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米国が中国の一帯一路に対抗  アジアに6.8兆円の支援を表明へ

News U.S. 2018/11/11

ペンス氏が中国の一帯一路に対抗するために、インド太平洋地域に最大で600億ドルの支援を表明することになりました。17日から行なわれるAPECで演説をする予定です。一方中国は航行の自由作戦に反発し中止を要求しています。米中の関係はさらに不透明になりつつあります。


一帯一路に対抗、米がインド太平洋に6・8兆円
11/10(土) 11:06配信 読売新聞

 ペンス米副大統領は、パプアニューギニアで17日から開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で、インド太平洋諸国を中心とした社会基盤(インフラ)整備のため、最大600億ドル(約6兆8000億円)の支援を行うことを表明する。米政府関係筋が明らかにした。

 ペンス氏は首脳会議で演説し、米中間選挙後のトランプ政権の対中国政策として、日本や豪州と連携し、中国主導の巨大経済圏構想「一帯一路」に対抗する考えを打ち出す見通しだ。トランプ政権は中国に対し、南シナ海での米海軍による「航行の自由作戦」などで安全保障上の圧力を強化することに加え、社会基盤支援でも影響力を拡大する考えを示す狙いがある。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00050139-yom-int


安全保障面に加え経済面でも中国へ圧力

インド太平洋地域って、どこですか?

インド洋+太平洋の地域だろ。一帯一路のメインターゲットだ。

具体的に何を支援するんでしょうか?

詳細は17日のAPECにおける首脳会談で明らかになると思いますが、一帯一路構想に対抗するとされていますので、高速鉄道や道路、港湾などの社会基盤整備が中心となるのではないでしょうか。安全保障面に加え、経済面でも中国へ圧力をかける狙いがあります。

高速鉄道って、インドでは日本が受注してるみたいですね!新幹線方式を採用するって報道されてます。


新幹線方式採用、インド高速鉄道の建設本格化へ
11/9(金) 23:24配信 読売新聞

 日本の新幹線方式を採用したインド高速鉄道の建設工事が、年内にも本格化する。インド独立75周年となる2022年8月の一部開業を目指す。来年総選挙を控えるモディ政権は工事の進展をアピールしているが、用地買収の遅れなど課題も多い。

 ◆進展を確認

 「満足感とともにその進展を確認した」。10月末に訪日したインドのモディ首相は、安倍首相との首脳会談後に発表した共同声明で、高速鉄道建設の現状について、そう強調した。

 インドは2015年、最新鋭の新幹線車両や運行システムなどを一括して日本から輸入することで合意した。インド初の新幹線が走るのは、商都として発展する最大都市ムンバイと外国企業が進出するアーメダバードを結ぶルートだ。多くの利用客が見込まれる。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181109-00050127-yom-int

インドは中国の債務の罠にはまらなかったようだね。今後の発展が期待できるだろう。

中国に対抗するなら、インドは押さえないとですよね!人口の多さでも中国と勝負できます!

皆さんお気づきのことかと思いますが、インドを含めアジア太平洋地域では日本の協力が不可欠です。高い技術力を保有する日本企業の進出を米国も期待しており、今回具体的な投資を伴う形での支援を表明することになりました。

それで日中首脳会談でも何も言われなかったのか…。あまり強く圧力をかけすぎると本当に中国側に行きそうだからな。

日米が協力すれば世界のどこにも負けん。米国との関係が何よりも重要じゃよ。

そうなんですね!アメリカからも期待される日本、すごいです!

高速鉄道に関して言えば、米国もまた日本の技術力に依存している状況です。米国は高速道路や空港などの社会基盤は発展している一方で、鉄道に関しては日本に任せきりという現状があります。米国は国土が広すぎるため、鉄道網を敷くのには適さない国であることも一因です。

中国が米国政府の目の前で航行の自由作戦に反発

中国がアメリカに反抗して、航行の自由作戦を中止させようとしてるみたいです!


中国、米国に「航行の自由作戦」中止要求 安保対話で溝
11/10(土) 11:34配信 朝日新聞デジタル

 米中両政府は9日、ワシントンで米中閣僚級による外交・安全保障対話を開いた。楊潔篪(ヤンチエチー)共産党政治局員は会合後の共同記者会見で「『航行の自由』の名の下、(米国が)軍事行動を取ることは許されない」と述べ、米国が南シナ海で展開する「航行の自由作戦」の中止を要求した。月末にアルゼンチンで予定される米中首脳会談を前に、通商問題以外でも溝の深さが改めて浮き彫りとなった。

 会合には米側からポンペオ国務長官、マティス国防長官、中国側から楊氏、魏鳳和(ウェイフォンホー)国務委員兼国防相が参加した。会合後のポンペオ氏の説明によると、米側は中国が軍事拠点化を進める南シナ海問題に懸念を表明したうえで、中国が台湾との国交断絶を関係国に働きかけている問題や、ウイグル族ら中国国内の弾圧の問題を指摘した。

 これに対し、中国側は激しく反発。楊氏の説明によると、中国側は会合で南シナ海問題について「中国は疑う余地のない主権を有している」と主張し、逆に米側に「頻繁に軍艦を派遣し、中国の主権と安全を損なう行為を中止するべきだ」と反論した。

(以下略)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181110-00000035-asahi-int

ワシントンに行ってまで反発したのか…。苦しい展開だな。親中派もあっさり見放しそうだ。

中国側は米国との融和姿勢を取ろうとしたのかもしれませんが、米国が南シナ海問題やウイグルの問題を先に取り上げたため、結果的に反発することとなりました。中国としては対等な姿勢で米国との関係を進めたいようですが、反省が必要なのはあくまでも中国であることを念頭に置くべきです。

「しっぺ返し戦法」ですよね!相手が反発してきたら、そのままやり返すのが一番勝率が高いみたいです!

何の話?

ゲーム理論です!最近読んだ本にそう書いてありました。

中国の人達ってさ、孫子の兵法とかを見てても思うんだけど小手先のテクニックに依存し切ってる気がする。不利な戦いは避けろとか、チャンスが来たら一気に攻めろとか。米国だって同じように孫子の兵法を読んでるだろうし、中国の動きは全部筒抜けになってしまうよね。

確かに・・・。ビジネスでは役に立つと思うんですけど、国同士の戦いではどうなんでしょう?

中国が南シナ海での人工島建造にまい進するのも、”孫子の兵法”に基づいた戦略なのでしょうか。“時代遅れの帝国主義”という言葉が最もふさわしいかと私は思いますが。

ぶっちゃけ関係ないと思う。行き当たりばったりにしか見えない。あんな場所を軍事要塞化しても、すぐに補給路を断たれて行き詰まるのは目に見えてるし。

そうですよね!人も全然配備されてないって前に話した覚えがあります!

中国の大型輸送機がいつ来るかって話だな。それが来るまでは単なるがらんどうの埋め立て地でしかない。中国の軍艦は巡航してるみたいだけど。

アジア太平洋地域では日本の協力が不可欠

ネットユーザーは、日本も韓国に費やす労力を他の国に振り向けるべきって言ってます!

マレーシアに2000億円のサムライ債を発行してやるとかね。確かフィリピンにも鉄道修繕で円借款をしてあげてたと思う。

日本企業が受注できるように、優遇策を働きかけるべきとも言われてます!

アジア太平洋地域では日本の存在感は大きいからね。米国からは遠すぎる。米国側につくことで、そのまま日本の大きな利益に繋がっていくわけだ。

タイの皆さん、すぐに高速鉄道を棚上げにして工事を中止しましょう!今からなら新幹線方式で間に合うと思います!

タイは色々と難しい国だよな。英語が通じにくいし、中国との距離が近すぎるという地政学的リスクもある。

金額がすごい、アメリカは本気で中国をつぶしに来たのか、日本がアジアのリーダーになればいい、

TPPから米国が離脱した背景についてですが、米国が独自に中国へと圧力をかけるための布石という見方が有力になりつつあります。関係諸国の取りまとめは日本の方が上手ですから、敢えて米国が距離を置くことで不要な軋轢を生じさせないようにしたのかもしれません。繰り返しますが、アジア太平洋地域では日本の強力が不可欠なのです。

日本人としては嬉しく思う場面だね。戦前の拡大政策のような形ではなく、日本という国家そのものの信頼性でアジアから期待を寄せられる。しかも米国のお墨付きでだ。これこそが世界秩序の理想形だったんだろう。

あの、いいことばかりじゃなくて、6.8兆円もつぎ込んだらアメリカから不満が出るのでは、と心配してる人もいました!

どういう名目で出すのかな?米政府の予算として?

トランプ政権が誕生して以降、不満を持つ米国民の方が常に多い状況でした。今でもそれは変わりありませんし、今後もきっと同じでしょう。不満を持つ声が出ることも正常な政治の形です。それとも中国では政府への不満は一切生じないとでも言うつもりでしょうか。

そうですよね・・・。

インド太平洋地域の国々が中国への対抗というテーマで一致団結できるわけだ。米国でもCNN辺りが騒ぎ出すだろうけど、それで止まるトランプ政権じゃないよな。むしろトランプへの支持がますます強まるばかりだ。

トランプ大統領、応援してます!みんなで一緒に頑張りましょう!
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