICIJがともに分析した。結果、世界各国の現旧首脳12人を含む政界関係者ら約140人が租税回避地に法人を設立していたことが判明した。

 ICIJや欧米メディアによると、中国共産党の最高指導部、政治局常務委員会の現旧メンバーの少なくとも8人の親族がこの事務所を通じて法人を設立。習氏の義兄1人が2009年に英領バージン諸島に設立した2法人も含まれる。

 プーチン氏の旧友であるチェロ奏者のロルドゥギン氏は、バージン諸島に設立した法人などを経由させ、キプロスのロシア商業銀行から受けた融資を関係企業に移動するなどしており、その取引総額は約20億ドル(約2200億円)に上った。

 また、盧氏の長男がバージン諸島に実体のない法人3社を設立していたとみられることを、ICIJに参加する韓国の独立系ニュースサイト「ニュース打破」が独自取材として報じた。

 バージン諸島や中米パナマなどの租税回避地は、税金逃れやテロ・犯罪資金の秘匿に使われているとされ、国際的な対応が急務とされている。

 文書には、ウクライナのポロシェンコ大統領や、サウジアラビアのサルマン国王、アイスランドのグンロイグソン首相、米国の制裁対象の北朝鮮企業、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラに関係する法人、サッカー界スターのメッシ選手、香港の俳優、ジャッキー・チェンらの名前も登場する。
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