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先進国と置いてゆかれる国

推摩 一黙のブログ 2019年04月12日 14時47分18秒

昨日、久々の更新において『令和という時代』がどんな時代になるか? 少し予想してみました。
そして、改めて今の世界を俯瞰してみた時、気付くことは、まず発展途上国におしなべて共通するコトは、GDPなどの国の経済の大きな部分をエネルギー資源や鉱物資源などに依存しており、また国民の教養や民度、倫理が低いというコトだ。

そして教養や民度、倫理が低いというコトは=汚職や賄賂文化、犯罪発生率が高く世情不安定で貧富の差が大きいというコトに通じやすい
と、いうか賄賂汚職文化が横行するというコトはそれだけで多くの社会的な損失を生み、真っ当な社会発展や国家経済の生育に支障をきたしやすいでしょう。
アフリカ諸国や中国、中東から東南アジアまで発展途上国を観てみればまず例外なくこの社会不正の罠にはまっています。
一方で、欧米や日本などの先進国は汚職や賄賂などのスキャンダルが皆無だとはいわないがその発生率は低い。

こーした点が先進国と発展途上国を分かつ一つの境界線なのだろう――コトにすぐに気付きます。

さて、それでも準先進国と呼ぶにふさわしい国はいくらか見受けられます
それは中国だったり韓国だったりロシアだったりするのだが、古くからの大国列強だったり、韓国のように日本や米国などからの指導や援助、支援を受けて底上げされている例もあります。
さて、その他、インドや南米の大国などもこの準先進国の範疇に含めて良いと思うのだが、最近こーした“準先進国”の国々の間で、
「次世代の産業構造の変化から脱落すれば後進国たることを運命づけられてしまう!?」
と、焦燥と恐怖感をもって認識されているコトがあります。

いわゆる第四次産業革命、IoT(モノのインターネット)や5G社会、人工頭脳やビックデーターといった技術革新による産業変化のことなのだが……この変化の波に乗り遅れれば経済的繁栄と成功から脱落する! と本気で憂慮しているよーである。
しかし、ロシアや中国などは頭では「先に進まねばならない」とは頭で分かっていても、独裁専制政治的な支配と管理の体制が骨の髄に染みついており社会体制や制度としては後退してしまう国が後を断たない
また、古い因習や身分階級、あるいは宗教の呪縛によって前期代的な社会から抜け出せない国もインドや中東の国を始めとして多々あるといって間違いないでしょう

そして、こーした先進国についになれないで後進国に逆戻りしかねない“準先進国”の国々は、先に書いた社会不正の罠による社会の健全な発達の阻害や歪みの他、資源国の罠! による外国からの干渉やこれまた資源頼みの歪んだ経済発展の迷走に陥りがちなだけでなく、現在の欧米日の先進国が知的財産権や特許の守りに入りひと昔前のように技術流出や産業スパイを許さなくなり、また途上国へ安易に工場転移などを行わなくなりました。

こーした中、欧米日の先進国と中露などの新興国の間では、来たる第四次産業革命における主導的立場と技術的優位を巡って、同列の条件下での熾烈な競争を始めようとしています!?

さて、しかし『国家的社会的な蓄積と背骨(バックボーン)』がいまだに弱い新興国や発展途上国は欧米や日本の技術をまだまだ必要としています。
……まあ、とはいえど中東の国やインドなどのように『対価を支払い』特許や技術を導入しようという国はまだ希望は持てますが、中国や韓国、そしてロシアのように『盗んででも、産業スパイや剽窃などでズルをしてでも得した者勝ち!w』などという考え方では未来は無いでしょう

中国や韓国なんかが日本から一時的に最先端の技術――半導体などの技術を掠め取るコトができたとしても、実はそれは一時的な話です。

技術というのは膨大な経験と研鑽の蓄積が無ければ、モノをより良く改良したり、発展させるコトはできません!
中韓に欠けているのはまさにこの点で、彼らは下手すると自分たちが製造した製品が何らかの不具合や欠陥を発生させた場合でもそれを原因究明し直すコトもできません!

当然、盗んだ時は良くてもそこからさらに改良したり、新しい技術を生み出すことなど困難というか不可能です┐( ̄ヘ ̄)┌
なので日本や欧米かた技術を盗み出そうとしますが――先にも述べた通りもはやそれは許されません!

そーなれば先進国から警戒され、ハブにされ、産業のさらなる高度化最先端化などできなくなり後進国へ後退していくしかなくなるでしょう。
これからの時代は、世界的に低成長でデフレ化の経済の時代となりますます競争も激しくなっていくでしょう。
そーした中、先進国として繁栄を維持し続けて行けるか? は単なる資源とか今持ってる技術とかではなく、もっと根本的な国や社会の健全性や正しさが大きなカギを握って行くのではないでしょうか?

結局のところ、そーなるんじゃないか? と私は考えます。

そして経済的繁栄だけでなく、気候変動や気象災害、そしてj環境汚染の問題から、水資源の問題まで結局のところ、真面目に問題解決に向き合い積み重ねてきた国が成功し勝つのではないでしょうか?
そーした中、いままでの“ご都合主義のグローバル化・ヒト、モノ、カネの往来の自由化!”なんてのは見直され、むしろ国家国境の価値が再評価されるのではないでしょうか?

価値観や文化、宗教にいたるまで『同じ価値観を共有する』国民や民族同士での地域コミュニティの重要さ大切さが見直されるといってもいいでしょう。

いえ、すでにそーした変化の流れはとっくに始まっています。
これからの時代を世界を観るに、こーした観方が重要なのではないでしょうか?

皆さまはどうも思われます?
ではではまた~次回お会いしましょう!
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