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豪への潜水艦売り込み不調。中国は、実は、日本製潜水艦の革新技術をパクれず悔しがっている

MIZUNAの部屋 2016.04/29 [Fri]

オーストラリアへの「そうりゅう」型潜水艦の売り込みですが、
フランスに持って行かれ、
政府としては、残念な結果に終わったようです。

オーストラリアって、自国開発の潜水艦ってあるのかな?
各国に入札を呼びかけているということは、
自力では満足な潜水艦が造れないのでしょうね。

日本は、太平洋戦争終結時まで、強力な潜水艦部隊を運用していました。
どこに潜んでいるかわからないというのが潜水艦の強みで、
いわゆる「隠密性」が重視されます。

まあ、戦時中の日本軍潜水艦は、結構うるさかったようで、簡単に発見され、爆雷を投下され、お陀仏になった艦も多かったのでしょうが、
その分、訓練に訓練を重ね、一発必中の魚雷戦を得意としていました。
魚雷を放った後は一目散に逃走・・・
敵駆逐艦の追跡を逃れる。

魚雷は酸素魚雷。
なので、
海上から航跡が見えない・・・。

魚雷が放たれたことも分からないし、
接近しつつあることも分からない。
突然横っ腹に突き刺さり大爆発&轟沈ということで、

米英の軍艦は結構餌食になりました。

また、潜行中でも当時の欧米潜水艦の性能をはるかに凌ぐスピードを出せる潜水艦も実戦に投入していました。

まあ、
何だかんだ言って
一番有名なのは
潜水空母
伊400型潜水艦ですが・・・。

現在、通常動力の潜水艦で最高の性能を有しているのは日本の潜水艦です。
そのうえ
AIPから酸素を取り出し、ディーゼルエンジンを動かせるようになったので、長期間の潜行も可能になっています。将来的にはリチウムイオン電池搭載になるかも・・・。
地球の裏側にいって作戦をするようなことは無いので、
原子力潜水艦と比べ特に遜色はありません。
そういう意味で
「そうりゅう」型潜水艦は十分すぎる性能を擁しています。

深い海中から発射できる魚雷もありますので、
安全な場所から有利に攻撃を加えることができます。
一方、敵は日本の潜水艦を攻撃することは不可能。

それから、
太平洋戦争当時のアメリカ軍潜水艦の潜望鏡は
眩し過ぎて目が痛かったそうで、
長時間覗くことは出来なかったとか・・・。
日本軍潜水艦の潜望鏡は
ドイツ式ですので優秀でした。
カール・ツァイスのレンズを使用!
確か、ニコン(日本光学)がレンズをライセンス生産していたと思います。

日本軍は、民間船や病院船などは狙わず、
戦艦や空母などの軍艦を標的にしていました。
潜水艦もそうですし。
神風特攻隊も、
小さな軍艦には目もくれず、
空母や大型軍艦を狙って突入していきました。
大きな敵を倒すという名誉・・・
いわゆる「武士道」か・・・。

一方アメリカ軍は
民間船も病院船もすべて標的です。
地上戦でも
グアム、サイパン、沖縄では
上官の命令は
「動くものはすべて殺せ」です。

東京大空襲とか
原爆とか
明らかに民間人大量殺戮を意図しているので
あれは国際法違反です。
はっきり言って「卑怯」

日本軍→兵器を破壊することが武勲
欧米の軍隊→人を大量に殺すことが武勲

日本軍はアメリカの戦車を破壊して大満足
脱出する乗組員を殺すところまではしなかった。

アメリカ軍は、
「死」を怖れていましたので、
日本軍も欧米式に
徹底的に兵士を殺傷していたら
厭戦ムードが戦地やアメリカ本国に拡がり
戦局は変わっていたかもしれません。

話が関係ないところに行ってしまいましたが、

結果的に、オーストラリアへの潜水艦売り込みは
実現しなくて良かったです。
潜水艦は
海上自衛隊の最高機密の塊みたいなもんですから・・・。
「そうりゅう」のスペックが海外に流れたら、
日本近海での潜水艦による防衛網も暴かれます。

メディアでは
中国による横やりとか言っていますが、
実は、逆で、
中国は悔しがっているでしょうね。
オンボロ潜水艦しかない中国は
日本の高性能潜水艦を喉から手が出るほど欲しがっているはずです。
また、海上自衛隊の潜水艦による領海防衛の秘密も知りたかったでしょうし・・・。
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