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テラ銭、ショバ代に「初っ端二万払えw」とか?

推摩 一黙のブログ 2018年01月28日 16時47分

皆さま、寒さ深まり続く中、お元気でしょうかw
私は風邪がブリ返してましたが、ようやく熱も下がりました。

さて、世の中を見ていて「他人事」ながら見ていて興味深いのが、“仮想通貨騒動”ですかねぇ?
なんでもビットコインを始めとする二百種類以上(!)があるそーですが、実は二年ほど前に一度『ブログ記事で取り上げて』みようと思って色々と調べてみたんですが……その時点で、
「ああ……これはアカン奴やw」
と思いましたね。
……と、いいますかうろ覚えですが、二年か1年半前時点ですでに1BC=20万円前後で「実体のないバブルだw」と断じてましたが――世の中とは私なんぞの想像の埒外のようで、最盛期は「1BC=200万円越え!?」とかで去年末には話題になりましたが……『億り人』とかってw
その後の皆さまもご存知の通りの展開によって「200万からマッハで100万を切って下り最速w ジェットコースター」状態で、
億り人転じて“(あの世へ)送り人”っ
という有様で喜悲こもごも――というより見事にカイジってる方を量産しているダケな有様になっています。

……さて、二年前の1BC=20万円前後時点で「ああ……これはアカン奴やw」と早々に“断じた”その最大の理由が、
「(当時の)取引の九割が中国人の、中国国内の熱狂で行われていた」
コトにありました。

た・だ・し、誤解しないで欲しいのが『二年前の』当時の『中国国内での』ビットコイン熱は「確かにバブルの様相」でしたが、その一方で「中国人(資産家)からすれば実需」としてのまだ意味合い(価値)があり、多少の目減り・損も充分に折り合いがつく話でした ┐( ̄ヘ ̄)┌

ど~いうコトか? と改めて説明しますと、現在の『仮想通貨バブル』と違い、当時の中国国内でのBC熱は「海外への資本逃避(合法)手段」という目的があくまでもありました。
すなわちいわゆる当時でも中国人の若いサラリーマンなんかでも「給料全額をBCにブッ込む!」なんてギャンブラーが居ましたが、中国で本当にカネを注ぎ込み『人民元からBCに手持ちの資産(何割か)を変えて』BCを二十万円台より高掴みする九割の中国人のけっこうな割合は『人民元をBCに置き換えた後、海外でドルなり円なりユーロなりの外貨に換える』コトを目的に置いた新興の資産家が実際には多かったので「むしろ“目減り上等w”の実需」であり、本来『使用者のアシが付かないアングラビジネスやマネーロンダリングにしか利用目的の無い仮想通貨』が、(二年ほど前の時点でも)充分“バブル”と断じる高騰っぷりが起こったのです ┐( ̄ヘ ̄)┌

なんか、ここ二~三ヶ月の騒ぎからみれば『1BC=20万円越え』と聞いてもたいしたコトの無いように思えて来ますが……それこそ感覚が麻痺している“異常”な証拠ですよ?
忘れてもらっては困るのは『仮想』と頭に着こうが仮想通貨は一応「おカネ」であるという基本的な事実です。
それが現実に流通する通貨や商品と『兌換可能』な限り、“価値”は生まれます(棒

と、いいますかよくよく考えればドルだろうが日本円だろうが、ユーロだろうが国家が『信用を裏書き』しているダケで実際にその価値の裏付けは「アヤフヤ」なシロモノなのですよ?
ニクソンショック以前は曲がりなにも『金との兌換』が保証されて(いたことになって)いましたんで、そのドルとリンクするコトで世界中のおカネにも貴金属の“金”という実物との兌換が(一応)保証されていました。
しかし現在は世界中で発行されている通貨は硬貨以外は、極論を言わせていただくなら紙切れ、仮想通貨に過ぎません ┐( ̄ヘ ̄)┌

……むしろ1セント硬貨や1円硬貨は原材料だけで80銭~1円以上の価値がありますんでw 製造費を加えますと通貨の表面価値の二倍から三倍の(製造)コストがかかり価値があるともいえますw
ちなみにおカネが全て紙幣に置き換わらず日本円なら1円から500円まで硬貨が作られているのは「平時には貨幣の形で金属資源を流通確保する」という意味があったりするからです。
なので、戦前は鉄の貨幣なんかもありましたし、今も通貨の原材料としてアルミニュウムや銅などが使われているのもその名残です。

あと、海外――特にアメリカなんかでは「通貨を普通の民間銀行でも発行可能」だったりするんですよ?
まあ、今は連邦銀行(FRB)が通貨発行権を一手に握っていますが、現実に地域通貨として一部の州では独自にドルを発行している民間銀行が米国には存在します!?
……と、いってもFRBが発効する非兌換紙幣を嫌い『金貨としてドルを作っている地方の民間銀行があるw』というだけの話なんですが ┐( ̄ヘ ̄)┌

さて、話が少し横道に逸れましたが、いわば「現実の日常、私たちが使用する通貨、紙幣ですら、実はその価値が別になんら具体的な裏付けなどされていない」ワケでして、その価値を担保しているのは『信用だけ』といってしまって構わないでしょう(´_`。)

よくよく考えてみれば怖い……というより呆れる話で、なのでだからこそジンバブエドルのように「ある日、突然通貨貨幣の価値が紙切れになる」コトが起こり得る――というより、為政者の匙加減一つで現実に起こり得るというイイ実例が、ごく最近インドではありました ┐( ̄ヘ ̄)┌

●「4時間後に紙幣が使えなくなります」インド首相が突然発表 なぜ?
2016年11月08日
インドのモディ首相は11月8日午後8時(現地時間)にテレビで演説し、現在流通している高額紙幣を、4時間後の9日午前0時で廃止すると突如発表した。

偽造紙幣や資金洗浄など、ブラックマネー撲滅のためだとしているが、現地では大勢の人が、旧札を新札に交換しようと銀行に押しかけている。ハフィントンポスト・インド版などが報じた。

廃止対象となるのは、現在流通している紙幣のうち、最高額の1000ルピー札(約1600円)と、2番目に高額の500ルピー札(約800円)の2種類。インド中央銀行は新たに2000ルピー札を10日以降に、新デザインの500ルピー札を数週間以内に発表する予定だが、それまでは銀行などに一旦貯金して預けたうえで、新札として引き出してほしいと呼びかけている。11日までは病院や鉄道、航空会社、ガソリンスタンドなどに限り、旧紙幣での支払いが認められる。

モディ首相はこの日、「ブラックマネーと腐敗が、貧困撲滅の最大の障害となっている」とテレビで演説。偽造紙幣や汚職、資金洗浄などの根絶が目的だとしたうえで、「パニックになる必要はありません。あなたのお金は残ります」などと、国民に語った。

混乱を避けるために、インド全国の銀行や郵便局が9日は閉鎖となる。このため、ATMに長い列が続く光景が、インドじゅうでみられた。

脱税対策のねらいも
今回のモディ首相の宣言は、脱税対策との見方もある。

インドでは現金決済が主流で、銀行決済があまりつかわれない。使用される紙幣のほとんどは1000ルピー札と500ルピー札で、自宅に保管するいわゆる「タンス預金」が多いという。

このため、国民の資産の捕捉が難しく、低所得者だけでなく、富裕層のなかでも納税をしない人も多く見られる。ウォール・ストリート・ジャーナルによると、2013年に所得税を払ったのはインド人口の1.6%しかいなかったという。旧札の交換のために銀行への入金を促すことで、国民の資産を把握し納税につなげるというねらいもある。

上の記事は2016年に実際にインドで『実行された』高額紙幣廃止の“実例”です。
日本でいうなら一万円札と五千円札を「ある日突然、廃止もしくは新紙幣に切り替え」と政府が発表したようなモンでしょう(笑えない
目的は「タンス預金の洗い出し」――だったようですが、このインドの場合、問題は「国民に急に出した旧札の強制交換令に充分に対応した準備が不足していた」コトであり、その結果、多くのインド国民が手持ちの現金=旧札を新札に交換しようと現行にドッと押し寄せたものの充分な新札紙幣が用意されていなかったせいでインド国中が大混乱に陥りました!?
モディ首相の狙いはブラックマネー(脱税や密輸など非合法な経済活動で動く資金)のあぶり出しだったんですが、あまりにも突然だったためにインド全土が大混乱に陥りました。
この政策は蓄財している人々からの反撃やマネーロンダリングを防ぐために、極秘のうちに準備され、突然発表されたのですが、インド経済は一瞬にしてストップし、デリー市内の市場は全部クローズし、銀行の前には「取り付け騒ぎか!」って言う位の人の列ができました。
時間が限られ、満足な情報も得られない中、旧紙幣が新紙幣に充分交換されないんですから当然です(棒

ちなみにこれを契機にインド社会は急速にクレジットカードと電子決済の社会へと舵を切ったといいますから皮肉な話ですw

さて、電子決済といえば本日の話題の『仮想通貨』がまさにそれです(´・ω・`)
そして、ビットコインを始めとした『仮想通貨』の本来の目的は電子決済――ネット上での取引の利便とそして“安全性”をもたらすコトにありました。
と、いいますか「今でも本来の目的は」あくまでも次世代の電子決済の一手段の提案、提示であり、本来のその目的を考えればたとえば『1BC=1円』というので充分であり、それ以上の付加価値は余計な付加価値地というか投機目当ての不純な“邪魔モノ”でしかアリマセン(ノ_-。)
ハッキリ申し上げなくとも「電子決済の近未来の手段」として仮想通貨が普及するのの妨げにしかなりません(>_<)
……短期間で価値が200万倍になり、かついつゼロになるか分からないモノが「日常の決済」に使えますか?
さらに、公開されている取引所すらセキュリティが信用できるかできないか分かったモンじゃなく、本当に安心したいなら二万円近くかけてハードウェアウォレットと呼ばれる(ネットから切り離された電子財布)を個人で購入して自衛するしか今の所アリマセン ┐( ̄ヘ ̄)┌
「18年は仮想通貨と取引所がサイバー攻撃の大きな標的になる」とは有り難くもない予想ですが、 昨年末に韓国の仮想通貨取引所のユービットはサイバー攻撃で経営破綻し、米ビットレックスや香港ビットフィネックスなども攻撃を受け今現在は 仮想通貨取引所大手のコインチェック(東京・渋谷)が顧客から預かる約580億円分の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出したという事件が現在進行形で世間を騒がせています( T_T)\(^-^ )

ま~、仮想通貨での投機なんて鉄火場に手を出していない一般社会から見れば「面白がって高みの見物w」ってな話なんですが……ここ数年で急激にスマートフォンによるモバイル決済が、クレジットカードや交通系ICカードの利用などを含む電子決済が普及しつつある現代、私もあなたも「いつどんな形で被害や犯罪に巻きまれないか?」分かったモンじゃない話であり、そう考えれば笑ってもいられなくなってきます。

ビットコインを代表とするP2P(Peer to Peer)方式とは、基本的にはサーバを介さずに通信するという特徴の複数の端末間で通信を行う方式で、一昔前に流行ったWINnyなどを思い出す方もいられるかとも思いますが、 本来は情報の処理を特定のコンピュータに集中することがないため、サーバー方式のようなシステムダウンが起こらない、どこか1か所のコンピュータに不具合があってもシステム全体に影響が出ないなどの利点がこのシステムの特徴です。

ビットコインはこの『サーバーダウンに左右されにくい』利用者相互のデーター共有(過去に仮想通貨が渡ってきた履歴が広く共有され相互チェックされる)という形を信用信頼の担保として利用する目的で考え出された仮想通貨システムです。

そのアイデアはまさしく秀逸であり、次世代の電子決済のモデルとして充分胸を張れる画期的なシステムでしょう。
実際に、二年ほど前に中国で『資産海外逃避の手段』としてBC価格自体が高騰するまで、

ビットコインの問題点 = 取引の匿名性が高く特に規制が無いため海外における不正送金や犯罪性のある取引の決済に利用される点

であり、薬物犯罪やテロ資金の送付、あるいは中国などの外貨規制の網を潜り抜けるマネーロンダリングの手段として利用されるのが問題の大部分でした。
それが、まあ、現在は「まるっきり投機の対象」としか世間では捉えられていませんからねぇ ┐( ̄ヘ ̄)┌
中国は二年前の2016年に世界のビットコイン取引の約9割を占めた「仮想通貨先進国」でしたが、去年9月に取引所の強制閉鎖に踏み切りました。
ちなみにこの性急にもみえる弾圧には人民元からの資本逃避を封じる狙いだけでなく、同時に拡大する詐欺被害というもう一つの新たな問題の拡大がありました。
日本で中国市場の閉鎖弾圧と入れ替わるようにビットコイン取引の市場が広まりましたが、これには
「日本が仮想通貨が合法である世界で数少ない大国だ」
という事情が助長したようです ┐( ̄ヘ ̄)┌
まあ、バカバカしい話ですが、実際に取引しているのは中国人や韓国人の外国人がほとんどだそーですが……昨今のマスゴミの持ち上げや煽りに踊らされて日本の若い層や騙されやすい素人が“大損”するケースが増えているように見られ始めています(´_`。)

……直近の、当局が弾圧を始めるまで中国では「詐欺不正業者は軽く3千を超し」その詐欺被害が社会問題となりました。
日本ではほとんど報じられませんが『そういう点』もよくよく考えて――みずとも「仮想通貨で一儲け」なんて話の胡散臭さは普通に考えてみれば分かるハズです ┐( ̄ヘ ̄)┌
だいたい「億り人」なんて阿呆ゥな煽り文句――詐欺の丸出しのセリフのようなモンじゃありませんか?(呆れ
これに騙される人間がいるという時点でその人間の自業自得でしょう(-""-;)

「中国人による資産の外貨持ち出し海外逃避」という目的で、その人民元からBC、BCからドルや円・ユーロなどへの転換持ち出しという“実需”があった時ですら「20万倍(1BC=20万円以上)という明らかなバブル」だったのです。
それが、詐欺と煽りに騙された韓国人(それも若者w)を中心に200万倍(1BC=200万円以上)の高値に跳ね上がったのが昨今と現在進行形の仮想通貨を巡る現状ですが……これから先、まあニ~三年は、国際的に規制と法整備がもっと進んで落ち着くまでは手を出さず関わらないのが賢明でしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌

日本ではすでに各種電子決済が普通に供されていますが、モバイル決済を始めほとんど普及していません。
考えてみれば当然といえば当然な話で、日本の通貨紙幣は偽造もほとんどなく世界一といっていいほどその信頼性がありますし、電子決済以前に日本ではクレジットカード決済すらそれほど熱心ではありませんw
そんな国では、欧米のクレジットカードなどによる非現金決済文化も、インドや途上国のような政府紙幣に対する不信も不便もないんですから不要不急でそんなに必要アリマセンからねぇ?
それでもこれから十年スパンで見れば世界的な傾向として電子決済を始めとする現金離れは世の趨勢でしょう。

とはいえど現金だろうが仮想通貨だろうがあくまでもマネーは『社会生活と経済活動の道具』に過ぎません。
そこの所を見失ってはならないんじゃないでしょうか?
結局、「そんな当たり前な結論」に落ち着くと思うのですが……なにかおかしいでしょうか?
少なくとも『テラ銭、ショバ代に「初っ端二万払えw」とか言われるような話』は今も昔も関係なく『詐欺』を疑ってかかって手を出さない方がいいでしょう(-""-;)
よほどの強運か泡銭に飽いているのでもない限りw

そのようにしか考えられないのですが……間違っていますでしょうか?w
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