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トランプのアメリカの一年

推摩 一黙のブログ 2018年01月19日 23時12分

本日、アメリカではトランプ大統領の記念すべき就任一周年だそうですねw

さて、見る者、受ける直間の利害や影響から主義主張まで、
『これほど評価が極端に割れる米大統領』
というのも今までにいましたでしょうか?
実は、何人か“脳裏に浮かぶ”歴代米大統領の『名が』日本人で、ザッとうろ覚えの雑学知識程度の私でも何人か居たりするんですが……それらの「個性の強いかつての歴代米大統領」と比べてもトランプ現大統領は“面白い人物”ですw

さて、しかしトランプ大統領が選ばれた・選んだ米国民の理由は――まあ、まちがいなく白人主流の本音である

「オレたちはもともと白人として特権階級に生まれついたんだ。黒人やヒスパニックと平等な条件で競争させられてたまるか!? ましてやテロリストで異教徒のイスラム連中は人間じゃねぇ! 新教徒の白人が開拓して来た我が国で好き勝手なんざ許さんぞ。豚肉食わすぞゴラァw」

が間違いなくあった! のは間違いないでしょう♪

この他、いわゆるラストベルト(錆びた地帯)と呼ばれる米国内の古き良き50年代60年代に輝いた製造業の産業空洞化に、米国内の中間所得層の、ブルーカラーの危機感と期待(トランプが海外から企業を呼び戻してくれるという)が白人層だけでなく、トランプを支持する黒人やヒスパニックがいる理由でしょう(棒

まー、偽善的な人道主義やら、差別反対だのという建前は“余裕”があってこその戯言ですからね ┐( ̄ヘ ̄)┌

絶望的な貧富の格差やら、差別の撤廃だけならともかく「黒人が黒人だというだけで“逆差別(優遇)されたり”する」現実は『白人の権利を口にした途端、白人至上主義者とレッテルを張られ社会的に抹殺される』状況も相まってストレスを溜めさせられて来ましたし、そーした不満を、自分たちに代弁して「王様は裸だ!」と言ってくれたトランプを熱狂的に支持する層がアメリカ社会に多くいる証拠でしょう(・_・;)

もっともそのトランプが『裸の王様』でもあるんですが ┐( ̄ヘ ̄)┌
さて、トランプはやはり米大統領です。
そして米大統領は一種のその時代の米国を映す鏡のようなもので時代の代表なのでしょう。
そうして見た時、アメリカ人の――中でも白人人種層の本音がよく分かるんじゃないでしょうか?
同時に少なからぬ非白人人種の層にも一定の支持者が居るのもそれはそれで「その理由」がちゃんとあるのが見えて来ると思います。

あと、中東でイスラエルの(ユダヤ人たちが主張する)首都であるエルサレムを認めるという発言が物議を醸していますが、実はトランプ大統領は「口先だけで、エルサレムへの米大使館移転を半年先に先送りする大統領令に(シレッと)サインして」いたりしたりしますw
このように表面上の発表や発言よりも、この現米政権というのは『その実際の行動と決断』の方に注意深く見ておいた方がよさそうです。

日本にとっては喫緊の課題は『北朝鮮事案』ですが、こちらも米国の発言に一喜一憂していないで落ち着いて実際の事態の推移を、これからどう転がって行くか? 腰を据えて見ていくベキだと考えます。

今年、米国は議会の中間選挙がありますが、その行く末もまだ分かりません。
識者の立ち位置、主義主張によって“予想が”180度といっていいくらい違いますからねぇ?
なんにしても「騒がしい任期二年目」になるのは間違いないと思いますよ?
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