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英国に続いてアメリカも、やらかしちゃったw

推摩 一黙のブログ 2016年11月09日 21時46分

さて、本日は透析でしたんで、ベットの上で「新大統領の誕生」を目撃するコトになりましたっ。

正直いいますと「あちゃ~……アメリカもやらかしちゃったネェ」ですかねぇ。
しっかしヒラリー……「そこまで嫌われてるんかい!?w」という感じですなぁw

世界中が唖然とする中、中国とロシアは“小躍りして喜んで”いることでしょう。
……まぁ、そう遠からず「頭を抱える」コトになるでしょうが(苦笑


とりあえずトランプの“政治的資質、能力”については「全く期待しません」が、何を言い出し、やらかしだすか?  (0゚・∀・) ワクテカ半分しています。

……しかし、今回でハッキリしたコトは「アメリカ・ファースト!( アメリカ第一主義)」――『要するに国力が相対的に低下し国内にさまざまな問題を抱えるアメリカは、自国の社会、経済建直しを最優先し、国際的問題への関与を可能な限り控えるべきであるとする』 というのがアメリカ国民の総意であり、本音だったんですね。

鬱屈した社会への不満

ゲーテッドコミュニティ が象徴する人種差別以上に経済的格差の増大
大学を出ても『碌な職もない』絶望的な現状。

様々な不満やどこにぶつければいいか分からない人々が山ほどあり、アメリカ国民間で渦巻いています。
で、ヒラリーの敗因は『権力者、既得権益の代表、代弁者』として見られてしまったコトでしょう(棒

さて、中国もロシアも「ヒラリーより、トランプが大統領になった方が(無能だから)都合がいい」と喜んでますが、すぐに「……これなら、まだしもヒラリーの方が良かった」と思うことになる可能性“大”ですかね~w

ロシアは『情報リーク』等で、裏から『トランプ大統領誕生』の後押ししましたが、それは「アメリカが内向きになってくれて、しかも外交で主導権を取ろうとしなくなれば都合がいい」とか考えてます。

中国は中国で、フィリピンを上手く『手懐け』次は、

・日米韓の同盟を韓国を「再属国化」するコトで楔を打ち。
・日米同盟にも隙間が生まれるコトを期待して、尖閣を奪い、そしてあわよくば『沖縄をも奪うチャンス』が訪れるかも知れないぞ!?w

とか、考えてるでしょう。

習近平は訪米の度に「太平洋を米中で分割しようぜ~」と『新しい大国関係』と称してオバマに迫りましたが……ハワイより東は“アメリカ”、ハワイより西は“中国”が仕切るとかいう、中国のこの図々しい提案をオバマ大統領は「鼻で笑い、相手にせず一蹴しました」が、トランプ大統領になれば『内向きで国際情勢にも無知』ですから、再度提案して上手くおだてれば騙くらかすこともできるぞ~w

とか、勝手な皮算用を弾いているでしょう。

まあ、日本に――尖閣に手を出す前に『半島と台湾』の方が危険でしょうが

半島は北も南も変わりはなく、『属国』化は概定路線ですが、台湾に関してはアメリカが軍事的に助けないなら、軍事侵攻と中国への併合、そして古くは重慶や満州に日本が残した“資産”を奪いモノにし、食い潰しました。

その次に現在進行形で『香港』がイギリスから返還された以来、政治的には『一国二制度の約束を破り』さらに香港の資産を吸い上げ、香港が有していた“国際金融センター”としての権益を上海に移すコトで奪っていっています。

……で、アメリカが動かないと思えば、今の中共は躊躇なく台湾に牙を剥くでしょう!

と、いいますか、天文学的な債務を積み上げ、国内に碌な産業も技術力も無い今の中国が――中共が延命を図るには、台湾の富と産業に技術が喉から手が出るほど欲しいですし、手っ取り早く「中国に今、必要な技術とカネ」が手に入りますしね。

なにせ台湾の保有する外貨準備高だけで4340億8700万米ドル(約43兆円)ありますからね。

もっとも、いくらトランプが「反対」しても米国務省と米国防省そして議会が「中国の台湾進攻許しません」でしょうが ┐( ̄ヘ ̄)┌

っていいますか、『典型的なアメリカしか知らない田舎もんのトランプ次期大統領』ですが、ホワイトハウス入りして「世界の現実」を突き付けられたら逆に『史上、もっとも強硬で過激な』米大統領に化ける可能性もありますが……まあ、期待薄でしょう。

むしろ、早々に「口だけハッタリ男」であることが露見して『政権初っ端からレームダック』となり、官僚と上下議会が大統領を無視してアメリカを動かす事になるかもしれませんが ┐( ̄ヘ ̄)┌

トランプの頭の中は80年代で止まってる――日米通商戦争日米摩擦の頃の世界観で喋ってるのは明らかですが、今や自国で製造組み立てして、遠い国に輸出するのではなく現地工場で組み立て、地産地消するのが今後の主流ですから、アメリカで走ってる日本車は、アメリカで組み立て、製造されてます。

つまり、安易な金儲けに走り、米国外に工場を移転したBIG3を始めとするアメリカ車メーカーと違って、日本企業は『米国で雇用を生み出し、貢献している』んです。

その辺の認識から大統領府に入る前にレクチャーを受けてショックを受けるトランプ……ちょっと見てみたい気がしますねw

一方で、TPPは戦前の国際連盟ではありませんが、このまま発足してもアメリカが批准しない参加しないというコトになりそうですね。

……でも、日本がTPPの筆頭国になりますし、中国どころかアメリカ抜きで環太平洋経済圏が形成され、そこで“儲けれる”ことが実証されれば、「やっぱりオレも入れろ!」と言い出すのが目に見えるようですね(棒

基本、TPP反対論者は『おもしろくない』でしょうが、締結国間での関税を段階的に引き下げる、域外の部品や原材料を一定以上使用していなければ『恩恵から除外される』は、中国のみならず“参加しなければ”アメリカにも適用されます。

また、TPPでアメリカを警戒すべきは農作物や畜産物なんてモノや車や家電といった製品分野ではなく、“金融と司法”ですしね~。

農作物や畜産物はオーストラリアやニュージーランドの方が脅威ですし。
車や家電といった製品に至っては、日本の特許と技術力は他の追随を許さない圧倒的な強さですし。

……で、アメリカで恐れるベキは、金融保険分野と訴訟社会のアメリカ流の弁護士が「アメリカでの弁護士資格で日本でも活動できるようになる!?」というコトが現実化するコトでした。

特に、金融保険分野は日本の“富”を「ダマくらかし巻き上げてやろう」と舌なめずりして狙っていますからねー(棒

日本の国民健康保険を潰し、患者や被保険者の為でなく、株主の為に「金儲けの対象としか見ない」アメリカ流の医療保険を日本に持ち込み儲けたい……TPPは「畜産農作物」の声が大きくて目立ってますが、それよりも金融・医療・保険の方が日本としては警戒すべきなのですよねぇ(´_`。)

さて、色々と「反対!」論者が多い、物議をかもしてますが、TPPのような参加国が域内での物流関税を引き下げる&撤廃するというのは確かに「人間よりも家畜の方が多いw」ニュージーランドのような国や、二毛作どころか年に(その気になれば)四毛作でも五毛作でもすることのできる東南アジア諸国との競争に晒される! と、日本ではJAを始め「TPP反対」を叫んでますが、果たして外食産業以外で『特にお米』に関しては売れますかねぇ?

日本米の品種改良と地域によって違う銘柄の多彩さは「日本人好みの味と品質」を追求した結果、外国米は「安さ」以外では見向きもされません。

それは野菜や果物も同じで、バナナなど幾つかの例外を除いて日本人の舌を満足させれる高品質の商品作物を海外では作れません。
むしろ、バナナやパイナップル等のような「日本では採算の取れない、大量生産に向かない」果物はすでに海外産が主流ですしネ~w
野菜に関しても“鮮度が命”ですから、加工品ならばともかく鮮々食品は大都市圏の近郊で今でも作られ供給されています。

それと幕末明治を思い出して欲しいのが、関税撤廃して有利になるのは「産業力が強い国」です。
TPPはむしろ日本に有利、ほとんどの加盟国は不利……アメリカが参加しなければですがw

そもそも今回のTPPは『実質的には日米FTAだ!』と揶揄されるのも、実はといいますとアメリカを除くTPP参加国のほとんどと日本は『すでに二国間FTAを結んでいる』んですよねぇ~w

な、もんでTPPに参加するコトで日本が新たに得られるメリットは――やはり「対中包囲網、特亜外しの経済圏の構築」でしょうねぇ

関税撤廃や交易の結びつきを強めるのは、「すでに二国間FTAをほとんどの国と結んでしまってる」のでTPPが発足したところで、日本としてはそれほど大きな影響はありません。

むしろ、アメリカが「TPPに不参加だ!」というなら、日本が事実上のトップですし、不加盟の中国や韓国をハブいて新環太平洋海洋貿易圏を形成するコトができます。

まあ、来年トランプ政権発足後、どんな大統領になるか?
コワイよ~な、楽しみのよ~なw
皆様はどう予想されます?w

あ、あと欧州EUの英国の離脱(ブレグジット)といい、今回のトランプ大統領誕生といい、「世界は内向きに、明確にグローバル化にNO」というのが時代の意思としてハッキリしましたね。

これから世界は「国境を無くすよりも、むしろ壁を築き異なる思想、宗教、価値観を拒否する」そして「ドコもかしこも自国と自国民の利益と安定安全を優先し、それしか関心がなくなる」時代に入ってゆくのでしょうねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌
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