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ニ撃目は許さないという覚悟

推摩 一黙のブログ 2017年04月13日 15時12分

半島がキナ臭くなって来ました。
しかし、金ブタがよほどの馬鹿か、米国がよほどの決断をしない限り、早期に半島有事が現実のモノとなる可能性は低いでしょう。
噂される『今月末27日の新月前後』か? あるいは五月に入ってからが山場だと考えます。
さて、しかし、今回の朝鮮有事が現実のモノとなった場合、日本人は覚悟をしておいた方がいいと観ます。

それは、ニ撃目は許さないという覚悟……そしてそれは裏返していえば、
「一撃目は、食らう覚悟」
をしておく必要がある!? という意味でもあります。

無論、「絶対に二撃目は許さない!」のは当然ですし、日本政府と自衛隊、そして盟友である米軍はそう固く誓っているでしょう。
しかしながら、物理条件的に『最悪の場合、一発~数発は迎撃(うち)漏らしが出る』という可能性を、現状ではゼロに限りなく近づける
コトはできても、完全に自信をもって保証するコトはできない……この残酷な現実は否定しようもありません。

それは現在、北朝鮮が日本に向けている中距離弾道ミサイル「ノドン」と「ムスダン」の発射台付き車両を、それぞれ最大で50台近く保有していると推定されていますのでそこから換算すれば、最悪の場合、日本に向けて50発のミサイルが撃ち込まれることになります!?

無論、移動型だけでなく固定型も複数存在するでしょうからおそらく最大で50発前後は覚悟せねばならないでしょう。

ちなみに北朝鮮は200発の中距離弾道ミサイルを有してるともみられています。
ですが当たり前の話ですが、200発ミサイルを持っているからと言っても、すべてが稼働状態であるはずもありませんし、それらをすべて初手で撃ち尽くしてしまうはずもありません。

なにより、北朝鮮指導部が玉砕覚悟で持っているミサイルを全部一斉発射したくとも、発射機が移動式50基+αの固定式しかないのでは最大で50発が限界でしょう。

ですが、それでも最大で50発! 発射可能という想定は脅威です。
日本だけでなく米軍との協力体制の下――という想定でも、その全てを迎撃するのはかなり厳しいでしょう。
その事を海国防衛ジャーナルの『一斉発射できるノドンの数は50発以下』という分析からも見てみましょう。

発射機が50基以下ということは、開戦劈頭でノドンを一斉発射できたとしても50発以下ということです。
ただし、ノドンは液体燃料型ですから、発射前に燃料注入が必要で、その活動をアメリカや韓国の諜報網から完全に秘匿することは簡単なことじゃありません。
わずか数両のムスダン発射車両が移動したことでさえ早い段階で察知されたことを考えても、ノドン大量発射という事態において、その兆候さえ漏れないという可能性は低いですね。
北朝鮮のノドン×200あるいは発射機×50という数字だけを提示してこれを誇大に脅威視するのであれば、我が方にあるミサイル防衛の数量を提示してみましょう。
海上自衛隊はBMD対応イージス艦を4隻保有し、各艦8発ずつSM-3を搭載しています。
米第七艦隊は9隻。
ミサイル大量発射の兆候があれば、このほとんどがオンステージに入るでしょう。
航空自衛隊が保有するPAC-3は約200発。
在日米陸軍もPAC-3を配備(約400発)。
これに加え、有事には米本土からTHAADを含めた増援部隊が派遣されます。
もちろん、稼働率やPAC-3の展開場所も考えなければなりませんが、それはノドンに対しても同じことが言えます。
彼我のミサイルと迎撃ミサイルの保有数だけを見比べて脅威だとか安心だとかは言い切れませんが、ノドンが日米のMDシステムを飽和させるのは容易でないという点が今回の報告書でも再確認できたのではないでしょうか。

上記の分析記事は2013年05月03日のモノですし、現在、日本近海には三個米空母艦隊艦隊が緊急展開する(!)という望外の体制が敷かれつつあります。
米空母3隻が日本周辺に集結というこれは、

・米空母ロナルド・レーガンが現在、修理検査の為、横須賀ドッグ入り。
・オーストラリアへ向かっていた米空母カール・ビンソンが急遽反転し15日に到着予定。
・米空母ジョン・ステニスも、追加で派遣が決定。

というのが現在の状況ですが。

現状、横須賀を在日米軍……というより、米第七艦隊は空母艦隊の母港にしています。
そして、米本土以外では事実上世界で唯一、アメリカの原子力空母を「乾ドック入りさせて完全整備可能」な設備が日本には揃っています。
無論、今回の横須賀寄港修理点検とはいっても、補給も併せた通りいっぺんのモノでしょうし、現状でも「いつでも出撃可能!」と観ておいて間違いはないでしょう。
と、いいますか、横須賀も北の重要な目標の一つでしょうし、アメリカの世界戦略上、在日米軍の価値は普段は論評に上がりませんが、
間違いなく“重要”な価値を持ちます。
少なくともアジア太平洋地域のみならず、中東からソマリアのアフリカ東岸部一帯までをカバーするアメリカ太平洋艦隊司令部としては、グアムと並ぶ――いえ、ある意味それ以上の価値が日本、沖縄に展開する在日米軍基地にはありますでしょう。

このように先にもいった通り『米本土以外で、世界で唯一米原子力空母の完全整備も可能な』規格外! とさえいえる設備と技術を日本が米軍に提供しておりますから。
また、ハワイを越えて、太平洋を渡り最初に到着する位置に奇しくも日本列島が位置しています。
しかも、そこに住むのは先の大戦でアメリカとも空母艦隊決戦を何度も繰り返し、死闘を繰り返した勇猛さにおいてはこれ以上にない日本軍を産んだ日本人です。
しかも、特攻やバンザイ突撃を始めとした“玉砕”をためらわぬ、欧米の軍事ドクトリンでの常識が通用しない「死兵狂兵」かと思いきや、
いったん戦争が終わり、平和に戻ると、「平和を愛してならない」しかも度重なる大震災、大災害時にも決して秩序を失わない、民度が驚くほど高い、気高くも優しい信用信頼に足る文明人の姿でした。

そして、互いに太平洋を血に染め、島々で殺し合った日米ですが、現在アメリカにおいて最も日本と日本人に信頼を置いているのが米軍と米国防省関係者だというのは皮肉でしょうか?w

いえ、決してそうではないと思います。

戦争時には愚かなまでの国家への献身に文字通り命を捧げ、一転して平和になると細緻で正確な技術産業で優れた製品を造り上げるだけではなく、鉄道交通網でも驚くべき過密スケジュールでの運行を、それこそ分単位どころか秒単位の時刻通りの運行を成し遂げるという誠実で真面目さを見せて見せましたw

このように日本は、戦前戦後とアメリカだけでなく世界が驚く民度の高さを、言葉でなく行動で幾たびも証明して来ました。

そしてその事を一番良く知っているのが米軍なのでしょう。
その結果、日本列島と沖縄の地政学的な絶妙な位置はもちろんのコト、そこに住む日本人が築いた国や社会は、同盟としてこれを味方に置いた時、驚くべき信頼と多くの利益と恩恵をアメリカに与えるコトとなったのです。

さて、ここで少し余談ですが国際社会において主要な大国と目される国々の中において、日本と英国は「国家としての信用信頼度」という意味では、他を隔絶して信頼されています。
皮肉な話「約束破りの常習犯」である中国やロシア(旧ソ連)を始め世界では「条約とは破る為にある」という方が悲しいですが現実です。
しかしながらそんな世界において日本と英国だけが「一度結んだ条約や同盟を裏切ったことがありません」。
まあ、中東を始め「イギリスの二枚どころか三枚四枚舌外交w」は有名ですが、少なくとも文章化して交わした外交条約をイギリスは破ったコトはありません。
そして、そんなイギリス以上に、明治開国で世界の表舞台に飛び出して以来、日本は律儀なまでに国際法と条約を守り通しました。
また、戦前から国際会議や交渉の場で日本が常識を逸脱するコトはほぼ無く、こうした点で先進国から発展国まで日本を疑う国はありません。
それは敵対した国や反日の国々でもそうで、中国や韓国ですらあれだけ「安心して反日を行える」のも、皮肉な話ですが意識せずに日本を信頼しているから――といえるのです。

また、そして同時に我慢強くマジメな日本がその「我慢の限界を超え、一線を越えた」時の恐ろしさは、チャーチルの『第二次世界大戦回顧録』の中に書いてある「コレ」を見ても分かるであろう。

日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。
すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
そこでさらに無理を承知で要求してみると、
今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別人の顔になって、
『これどに譲歩に譲歩を重ねたのに、こんなことを言うとはあなたは話の分からない人だ。事、ここに至っては、刺し違えて死ぬしかない』
といって突っかかってくる。
これは、昭和十六年(1941)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いでイギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が日本軍によって撃沈された時の日記だが。
当初、チャーチルは東南アジアに南進してきた日本軍の実力を舐めていた。

イギリスが誇る東洋艦隊には新鋭戦艦の「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」がある。
これに対して、日本の南方部隊には 「金剛」「榛名」という、艦齢二七年の旧型戦艦しかない。
この両者が対決すれば、かならずイギリスが勝つというのが「当時の常識」であった。

しかし、日本は新戦法を用意していた。
それが航空部隊による艦船攻撃という方法で、海軍の陸上攻撃機(一式陸攻と九六式陸攻)八五機が魚雷と爆弾による攻撃を実施し、
わずか二時間ほどで「プリンス・オブ・ウェールズ」は撃沈され「レパルス」も転覆して海中深く沈んでしまう。
つまり、イギリス東洋艦隊は壊滅してしまったのである。
チャーチルはこの知らせを聞いて、先ほどの言葉を書いているのだが、彼としては

「日本人が最初から、これだけの実力と覚悟を持っていることをこちらにそれとなく教えてくれていたら、妥協する余地はいくらでもあった。それなのに日本人は黙って何も言わないから、我々は大変な目に遭った」

と言っているのである。

と、まあ、このように、大東亜戦争時だけでなく、中国大陸で、果ては第一次世界大戦時にはこれはあまり知られていないが、はるばる地中海にまで日本から船団護衛任務用に駆逐艦隊が送られており、その護衛任務への誠実さと勇猛さで欧州で名を轟かせましたw
なので「真珠湾奇襲攻撃」や「特攻」が大きく取り上げられるが、日本人の“日本軍の”勇猛さ優秀さは世界で知られております。
ですので現代の自衛隊にもその伝統と評判はついて回り、実際の規律と練度の高さも相まって、PKOからソマリア海賊掃討の為の多国籍軍に参加した時まで自衛隊は世界各国から『高い評価』を得ています。
さて、そんな日本がついに「手伝い戦」ではなく、ついに自国の安全保障を守る為、“覚醒(た)”ち上がろうというのです。
それも世界最強最大のアメリカ軍と同盟を組んで!

そして、いったん北爆か? 北の先制攻撃か? いずれにしても朝鮮有事ともなれば「憲法九条!」なんて念仏を唱えようといまいと、日本は否応なく、この地域の紛争に巻き込まれるコトになります。
そして今の日本は媚中媚韓のミンス政権などではなく、自民党安倍政権下なのです。
当然ですが現日本政府は『覚悟を』固めています。
まだ「起きる」かどうかはハッキリしていませんが、今回懸念されている朝鮮有事が現実のモノとなれば戦後、初めて本当の意味で日本の封印が解かれる大きなターニングポイントとなるでしょう!

さて、しかし、冒頭で書きました通り最大で50発前後、北からの攻撃を日本は最悪覚悟せねばなりません。
無論、北の予想される最大攻撃力である50発の中距離ミサイルが全て日本に向けて発射されるかは分かりません。
38度線北側に並べられた北朝鮮軍の砲列共々、韓国国内の重要目標を標的に撃たれるミサイルもあるでしょう。
しかし最悪の場合、50発のミサイルが日本の主要都市や在日米軍基地に向け飛んで来るのです。

ですが、この攻撃を、アメリカ軍の支援と協力の下、日本が迎撃するコトは可能です。
実際に北が発射可能なのはせいぜい数十発、下手をすれば発射準備の所を察知されて「発射前に叩かれ」て北が撃てるのは数発だけかも知れません。
それでも、一発でも撃たれれば迎撃に失敗し、日本の何処かに着弾する恐れは覚悟せねばなりません。

一応、いっておきますと上でも書きました平常時の迎撃でも自衛隊と在日米軍で――海上自衛隊はBMD対応イージス艦を4隻保有し、各艦8発ずつSM-3を搭載していますのでこれに米第七艦隊9隻の米イージス艦のSM-3が迎撃に加わります。

これに航空自衛隊が保有するPAC-3約200発と在日米陸軍のPAC-3を約400発が迎え撃つ事になりますが、現状これらに加え、日本近海にさらに米空母艦隊が二個艦隊緊急展開して迎撃と反撃に加わってくれます。
ですので、これだけ厚い防空迎撃態勢で迎えうつのですから、万が一『発射を許してしまった』場合でも、なんとか日本国内に着弾する前に撃ち落とすことができると考えます。

しかし、この世の中に絶対はありません!

もし、北朝鮮が破れかぶれでも奇襲的に限界の五十発の中距離弾道ミサイルの発射に成功した場合、当然のコトですが迎撃に失敗してしまう危険性は高くなります。
そういう意味で、米国の決断に付き合わざるを得ないにしろ、最悪の場合を日本政府と日本人は覚悟しなくてはならないのです。

そして、北がミサイルに乗せる兵器は“核”だばかりとは限りません!
シリアで見せられた『化学兵器』が核の代わりに弾頭に乗せられる可能性も充分に予想されます!?
すると、核にしろ化学兵器にしろ、本当は絶対に一発も日本の領内に届かせてはなりません!――が、最悪の場合を考えておかなくてはならないでしょう。

さて、されど“初撃”をどう防ぐか? かわすか? も大事ですが、さらにそれ以上に重要なのは「二発目を許さない」というコトです。
一発目を撃った時点で、そのミサイル発射位置は全て把握できるハズです。
地上と空中のレーダー監視網から衛星軌道上の監視衛星まで、ミサイル発射位置は全てつかめます。
後は、掴んだ敵の攻撃発射位置を虱潰しに叩き潰し、まだ隠れた発射装置はないか? 警戒しつつ、核関連施設とミサイル施設、そして金ブタの居そうな場所から北朝鮮の政府機関へと米軍の爆撃とミサイルの雨が降り注ぐコトとなるでしょう!

さて、ところで韓国が2010年11月に受けた延坪島砲撃事件では、驚くべきコトに韓国軍は事前の準備と整備のミスにより、初撃目を許したばかりかその後の反撃もまったく有効に行えず。
結局、海兵隊員2名、民間人2名が死亡、海兵隊員16名が重軽傷、民間人3名が軽傷に多くの施設が破壊されるという大きな被害を出しました。
それも呆れる話ですが、韓国軍の対砲レーダーがそもそも必要絶対数が不足していた上に故障したモノが多く北朝鮮側からの砲撃位置を掴むのに時間がかかった上に、反撃すべき韓国側の火砲が半分しか使い物にならなかった!? というのです( ̄□ ̄;)

実際に、延坪島に配備されていたK-9 HSP 6門の内3門しか整備不良の為、射撃できなかったとか、80発射撃した内の15発しか北朝鮮側砲兵陣地に着弾しなかった(他の弾は海に落ちたり、周囲の農地に着弾したりしたとのことです。)とか、対砲レーダーが機能しなかったという具合に、この時、信じられない醜態を韓国軍は晒しました。
結局、後手後手に回った韓国側に対して、北は170発撃ち込み、そのうち80発が延坪島に着弾! という具合に好き勝手に蹂躙しました。

韓国側のまさに弱点――と、いうより備えの不備! が露わになった典型的な事件事例ですが……あれから六年以上が経ち韓国軍が改善されたかというと怪しいモノです ┐( ̄ヘ ̄)┌

もともと38度線の韓国側の境界付近から首都ソウルの間には駐韓米軍が配備されていました。
そして同じく国境を守る韓国軍と共に、イザという時、南進する北朝鮮軍を迎撃するコトとなっていました。
そして、この38度線付近に配備された在韓米軍部隊は、朝鮮戦争再開時の米軍が介入するキッカケとなるトップワイヤーとしての役割としてだけではなく、侵攻阻止迎撃と共に最初に北が撃って来るであろう砲撃の位置を把握し、一刻も早くその砲撃位置に砲弾を撃ち込み黙らせるのがその重要な役割でした。
その為に対砲レーダーを備え、準備を整えていたのですが……ところが韓国で国連軍に1950年より委譲されていた韓国軍の戦時統制権の返還を廬武鉉大統領時代に言い出します。
その後、2009年に返還されるハズだった統帥権が延長、延長を繰り返しているのはご存知のとおりですw

さて、延期が繰り返されたとはいえ、米軍がどこか他所の国の指揮下に入るという選択はまずありえません。
韓国側は、またいつもの「自分に都合のイイ思い込みによる幸福回路全開」で「統帥権が戻って来たら、在韓米軍が韓国の指揮下に入るニダ!」と、勘違いしていたよーですがw 米軍はそんなお花畑には相手せず、『統帥権返還の合意後』粛々と在韓米軍の規模を縮小し、装備と備蓄弾薬を引き揚げさせてゆきましたw

しかし、これで慌てたのが韓国軍です。

38度線で被害担当・保険として布陣していた米軍部隊が引き上げたので、北の再南進の際の米国が自動的に介入するためのトップワイヤーが居なくなった上、この当時、米軍が主に担っていた「いざ北からの攻撃があった際にその砲撃位置を把握する」のに必要な対火砲レーダーを(当然ながら)米軍はさっさと引き上げてしまったからです。

これで対北戦用の対砲レーダーから、有事の際の予備の弾薬まで在韓米軍に頼っていた韓国は困りました。
そして独自の弾薬備蓄も満足に無かった韓国は引き上げる米軍に「備蓄弾薬を残して行って欲しい……それが無理なら格安で譲ってくれないか?」と懇願します。
米軍はそんな虫のイイ話を鼻で笑い無視して、日本本土と沖縄とハワイの米軍基地へ引き上げてしまいました。
そして、対砲レーダーも同様で、「自国の、それも首都防衛に重要なのだから自分で揃えるベシ!」といって引き上げてしまいました。

さてその後、充分に時間があったハズなんですが……その後、韓国軍がキチンと弾薬の備蓄と北の侵攻に備えた対砲レーダーの設置整備を行ったとは、過分に聞きません ┐( ̄ヘ ̄)┌
と、いいますか延坪島砲撃事件でその辺の不備のままであるコトが露わになり、問題となりました。
対砲レーダーは、欧州製の“移動式”を一応購入していましたが、これは車両で引いて前線を移動しながら敵砲台を探知する目的で作られていますので、24時間365日監視する用にはまるで耐えられず。
本来38度線に備える対砲レーダーはキチンと施設設置式でレーダー基地として建築せねばなりませんでした。
しかし、米軍が引き上げた後、韓国はそうした“本当に必要な装備、施設”にカネをかけるコトはせず、まったくドコを仮想敵国にしているのか?w 明らかに北相手にはオーバースペックな戦闘機だの戦車だの潜水艦やイージス艦などを揃えるコトに狂奔します ┐( ̄ヘ ̄)┌
その結果、韓国軍は北に比べはるかに経済的優位にあり、軍事費も多くかけて最新の兵器が揃ってるはずなのに、韓国の将軍に言わせれば「北に勝つのは難しい」だものネェ?
そして弾薬の備蓄はもちろんのコト、徴兵した兵士に配給する軍靴から小銃まで予算が回らず粗悪な欠陥品であり、使い物にならない状態なのにそれを放置しています。
……まあ、仮想敵国の想定と装備の調達計画の問題以前に韓国軍の場合、汚職が横行していますからねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌

それもこれも、確かに韓国内の老害保守派は軍事政権時代を無条件にマンセーするから始末に負えないが、選挙で民主的に選ばれるようになった民主派政権時代になってからは、マシにまともになるどころか軍隊が事実上骨抜きにされたた上に、反共対北の防諜機関や部門が軒並み潰されたカラネー ┐( ̄ヘ ̄)┌

以降、汚職が横行し、先にも例に挙げたようにマトモに兵士に配給される軍装品どころか、小銃や弾薬すら不良品だったり既定の水準を満足に満たさないわとなってしまっています(´_`。)。
その上に本当に必要な装備品や兵器、整備予算や予備部品に充てる費用から満足な備蓄を充足する予算まで後回しで。
北相手にはオーバースペックな正面装備(オモチャ)や国産化は理想とはいえ、自国の技術力、産業力を省みない次期主力兵器(戦車や艦船、潜水艦から航空機にまで)の開発費用に予算(カネ)を突っ込んでいるんです。

……しかして、それでも予算(カネ)が、マトモに使われればまだしも。
兵器調達や開発下請けの軍需産業相手に汚職が横行し、賄賂中抜きが当たり前で後を断たないため、所要の性能をまったく満たさなかったり、軍用でなく民間向けの製品で代用品を納入させたりして誤魔化したりするものだから、しばしば大問題となっています(棒

さらに購入後の維持費や整備費、付随する装備や兵器の調達費のコトを考えてないから。
例えば大型艦に積んだ四基の発電機の半分が故障しても(修理予算の手当てがつかないため)半年以上放置しておき、残りの二基が故障して艦が航行不能になり漂流して大慌てしたり(´_`。)
肝心のその艦艇に付随するハズのヘリなどの購入費を計上していなかっため「いつまで経っても配備予定」だったり。
最新の戦闘機や偵察や支援を担う早期空中警戒機を買い揃えたのに維持整備費を考えていなかったので、仕方なく共食い整備を繰り返させた結果、数年も経たず大部分が使い物にならなくなったり事故を多発したりして何のために高い費用をかけて買い揃えたのか
分からなくなってしまうなんてコトが横行している(唖然

あるいは、イージス艦やミサイル駆逐艦を買い揃えたのに肝心の積み込むべきミサイルが満足に購入できず、ミサイルの半分以上が“空”などという笑えない状態を放置している等々、韓国の将軍が韓国国会で証言したように
「北に勝つのは難しい」
と公然と言い放たざるをえない有り様となっています(呆れ

さて、実は韓国の内実実情は、実際こんな有り様なんだそーですw
ですので今回の事態において一貫して南の政府は蚊帳の外なのは、中国や北に「情報が洩れるから……」とかなんとか以前に、頼りなるならない以前の役立たずだというコトが分かっているからです(棒

ですので日本も米軍も韓国をアテにはせず、全部動いてます。

なので両国は、韓国はもう「朝鮮半島という“盤面”を黙って差し出してくれればイイ」と割り切っているコトでしょう。
そして、日本は民進を始めとする野党勢力からマスゴミまで反日売国奴ドモに足を引っ張られながらも『ミサイル防衛』や防空監視網の構築に努めてこの日に備えて来ました。
その結果、米軍と連携してかなりの国防体制を可能な限り整えて来ています。
ですので最悪の場合、初撃で被害を受けるのは覚悟せねばなりませんが、日米は間違いなくキチンと半島――どころかその向こうの中国と対岸のウラジオストックを始めとするロシア領内も監視体制迎撃態勢を整備しています。
ですので『二撃目以降は絶対に許さない!』覚悟で米軍共々、日本政府と自衛隊は備えています。
後は、外からはミサイルの最初の攻撃を、内は在日工作員や総連、反日売国サヨクの蜂起やテロなどの破壊活動に『覚悟』しておくべきでしょう。

このように備えはできうる限り充分にしています。
この先、何が起きるか? どうなるか? まだ予断はできませんが、日本が日本人が覚悟を決め、揺らがなければ特亜につけ入る隙を与えません。
本日はそのコトを警告して終わらせていただきます(`・ω・´)ゞ
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