Entries

北京G20……どちらにしても“地雷”では?w

推摩 一黙のブログ 2016年08月30日 14時00分

皆さまお久~しぶりですw

さて、今度北京で開かれるG20(主要20カ国・地域首脳会議)を前に、日中韓首脳会議が8月24日に東京で開催されました。
「図々しくスワップを申込んで」来た<*`∀´>はもちろんとして。
尖閣で散々、挑発嫌がらせを行って来た(`ハ´  )に関しても「よく顔出せた」というモンですが……G20を前に、

「万一にもG20で中国包囲網が形成されるのを恐れるから」

と、いう観測があるようですね(棒
ま~、「G7の時のように、いくら根回ししようが、いつもの如く安倍総理がG20で中国批判 = 中国メンツ丸潰れ」になりかねませんし、根回しに来ざるを得なかったよーですなw

しっかし、それでなくとも『南シナ海は世界有数の貿易回廊』なのに、ここが安全に航行できるのは中国自身にも有益なはずなのに紛争化するとか愚かとしか思えないw
外交や紛争問題というだけでなく、経済問題でもあるからG20で話題にするのは正しい――だからこそ、「議題に上がらない」ように中国としてはしたい!
もし議題に上がれば……

「中国が世界中からよってたかって“袋叩き”に遭う」

……のは「明らか」だからこそw 避けたいのでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

さらに南沙諸島でハーグで敗訴して、英の原発がダメになって、習近平が一番気にしているのは、目の前のG20。
これで、G20で成果が出せないと来年の党大会が危ない。
来年の党大会までに目に見える成果を出さないと、次の五年間があるかも怪しくなる。
だからこそ『中国が主催するG20――北京でのG20首脳会議』は是非とも成功させなければならない!
習近平の立場としてはネ~w
だから必死なワケですヨε=(。・д・。)

ま~、とはいっても、「中国の問題は“南シナ海”ダケではない」んですよね~┐( ̄ヘ ̄)┌
むしろ、それ以外の問題の方が……ダンピング等の問題の方が大きいんじゃないの?

今の中国と付き合う連中は経済的なメリットしか関心が無いから、中国の経済成長が止まったらみな離れるだろうコトは“以前から明らか”でしたが、今年に入ってから目に見えて失速して来た中国経済とその成長を前に、実は今回のG20って『裏テーマ』は明らかに「中国を経済問題で吊し上げ袋叩きにする」のが真の目的じゃねーの?w と今から予想させますからねー(棒

中国が対外的に抱える経済問題は、鉄鋼の過剰生産、ダンピング防止措置を始め山ほどあります。
南シナ海を議題から避けるために、そのネタ振りを自分から頑張るなんて正気の沙汰じゃないw
ひょっとするとキンペーは、とんでもない恥をかいて失脚しかねないぜ。
もし欧米や日本が“本気”なら、G8からロシアを『ハブいて』G7を開いたように「北京G20開催予定期間に、中国をハミゴにして議長国以外全て欠席で他で会合を行う」くらいやってもおかしくないしねーヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ


ま、今、中国で「政変」とか「経済破綻」とか起こされてもドコの国も困るだけなんで、キンペーをそこまで追い込むことは無いでしょう。

さて、それでも「人知の及ぶ範囲に関しては」中共も欧米も『中国経済が事実上“死に体”でも柱に括り付けてでも「生きている」と言い張る』でしょうし、追い込みもしないでしょう。
……が、人間の力ではどうすることもできない“天災”まではどーするコトもできませんよねぇ?

ま、実はといいますと『半分、人災』のようなモノなのですが……さて、本日も日本では「迷走台風の台風10号の関東東北直撃!?」に大騒ぎとなっておりますが、久々の超大型台風首都圏直撃もさることながら、台風が引き込んでくる積乱雲が帯状に連なる「線状降水帯」が発生して記録的な大雨をもたらせています。
この「線状降水帯」ですが、大陸の方でも発生しており、先月から中国内陸部で大雨による洪水災害を引き起こしています。

さて、そこで気になるのが上海を始めとする中国沿岸部上流に位置する“三峡ダム”でしょうかねぇ?w
「巨大な汚水の肥溜め」やら「中国式時限爆弾ダム」やらと愉快な仇名を頂戴しているこのダム……
伊達に「その完成式典に“中国のお偉いさんが一人も来なかった”」ワケじゃありませんからねw

すでに建設当時から、「完成後、二十年以内に自壊決壊する」と指摘する専門家の意見が建白されており、今年になってその「三峡ダムの洪水調節能力に関して疑問を訂する」報告が中国国内から上がって来ているという!?

ま~、「ダムの運用開始時に水量コントロールは確認されていた。しかし、現状はまったく逆の事態が起きている。下流で干ばつの時にダムには水があり、水害の時に放水している」と指摘され、市民からも運用方法に疑問の声が出ているような現状ではネ~┐( ̄ヘ ̄)┌
台風10号も日本を横断した後、“大陸の方に向かう予想”ですし、日本国内の被害もさることながら、大陸で上陸してからの、それも熱帯低気圧に変わってから、中国大陸内陸部に降らせる雨の量が……他国のことながら (0゚・∀・)ワクテカ ……ゴホンっ、もとい「心配ですね~(棒読み」


……しかし、シャレでもなんでもなく、「三峡ダム大決壊」なんてコトになったら――上海市を含む下流の6省市が「泥沼」となり、最低一千万人の死者、数億人が被害を受けると試算やらがでており、

「中国の三峡ダムは手抜き工事で構造的欠陥を抱えているため、いずれ決壊する。その時は一瞬で数億の中国人が亡くなる」

なんて不吉な予言――ならぬ予想が出ていますが、なにせ三峡ダムが決壊すれば、300億トンの津波が時速百kmのスピードで揚子江下流域を襲うという惨事になりますからね~(´_`。)

で、上海を始めとする三峡ダムの下流に当たる中国沿岸部は = で「過去二十数年の改革開放での経済成長と開発の“富”がもっとも集積した場所」ですのに、その成功と繁栄の源を一瞬で失うことになります(((( ;°Д°))))
そのことが引き起こす経済的政治的、そして社会的ショックは「中共現体制を引っくり返す」だけに留まらず、中国市場や中国資本をアテにしていた途上国や韓国のような国から、欧州はドイツやイギリスなんかも一緒に奈落の底に引きずり込まれるコトになるでしょうナァ(´□`。)

……ちなみに日本もそれなりに損失を受けますが、「国が傾くほど」というホド影響はナイデショウ(棒
これまでに日本企業が中国大陸に投資して来た投資額が21兆円前後だといいますが、これはまあ「あきらめざるを得ません」が、日本全体から見ればGDPの4%程度です。
すでに減価償却資産の終わった分を除けば実際の損失は2~3%程度と見ればいいですし、この程度の海外資産の棄損損失など「311震災すら乗り越えた」日本なら余裕で吸収できますw

一方で日本の貿易額に占める「中国向け」の割合は20%ほどですが……対中貿易収支は2012年以降4年連続で日本側の赤字でありますし。
それに日中の貿易総額は2012年以降、減少傾向にありますんで、中国国内での製造から、もっとコスト、人件費の安い途上国に生産拠点転移を進めていた中でしたんで今更影響は少ないでしょうし、中国がダメでも他所の国に振り返ればいいだけ話です(棒
中国市場を失っても日本のGDPに及ぼす影響はせいぜい3%程度でしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

むしろ、中国という巨大市場が失われることによる世界経済全体に与える影響や連鎖的破綻の方が……確実に共倒れとなる欧州経済と、中南米にアフリカ、オーストラリア等の資源国が引き起こす世界的な経済恐慌とマイナス成長の煽りを食らう方が「日本にとっては」影響が大きいです

それでも、日本の経済は実態は内需中心の国内市場と国内消費が主な国ですし、世界的な大恐慌に陥っても、「逆にエネルギーや鉱物資源に食料を始めとする第一次資源の価格も暴落し」海外からほとんど「外国製品を買わない」で国内産業でなんでも自給してしまえる『フルセット産業国家を世界で唯一維持する』日本にとっては、

「世界や(日本の)世間で騒ぐほどには、経済的影響は無く」

凪の海のような平穏を保てるんじゃないでしょうか?
まあ、それはあくまでも『日本国内限定の話』であり、日本の外の世界は――世界中の国々は経済破綻、財政破たんする国が続出し、さらに国際資本の市場や流れも混乱し、滞りますんで、海外からの投資で成り立っている『アメリカ』なんかも貿易と財政の「双子の赤字」をこれまでのように安易に埋めるコトができなくなって一時的に苦境に陥りかねませんが┐( ̄ヘ ̄)┌

日本がこーした世界規模での世界大恐慌の際に恐れるベキは、日本の景気よりも「世界経済の貿易が、物流が資金決算面から滞る」コトでしょう。
中国市場消滅 → 欧米に途上国の経済財政危機と国際金融市場の混乱……という事態が起これば、一時的に世界経済において貿易が、資源や食料、エネルギーに製品の流通が混乱し滞るコトが起こる可能性があります。

主に「貿易相手がキチンと代金を支払えるか?」というコトが(日本を除いて)互いに疑心暗鬼に陥り、世界の貿易が一時的にストップする……という危機です。
こうなると、資源国や産油国でいくらでも資源が有り余るほど生産されても、あるいは酪農や農産物の生産国が豊作でも、国と国の間を流通させる貿易が『物理的に停滞してしまう』ので、生産国から消費国へ届かなくなります。

結果として、遠隔の生産地にはモノがあるのに、消費地には届かずエネルギー危機になる、飢えるというコトが起こりかねません!?

ま~、とかいってもその国際流通面でも日本は“実は強国”なんですけどネッ!w
ど~いうコトかといいますと、日本が必要とするのは食料や資源、エネルギーなどの第一次資源のみで、そこから生み出される二次、三次産業分は「ほとんど日本国内で自前で賄えます」から、他の国のように貿易が滞っても原材料、資源さえ確保できればそうそう困りません。
また、日本は25年連続で世界一の金持ち国の座を保持する、世界一の海外純資産を有する金持ち国で、しかも外貨準備高も十分にあります。

そーやって自前の資金資本(カネ)を充分に持っている上に、世界でも抜群の信用のある国です。
世界中の国が日本との交易なら「(支払いの心配なく)安心して行える」でしょう。


……さらに、これが重要なのですが日本は『商社』という国際的に強力な物流ネットワークを有しています。
例えば丸紅の世界の穀物貿易における取扱量は、現在3,300万トンであり、これは米カーギル社など、穀物メジャーの取扱量が年間3,000万トンから4,000万トンであるコトと比べれば、決して負けておらず比肩する実力を有するというコトが理解できると思う。

むしろ日本は商社を通じて日本への輸出入のみならず、アジア諸国の仲買人のような役割を果たしており、韓国などはその食料と石油の輸入の販路のほとんどを「日本の商社に依頼し、頼っている」という現実である。
よって韓国程度の国は「スワップを結んでもらえるかどうか?」どころか、日本と関係が断絶した瞬間から、経済制裁を受けたその途端に「飢え、エネルギー危機に陥る」コトになるのです┐( ̄ヘ ̄)┌

このように、自前の産業を「今だに世界で唯一フルセットで有する」だけでなく、商社という『強力な貿易物流のネットワーク』を有する日本の“強さ”が理解できるんじゃないでしょうか?

……さて、“三峡ダムの崩壊”を始め、天災にしろ人災にしろ数年から十年以内に中国を発端にする『世界的経済恐慌と経済危機』が起こるのは、まあ間違いりません。
その頃まで「生きていられるか?w」正直、私は分かりませんが(相変わらず心臓が弱ってるみたいで血圧が異様に低い状態が続いてます(泣))、本日述べたような「実は日本は強い! 大丈夫!」というコトを覚えておいて損は無いと思いますヨ?
スポンサーサイト
  • コメント : -
  • トラックバック : -

Appendix

最近の記事