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日本の被災時における打たれ強さ、救援体制の優秀さはまさに驚異的!w

推摩 一黙のブログ 2016年04月16日 14時00分

さて、なんと申しましょう……九州の震災の状況、ホント、シャレにならない状況になって来ていますなぁ(´□`。)

しかしこれで前回、コメントをいただいた月の猫さんの――
「世界経済の混乱はもはやリーマンショック並み、加えてこのたびの大震災。これで増税凍結の条件はそろいました。あとは減税まで踏み込むかどうかでしょう。 」

――というお言葉通り! 安倍政権・自民党が『消費税増税延期』する大義名分を得れたってモンですから、増税延期はすでにコレで概定事項でしょう!

後は、この夏の解散衆参同時選挙にまで踏み込むかどうか? が、焦点となりますねっ。

……なんて、言ってると「この非常時になんて話をしてるんだ!?」とお怒りになるお方もおられるかも知れませんが、すでに昨夜の時点で、安倍首相は「現地視察を取りやめ」被災地域への救援指揮に専念すると共に、昨日までは二千人体制だった自衛隊の救援体制を一気に二万人に引き上げると共に、全国から救急、消防、警察の支援派遣を決定した――と、夜中でありながら即座に決断し、TV、マスコミの前で宣言していますからねー。

まあ、東北を襲った311震災震災時と大きく違うのは、今回の九州の地震は「まだ、道路交通網を始め最低限の社会インフラを維持できている」という点ですかね?

日本が震災天災等に“強い”秘密がまさに“コレ”で、被災後の復興の速やかさ、復興の速さと共に、被災直後でも『311震災のように津波等による地域社会と社会インフラの徹底的な破壊』でもない限り、ハッキリ言いますと軍隊=自衛隊だけに頼らずとも、平時の警察消防救急という緊急時の救援組織、エキスパートを活用するだけで充分に対処できる&“対処してしまえる”という優秀さにあります。

さて、この事は実は“凄い”コトなのですよ?

と、いいますのも、今回の災害被災レベルだと諸外国だと確実に軍隊出動か良くて消防のレスキュー隊等の特別な装備と訓練を受けた者でしか被災地に派遣できません。

日本のように国内全国から消防救急警察から人員を割いて『直接、被災地に派遣する』なんてコトは“物理的”に無理! というか不可能です┐( ̄ヘ ̄)┌

と、いいますのも、今回の九州大震災は、海外でいうとアメリカの『カトリーナ』や2014年のレイテ島、台風30号直撃の際の被災などが挙げられるでしょう。

あるいは2008年の四川大地震?
いずれも建物の90パーセントが全半壊するなどの被害が出た文字通りの大災害でしたが、道路から地域社会の社会サービスまで完全に破壊され麻痺し、一部警察や消防の救難ヘリ以外は軍隊以外、まったく対処不可能な状態に陥りました!

そして、実際に被災地にはそれぞれの国の軍隊が投入されたワケですが、これには『軍隊の自己完結性』が大いに関係しています!

軍隊の自己完結性――これは、軍隊という組織の性格上、戦地戦場を想定して活動できるように作られているので、『医療から死者の埋葬まで、物資の補給から給食や衛生管理まで完全に自己完結して賄い必要を満たすコトが出来る』という“強み”のコトなのですが、普通に考えば分かりますが、戦場では普通の病院、医療関係者から葬儀埋葬に僧侶等の祭礼業者までとっくに逃げ出し、平時の社会サービスは失われてしまっています。

また当然の話で、水や食料(食事)のサービスも日用品の小売から建設業などの社会サービスも期待できない――どころか普通、平常時の社会サービスから社会インフラまで“全て喪失”していると考えた方が常識でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、そんな戦地で『医療から死者の埋葬まで、物資の補給から給食や衛生管理まで完全に自己完結して賄い必要を満たすコトが出来る』よう組織作られており、装備体制が備えられている軍隊ですが……そーした『有事の非常事態に対応できる』という意味では戦時も大災害による被災時も軍隊の有用性は変わりません!

警察消防救急といった救援組織は、「平時の非常事態」に対応できますが、軍隊のように「有事の非常事態」には対応できません!

警察消防救急は、医療も死者の埋葬も、隊員の給食や、活動に必要な物資や燃料の補給も、全て『普通に平常時受けられる社会サービス』を前提にしています。

警察車両や救急車に消防車まで、ガソリンが無くなればガソリンスタンドで“補給できる”社会サービスが動いてる状況下でないと活躍できません!

当たり前といえば当たり前の話ですが、軍隊と警察消防救急の間には、そうした「隔絶した差」が存在しています。

ですから、カトリーナ級の――今回の九州の大震災のような被災に会えば、日本以外の世界の常識では「軍隊以外に救援救難できる」組織というのは普通存在しない“ハズ”なのです!

ところがところが……日本では、すでに述べました通り、自衛隊のみならず、「日本全国から警察消防救急の人員を派遣」して被災地の救難救助活動ができるんですよねぇw

これは、日本の警察消防救急が『非常時の備えや装備を、軍隊並みの自己完結を保持している』というのではなく、

「諸外国では軍隊以外、活動できないような社会サービスから社会インフラまで絶望的なまでに麻痺し、破壊されているような災害被災時でも、日本では『社会サービスから社会インフラまで警察消防救急が充分活動できるほど維持されている』か、あるいは急速迅速な復旧復興が期待できる!」

といういわば『社会全体の回復復元力の高さと打たれ強さ!』に優れているという他国に類を見ない特筆すべき事項によって成されているのです!

実際に日本の社会的強靭さと回復力といいますか復興力の強さは異様に強力ですよ?

例えば今回の九州の震災でも14日に震度7! という震災に襲われ断線停電した地域でも、15日には「翌日までに電力の復旧は可能……」と普通に報じられ、水道ガスは復旧までに時間がかかるにしても被災した当日には給水車が断水した地域に普通に出動して給水を行い、しかもその水を求める地域の住人は粛々と列を作って「必要分の給水サービスを受け」暴動略奪が起こるどころか、地域の小売店やコンビニなどがカップラーメンや日用必需品を店頭に店を出し販売できる分販売したり、あるいは「非常事態だからと無償で提供したり」して、しかもそーしたサービスに対して被災地住民は「略奪や物資の買占めに走るどころか、必要最低分だけを買い求め、決して冷静さや譲り合いの精神を失わない」のですよ?

311震災で世界が驚愕した「日本人の民度の高さ!」は、日本ではむしろ当たり前っ!

逆に、こーした非日常の非常事態だからこそ先にも述べましたが「決して冷静さや譲り合いの精神を失わない」のですよ?

これは天災災害大国である日本では「奪い合えば足らぬ分け合えば余る」 というのは誰もが知ってる……と、ゆーか意識すらしない“常識”であり、当然の事実ですのでw

ですから、世界が諸外国が「驚く」ようなコトでもなんでも、日本人にとっては“無い”コトですし、むしろ『非常時、被災時に暴徒と化し、すぐ暴動略奪から、救援物資を奪い合う』諸外国の行動の方が日本人の感覚からしたら「理解できない、無駄な暴走、非常識な行動」なのですが……「奪い合えば足らぬ分け合えば余る」 というのは日本以外の世界では通用しない概念なのですよねぇ┐( ̄ヘ ̄)┌

残念な話ですが、それが(日本以外の)世界の常識です。

で、もってそれに加え、世界が目を見はり、驚愕するのが「日本の社会インフラの復興再建の速さ」です。

先にも述べました通り、被災地への交通網が地震による地割れや地震以外でも台風や豪雨災害時の山崩れ等により土砂で妨げられた場合でも、数日から一週間ほどの(海外から見れば)驚異的な短期間で道路の通行の復興が成されます!

また、震災や天災災害時には、被災地へ向かう道路交通網の規制に日本人は見事に従い対応し、救急や物流体制がスムーズに行くように皆が協力します。

他にも、断水した地域への給水車の配置や停電した地域への電力供給の速やかな復旧など、日本以外では考えられないような手配の素早さですし、また被災民を受け入れる市役所や公民館、地域の小中学校などの避難所に、備蓄された毛布や食料や飲料水の開放配給から、被災地外から可能な限り速やかに持ち込まれ配給集積される『救援物資』まで、それ相応の救難避難場所に行けばよほどの被災や僻地でもない限り、「食料や物資を奪い合いしなくても」粛々と並んでいれば必要な救援支援を受けられるコトを日本人は誰もが知っていますし、それどころか被災時には市職員や消防警察のみならず、必ず災害ボランテアとしてサポートに手を上げる人材人員が現れ、そーした避難所で必要な人手が賄われます。

さらには被災から日数が経てば、外部からの支援のみならず地域社会で土木建設の会社などが協力を申し出て、急ごしらえの仮設トイレなどをシャベルカー等の重機を繰り出し、倒壊した建物の廃材を利用して避難所となった学校の校庭に作ったりするのも朝飯前ですし、311震災や今回の九州震災などのような規模の『被災地の復興が長期間かかる』というのが明白な場合、被災地から遥かに離れた地方地域で被災民を受け入れる市営住居の提供を各地で協力を行ったり、被災地で仮設住宅の建設が早急に行われます。

日本のこーした「災害慣れ」と申しましょうか?

被災した地域のみならず、それ以外の無事だった地域で、日本全体で復興に向かい一丸となって粛々と成すべきことを為し、協力を阿吽の呼吸で行うその有様は、毎度毎度、諸外国が驚き称賛するモノですが……日本人からすればなんでも無い「当然のコト」なのですがネーw

今回、アメリカが「311ではないが、アメリカは日本が求めてくれば救難支援に協力を惜しまない」とありがたくも言ってくれて来ていますがw 311震災のような地震に加え、大規模な予想外の大津波に襲われる――だなんて、『カトリーナと四川大震災に同時に襲われる……と、いうかそれ以上に壊滅的な』震災被害でもない限り、今回の九州大震災も「日本独力で」充分に対応し、復興できるコトでしょう!

そして……日本以外の国なら「亡国」の瀬戸際に追い込まれかねないような未曾有の規模の大震災大津波による被災――文字通り『日本の半分の国土が壊滅した』ような悲惨な被災時でも、あの民主党政権下、菅直人政権時代という最悪期でも、「10万人の自衛隊の即時被災地投入」を始め、確かに米軍の『トモダチ作戦』等で大いに助けていただきましたが、日本は「日本の大災難時を狙う」中国韓国ロシア等の蠢動を、邪(よこしま)で下種な動きを一切許さぬ一糸乱れぬ隙の無い有様を特亜連中から世界にまで見せつけましたからね~w

今回の九州での震災もまた、大きな被害であり悲劇でありますが、充分対応可能であり日本は乗り越え、復興して行くコトでしょう!

今回は、日本の特筆すべき、世界に対して誇ってもいい災害時、非常時における救難体制と社会の復興力と秩序維持の強さ、そしてそれらを成しえる民度の高さ! などについて取り上げて来ましたが皆さんはどう思われましたでしょうか?

まだ“本調子ではない”のでスミマセンが、ここで筆を置きますがw 実はといいますとまだまだ書き足りないで私の中に“渦巻いてる”こう、何か、書いて紹介したい言葉がありますが……スミマセン、体力というか気力が続きません。

……まあ、ココに見に来られる皆さんでしたら「私が書けなかった」足りない部分をコメントで書き足して語って下さると思いますし、期待しますがw それ以外でもなんでも構いません!

冒頭で引用させていただいた月の猫さんの指摘のように、今回の震災そのものダケでなく、この震災が及ぼす影響や、今後の政治や経済、社会への波及事項の予想まで、色々と考えるコトができると思います。

いずれにしても、これからも「日本は多くの天災震災に襲われ試される」コトでしょう!

しかし、決して日本と日本人は負けない! と固く信じています♪

その根拠は今回書いた内容だけでも充分に証明されているでしょう!

ではでは、今回はこれまでにしたいと思います。
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