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宴は「終~わ~り~」さて、欧米中国はツケを支払わねばねーw

推摩 一黙のブログ 2017年08月31日 07時13分
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テーマ:メキシコ湾石油流出事故とその影響

どーも朝夕少し涼しくなって来ましたねw
日中はまだまだですがこのまま上手くいけば九月十月は季節も秋めいて最近久しぶりに『秋』を楽しめるかもしれませんね。

……なんて期待をしてしまいますが、いやいやこの数年、春秋が無かったり、冬からいきなり夏に、あるいは夏からそのまま気が付いたら冬に一挙に変わってしまっていた――というような季節感が狂う年が続きましたカラネー。
それと台風ですが、今年はでき始めるのが四月と『遅かった』為、これからが本番で「九月に多数発生する!?」と予測されていますが、どうなんでしょう?
日本に連続して群れ成して来られるとそれはそれで困りますが(苦笑)、近年のアジア太平洋地域での台風の傾向を見るに、予想外の位置で発生しそのままコースも思ってもみなかった方向に進み迷走する困った子が多いみたいです(苦笑

その結果、例年なら台風のあまり来ない国や地域に台風が襲来してしまい、備えの無い国も多いですから毎度大きな被害を出してしまってます。
日本も夕立というより「まさにゲリラ豪雨!」という感じの季節感も情緒もへったくれもない降水量でドッと降ってくれるんで困ってしまいます。

しかし……アジア太平洋地域は台風に苦しめられていますが、大西洋のアメリカ東海岸はカリブ海で発生するハリケーンでエラいコトになっていますよねぇ?
ハリケーン『ハービー』は熱帯低気圧に変化したようですが、「“メキシコ湾”の海水温が高く」そこから雨を降らせるエネルギーと水分を補給してしまい、降り続けさせてしまっています!?
すでにテキサスのヒューストンやカリフォルニアなどの各地に大きな被害を出していますが、各地を水没させた豪雨災害や洪水はこれで終わったワケではなくむしろこれからが“本番”なんだとか!?
1㎡当たり500ミリこれまでに降ったといいますが、さらに600ミリの記録的な大雨を覚悟しなければなりません。

――と、いいますか、集中豪雨により川が氾濫し、洪水で家を流されたり、床上浸水した、その掃除と後片付けの『たいへんさ!』は私たち日本人にはお馴染みのモノですが、「75年生きて来て、こんな洪水災害は初めてだ!」なんて嘆くような光景が繰り広げられていますから、カトリーナで壊滅したニューオリンズのように今回被災したアメリカの地域は復興には苦労するでしょう。

さて、前回のコメント欄へalmanosさん、やまちゃんさん、vwjettainusさんらが思い出し、指摘して下さってましたが……実はこのアメリカの『観測史上前例のない!?』ハリケーンの動きと降雨量の異常な多さが引き起こされたのは“偶然”ではアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

気候変動、温暖化――も、もちろん影響していますが、それよりも近年の異常気象・四季の狂いっぷりの大きな原因は北半球におけるいわゆる季節風、上空一万メートルを超える対流圏上層に位置する強い偏西風の流れが弱まったり“蛇行”しているからです。

実は季節風の出発点は欧州大陸以西の大西洋北部の辺りなのですが、ここで大気の地球規模の大きな流れが生み出されます。
ところが、その季節風を生み出す南からの温かい海流の流れがこの十年! その動きを低下させてしまっています!?

メキシコ湾流から大西洋海流までの海流の流れを滞らせ、世界規模の異常気象気候変動を加速させているその『人災』は、今からちょうど7年前、北米メキシコ湾で起こった“史上最大最悪の原油流出事故”と、それが『引き起こした』海流への重大な影響によって引き起こされました

史上最悪、地球規模の災厄を呼び起こした原油流出事故

さて、メキシコ湾原油流出事故というのは、2010年4月20日にメキシコ湾沖合80km、水深1,522mの海上で海底油田掘削作業中だった、BP社の石油掘削施設「ディープウォーター・ホライズン」で、“技術的不手際から”掘削中の海底油田から逆流してきた天然ガスが引火爆発し、海底へ伸びる5500mの掘削パイプが折れて大量の原油がメキシコ湾へ流出した事故のコトをいいます。

この事故の結果、事態の収拾まで三ヶ月以上かかり、その間――事故を起こしたBP社によると7月16日までの原油流出量は約78万キロリットル(490万バレル)であるとされていますが、BP社は流出量を1日1,000バレルとしての計算で被害を上げて来たが、学界の科学者らは「この見積もりを低すぎる」として非難し、ビデオを検証した米国海洋大気庁(NOAA)の科学者らは、ほぼ5倍の推定値を示した――と、いいますから、それが正しければ、2000万バレル近い凄まじい量の原油を流出させたまさに“史上最大最悪”と呼んでイイ、環境破壊事故と見て間違いないでしょう┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、この『メキシコ湾原油流出事故』の深刻な点は、流れ出た膨大な原油による環境汚染もさることながら、BP社が事態の被害の隠蔽と押さえようとして、むやみやたらと大量の石油分散剤(中和剤)を投入したコトにあります。
最終的に累計で184万ガロン(約800万リットル近く)が投入され、この薬剤の毒性も懸念されるコトながら、これらの石油分散剤というのは、石油と混ざり合うと例えていうならマヨネーズ状に変化して長期間に渡って深海に残留しているコトが研究で判明しています。


で、これらの大量に流出した原油と、散布された中和剤によって生態系への“毒素”による影響のみならず、海流への影響が懸念された訳ですが、実は“恐ろしいコトに”事故の起こったメキシコ湾から大西洋に至る海流ベルトの海流の停滞と鈍化が確認されているんです。

なにせ、事故が起こったのが水深1,522mの海底で、四ヶ月近くの間、流出を止めるコトはできずしかもむやみやたらと大量の中和剤がぶち込まれたのです!
そのため、海底の海流の流れに乗って原油と中和剤の混ざって『マヨネーズ状になった』汚染物質が、メキシコ湾海流~大西洋海流に乗って拡散し、同時に海流の流れを鈍化停滞させる悪影響をあたえたのでした!

さて、しかしながら、事故後は、この懸念され指摘されていたメキシコ湾流から大西洋海流に渡る影響と、これら海流が停滞もしくは流れが鈍化することによって引き起こされる気候気象への影響については“何故かパッタリと続報が途絶え”てしまいました┐( ̄ヘ ̄)┌

まあ、そりゃあ“当然”でしょう。
地球全体の、海の“熱循環”を司る、海流ベルトの鈍化停滞を引き起こす“大参事”の責任なんて「英国を代表する世界的なグローバル企業」だとしても、どんな大企業だろうが「責任なんて取り切れるハズがアリマセン」からね┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、実際にメキシコ湾海流~大西洋海流の海洋深層海流の流れが鈍化停滞したコトによって何が起きたかというと、まず最大の影響は「北西太平洋に端を発する季節風(ジェット気流)」への影響です。
そしてすなわち、季節風(ジェット気流)の異常――蛇行などの気流の乱れは、直、北半球への大西洋から以東の――欧州大陸から、極東に至るユーラシア大陸全体への気象異常の連発という形で現れました!

ここで、皆様も振り返ってみて下さい。
「ゲリラ豪雨」やら「異常な干ばつ」やら、「百年に一度と言われるような豪雨災害」やら「台風がかつて前例のない動き」をしてフィリピンを始め、東南アジア諸国に大きな被害を与えたり、ロシアなどで異常な熱波による穀倉地帯への災害を与えたり、逆に欧州でかつてない大寒波が襲い、温暖な南欧や中東で雪を積もらせ、英国ではティムズ河を氷つかせて、英国全土を麻痺させる大寒波が襲ったりした事……等々、これらの近年の異常気象の連発の原因は、ジェット気流の異常な蛇行による影響が大きいといわれています!
そしてその北半球の季節風(ジェット気流)の異常を引き起こしているのは、北太平洋海流のに海洋深層海流の流れが鈍化停滞よって地球規模での海洋熱移動に異常が生じ、その結果引き起こされているのです。

そして、この大西洋(実はその手前のメキシコ湾海流から)海流の異常を引き起こしたのは、五年前の英BP社が引き起こした『メキシコ湾原油流出事故』であり、その際、深海深くに大量にバラ撒かれた中和剤の影響が引き金となっているのです!

しかし、この“事実”は、世間には伏せられ隠されています
――と、こういう風に書くと途端に『陰謀論』臭くなってきますが、現実にそうなのですから、仕方がアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌

ちなみに“隠蔽”は、事故発生当時から顕著でした。

なにせ、本来は『事故の影響を調査し、事故を起こした企業を糾弾すべき』米政府の環境保護局が「BP社の隠蔽に加担している」ようなのです!?

事故後、米政府とBP社は幕引きの終息宣言を出しましたが、メキシコ湾ではクジラを始め多くの海洋動物の異常死・大量死が次々に報告されているわと正直言いまして未だに、まだ全然何も終わっていませんというのが実際です。
現地では、今だに健康被害が続いているようですが、政府の環境保護局は「なおざりな報告書を出して」お茶を濁し、早々に事態の幕引きを図っています!?

人間の欲が招いた天災

実はといいますとアメリカにおけるオバマ政権時代は金融街の手先、お先を担いでアメリカと世界に災難を撒き散らした最っ低の時代でした!
この際だからハッキリ申しますが『アメリカ前オバマ政権は無能無責任極まりない歴代最低の大統領』でした(棒
演説が上手くてパっと見、善意に満ちた善人に見えますが“偽善”極まりない男です。
「世界の警察官からは~」に始まる責任放り出しはともかくとして、その最大の“罪”はアメリカの石油産業の手先となって、件のメキシコ湾原油流出事故だけでなく、米国内に「無分別にシェール工法での石油採掘を許可し」て、しかも「こちらのシェール工法で地中に注がれる汚水の環境調査や告発を握りつぶした」りしたという点でしょう(棒

向こうでは市民団体などが告発したり、環境問題を取り上げたドキメンタリーもありますが、シェール工法での石油や天然ガスの採掘には、

「資源が取れる期間は短く、土壌と地下水の汚染は広範囲に至る」

という問題が以前から指摘されていました。
欧州でもドイツやフランスで『シェール開発』が検討されていますが、地下水土壌への汚染と地盤沈下――博多の街で巨大なシンクホールが発生し日本でも話題になりましたが、こうした“地雷”の一因にもなりかねません。
ですから欧州では慎重ですし、日本に至っては、火山国ですから関東平野一円だけでも天然ガスが相当量眠っているコトは「分かって」いますが地下水共々、天然ガスの採掘は規制されています。

そのような副害が大きく懸念される採掘法を、無規制に野放図にオバマ政権時代のアメリカは開発を進めさせた挙句、政府内で圧力をかけて環境保護局を黙らせていた――というのですから、たいしたモノです(−_−#)

さて、温暖化やら海流の鈍化停止による気候変動の促進や異常気象の増加で「欧米が苦しむのは自業自得」です(`・ω・´)
しかし『地球規模の』気候変動や異常気象の増加の被害を食らうのはその元凶たる国々だけでなく、地球規模の問題です!

日本はそれでも昔からの治水治山の備えがあり、毎年のように台風にも襲われ慣れっこですし、用意も心構えもできています。
しかしそんな日本人でも「最近の天気は変だ」と悲鳴を上げるような狂い四季やゲリラ豪雨などに戸惑うばかりです。

さて、今後も人類は――欧米を始めとする先進国のみならず、中国などの新興国にインド、東南アジア、アフリカなどの発展途上国も、
「豊かさを求め」
これから、鉱物資源やエネルギー資源から水・土壌の環境負荷も大きく食い潰してゆくでしょう。
しかし……そのような『大量消費使い捨て文明』があとどのくらい許されるのでしょう?

今後、おそらく地球規模での温暖化気候変動は、ますます進む事でしょう。
その結果、予想されているだけでも多くの国や地域で今の沿岸地帯は海面上昇で水没や洪水の危機に追い込まれます。
また、今までの世界の穀倉地帯は極端な干ばつあるいは豪雨災害によって打撃を受けますし、また育つ作柄も変化していくでしょう。

無論、悪い事ばかりではアリマセンw
逆に今まで緯度が高く永久凍土等で寒冷で不毛だった土地が逆に利用可能になります。
間違いなくカナダやロシアの寒冷だった地域は豊かな穀倉地帯になるでしょうし、いずれは南極大陸が利用可能になるでしょう。

まあ、南極という人類最後のフロンティアに手を付ける前に、極東ロシへの開発(と、おそらくは中国人移民流民の雪崩れ込み)と、一年中凍る事の無くなった北極海を巡って航路の主導権と海底資源の権益を巡っての「いわゆる北極海大戦」が先でしょうがw

大胆な予想をさせてもらえれば、この先、2050年頃までに今の中国は崩壊分裂します。
その際、南の沿岸部中国と西部のウイグル・チベット・内モンゴル自治区の分離独立が進み、それぞれに欧米日やインドなどがバックに付きますが、中国内陸部は今の莫大な人口を養えなくなり、一部の地域を除いて事実上不毛な無法地帯になるでしょう。
代わりに今の中国内陸――万里の長城以内の旧来からの中国の領土内の人口は汚染されつくした土地と水源、人の住むインフラの無い荒地に、住みようの無い、水道管もガス管とかも無い実体の無いマンションとか建て巻くった鬼城の廃墟が虚しく朽ちていくでしょうから、中国人たちは“生存圏”を求めて今の極東シベリア地域に雪崩れ込むと思われます。
ロシアがそれ(中国からの移民流民)を受け入れるならロシア領のまま、もし受け入れなければ中露戦争となるでしょうが、おそらく中国人が極東ロシア地域を乗っ取るでしょう(-""-;)

その場合、次に起こるだろう『北極海の覇権を巡る争い』に、極東ロシア地域を乗っ取って建国された新生中国の国家が名乗りを上げる事も充分想定できます。

さて、今世紀とこの先、数世紀はおそらく今の現代文明は資源と石油エネルギー資源的に“保つ”でしょう。
問題はその先です。
北極海に手を付け、南極すら開拓し終えた後、人類は今の文明は「資源浪費文明」が継続の限界を迎えるコトでしょう。

ま、それ以前に北極海や南極が普通に利用可能になるような急激で極端な気候変動とそれに伴う異常気象の常態化に世界中の大抵の国が崩壊し、いろんな意味で終わりそうですが(苦笑

あと、人類はまだ『本格的な地球規模での太陽コロナ放射による災厄』を経験していないですからねー(棒
世界中の送電網と電化製品、精密半導体製品や機械が下手したら使用不可になる文明崩壊の危機を「ちゃんと乗り切れるか?」どうかも試練ですからネー(棒

無論、太陽コロナ放出の危機は、宇宙天気という形で太陽活動の監視と警告を最低限行う体制は整ってますし、太陽嵐による荷電負荷に対する処置は充分可能です。
また、最悪『発電所を停めて』しまえば被害を最小限に留めれます。
個人レベルでも家庭でも鉄製の缶か箱に電子機器、携帯電話、ノートパソコンなどを入れる「ファラデーケージ」と呼ばれる、電磁パルスなどから機器を守るモノを用意するのも容易ですし。
「ファラデーケージ」に関しては以前にも紹介しましたが、極端な話、『鉄製のゴミ箱』を用意してその中に緩衝材、断縁材を敷いて電化製品や電子機器を入れておけば大丈夫ですしねっ!w


さて、本日は今の気候変動気象災害の“元凶・原因”についてと、それが引き起こすであろう未来予想などを少し行ってみました。
皆さまはどー思われましたでしょうか?
まあ、このような“予想”が当たるかどうか? 分かる頃までは生きてられそうもアリマセンが(苦笑)、どうでしょうかね?
……皆様はいかが思われますか?w
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