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安保理は機能せず、ユネスコは汚職の巣。 世界最大の汚辱にまみれた組織国連はなぜ存在できるのか?

おゆみ野四季の道  新 (28.9.26)

 第2次世界大戦後設立された国際組織で非常な期待をもって見られていたが、実際は何の役にもたたず最近は害悪を流している組織がある。
国連のことである。
私が学生だったころ(今から50年も前になるが)、当時は国連と聞くと輝ける存在だった。
当時は世界のあらゆる紛争を停止させ世界中に平和を約束する組織だと思われていたが、実際は何の役にも立たず、時がたつにつれて堕落し今は存在しないほうが良いような状況になっている。

 これは誇張していっているのではなく本当のことなのだ。
国連の実際の執行機関は安全保障理事会だが、1990年ごろまでの米ソの冷戦期は5常任理事国が持つ米ソの拒否権の発動合戦で何も決められなかった。
冷戦が終わって国連の機能が回復するかと期待されたが、すぐさま中国というロシアに代わる覇権国ができて米中の拒否権合戦になった。
結局国連は発足以来ほとんど何の機能も発揮できなかったといっていい。

 特に最近では北朝鮮が5回の核実験を強行しさらにミサイル開発を行っているが、安保理では決議は行っても決定は行えないから実際はひどいしり抜けになっていて、中国からのヒト、モノ、金の流入を一向に止められない。
中国から言わせると決議には賛成したがこれは本来拘束力はないのだから、中国の北朝鮮に対する政策が今まで通りであったとしても、非難されるいわれはないと居直っている。

 国連は強制力のある決定を中国が拒否権を発動するので決められず、決議というそれ自体は何の拘束力を持たない微温的な態度で終始している。
北朝鮮はそれを見透かしているので、いくら決議が採択されようが蛙の顔にしょんべんで核開発を一向にやめようともせず、また国連からの脱退もすることをしない。
「安保理などあってないようなものよ。悔しかったら安保理で決定をしてごごらん」

 中国は北朝鮮を実質的な衛星国だと思っているから、北朝鮮が不利にならないように国連で立ちまわっているため、実行力のある制裁を決定することが全くできない。
「まあ、北朝鮮のミサイルと核弾頭は対アメリカ向けだし、あるいは日本と韓国を脅かす武器だから、大目に見てやろう。キム・ジョンイルが我が中国を仮想敵国にしない限りは北朝鮮の核開発に反対する理由などない」

 安保理は全く機能せず有効な決定は何もできないが、一方国連の一部局のユネスコや国連人権委員会は中国とその子亀の韓国に乗っ取られて、日本非難の大合唱になっている。
日本はアメリカに次いで国連分担金は多いのだが、これは国連本体の経費であって、ユネスコや国連人権委員会の職員に対するわいろではない。
中国などは国連分担金が少ないことをいいことに有り余る資金でユネスコや人権委員会を買収しているので、ユネスコ等の職員にとって最も利益が上がる対応は中国や韓国の要請を受けて日本非難の大合唱をすることだ。

 「明治日本の産業革命遺産は中国から日清戦争の賠償資金を得てな急げたことだし、さらに韓国を併合して韓国人を搾取したことで成り立っているため、認めることは相成らん」
ユネスコの職員は韓国のエージェントになり「そうそう、そうよ。中国と韓国の主張は正しい」などと韓国の横やりを平気で受け入れてまた多額のわいろをせしめている。
国連人権委員会も南京事件から慰安婦問題まで、ありもしない罪状を掲げて日本を非難してはこちらは中国からのわいろをせしめている。
「いやいや、人権委員会の委員をしたら一生安楽ですな、乞食と人権委員会の委員はやめることはできません」

 安保理は機能不全でユネスコと人権委員会は汚職の巣窟だ。これほど堕落した世界組織はなく、特にユネスコと人権委員会の職員はゴキブリやドブネズミのような存在だ。
ここになぜ日本が最大の分担金を支払って国連を支えているのかは世界の七不思議といえる。(アメリカの分担金は一位だが自国に不利な決定をする組織の分担金は支払わないからしばしば日本が最大の分担金供出国になっている)。
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