Entries

カツアゲ上等

おととひの世界 2016-12-16 06:07 狂躁亭日乘

クリル諸島・北方領土に今置いてある

最新鋭ミサイルと
新型の大規模ジャミングシステムは
日本側の装備では防御不可能だ

日本どころかアメリカだって無理だ
数年前から地中海でたびたび使って
アメリカ艦艇はほうほうのていで
逃げていったよ

エレクトロニクスで
我々が遅れているというのは
10数年前の話

我々は生産能力がなかったし
密輸しようにもココム規制で
どうにもならなかった

斬新なアイデアの兵器を実現しようにも
できなかったし

エレクトロニクスは少しずつ遅かった
集積回路は計算スピードが命だろう?

その差がこれでもかと
出てしまったのが
湾岸戦争だ

あの時マカショフ将軍をはじめ
多くのロシア人が
イラクのフセインを助けていた
しかしどうにもならなかった

そしてソ連はつぶれた

しかし社会主義を捨てて
資本主義ロシアになったおかげで

西側の技術は
吸収したいだけできるようになった

もともと航空技術
とりわけエンジンの技術は
我々の方が上だった

カウンターシステムの性能だけが
悪かった

しかし20年も経って今や昔話
現在我々の兵器とまともに戦って
アメリカ勝てるかな?

もし絶対的に勝てるし
優れているというなら

シリアはあのようなことに
なっておらんだろう

現在アレッポなど
戦線がどうなっているか
わかっているだろう?

ISISは総崩れだよ
アメリカNATOが最新鋭の兵器を
持たせてやっても

我々のS300も防げはしない
ISISを助けてやってるのは
CIAだが

現地ではアメリカ国防総省側に
支援された別の勢力が
CIAに支援されているISISと
戦っている

そしてISISは今や虫の息だ

オバマやCIAは
これから証拠隠滅のため
もはや用済みになったあの連中を
抹殺するはずだ

下手に捕虜になって
べらべらしゃべられたら困るからな

オバマはブッシュに比べれば
ずっとスマートな男だったが所詮は

それに手練手管だけで
結局のところ大きな絵図を
かけない男だったな

オバマがやったことは結局
カーター政権の後半で
ブレジンスキがやったことの
二番煎じに過ぎなかった

ブレジンスキは
アフガニスタンの反政府勢力を育てた

そこには外国勢力も入っていて
結局それがタリバンになりやがては
アルカイダになった

そしてソ連はあそこで
泥沼にはまった

すでに重病人だった旧ソ連に
砂漠の10年戦争は重すぎた

謀略だったかもしれない
チェルノブイリで旧ソ連は
一巻の終わりになった

現在福島のことで
日本が苦しんでいるようにな

ゴルバチョフはやったこと
半分は正しい

対話は誰かが始めなければ
ならなかったし
冷戦を終結させなければならなかった

しかしゴルバチョフ
政権末期に致命的な誤りを犯した

彼は東側ブロックを明け渡すに当たり
アメリカ側からも

国境線の改定はない

と言質を取ったつもりが
アメリカもNATOも最初から
騙すつもりでその約束を守ることは
なかった

その挙句の果てがウクライナだ
そしてグルジアのサーカシビリは

アメリカの大学で
教育を受けている弁護士だよ
それがグルジアの軍隊を動かして
ロシア軍基地に一方的に攻撃して

我々の兵士数百人を殺した

どこにでもバカはいるものだ

我々ロシア軍が反撃しない
と思ったのか?

バカの考えることはわからんが
そんなことなどもうどうでもいい

そしてNATOに泣きつけば
なんとかと思っていたんだ

NATOだってそんな馬鹿者のために
命を捨てる気はない

ところがウクライナにも
同じような馬鹿者がいて

同じ手に引っかかった
腐敗した闇屋とユダヤ人と
ステファンバンデラ以来の
ウクライナナチス残党が

まともなウクライナ政権を倒して
長持ちするとでも?

オバマもキャメロンも
できると思っておったようだね

晋三
君はあの時に
オバマやキャメロンを支持して
我々に制裁を加えたんだよ


どのみち軍隊経験のないお坊ちゃまだ
それは彼らの師匠である
ブレジンスキだって同じ

しかもあれはポーランドの
陰謀公家だろう?

ポーランドに限らず
ヨーロッパの陰謀公家はみんな
そんなものさ

小賢しく馬鹿者や鉄砲玉を煽て上げて
代理戦争を仕掛けるだけだ

大戦前に彼らは
ヒトラーをそうしようとしていた

スターリンに立ち向かう
盾にしようとしていたんだ

ところがご存知の通り
独ソ不可侵条約だ

あれでポーランドがどうなった?

少しアタマを冷やして考えた方が
いいんじゃないか晋三?

君の国すなわちこの日本の周りが
敵だらけだな

しかしその敵国同士が
仲が悪かったために今まで
日本の平和は保たれた

そうではないのか?

アメリカとの安保は
仕方がなかっただろう

日本にとっての歴史的幸運は
朝鮮戦争が起きた事
復興特需があったし

何より韓国の李承晩政権は
本気で日本に侵攻すること考えている
バカな男

あの時日本は
軍備がなかったから
やられたらかなり被害が出ていたぞ

しかし北もバカな男だったから
ただ待っておればよかったもの
辛抱ができなかった

共倒れになった

日本は再軍備もできたし
独立も達成できたし
経済成長もできた

しかし日本にとっての最大の
歴史的幸運は中ソ対立だったはずだ

毛沢東の中国と旧ソ連は
本気で戦争やったからな

あれがあったからアメリカと中国の
国交正常化ができたし
日本も同じだった

この状態は最近まで続いていた

中国とロシアは和解はしたが
油断のならない相手同士だった

それを根本的に変えたのがオバマ

ウクライナ問題で我々を敵視した
結局あの男もブレジンスキ師匠の
二番煎じしかできない男だった

またブレジンスキも所詮は
陰謀公家だったな

80年代とは違って中国とロシアは
同盟してしまった

しかも中国は今や経済大国だ

この2つが結びついたら

偶然と幸運に保たれてきた
日本の平和は一気に
前提が崩れてしまうだろう?

中国は本気だぞ?

彼らがこれから動こうとしている沖縄
およびその周辺の広大な海

日本よりも中国の方が
ずっと近いところだろう

もしもそこで事変が起きて
アメリカが頼りになるのか?

おそらくトランプは2020年までに
在外兵力の大半を撤収させる
可能性が高い

もちろん東アジアの小さな島のために
アメリカ兵の血を流すつもり
なんか全くない

その時に我々つまりロシアが
北方四島及びその周辺で
何か動きを始めた場合

日本はいったいどうするつもりなんだ?

自衛隊は優秀と言ったって
そうそうたくさんいる
兵力ではないだろう

二正面作戦を戦えるのか?

我々はバカではないから
簡単に戦争は起こさない

しかし準戦時警戒態勢はいつだって
発令することも止めることも
できるんだぞ

その間自衛隊のかなりの部分は
北海道に張り付くことになるはずだ

そして南は間違いなく
中国が動くだろう

本州周辺はガラ空きになるではないか
どうするのだ?

君らが選択できる道は
わずかしかないんだ

そもそも君らの外交能力
そしてそもそも独力で戦争遂行する
能力がないだろ?

もはや要件が変わったんだよ
中国と我々ロシア本音ではともかく
一応は同盟関係だから

動く時には一緒に動く

南北朝鮮だって何をするか
わかったもんじゃないぞ

今我々の考えるとおりに
北方四島なんとかすれば

もちろん返還交渉なんて
もう昔の話だ
忘れることだな君らのためだ

日米安全保障条約
あれがまだ存在している間
仮に北方2島返したとして

そこに米軍の基地を置かせろ!という
圧力を君たち日本が跳ね返せるかね?

言うまでもないが絶対無理だ

そうすれば東ヨーロッパで起きたことが
今度はロシアの極東付近で
繰り返されるかも?

バイカル以東のロシア領には
数百万しかロシア人がいないんだ
それを守るために
ロシア軍を増強するのは
コストパフォーマンスが悪い話だよな

トランプがやらなくても
その次はわからん

アメリカならそれを考えて
狙って来るだろう
そのような話に我々が
みすみす乗れると思うかね?

日米安保が廃棄されるなら
クリル諸島戻してもいい
というのはそういう意味だ

それにだ
そのアメリカだって
日本に返還されること果たして
望むだろうか?

真珠湾を攻撃した連合艦隊は
単冠湾からではなかったか?

北極よりの大圏航路をこっそりと
軍艦が東へ向かうには格好の港だ

日本に戻ったらまたやるかもしれない
アメリカだって
そう考えているいるはずだ

つまり米国だって安全保障上
クリル諸島の日本返還は
望んでいないはずだ

日本は真珠湾攻撃をやった国だ
今でもそう思っているさ

晋三
君は常々地球儀を俯瞰する外交と
いっていたね

しかしわれわれの国土は
地球を半周してるような広いところだ
だからこのように考えなければ
いけないんだよ

友人としてわかってくれるよね

今の話をしようじゃないか
我々の言う通りの経済協力をするなら

南で中国が動いた時に
何とかしてやる

何かするわけではないが
要するに何もしないということだ
よく考えることだナ晋三

君らに残された道はわずかしかない
実質的に二者択一だ

中国との紛争は避けられんかもしれん
その時にロシアまで
日本に手出ししてほしいのか?

あるいは我々が
サボタージュをやることで
君らを間接的に少し助けてやるか?

どちらかだよ

我々だって余裕があるわけだない
原油安が続けばこの先だって
考えを変えるかもしれん

我々の言うことここで今すぐ
聞くしかないんじゃないか?




もちろん以上は私の個人的妄想です
しかし両者の置かれた立場を考えると

大体このような内容だろうと思います
スポンサーサイト
  • コメント : -
  • トラックバック : -

Appendix

最近の記事