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歴史的転換を示した東京都知事選挙結果  左翼は死に絶えダイナソーになった!!

おゆみ野四季の道  新 2016年8月 3日 (水)

 今回の東京都知事選挙結果に は驚いてしまった。
小池百合子氏が圧勝し、一方野党4党が推した鳥越俊太郎氏が惨敗したからだ。小池氏の得票は290万票で一方鳥越氏の得票は130万票だった。
小池氏が2倍以上の得票を得ており、これは保守が分裂選挙になり、増田氏が180万票得てもなお小池氏が悠々と圧勝をしている。
保守対左派の票の差は、約4倍だ。
「こんなに票差があったのだろうか・・・・・・・」正直驚いた。

 鳥越俊太郎氏といえば左派陣営のエースで、ニュースキャスターとして自民党政権を鋭く批判してきた人だ。
もちろん現憲法擁護論者だし、原発反対論者でそもそも立候補した理由が、「参議院選挙で憲法改正勢力が3分の2を越えたのでそれを阻止するために立ち上がった」と述べていた。
最も東京都知事は憲法改正の国会の発議とは全く無関係なのだが、鳥越氏としては憲法と原発反対を唱えれば都民は鳥越氏を支持すると思ったのだろう。

 しかしそうしたイデオロギッシュな主張に耳を傾ける都民は年年歳歳減少している。
年齢別の支持政党支持率は年齢が若くなればなるほど自民党支持者が増加し。一方民進党や共産党の支持者が減少する傾向にある。
簡単に言えば民進党や共産党は年寄りだけが支持して若者からそっぽをむかれているのだ。

 これは私が学生時代だった50年前ころと全く正反対の傾向で、当時は学生は共産党と社会党のシンパが大多数で、一方で自民党支持者などは実に肩身の狭い思いをしていたものだ。
自民党支持だなどとわかるとそれだけで軽蔑の対象で学生としてまともな扱いをしてくれなかった。
「なんて政治意識の低い奴だ。単なる馬鹿か!!」

 しかし20世紀の終わりにソビエトロシアが崩壊し、後は醜悪な中華人民共和国や北朝鮮といった国家が左翼国家として残っているだけだから、誰もが左翼幻想から覚めてしまった。
「社会主義国家とか共産主義国家というのは国家的弾圧組織に過ぎないのか・・・・・・」
もはや若者は社会主義に見向きもしないので、残された民進党や共産党支持者は20世紀の左派全盛時代のオールドファッションの左翼支持者だけになってしまった。
そのオールドファッションも毎年死に絶えていく。

 21世紀になって保守革新という構図が全く崩れ、かつての左翼政党が憲法の維持を声高に叫んで保守化しており、一方保守の安倍政権が日本を21世紀スタイルにするために改革を叫んでいる。

 今回の都知事選の鳥越氏の惨敗の結果を見て、「ついに左翼が死に絶えたか」との感慨を持った。
20世紀あれほど吹き荒れた左翼の時代が終わって、生き残ったのは保守陣営だけだ。民進党も共産党も歴史の渦に飲み込まれ、ダイナソーになる日が近づいている。
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