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まるで無理ゲーみたいな時代の世界と、チート国家しているニッポン!?w

推摩 一黙のブログ 2017年01月14日 20時12分

さて、しかし、近畿でも雪が降り積もるような大寒波に日本は襲われているワケですが、天気予報やニュースを観ていますと、別に日本とアジア方面だけではなく、欧州大陸や北米も同じように強烈な寒波に襲われ、大変みたいですね!?

あちらでは死者も出ているよーですが、ここ近年皆様も感じられていると思いますが、季節が乱れ、極端な気候で、暑さ寒さ共に異常気象が増え、増加しています。

京都議定書から始まり、パリ宣言で合意と国際的な規制協調が叫ばれている『炭素排出量の規制と今後、温暖化による気温変化を二度以内抑えよう!』という動きも、米トランプ大統領の就任と、低迷する世界経済を前に「経済優先論理」が頭を持ち上げ、アメリカのみならず中国や欧州、そして世界中の国々で危うくなってきています。

……とはいえ、昨年、米中首脳会談で仮初にも「パリ宣言への合意」が成され、『経済を犠牲にしても』温暖化を促進すると言われているCO2排出の規制や温暖化対策にアメリカのみならず「あの中国ですら」危機感を持って向き合う状況になって来ています。

まあ、気候変動と温暖化については現代文明の環境破壊だけが原因ではなく、環太平洋圏などでの火山活動の活発化や太陽活動の影響なども大きく、一概に「炭素排出量の規制」ダケで何とかなるかどうかは怪しい所なのですが――過去数千年に渡る“小氷河期”とも呼べる数億数千万年単位での地球の自然活動の中では、「例外的に安定していた」時代が終わり、過去そうであったように地球規模での気候変動が起こり、突入していると観た方が正しい! んじゃないかと思いますが……人間の目から見た歴史スケールでの百年、数十年単位での気候の激変に『人間社会の活動』が影響し、事態の悪化を加速させているコトも、まあ普通に考えれば間違いないでしょう(´_`。)

さて、だとしてもです。

地球規模での気候変動と気象災害の増加へと環境が激変していても、なにもそれを人類が自ら自殺行為が如く後押しし、事態の悪化を加速させるよりも、人類という種がこれから先も生き延び、繁栄する為に“自制し”そして対応できる「時間を稼ぐ」方がイイに誰が考えても決まっています!

まあ、そもそも現人類の出現後、人類発祥の地と言われるアフリカでサハラ砂漠辺りが気候変動の影響で緑が失われ砂漠化し、サハラ以南の地域も今見られるような低木と草に覆われたサバンナとなり、それまで地表を覆っていた古代の森林が失われ環境が激減したコトは、最近の研究で分かって来ています。

で、アフリカで発祥し、今でいう中東を経由して西へ東へ世界中に広がった人類という種は、アフリカという一地域に閉じ込められるギリギリ間近で中東沿いに移住を成し遂げた一部の人類が祖先となって、欧州の白人やアジア人種等の今の多種多様な肌と瞳の色の違う人種へ進化を成し遂げれたそーです。

この辺の研究成果は、NHKなんかが人類の進化の歴史をNHKスペシャルでw 上手くまとめて紹介してくれてますんでご存知の方も多いと思いますが、その最新研究の結果、解ってきたコトは先にも書きましたが「この過去一万年ほどの間が地球規模でのタイムスケールで俯瞰した場合、“例外的”に温度も気候変動も安定していた」だけであって、むしろ地球史における見方をすれば、今現在の激しい気候変動、温度等の環境の激変の方が“本来の常態”と観た方が正しいようです。

さて、しかし過去何度も起こった種の絶滅は気候変動の激変に進化が付いて行けず起こったのですが……その過去に滅んだ恐竜から巨大哺乳類までの種と、今、この地球上で支配者ヅラするw 人類との大きな違いは、『人類は他の動物種と違って、身体面の進化だけでなく、知能を使って技術的に環境の変化に適応できる!』という点に大きな特徴があります。

すなわち、衣服や住居の工夫から農耕放牧まで、人類は過去のどの生き物とも違って、自身の肉体の変化と進化における世代交代を待たずとも、『知識や技術』という点で急速に環境の変化に対応できる初めての種だともいえるワケです。

……とはいえど現代文明までの道のりは長く険しく、世界中で幾つもの文明が誕生しては、その自身の文明活動の結果、森林伐採や環境破壊で自滅したり、あるいは自然の気候変動に対応が追い付かず、主に“水資源”――降雨量の変化や干ばつによって文明そのものが崩壊した例が多くあったというコトが、これまた最近の考古学等の研究の結果、解って来ています。

まあ、資源として森林を伐採しすぎて自ら砂漠化を招いたとしても、あるいは気候変動の激変で降雨量の減少や河川の消失にしても、要するに過去の人類文明の栄える最大の要因はたいてい場合、農耕畜産技術の面にありました。

ですので、四大文明を例に挙げるまでもなく、人類の過去の文明は大河河川のそばで起こり、その水資源の利用と天からの降雨によって成り立って来ました。

そして、文明を支える=人口を養う食料生産と飲料生活水が維持できるかどうかで運命が左右されて来ました。
ですが、栄枯衰退を繰り返した過去の文明と現代文明との“大きな違い”は、現代文明が人力と家畜の力以上の『動力』という技術と力を得た所にあるといえます。

すなわち、現代近代文明が蒸気機関や内燃機関の動力を得るまで、物資の運搬や人の移動も陸地では自らの足か馬などの家畜、河川を運河として利用したり、海では風と潮任せという点で限界がありました。

ですので、過去の人類史を見て見れば、記録を遡れるこの数千年前後を観てみても、例えば『鉄器』の生産加工においても、その生産地は鉄と、その鉄を精錬するための燃料となる森林や石炭などの産出地の近くかその両者を運ぶちょうど中間地点に限定されており、今現在のように立地を選り好みする余裕はありませんでした。

また、人口=労働力でしたので、馬や牛等の家畜を利用するにしても作物を生産するための耕作も、そしてその収穫も限界がありました。
ましてやたとえその穀倉地帯で現地の人口を養う以上の余剰食糧を生産する余地があっても、それを遠隔地の別の場所へ運ぶのも限界がありました。

ですが、現代の文明が機械動力という大きな『労働力の壁』を打ち破るような技術の発明によって鉱石やエネルギー資源の運搬も、農耕地の生産から余剰食糧の遠隔地への大量輸送も可能になり、その事が一気に人類の繁栄と飛躍に通ずるコトとなりました!

さらには、電気、化学技術の急速な発展に伴い、人類は空をも制覇し、そして特に人類の繁栄を担保したのは「空気中の窒素からアンモニアを合成する」という化学技術の開発によって、「空気から肥料と火薬が創れるw」と揶揄されたように、元々の地味栄養以上に食料の大量生産を可能にするコトができるようになり、かつ爆薬の原料となる硝酸の大量生産を可能にしたことから、鉱石資源開発の飛躍的な増加から、文字通り山を砕き貫くような地形をも自在に変える人力や家畜の労働力では為しえなかった大事業を行えるようになりました。

この結果、現代文明において人類は「生物としての限界」を超える力を得るようになったのです!

そして、その文明技術発展の急進歩の好循環は、人類の生活圏を拡大さしめ、さらに近代以前は考えられなかった科学技術の開発を可能にしましたw
まあ、ブッチャケていえばコンピューターやスマートフォンや携帯などの半導体製品は人力や家畜に頼る過去の文明では到達どころか想像もできなかったような現代文明の賜物です。

そして、人類はその活動域を地球上のみならず大気圏外――衛星軌道や宇宙にまで広げるコトが可能になりました。

まあ、現時点では衛星軌道上の人工衛星による通信や電波の中継から、気象観測、そしてGPSを始めとする瞬時の位置確認技術までで、地球を飛び出して宇宙空間での生活や他の惑星への移住、あるいは小惑星などの資源の開発利用までは至っていませんが、そーした天文学の観測以上の種として人類が地球圏を飛び出し生存圏を広げるのも「夢物語」ではなくなりました。

ゲームでシムアースなどといったシミュレーションゲームで示されたように、人類という種は地球上で発生した動物としては水中から陸地に進出した時以来の進化の段階に足を踏み入れているのです。

ちなみに件のシムアースでは、順調にゲーム中での進化を進め育てて成功しますと、最終的に宇宙に旅立って行く所で終わっていますw

……さて、初っ端は現代文明社会の、世界が直面する環境破壊と気候変動から入りながら、現代文明の発展がもたらした人類種の飛躍と成功について話しましたが、残念ながら、ここで冒頭の「今、現代文明と人類という種が直面する破滅の危機」に話を戻さなくてはなりません。

人類が過去に比類ないレベルまで科学技術と機械文明を発展させ到達する所まで来たのは確かにその通りなのですが……問題はこのまま人類が身体的な進化でなく、知能と技術という面で進化を続け、宇宙にまでその生存圏や資源利用の段階まで進めるかどうか? はこれからにかかっています。

今はまだ人類は他の動植物と同じく「地球上の自然環境」でしか生きて行けません。
国際宇宙ステーションや探査衛星など未だに人類にとって大気圏外の宇宙は「研究と実験」の段階にすぎません!

よって、冒頭でも指摘した「地球規模での気候変動と異常気象の常態化」の時代に今現在これから入って行くとするならば、人類が水中から地上へ生存圏を拡大したご先祖サマのように、地球上で生まれた生物種の進化の究極、次の段階として科学文明を高度発展させる前に増えすぎた人口と、欲望のまま資源を浪費し、環境を破壊して『自ら滅びの道を辿る』ような展開もまだまだありえるのです。

特に危惧されるのが……“水資源の枯渇”と“気候変動の激化による文明の崩壊”です!
と、いいますか、すでにその破滅の影はすぐそこまで迫っています。
中国内陸部の砂漠化と公害による汚染は土地、水源のみならず大気まで広がっていますし、アメリカでは中西部を中心に地下水の枯渇と干ばつの常態化で穀倉地帯がダメになり始めています。

また、中東・アフリカ地域では、干ばつや国際河川の干上がりにより農地がダメになり、今はまだ百万人単位のオーダーで収まっていますが、そう遠くない将来、億を超える難民の発生が予見されています!?

その一方で、台風や極端な集中豪雨の発生により洪水被害で都市部が壊滅したり、今までの農耕ができなくなったりする地域が東南アジアで起こっていたり……と、気候変動と異常気象による天災が世界各地で増加の一途を辿っています。

この他に環太平洋地域での火山活動や地震の活発化はスマトラ島大津波や日本の311震災を始め、地域社会を一瞬で破壊させる危険があります。

まあ、火山と地震は「いつ起こるか分からない」という点で、防災処置にも限界がありますし、起こった場合に備えておくしかありません。

問題はむしろ“水資源”の方でしょう!
気温の上昇と、米や小麦といった穀物の需要増加によって、世界の地下水は今後数十年のうちに激減する可能性があるとする研究結果が発表されているのですが、最新の研究によると、今世紀半ばには、インド、パキスタン、ヨーロッパ南部、米国西部の広い範囲で帯水層が枯渇する可能性があり、そうなれば食料供給が打撃を受け、また18億人もの人々がこの貴重な水源を利用できなくなるという警告がされています。

なにせアメリカでは年間四兆ガロン(!)もの地下水が農耕や畜産の為に失われているといいますし――ちなみに四兆ガロンとはロサンゼルスなどの大都市三つ分で消費される水の五年分(!)に相当するそうです。

この結果、耕作や酪農業を諦め、農地を捨てるアメリカ人が増加しているともいいます。

そしてさらに危機的なのが中東・アフリカ地域で、シリアの今の内戦のキッカケはシリア国内を流れる大河が干上がり、それに干ばつで雨が降らないコトが追い打ちをかけて百万人単位の農民が難民化して都市部に雪崩れ込み、その行き場を無くした国民をアサド政権が『食わせる』コトができなかった事がそもそもの原因だったといいます。

この結果、百万~二百万の難民が欧州に押し寄せるコトになり、その結果どうなったかは皆様もご存知の通りです(棒
……で、問題はこれから先、2050年頃までに、アフリカでサハラ以南の地域では干ばつが進み、今現在進行形で耕作地がダメになって砂漠化が進み二億~三億の難民が発生し、欧州に押し寄せるだろうというのです!?

この話は誇張でも冗談でもなんでもなく、今現在、農地を干ばつによって捨てた農民が命がけでサハラ砂漠を北上し、リビア経由でスペインやイタリア等の南欧に雪崩れ込んでいます。
地中海を命がけで渡り、欧州を目指すのはシリア難民だけではなくアフリカやアフガニスタン等の地域からも年々増加をしています。

シリアからの百万単位の難民流入だけでも対処に苦労しているというのに、これがさらに一桁上がり数千万人規模の難民が押し寄せればどうなるでしょう?
干ばつと砂漠化による食糧危機と難民の発生は将来の問題ではなく「今現在、起こっている差し迫った危機」であるのです!

さて、干ばつや気温上昇による熱波で農地を捨てざるを得ず、難民が増えるその一方で、雨の降る地域は地域で、短期間に大量の豪雨に襲われ洪水被害によって家屋や農地を喪うこれまた極端な危機が起こっているのがアジアの地域です。

そして雨季の豪雨による災害の他にもフィリピンやインドネシアなどの東南アジアでは、過去数百年あまり見られなかった台風の襲来によって大きな被害を受けています。

このように世界規模で人類の人口が70億人を突破し、今世紀中に100億人を越えると言われていますのに世界各地で異常気象や気候変動で今までの耕作地がダメになっています。

その上に、中国などように目先の経済成長と繁栄に目が眩み、公害等で土地や水源、大気までもダメにし元からの耕作地を喪っている国も少なくありません。
さらには国際河川と呼ばれる大河を汚染し、水を汲み上げ過ぎて下流の国や地域では川底が見えるほど干上がるような事態も中国・インド・東南アジアでは起こっており、“綺麗な水”の水資源の枯渇と奪い合いは「戦争の一歩手前」まで引き起こしています。

こーした世界各地での気象災害と食料危機はこれから悪化の一途を辿りはしても改善の見込みは見当たりません。

☆水資源と浄水技術を握る日本

さて、今の世界は気候変動と異常気象の増加によって元からの耕作地帯がダメとなり、飢饉と難民、そして国際的な食糧価格の上昇を招いています。
そんな世界の中、日本は……と、いいますとまだ恵まれていると言えるでしょう。
無論、日本も去年を思い出すまでもなく、予想外のコースを取った台風による被害を被ったり、近年都市部で住宅地が水に漬かる集中豪雨による洪水被害をこうむっています。
しかし、元々が台風や地震の多い天災大国である日本は、自然災害への備えが物心ともにある程度整っていますし、これから先も対応していけるでしょう。

また、日本は世界でも有数の『水資源の豊富な国』であり、綺麗な良質な水には困りません。

そして、今現在は価格面で割高ですが、主食のコメの稲作から、小麦、各種野菜や果物まで、良質の農作物の品種を多く開発し特許や技術を握っています。

今はまだ国際市場で安く大量に流通する穀物には太刀打ちできませんが、そう遠くない将来、今現在の世界の穀物食料供給国がその農地を喪う中、良質でまだまだ増産の余地のある日本は、世界の穀物市場の重要な供給国になれるかも知れません。

あと、世界では今までは緯度が高く寒冷な気候ゆえに使われて来なかった極東ロシアなどの土地が温暖化で耕作可能になり、またまだまだ水資源も豊富ですから、現在の穀物供給国に成り代わり、世界の穀倉庫となるかも知れません。

……まあ、ロシアの場合、極東地域に開発開墾が今後可能な土地が手つかずで多くありますが、問題は人口が少ない点です。
その一方で、極東ロシアのすぐ南には人口過多の中国が存在します。
その中国人の流入によって乗っ取られる危惧があります。
これも地域紛争のリスクの一つでしょうねぇ。

さて、話は日本に戻りますが、日本は減反をしていたり、休耕地化した農地が実は多くあります。
無論、一年、二年の話ではありませんが十年単位、あるいは国家百年の計で考えれば、農作物の自給体制を整え、さらに余剰生産分を輸出する農業分野でも輸出大国になっているかも知れません!?

日本の場合、昔から気象災害も多い反面、急峻な山地を流れる渓流が多く水資源に恵まれた国であります。
また、千年連作可能な水田とその農業技術があり、さらに作物や畜産物の品種改良にも秀でた才を有しています。

……と、いいますか、和牛や日本のコメや野菜などは美味しくて品質が高いコトで評判です。
その上に、日本は水の浄化技術――透析の技術や装置でも世界でもトップクラスの技術を有しています。
その点は各家庭にある水道一つとってもわかります。
世界のどれだけの国で蛇口を捻れば水が供給され、さらにその水道水を煮沸せずそのまま飲める国があるでしょう?w

上水道の基準一つ取っても「日本の場合はそのまま飲めるか?」と高く設定されてますが、世界で水道事業で進出しているフランスでは「煮沸すれば飲める」というレベルです。

これからの時代、世界は政治経済共にますます混沌とし、難民の増加や気候変動、異常気象による食糧危機や農地と水源を巡る争いが増える事が予見されます。
そんな中、世界の中で日本は工業製品や製造装置、産業ロボット等の競争力だけではなく、天然の雨の恵みに恵まれ水資源が豊かな上に、浄水透析技術も秀でたモノを持っています!

また、農産畜産物も品種改良に優れた技術と蓄積があり、美味くて高品質です。

日本は世界の中で、日本を訪れた外国人から「その社会の安心安全と民度の高さ」で評判ですが、水や食べ物の点でも同じですw
ですので、これから先、『安心安全を求めて』日本に来たがる、住みたがる裕福層は海外から増えるでしょう。

と、こーして改めて見てみますと日本というのは「良い意味で“規格外”の国」なんですよね~w
だからこそこんないい国を作って来てくれた先達や祖先に恥じぬよう、そして子々孫々にキチンと渡せるよう頑張らねばならない――んじゃないでしょうか?


まあ、特亜連中には気を許さず気を引き締めねばなりませんネ!
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