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今回の野党のゴタゴタを巡る話しについてを考える(3)

推摩 一黙のブログ 2017年10月06日 03時51分

……実は、この連載の続きは下書きで色々と書いたのが溜まってるんだがw
見直して整理する途中なので、中継ぎに今、思ってるコトをちょっと書かせていただきます。

さて、実はhagure1945さんとのコメント欄や、先方のブログへのコメント寄稿の方で色々とやり取りさせて楽しく議論させていただいているのだが、hagure1945さんと私の方で、感想見解を同じくさせていただいているのが、

> 「反安倍」の意味がないんですね。「反安倍」が言えるのは、国益を守ろうとする政策に「反対すること」で、敵対する中国と朝鮮に組することでしかないのです。



>ブロガーの中で、小池と安倍を同じレベルで論じている人がいて、日ごろのブログには学ぶところがあったけど、たんなる「アベ嫌い」と言うレベルでものをいうようでは、いささかがっかりしてしまった。
>安倍が好きとか嫌いとかのレベルの問題ではないだろう。
>そもそも野党も「反安倍」でまとまろうと言うレベルがお粗末としか言いようがない。

というのは今回の世間の騒ぎや野党の野合離散のゴタゴタを見ての素直な感想でしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、とはいえど今の安倍政権の政策ややり方に無条件で賛美を送っているワケではありません。
まず「消費税増税反・対!」――と、いうより今の消費税なる欠陥税法は廃止するか、いったん凍結して、景気回復と見直しを行った方がイイ! とくらい思ってます!

あと、移民政策については緩和も、推進も「お・断・り」の「絶・対・反・対」です!
日本人にはどー考えても、移民を「シンガポールやドバイのように“現代の奴隷扱い”を平気でできるよーな冷血さとツラの厚さ」など無・いとしか思えない以上、移民で労働力や活力の回復を図るのは失敗が目に見えています(棒

むしろ、日本は今、世界中を見回しても、歴史上を見てみても! 例を見ないボーナスステージに立っているよーな国w で、「札を刷って(金融緩和と国債を積極的に発行して)」借金で(赤字国債でなく建築国債や、建築国債のように福祉なら福祉、高齢者対策なら対策の費用を特別国債で)費用(予算)を賄って、必要な社会投資や費用負担を行うベキなのです!

カネで済む問題なら、カネで済ませればイイ
……こう言うと“語弊”があり誤解を招きそうですが、そうとしか言いようがない(´_`。)
今の日本は金満国で、世界一の金持ち国であり、フル産業国家経済体制を高レベルの特許と技術に高度で大規模な産業基盤を有し、国富と貿易黒字を「自然資源でも低賃金や自然破壊でもなく」ほぼ自国民の勤勉さと真面目さに依る「人的資源」によって……それも「量でなく質」によって生み出しています!

なので、世界が滅亡する級w の突発的な大災害や最終戦争という事態でもない限り、少なくともこの先一世紀は日本の繁栄成功は約束されているも同然でしょう!
ただ、核を用いない世界規模の大戦が三度起こるようなコトがあれば、世界の貿易交易が平常を失い、滞れば、「カネより現物」という当たり前の世の中になりますから、「ドルや円といった貨幣現金資産」に保有する富の比重を置いている日本は「その財産の劇的な減価」に泣くことになりかねません!?

正直いいますが、今の資本主義は「ネズミ講」も同然の「走り続けねば、拡大成長し続けねば死・ヌw」そんな危うさを抱えています!?
……っていいますか、無限のインフレ(経済成長)と無限に資源が供給され、無限に環境負荷(公害)を無視し、無尽に安い労働力と巨大な人口のマーケット(消費行動と市場拡大)が続かねば終・わ・るようになってます(´_`。)

無論、そんなコトは『あり得ない(不可能)』ですんで、好況不況、バブルと破綻を繰り返し。
さらに大戦争や大恐慌、世界的な疫病や災害を繰り返して、帳尻を合わせ。
そして今の所、数世紀程度の期間なら「騙し騙し」石油や鉱物資源を食い潰しながら地球環境が許す限り、現代文明はこの地球上で存続し栄えるコトができるでしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌

え? その先はどーなるって?
そんなのは決まってますw
このまま地球上で滅びるか?
あるいは宇宙に進出して地球上では限られた資源でなく、無尽蔵の可能性と資源を得、SFでガンダムやスタートレックじゃないですが、技術によって生存圏と資源の天井を打ち破る! しか人類の、現代文明の未来はアリマセンよ?

今、地球上で毎日47~137の種が地球から姿を消しているといいます。
しかし人類が――欧州人が海に乗り出した大航海時代までは絶滅する種数は、平均すると1年あたり100万種につき1種の割合でしたといいますから、言語を絶するという状況だとわかるでしょう!?
人類は単一種で大絶滅を引き起こした種族として地球の歴史に名を刻むかも知れませんナァ?(唖然

さて、ヨタ話はともかくとして、その宇宙に人類は出るなり、あるいは核融合を成功(産業化)させて、無尽のエネルギーを得るなりしない限り、この限りある地球号の限界限度は時間の問題で必ず来るでしょう。
まあ、分かり切ってますコトですが、今は問題を先送りにしているだけです(ノ_<)
そしてその人類に残された時間や余地がないコトは、世界規模で続く気候変動とそれに伴う気象災害の激甚化と予想外の連続で、人類は否応なく気付かされつつあります。
さらにPM2,5や綺麗な水の枯渇問題などで、文明的で健康な生活が脅かされ、「いい加減、問題に向きなおらねば」ならない! コトを迫られています!

さて、そんな中でも日本は比較的“恵まれた”国や社会だといえるでしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌
元から地震自然災害多発国で毎年のように台風の襲来を受け、数年に一度、近年は毎年のように大震災規模の地震や火山噴火に襲われています。
結果としてですが、こんな国土に生きる日本国民は「災害慣れ(嫌な言葉だw)」しており、年々防災対策や治水治山を連綿と続けて来ましたし、復興する力を有し備えています。

しかしながら、「世界の大部分の国は」そうした百年に一度の災害天災に備えてはいません!?
と、いいますか、これから先の時代、地球規模で気象災害や気候変動による生存生活環境の悪化、厳しさが増す! と予見されていますのに、それに対する備えも対応力も欧米先進国から発展途上国まで、あまりにも疎かで貧弱です!?

旧約聖書のノアの箱舟ではアリマセンが、昔から世界には「災いに備えぬ者は死ぬしかない」という厳しい言葉もあります。
今の人道主義、博愛主義は「助ける余裕あるから」できる話であり、生きるか死ぬかの状況では『あらかじめ備えていた者』は備えていた者たちしか助かるコトしかできません。
「可哀そうだから」と、大多数の「備えていなかった」者たちを箱舟に載せようとすれば、我も我もと押し寄せ共に死ぬことになるでしょう。

ですから古代から「非常時に備えなかった者には『死を受け入れる』義務と責任がある」とされたのです ┐( ̄ヘ ̄)┌
まあ、素直に死んでいくなら世の中はもっと平和で幸せでしょうが(苦笑

間違いなく争いになります。
備えていなかった者は自分たちが助かる為に、備えていた者を殺してでも救いの船なり手段を乗っ取ろうとします!
普通に考えて「起きて当然」の醜い行動です(´_`。)

さて、これから待ち受けているのはそーいう時代でしょう。
しかし――すぐにそういう「ヒャッハー」な世界になる訳ではわりませんw
地球上の資源を食い潰し開発しつくし。
自然環境を穢しつくすまであと数世紀の余裕はあるでしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌

その猶予の間に人類は、核融合なり軌道エレベーターなりを開発し、宇宙に生存圏の拡大の足掛かりを築ければ充分に逆転の勝機はありますw

できなければ「滅びる」ただそれだけの簡単な話です(´・ω・`)
まー、そうした、『壮大な話』はとりあえず置いておいて、長期的に見れば『先行きの暗い』現代社会、現代文明において、今の日本は言ってみれば恵まれた立場にあります。
無論、日本人の努力が築き上げ、招いた有利さと富ですが……日本の問題はカネや債務残高ではありません!
国債は100%自国通貨建て、しかも豊かな自国民族資本で90%自国資本で入札は達成されています。
さらに1000兆円、1000兆円と債務残高を騒ぎますが、この数年の日銀の異次元の金融緩和で、すでに発行済みの1000兆円という債務残高の内、日銀が回収した国債は半分近くですよ?(国債保有額は427兆2495億円。内訳は長期国債が390兆1912億円、国庫短期証券は37兆583億円)

この日銀保有分は日銀は日本政府の子会社ですから“不胎化”され事実上「債務は解消」さえれているといえます!
なので今、市場に出ている国債残高は500兆円強!
さらに、これだけ金融緩和(通貨供給)してもインフレにも円の暴落にもならず、それどころかデフレから抜け出せず、円も円高に振れる機会を狙っている状態が続く日本経済の人気の強さw ですから、新規に国債を発行しても全然、問題はない世界でも唯一の国というのが日本なのですが?

無論、永久に円を刷って経済を回すというワケには行きませんが、今、更新期に差し掛かっている60年代~80年代に整備した社会インフラ(道路や橋、上下水道や送電網、鉄道網や高速道路などの社会資本)を償還期間が30年~50年で設定できる建築国債を発行して更新しキチンと再構築再整備しても、「将来の子や孫に借金を!?」と馬鹿なサヨクやマスゴミは騒ぎますが、今、キチンと必要な更新や再整備を行った社会インフラは「将来の世代」も使用利用する公共財産なのですよ?
償却可能な長期設定できる建築国債で今、キチンとやってもその負担を継いで行っても別に文句も言わないでしょう?

それよりも、更新時期に来た公共インフラを整備すると同時に景気の浮揚と経済成長を遂げ、それによる税収増を成し、財政を改善させ、経済的に豊かな国や社会を継がせてもらった方が後の世代も嬉しいでしょう?
また、社会インフラの次世代スマート電化や新幹線をリニアに切り替えて行ったり、防災に強い社会や高齢化や少子化に対応した弱者が生活しやすく安心して暮らせる社会を構成したり、人口が減るのを見越して、各地方都市部に人口を集中して平時の利便と効率性を、非常時に山地近くで地滑りや浸水洪水被害に合いにくい地域に住居地域を再編したり……するベキ社会規模での全国規模での国家で行うベキ仕事は考えればいくらでもあります!

そして、そうした事業のコストや問題課題の解決が「カネで済む」なら安いモノです!
むしろ、世界や世の中の問題というのは「カネでは解決できない」場合の方が多いんですよ?
感情や宗教、歴史的経緯や下らない面子の場合もありますが、単純に社会インフラである道路や橋、上下水道や学校や公共施設などの「ハコモノ」の場合でも、それを作る資源や材料、人手や企業などの供給力から、そもそもの予算の為の投資を集めるのに、世界中の国々がどれほど頭を悩ませていることか!

日本は建築土木業界の会社や人材、技術に至るまで供給力は自前でまだまだ充分に充足できています。
無論、職人や建築現場監督の不足でヒーヒー言ってますが、充分に対応して解決して行ける力を備えています。
そして建物を建てる建材や原料も高騰しているといっても充分、カネで解決できる範囲で収まってます(意訳

数年単位で見れば、問題や悩みも沢山ありますが、今なら建築業土木業の再生も間に合いますし、職人を現場のノウハウを継承させるのも間に合います!
日本は自然災害が多く、また雪国の冬季の雪かきや台風の後始末など、地方の土木建築業の維持は必須です!
決して、海外に委託、依存などできないモノです!
そして、昔ながらの単純な労働力利用や頼りが無理なら、建築方法の改良や、パワーアシストスーツやロボットなどの技術導入などを進めて省力化効率化を進めるベキです!

繰り返しますが、日本は自然災害や震災が元から多い国なのですから『自分たちの社会は自分たちで守る』コトが第一に考えなければならないハズです!

「コンクリートからヒトに」

ではなく

「コンクリート“も”ヒト“も”」

でなければならなかったんです!

そしてそんな贅沢で豊かなコトをする「素地」が充分に日本にはあったにも関わらず他の貧しい、条件の整っていない世界の国々と同じ基準や感覚で、行政改革だの、無駄の整理だの、事業仕分けだの、財政均衡優先だの「馬鹿な真似」をやって日本の弱体化を起こしたのがこの「失われた二十年」の正体でしょう!?

無論、無駄な行政改革や規制緩和ばかりではなく、90年代からの国鉄民営化や電気事業通信事業の民営化、さらには郵政改革には「充分にやるベキ意味がありました」が!
一方で、公共事業を何でかんでも悪者扱いし、規模を縮小したりして日本の建築土木業を弱めたのは失敗でした!
同じく、一度規制を緩和して競争を導入したものの、安かろう悪かろうの単なるサービス低下を代償にした値下げ競争、さらに悪くすると安全性を軽視した社会問題を引き起こした分野もあり、見直す結果になったモノもありましたし改革はなんでも良いというワケではなく、改革のつもりが(国民の命がけ)改悪だったコトもありました!?

次回はその辺の話を思い返し検証しつつ、論じて行きたいと思います!

ではではまた!

(続く)
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