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【中国経済崩壊】中国企業、今年だけで15社デフォルト!!!! 馬鹿か!!!! 債務不履行の総額なんと20億ドル!!!!

NewsU.S. 2018.06.13

負債総額はGDP比率で160%!!!! 利上げでさらに多くの企業が危険水域に!!!! 馬鹿共も巻き込まれて破滅する運命にある!!!! 2ch「韓国もデフォルトにリーチ」「無能大統領のポンコツ政策」「脳味噌を見てみたい」

中国発の「デフォルト津波」 韓国に押し寄せるのか

昨年10月の中国共産党党大会。当時の中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は中国経済に対して強く警告した。「企業の負債水準が相対的に高く、家計の負債も急速に増えている」とし「ミンスキー・モーメント」の懸念を表した。

ミンスキー・モーメントとは米国経済学者ハイマン・ミンスキーが主張したもので、過度な負債拡大に依存した景気好況が終わった後に債務者の能力が悪化して健全な資産まで売ることになり、資産価値が暴落して金融危機が始まることをいう。

周小川前総裁の警告が現実になるのだろうか。負債の増加で「中国発デフォルト(債務不履行)津波」の懸念が強まっている。中国本土企業のデフォルトが増えているからだ。CNBCによると、今年1-4月に15社が債務不履行となった。金額は129億元(20億ドル)にのぼる。前年同期と比較しても33%増えた。

「中国発デフォルト」はすでに韓国にも飛び火している。中国儲能源化工集団(CERCG)の子会社が発行してCERCGが保証した3億5000万ドル規模の債券が償還されず、資産流動化証券(ABCP)に投資した韓国の証券会社が損失を出したからだ。

問題は今後だ。金融引き締めに入った米国と中国の通貨政策により中国企業の連鎖倒産事態がさらに深刻になるおそれがある。

国際通貨基金(IMF)によると、2007年に4兆9000億ドルだった中国の負債は2016年に25兆5000億ドルに急増した。負債増加をもたらした中国経済のアキレス腱であり時限爆弾は企業と地方政府だ。昨年末基準で中国の企業の負債は国内総生産(GDP)の160%にのぼる。負債が膨らむ地方政府と地方政府傘下の投資公社の負債(16兆5000億元)の爆発力はさらに大きくなるかもしれない。地方政府が投資公社を通じて借りた「陰性債務」は公式統計の2倍にのぼると予想されるからだ。ブルームバーグによると、来月から今後1年間に満期を迎える中国企業と地方政府の負債は8兆2000億元(1兆3000億ドル、約140兆円)にのぼる。

米連邦準備制度理事会(FRB)が12-13日(現地時間)に政策金利を引き上げれば、市場金利は同時に上がるしかない。ここにドル高まで加わればドルなどで借りた企業の負担はさらに重くなる。

また、中国政府と中央銀行の人民銀行は金融を引き締めている。金融健全化政策を通じて地方政府と国有企業に負債の縮小を注文した。これを受け、銀行の敷居は高まった。史上類例がない低金利基調の中であふれる流動性を満喫してきた企業が環境の変化で枯渇する状況を迎えている。

すでに赤信号が灯っている。中国の海通証券が中国企業1189社を分析した結果、負債償還能力が悪化した企業は2008年の344社から2016年には612社へと倍増した。IMFは中国商業銀行の企業貸出のうち15.5%が会社の収入で利子を返せない「危険」と推定し、60%の損失率を仮定しても貸出による損失が中国GDPの7%にのぼると予測した。

こうしたリスクにもかかわらず、中国政府は「ゾンビ企業」をなくすために社債デフォルトを容認する表情だ。競争力がなかったり無理に事業を拡張した企業を整理する手続きを踏むということだ。劉鶴副首相は新華社通信のインタビューで「企業は経営不振に対する代価を支払わなければいけない」と述べた。スタンダード&プアーズ(S&P)マネジング・ディレクターのクリストファー・リー氏は「中国の社債デフォルト事態が民間企業から国有企業に拡大するだろう」と述べた。

>負債の増加で「中国発デフォルト(債務不履行)津波」の懸念が強まっている。中国本土企業のデフォルトが増えているからだ
>今年1-4月に15社が債務不履行となった
>金額は129億元(20億ドル)にのぼる
>来月から今後1年間に満期を迎える中国企業と地方政府の負債は8兆2000億元(1兆3000億ドル、約140兆円)にのぼる
>米連邦準備制度理事会(FRB)が12-13日(現地時間)に政策金利を引き上げれば、市場金利は同時に上がるしかない
>3億5000万ドル規模の債券が償還されず、資産流動化証券(ABCP)に投資した韓国の証券会社が損失を出したからだ
>中国の社債デフォルト事態が民間企業から国有企業に拡大するだろう

・南北統一と同時にデフォルト
日本にタカリまくりだな。
・中国トラック運転手のストライキ、
今やってるよ!
共産党を倒せぇと言ってるわ^ ^
・大丈夫だよ、いざとなったら戦争するから。
(今日も馬鹿のうめき声が聞こえる)
・日本で行き場がないネトウヨ
・日本しか住むところがないくせに偉そうに図々しい在日チョン乞食、早く出て行け!
・ネトウヨを書き込んで日銭を稼ぐ
ネット乞食 ネトコジwwwwwww
・韓国も既に、デフォルトにリーチ!
何しろ、韓国経済危機は何ヶ月も前から分かっていたのに、
ポンコツ文大統領は、最低賃金を上げるだとか、
必要の無い公務員を増やすとか、
わけの分からない政策しか思いつかない。
しかも、日本に嫌がらせをしつつ、
日韓スワップなどと平気で擦り寄ってくる反日家。
文の脳みそ見てみたい!
何か、本物の味噌が入っている気がする!
・虫食ってるよ^ ^
開頭手術したら虫だらけ!
キモイ^ ^
・つーかね、結局はアメリカのリーマンショック後のQEと
その後の出口から利上げの過程で
中国もドルバスケットしてるから当然出口強制な訳で
それを拒んだら数年前に市場の強制停止になっただろw
あの後管制市場のまま買わせるけど
売らせないのを続けて市場がママゴト化
その後AIIBを打ち上げたけど、肝心の米日を引き込めず
金がない奴の借り手ばかりのバスを出せなくなっていた
ドルの利上げが加速して、
オバマQE時代のゆるゆるなドルを吸収するのだから
ドル債務を抱えている中国の地方銀行が
中国製の裏口緩和というか
中国国内でしか通用しない人民元の緩和で
助かるはずが無いじゃないかw
順番に世界を支えて来た日本に感謝もせずに
南沙諸島に基地を作った経済音痴の近平のお陰で、
遂に借り手の寄り合いバスのAIIBにも金が回らず
いよいよ他国を中国が助ける段になっても
未だ軍事強化しててバスは壊れ始めている

無責任な先進国のふりをした
経済音痴の習近平が
ちゃんと理国境の約束を世界に果たさなかった
結果の焼け野原が来る
ベネズエラで起きたことは中国の地方のゾンビ企業にも起きる
経済必然から独裁だからといって逃れられる国はないんだ
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日米「北朝鮮を支援するのは韓国な」   韓国「」  「…在日同胞の資産があるニダ」  ザイニチ60万人強制送還クル━━━!w

NewsU.S. 2018.06.13

日韓が北朝鮮への経済支援の用意と米大統領
2018/6/12 18:14
【シンガポール共同】トランプ米大統領は12日、日韓両国が北朝鮮への経済支援の用意があり、米国が支援する必要はないだろうと述べた。

「日韓両国が北朝鮮への経済支援の用意があり、」

・まあ拉致が解決しなかったら
経済支援はないだろうな

・まぁ米は金出す気なんて全くないから
拉致の重要度が上がったな
カリ上げ次第だけど日本が金出さないならほぼ何も出来ないんじゃね?
・日本は拉致問題が解決しないとお金出せないから
韓国が経済支援するしかないね
・在日朝鮮人の財産を取り上げて、
北朝鮮にあげたら?
(拉致問題は鉄壁のガードだなwww 安倍首相の策士っぷりは相変わらず凄い)
・朝鮮人は約束を守らない
日本が金も出すだけだったら馬鹿らしい
核兵器完全放棄と拉致被害者解放が
北朝鮮支援の最低条件です。
それが行われない限り、日本は北朝鮮を支援しないですよ

・日本にとって一番よかったことは、
会談で拉致問題が提起されたこと。
北朝鮮は日本が拉致問題を
重要視していることを把握しているので、
拉致問題が動かない限り、
北朝鮮への経済支援はしない。
・日朝首脳会談に向けては、これからいろいろな駆け引きが出てくるだろう。
・バカパヨクまた負けるw
・・こんな状況で拉致被害者返してきたりしないよなぁ
金を出さない理由をなくされたら困るわ
それだけはマジ勘弁
(というわけで韓国が支援する羽目になるので…ねえザイニチ?)
・日本は拉致問題が解決しないとお金出せないから
韓国が経済支援するしかないね
・この支援が、そのまま北朝鮮の南侵赤化統一戦争の軍資金になる。
中国、日本、韓国からの経済支援より、
韓国を接収するほうが効率的だ。
北ベトナムも和平協定から2年でそうした。
南侵に核もミサイルも必要ない。在韓米軍撤退してくれたら簡単だ。
そうでなくても経済低迷の韓国には重い、
韓国を消滅させる資金を韓国が出す。
韓国人も一番多いのは、融和関係で現状維持だ。
・在日朝鮮人の財産を取り上げて、
北朝鮮にあげたら?
(在日を増やしてるのは経団連だろ?経団連のザイニチも強制送還しようwww)
・今やパヨクもウヨクも目的は1つ!!
敵国である
在日韓国朝鮮人を日本から排除しよう!!
・つまりお前も
在日韓国朝鮮人を日本から排除したいわけだろ?
目的は一緒なんだよ!
・だからー    お前も俺も在日韓国朝鮮人を排除するという目的は同じ
どうすれば在日韓国朝鮮人を排除出来ると思う?
どうすればアメリカ様の言いなりから逃れられると思う?
・なあ?   >在日朝鮮人の財産を取り上げて、北朝鮮にあげたら?

これ一番良いアイデアじゃね?
・在日に金出させて永住資格剥奪して強制送還で
日本の懐は痛まないだろ
・在日はなんで日本と北が友好的になったら嫌がるんw
・うむ、在日朝鮮人の労働力を提供しよう
・パヨクもウヨクも完全に意見一致した!!!
在日韓国朝鮮を日本から排除しよう!!
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トランプが首脳会談で米韓軍事演習中止を宣言w  韓 国 大 敗 北 キタ━━━!w

NewsU.S. 2018.06.13

・米韓軍事演習やめるらしいからな
アメリカが大幅譲歩しただけw

「高額」で「挑発的な」米韓軍事演習を中止へ=トランプ大統領
2018年6月12日 18:27
[シンガポール 12日 ロイター] - トランプ米大統領は12日、北朝鮮の非核化を巡る交渉を促進するため、「非常に挑発的」で多額の費用がかかる米韓軍事演習を中止する意向を示した。

シンガポールで開かれた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との歴史的な首脳会談後、記者会見で述べた。

米韓は定期的に軍事演習を実施している。
大統領は「軍事演習は非常に高額だ。その大半(の費用)をわれわれが負担している」と指摘した上で、「交渉中という状況の下で、軍事演習を行うのは不適切だと思う」と語った。

「トランプ:北朝鮮の非核化を巡る交渉を促進するため、『非常に挑発的』で多額の費用がかかる米韓軍事演習を中止する意向」

・トランプは譲歩し過ぎじゃないか?
(韓国を地球上から消すための話し合いだったかwww よしよしww)
・トランプ北の体制保障を確約
トランプ米韓の合同軍事演習中止させると言明
トランプ適切な時期にピョンヤンに行く
トランプ完全に北に取り込まれたね
・後は、トランプがチェンバレンにならないことを祈るだけだな。
CNN見てると、
韓国批評家が一番困惑してるなw
何がどう変わったんだw 日本は蚊帳の外だからいいけど。
・そういやムン合流するとか言ってたけど影も形も無かったなw
・米韓演習やめるって聞いて
韓国驚いてるらしい
まるで韓国から米軍を引き上げることが
目的のような会談だったな・・・w

・言われてみればそんな気もしないでもない
(韓国保守派のザイニチそろそろ死んだかな? お尻をよく洗っておけよwww)
・今回の会談での具体的かつ現実的な内容
→在韓米軍の撤退
まあアメリカは前々から言ってたけど
・今回のは韓国の方が深刻な気もする
北朝鮮と正常化しちゃったら
韓国主導の統一はもうないってことだろ
しかも在韓米軍撤退って言ってるみたいだし
・トランプは南朝鮮の米軍を帰還させたいそうな。
ますます朝鮮半島統一に向かうね。
南北統一して、敵国日本に対抗する為に
その時は核ミサイルを持たないと。
・キューバ危機みたいに
すでに具体的な合意はあるけど
開示されてないだけかもしれない
半年後に韓国から米軍撤退もありうるぜw
・いよいよ在韓米軍撤退かあ
在日は覚悟決まったか?
もう作り方は分かってるから簡単なことだ。
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トランプは、勝てる勝負をドブに捨てた!?

推摩 一黙のブログ 2018年06月13日 00時21分

本日の米朝会談……朝から一通り、報道をチェックしていたんですが、私の感想は――

トランプは手札に勝てるカードが充分揃っており、ポーカーフェイスを気取らなくても強気に『レイズ』し続ければ勝てる勝負を自ら、降り勝ちを流してしまった!?

――と、いう風にしか見えませんねぇ?(呆れ

相手の金ブタの手札は強気に『核カード』か『韓国(ソウル)道連れカード』が揃っているよーに、いくら「見せかけ」ても、おそらく“豚”の何の役も揃っていないのがミエミエでしたのに……圧倒的に有利な勝負の場で、トランプは勝負を投げ捨てて流局させてしまいました!?
しかも今後の次の勝負までに、相手(北朝鮮)がイカサマする隙を与え、「ソウル(や日本)などの被害が出るかも!?」カードや「在韓米軍撤退カード」などを北に与え、さらに北が『核小型化』と『ICBMの大気圏再突入技術』入手カードを揃える暇を与えるというお墨付きまで、「気が付いているのかいないのか?」与えてしまいました!?

恐らく、米国務・国防両関係者は頭を抱えているんじゃないでしょうか?(棒

さらに、今回の勝負にトランプに乗った安倍総理もあんまりな散々なトランプのありさまに頭を抱えてるんじゃないでしょうか?
なにせ、一応は『拉致問題に言及』してはくれているものの、あれでは「しなかった」方が、まだマシでしょうネ!
トランプが話を持ち出したタイミングと言い方では、まるで『拉致問題は日本からカネ(支援金)を引き出すための条件だ!』と言っているも同然で、これまで同様――いえ、核やミサイル問題同様に北が「譲歩を引き出すための交渉手段」で利用できるカードというか口実を与えてしまってます!?

そもそも、北朝鮮への支援も統一朝鮮への支援も、も日本には半島に『カネを出す』いわれはもとともありません!
ただ、隣国で金持ち国だから『都合のイイATM』のように扱われていますが、まったく迷惑な話です!(怒

日本がカネを出す前提で話が進められていて、その取引材料に拉致問題は使われ、相手方のカードにさせられているのを、今回のトランプはうかつにも認めました!?
日本からすればたまったもんじゃありません!
すでに日韓基本条約時に韓国に『独立祝い金』名目で韓国に北朝鮮分まで渡しているコト。
本当は、賠償を請求すべきは半島側でなく、拉致という国家犯罪の被害を受けた日本側にこそあるベキです!

今晩、ゴールデンタイムにやってた池上彰の米朝会談特番でも、池上の馬鹿が素知らぬ顔でサラリと「日本は日韓基本条約で賠償で五億ドルを韓国に支払い……」とか言い腐り、さらに小泉訪朝で「日本は北朝鮮と、戦後賠償で“北朝鮮分として”今の価値に治して一兆円~二兆円を支払う密約を交わし……」などと、まるで日本が北や半島にカネを払うのが当然!? であるかのように言い腐りましたが――もちろん事実捏造誤認です!

本当は戦前に半島に残して来た資産や投資して来た費用を含め、日本には半島に対して莫大な請求権はあっても、一銭たりとて何かカネを支払わねばならぬいわれはアリマセン!(ド怒り

この辺の認識を日本人の中でも戦後の自虐史観などによる洗脳思い込みをさせられている方が多いので参ってしまいます!(怒

いずれにしてもこれからも集られるコトを、半島連中がタカル事を本日の米朝会談でトランプは認証する発言をしてしまいました ┐( ̄ヘ ̄)┌
この事は、いままで同様、これからの日本の禍にしかならないでしょう。


さて、それでも米国が、トランプなどではなく、歴代の普通の大統領……できればアイゼンハワーのような軍人ならば、『戦後処理』で多少半島を利する言質を与えるよーなコトがあっても、今日の米朝会談のような「なんら成果の無い」惨憺たる有様には終わらせなかったでしょう!
少なくとも、国務・国防省に『事前の下準備、調整』を任せて、勝負が決まるまで相手を追い込む『通常の手順』に従っていれば、北に「核放棄を言明させ」さらに「その期日と条件」を明解にさせ、そして米側が納得(満足)いく内容を有無をいわせず飲ませるか? あるいは戦争に追い込まれ滅びるか? 好きな方を選ばせ選択させる所まで追い込めていたハズです!

なのに、トランプは素人政治家、自称交渉の達人の“悪い点”が今回は全体に出てしまいました!?

北への核放棄でなく、半島の非核化=在日米軍の撤退が終着点という言質を北に与え。
さらに、その理由として、「半島で戦端を開けば多大な犠牲が出るから」という『半島での軍事行動』に出る際のデッドラインを、つくらなくていいボーダーラインを自ら引き、米軍を自縛してしまいました。

さらに、核廃棄の監察方法とその期日を曖昧にしたまま合意しましたので、北朝鮮に誤魔化し、時間稼ぎする余地を大いに与えただけでなく。
北が今後、その隙をついて今度こそ「確実に米国に届き起爆する」核ICBMを開発する時間と隙の余地をみすみす与えてしまったのですヨ!?

おそらく今後、中共やロシアをバックに、韓国の親北派を巻き込んで、今まで通りの面従腹背の嘘八百で、アメリカを騙し、今度こそ本当に『核保有国』となって恫喝外交を仕掛けてくるでしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌

まだ二年ほどは時間がかかるでしょうが、そういう悪足掻きを許す余地を愚かにも今回の米朝会談でトランプは北に与えてしまったんです(´_`。)
そういう諸々を考えた場合――残念ながら、今回の首脳会談で「勝者は金正恩」で「敗者はトランプ」でしょう(^_^;)

朝鮮を曲がりなにも韓国が主導か? あるいは国連委任統治の緩衝国として軟着陸させるその前提条件は、何よりも一番の条件は「北の金王朝、世襲独裁体制を打倒排除」しかアリマセン┐( ̄ヘ ̄)┌
これは日本人拉致被害者問題の解決でも同じです!

しかし、本人が自惚れるホド『交渉(ディール)の達人』でもなんでもなかったトランプのポカにより。交渉で屈服させる機会も、そして米軍事力での解決の選択肢も潰えました……

トランプが今回の会議で「金ブタに慈悲を示す」なら、ブッシュJr時代の、第二次湾岸戦争時にブッシュ政権とネオコンがフセインに迫った。
「サダム・フセインとその息子たちは48時間以内にイラクを離れなければならない。拒否した場合には、軍事衝突になる」

と述べ、大統領、長男ウダイ、次男クサイの3氏に対し、48時間以内の国外退去を求めたその時の再現で、金一族に北朝鮮から出て行くなら、亡命先で今までに貯めた蓄財で亡命生活を黙認する――という条件まででしょう!
そーいう政治センスがトランプに抜けていたのか? あるいは周囲の側近がそういう風に選択を突きつけるベキだ! と助言したでしょうから、それを聞き入れる余地がなかったか?
いずれにしても、トランプは自分で招き入れた失敗・判断ミスです!

今後は、本日の失敗のツケにトランプとアメリカは悩まされ、後悔し続けるコトになるでしょう(-""-;)
トランプを「アメリカ版鳩山」実は無能で行き当たりバッタリのルーピーw だと揶揄する評判は、「大統領選の予選」の時からありましたが……先日のG7(G5vsアメリカ、日本が調停役)の時の話といい、あるいはイラクとの合意を『オバマ時代に結ばれた合意だから気に喰わん』という理由で反故にしようとしているという事案といい。
そのコト(トランプは「アメリカ版鳩山」)を思い出していたんですが……あながち間違いじゃないのかもナー(棒
その人物評価は?
なんにしてもたまったもんじゃありませんねぇ( ̄_ ̄ i)
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H2A、39号機が打ち上げ 情報収集衛星を搭載

朝日新聞  2018/06/12 13:54

打ち上げられたH2Aロケット39号機=2018年6月12日午後1時20分、鹿児島県の種子島宇宙センター、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影© 朝日新聞 打ち上げられたH2Aロケット39号機=2018年6月12日午後1時20分、鹿児島県の種子島宇宙センター、朝日新聞社ヘリから、堀英治撮影
 情報収集衛星「レーダー6号機」を載せたH2Aロケット39号機が12日午後1時20分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。衛星は約20分後に分離、予定の軌道に投入された。

 情報収集衛星は防衛や外交など安全保障に関わる情報収集や、大規模災害時の状況把握の目的で政府が導入を進めている。現在、地上の物体をカメラのように撮影する光学衛星2機と、夜間や曇天でも地上を撮影できるレーダー衛星4機が運用されている。

 今回打ち上げたレーダー6号機は、設計寿命を過ぎたレーダー4号機の後継とされ、数カ月後に運用を始める予定。将来は計10機体制の整備を目指している。レーダー6号機の開発と打ち上げの費用は計350億円。情報収集衛星の整備にはこれまでに1兆円以上が投じられている。
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中国、「腹背に敵」インドがアジアで基盤固め「反中勢力集め」

勝又壽良の経済時評 2018-06-12 05:00:00

インドがアジア安保の最前線 日米豪印が中国に対抗姿勢へ

中国は、これまでの放縦な対外政策のツケが回ってきた。不動産バブル景気を「バブル現象」と認識せず、中国の潜在的な成長力と誤認した結果であろう。その化けの皮が現れており、GDP300%もの過剰債務の重圧に苦闘している。本来ならば、一刻も早くデレバレッジ(債務削減)に取り組まなければならいが急遽、1年半も先送りせざるを得ないところまで追込まれている。

習近平氏は、中国の対外政策で拡大路線を指揮してきた。その裏には、バブル景気で表面的だけ好調を装うGDPの伸びに幻惑されてきた。この勢いが、半永久的に続くと錯覚した結果、編み出されたものが「一帯一路」計画である。これによって、外交・軍事の両面で中国の権益を不動のものにする目論見を立てたのだ。

「一帯一路」構想で、隣国インドの封じ込めを狙っていたことは疑いない。「真珠の首飾り」(米国防総省の内部報告書が命名)によって、中国はインドの囲い込み戦術を立てていた。インド半島を取り囲む形で、バングラデシュ・スリランカ・モリディブ・パキスタンに中国艦船が寄港できる港の確保に動いたのだ。これは、中国が百万言の弁解で言いつくろっても無駄である。海上でのインド封鎖作戦を明確に示している。

ここまで露骨にインドの囲い込み戦術を立てられれば、いかに温厚なインドといえども黙っているはずがない。今や、単年度の経済成長率では、インドが中国を抜く段階になっている。インドの総人口に占める生産年齢人口比率は右肩上がりである。経済成長率は一貫して上昇カーブを描く夢の時代が続く。すなわち、1970~2035年までの65年間だ。中国は2010年が生産年齢人口比率のピークであったから、GDP規模でインドに抜かれる公算もある。中国は、こういう「未完の大国」インド包囲網を意図した。無謀と言わざるを得ない。

インドは象に喩えられる。普段はおとなしい象でも、ひとたび怒ると大変な腕力を発揮する。インドもこれと同じ行動パターンを示し始めた。

インドがアジア安保の最前線

『ロイター』(6月3日付)は、「東南アジアで地歩固めるインド、中国をけん制」と題する記事を掲載した。

この記事では、これまで象のように静かに振舞ってきたインドが、アジアの「反中国」勢力の旗頭として動き始めている。中国からあからさまに「真珠の首飾り」によって包囲されていることへの反発であろう。中国は、インドの実力を見くびって行動したのだろうが、大きな誤算をした。いまや逆にインドから逆襲を受ける立場に立たされている。

インドのモディ首相が、積極的にアジア安全保障の前面に出ている裏には、安倍首相の影響力を見る。安倍首相とモディ首相は、肝胆相照らす仲である。安倍首相は、かねてから「アジア太平洋主議」を提唱してきた。最近では、米国トランプ首相が共鳴しており、「アジア太平洋同盟」を口にしている。米海軍の「太平洋軍」は「インド太平洋軍」に名称を改めて、インド洋と太平洋を防衛守備範囲に広げている。狙いは、中国の拡大する海洋戦略への対応で、「真珠の首飾り」という無謀な戦略阻止である。

それにしても中国海軍は、太平洋・南シナ海・インド洋という広大な海域を単独で守り切れると、本気で考えているのだろうか。戦前の日本軍が、アジア全域で戦闘を展開した無謀な戦略を上回る発想法である。米国が、同盟国を糾合して中国と戦う戦略を組み始めている現状を理解すれば、早く南シナ海から撤収する方が損害もなく賢明な策だ。習氏には、この「負け戦」が想像できないとすれば、相当の視野狭窄症に陥っていると言うほかない。

(1)「インドが東南アジア一帯で外交・安全保障の関係強化に動いている。中国をけん制する狙いがあることは明白だ。 首相は、インドネシアとの間で、同国北西部サバンの港湾開発の合意文書に署名した。世界でもっとも交通量の多い水路の1つであるマラッカ海峡の西側の入り口を監視できる位置に港が造られることになる。またシンガポールとの間で、寄航した海軍の艦船や潜水艦、軍用機などへの供給支援協定に合意した。モディ首相はまた、マレーシアの首都クアラルンプールに飛び、先月の総選挙で勝利したマハティール首相と会談。東南アジア諸国の中でもっとも有力な3カ国との関係を着実に固めた」

モディ首相は、①インドネシアのマラッカ海峡の西側の入り口を監視できるサバンで港湾開発の合意書に署名した。②シンガポールとは、インド海軍が寄港できかつ物資の供給支援協定で合意に達した。③マレーシアでは政権に復帰した「反中」を明らかにするマハティール首相と会談した。こういう矢継ぎ早な動きの裏に、日本が動けないゆえにその「代役」を果たしてくれていると想像させるものがある。日本にとっては、極めてありがたい「中国けん制」である。

(2)「モディ氏は6月1日、シンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、インドは東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力し、インド太平洋地域でルールにのっとった秩序を後押しすると表明した。『われわれは、安定した平和な地域構築のため、個別にまたは3カ国かそれ以上の形で協力する』と、モディ氏は同会議の基調講演で強調した。マティス米国防長官を含めた数カ国の代表が、支持を表明した。同会議が閉幕した3日、シンガポールのウン・エンヘン国防相はこう話した。『インドがこの地域への強いコミットメントを表明し、多くの国が喜んでいるに違いない』と」

6月初めのアジア安全保障会議(シャングリラ対話)で、インドはインド太平洋地域でルールにのっとった秩序を後押しすると表明した。これは、中国を除く諸国から賛同を得たもので、南シナ海問題でも解決に向けて貢献すると表明した。中国には「手強い」相手が現れたことになろう。

これまでインドは、米国が標榜する「アジア太平洋同盟」には積極的に関わる意思を示さなかった。それが、このように明確な立場を表明したことで、中国と「一戦」交えることも厭わない固い決意を示した。中国の目に余る海洋戦略への危機感がそうさせたと見られる。中国の強引な領土拡張主議への警告である。

日米豪印が中国に対抗姿勢へ

(3)「米国やオーストラリア、インドや日本の外交・安全保障関係者の間では近年、『インド太平洋』という表現が頻繁に使われるようになっている。これは、民主主義国を中心としたより広範な地域を指す表現で、一部で『中国中心』過ぎるという指摘が出ている『アジア太平洋』に代わって使われている。地域でより重みを増すインドの重要性を追認する形で、米軍は5月30日に開かれた式典で、ハワイを拠点とする太平洋軍の名称を正式に「インド太平洋軍」に変更した。対外的な中印友好関係のデモンストレーションや、強固な両国関係についてのモディ氏の発言とは裏腹に、中国政府は同氏の戦略に明らかに冷淡な反応を示している」

中国は、インドの「離反」を極力食い止めるべく、中印首脳会談を頻繁に開いている。①昨年9月に、新興5カ国(BRICS)首脳会議で、福建省のアモイで会談。②今年4月27~28日に湖北省武漢で、非公式の中印首脳会談を開いた。③6月には、山東省青島で開く上海協力機構(SCO)に出席するモディ首相と会談。このように、1年足らずの間に3回も会談するという裏に、中国の焦りが見て取れる。

習氏は、みずから「一帯一路」を指揮して、インド封じ込め戦略を立てたが、今やこの逆襲におののき始めている。アジア戦略を完全に読み違えた証拠だ。この1月末まで、日本を敵対視する発言を続けてきたのが中国である。米中経済摩擦の激化を背景に急転して、日本への接近を始めた。国営メディアは、一斉に日本批判を中止している。何とも現金な国である。自分の立場が危うくなると臆面もなく「ニーハオ」と言い出す国である。外交的危機が目前に来るまで、その前兆に気づかない「能天気」さだ。

インドは、日本より早い段階で「ニーハオ」と声を掛けている。モディ首相は、表面的に応じているが腹の中は別である。着々と「反中国戦線」の先頭に立つ動きを見せている。中国は一層、追込まれてきたという認識であろう。

(4)「シャングリラ対話に出席した中国人民解放軍軍事科学研究院の研究員は、記者団に対し、モディ氏が『自らがインド太平洋と考えるコンセプトについて、いくつか熱心な発言をした』と述べた。同研究員は詳細に言及しなかったが、環球時報は、『インド太平洋戦略と、米国と日本、インドとオーストラリアの同盟もどきは、長くは続かない』とする同研究員の発言を引用した」

中国の官営メディアの『環球時報』は、インドを批判的に報じている。インド太平洋戦略は、米日豪印の4ヶ国が基軸になるもの。中国は、「同盟もどき」とけなしている。「同盟もどき」でない証拠は、中国の侵略から自由と民主主義を守るという共通理念が存在しているからだ。この理念を甘く見てはいけない。第一次、第二次の世界大戦で全体主義が敗れたのは、民主主義防衛という理念の勝利である。中国共産主義は紛れもなく全体主義である。国民を監視して弾圧し、一党支配で選挙制度もない国は、民主主義から見れば恐るべき「潜在的な敵」である。

(5)「インドが考える自国の行動範囲は、より広い。5月末には、南シナ海でインド艦船3隻がベトナム海軍と初の軍事演習を行った。中国は、南シナ海のほぼ全域で自国の領有権を主張している。ベトナムの潜水艦は、インドで訓練を行っている。また両国は、情報共有の範囲を大きく拡大させたほか、高度な兵器の売却についても検討している。西を向けば、インドは、モディ首相が今年オマーンを訪問した際、同国南部ドゥクムの港へのアクセスについての合意文書を取り交わした。この合意では、インド海軍は補給などのために同港を使用することができるようになり、これによりインド洋西部での長期運用が可能になる」

インドは、ベトナムと防衛面で共同歩調を取っている。ベトナムの潜水艦は、インドで訓練を行っているほどだ。オマーンとは、同国南部にあるドゥクム港へのアクセスについての合意文書を取り交わした。ベトナムもオマーンも中国の軍事脅威を感じている。だからインドと協力姿勢を取り始めた。ベトナムは、日本と密接な関係にある。TPP(環太平洋経済連携協定)では、日本に協力して「TPP11」の復活にこぎ着けた影の功労者である。ベトナムは、少しでも「中国の影」を薄めるべく国を挙げて日本へ接近しているのだ。

(6)「インドは1月、フランスとの間で補給交換協定をまとめた。インド側は、インド洋の仏軍施設を利用することができるようになる。インドのより自己主張の強い振る舞いは、中国の影響力が地域で拡大し、米国が距離を置き始めていると懸念する東南アジア各国の懸念に応えるものだと、アナリストは指摘する。米国が、中国との間に貿易摩擦を引き起こし、北朝鮮との和平に向けて外交政策を180度転換させたとみられることは、地域におけるさまざまな前提を大きく揺さぶったと、彼らは言う。『(ASEAN諸国には)安全保障関係を多極化させ、保険をかける圧力が生じている』と、シンガポール国立大学南アジア研究所のC・ラジャ・モハン所長は言う。『活動的なインドは、こうした状況に自然にフィットする』。モハン所長は一方で、モディ首相の強気の姿勢が、どこまで続くか明らかでないとも指摘する」

インドは、フランスとも協力関係を結んだ。インド洋の仏軍施設を利用することができるようになる。このように、インドは「八面六臂」(はちめんろっぴ)の活躍をしている。これは、トランプ・アメリカが「米国第一」でアジアから身を引くのでないか。そういう懸念を持つ諸国の不安を鎮める役割を果たしているとも見える。

アジアの安保事情は大きく変わり始めた。米朝首脳会談が成功すれば、ASEANと北朝鮮の関係は、よりオープンなものになる。ASEANは、北と外交関係を結んでいる国が多いいからだ。一方、米中の貿易摩擦に端を発して、外交的な対立が軍事紛争に発展しかねなくなっている。南シナ海がきな臭くなるのだ。アジア各国は、中国の劣勢を読み取り始めている。「単騎出陣」の中国よりも、「アジア太平洋同盟」の米日豪印が持つ圧倒的な力量に魅力を感じるはずだ。「孫子の兵法」によれば、中国は戦わずに矛を納める局面である。さて、どうするのか。習氏は、あくまでも玉砕覚悟で初志を貫くのか。重大な選択段階に来た。
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ロシアvs中国――あるいは三度目の欧州の征露もあり得る?


推摩 一黙のブログ 2018年06月10日 20時17分

米朝会談を巡って、北朝鮮が中国に擦り寄ってます。
わずか一ヶ月あまりで二度の電撃的な訪中を行い、特に二度目の訪中の後、北は『宗主国サマの威を借りて』あからさまに強気な態度に転じました。
具体的には米朝の“事前会議をすっぽかし”
さらにペンス米副大統領のコトを口汚く罵倒し、「核戦争」に言及するまでの調子にのりました(´□`。)
これを米国側は
「北朝鮮には米国が求める『完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)』に応じる意思も確認できない」
と、見切り5月25日のトランプ米大統領による米朝首脳会談の中止通告に至りました。

まあ、その中止勧告に北は慌てて米国に縋りついたんですが、 米国を相手に旧態依然の「瀬戸際外交」を持ち出したことで決裂を招いたのは北の自業自得でしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌
その後、米国側が「予定通り12日に米朝会談を行ってもいいぜw」と応じ、今、6月12日の会談に向かっています。

さて、ここに至って会談場所はシンガポールとなりましたが、北朝鮮としては、本当はせめて南北の軍事境界線があり、米韓と北朝鮮の軍が共同で警備する板門店での開催を希望していたのですが米国側に押し切られてしまいました。
この他、北が大きすぎる封筒で親書を送って来たのをトランプによっておちょくられ(親書について「とても素敵な手紙だった。非常に興味深い手紙だった」……た・だ・し、まだ読んでいないがw とかと)、さらにトランプ側近から「金正恩が米朝首脳会談再開を土下座して懇願した」と暴露され、完全に北朝鮮は米国に主導権を奪われて今日ここまで来てしまいました。

さて、そこで北は会談の直前になって「中国だけでは後ろ盾としては不足」とばかりにロシアに接近しています。
この動きに北から秋波を送られたロシアは渡りに船とばかりに北に応じるコトにしたようで……具体的には、プーチン大統領は、9月に政府が主催する会議に中国の習近平国家主席を招待すると同時に、北朝鮮の金正恩委員長も参加が取り沙汰しております。
ようするに年内に、中国、ロシア、北朝鮮の三ヵ国首脳会談が行われる可能性を示唆したのですが、それはこれまで朝鮮半島を巡る動きの中で、日米露中の周辺大国の内で、ロシアはいわば蚊帳の外、傍観していたのですが、それがようやく口を挟みこむキッカケを得たのでした ┐( ̄ヘ ̄)┌
正直いいますとロシアの政治外交軍事の軸足は欧州方面に重きが置かれ、欧米を相手にシリアやイラン、イラクを巻き込んだ中東情勢で手いっぱいでしたので、東アジアでの情勢には手出しする余裕が今まではありませんでした。

しかし……北朝鮮が、中国だけでなくロシアにも『後ろ盾になって欲しい』と擦り寄られたのを好機というか、まさに奇貨居くべしとばかりに応じたんでしょう。
もっとも、今のロシアにはウラルより東側に避けるリソースの余裕は無く、いわば名前だけ、ロシアも北朝鮮の後ろ盾にいるぞ! と旗指物を貸すだけで実際は何の影響力もアリマセンが(・∀・)
それでも無いよりはマシでしたんで北朝鮮は飛びついたんですが……9月まで果たして北朝鮮というか、金王朝は存在してるんですかねぇ?w

さて、ここで一つ問題です。
帝政ロシアからソ連時代、そして現在のロシアまで、シベリアといいますとどの辺りを指しているのか? 皆様はご存知でしょうか?
漠然とウラジオストクなどがある極東の日本から見ると日本海を挟んだ沿海州から旧満州辺りなんじゃないか? とイメージされる方も多いんではないでしょうか?

実は、欧州ロシアと極東ロシアの境目というのはハッキリしており、ウラル山脈から西が欧州ロシア、そして東側が全部シベリアとされているそーです。
まあ、ザッとですがロシア領土の三分の二がシベリアとして考えられていると思って間違いないでしょう。
ですが、帝政ロシアの時代から、ウラルより東の広大な土地は寒冷な厳しい気候と永久凍土の不毛な土地として欧州方面とは正反対に後回しにされて来ました。

……まあ、それも極東ロシアの広範囲に渡って670万人の人々が1km2当り約1人しかいない過疎な地域だと理解してもらえれば充分でしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌
しかし今現在、ウラルの東、シベリアと呼ばれるロシアの行政区画でいう、いわゆるここ極東連邦管区では気候変動による温暖化の影響か?
これまで使い物にならず放置されてきた土地や、その地下に眠る莫大な資源や石油天然ガス等の開発に注目を集めつつあります。
しかし同時に頭をいためているのが、人口が希薄なロシア極東に中国人が流入し、ロシア人を心理的に圧迫しているのか!?

……と、怒ってみても仕方がないのかもしれません。
ただ、反米で手を組む、中露は決してお互い仲良くなるコトはなく、お互いに不信感を抱いています。
実際に、先に紹介した670万人しか人がいない広大な人口が希薄なロシア極東に中国人が流入し、ロシア人を心理的に圧迫していいます
この事は、ロシアの調査機関も『今世紀半ばを待たず、中国人がロシア人を抜いて極東地域で最大の民族になる』と予測しています!?
まあ、一方で中国からすれば、19世紀の不平等条約でウラジオストクなど極東の一部を奪われたとの思いがあり過去には国境線を巡って戦争一歩手前まで行った事がありますねぇ(旧ソ連時代に)
現在は、インドの2倍近い広さがあるロシア極東連邦管区の人口は、兵庫県を少し上回る670万人ほど。
これに対し、国境の南側に接する中国東北部の遼寧、吉林、黒竜江省はあわせて約1億人を抱えており、年間100万人~150万人の 「国境を越える大きな流れがあることは確かだ」 とロシア側からは警戒されております。

中東情勢などを見ていると、欧米に対抗して蜜月ぶりを演出する中露ですが、その足元では実は紛争の火だねが静かに広がっているといっても過言ではないでしょう。

そして、ロシア領土の三分の二を占めるシベリアだけでなく、ユーラシア大陸の東回り航路――今後、年間を通じて凍らなくなる北極海を渡る航路と北極海に眠る膨大な天然資源にも中国は狙いを定めています!?
この事は、北極海に面する米国やカナダ、ロシアが開いた北極評議会の会議に呼んでもいないのに韓国共々図々しく乗り込んでいる事や

中国 北極海でも「一帯一路」 権益拡大へ白書発表
2018/1/26 【北京=永井央紀】
中国政府は26日、北極海の開発や利用に関する基本政策をまとめた「北極政策白書」を初公表した。
北極海を通る航路を「氷上のシルクロード」と呼び、中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」と結びつける方針を示した。
地球温暖化で氷が解けており、船舶の通航や資源開発が容易になった北極海で権益拡大をめざす。

海運企業などによると東アジアから欧州にいたる北極海経由の航路は、インド洋からスエズ運河を抜ける従来ルートに比べて時間が約3割短縮される。
北極海は資源も豊富で、ロシアの都市ヤマルでは液化天然ガス(LNG)の生産を2017年末から始めた。
核抑止の要となる潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を搭載した原子力潜水艦を米ロの狭間に配備できる軍事的な要衝でもあり、中国の関心は強い。
 中国は白書で「北極圏に最も近い国の一つ」と自国を位置づけ、経済や環境など幅広い分野で北極の利害関係国だと明示した。
「中国はエネルギーの消費大国であり、北極海航路や資源開発は中国経済に大きく影響する」とし、権益確保に向けて積極的に関与する方針を示した。
具体的には
「企業が北極海航路のインフラ建設や商業利用に参加することを奨励する」
「企業が石油や天然ガス、鉱物資源の開発に参加することを支持する」
と白書に盛り込んだ。
中国の進出には乱開発や安全保障面の懸念が指摘される。
孔鉉佑・外務次官は記者会見で「別のたくらみがあるとか、資源の略奪や環境破壊などの懸念はまったく不要だ」と訴えた。
北極圏に領海や領土を持たないことを考慮し、白書には沿岸国の主権や管轄権を尊重するとも明記した。
ただ、そのうえで「中国は北極における国際ルールの制定に積極的な役割を果たす」との方針を示した。
 北極には、平和利用を定めた南極条約のような国際ルールがまだ整備されていない。
利用や開発をめぐる国際秩序の形成が今後の課題となっていることが念頭にあるもようだ。

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ちなみにこの北極評議会には日本は2013年にオブザーバー資格が承認されています。
んで中国や韓国も申請して『一応』認められましたが、 オブザーバーになるには、全会一致での賛同を得る必要があるんですが、中韓に対してはロシアとカナダが強く反対するなど意見が最も割れていたそーです(棒
まあ、そりゃそうでしょう。
日本は直接領土や領海が関係なくとも、北極海の厳しい環境下での資源開発に必要な技術や資材で貢献するコトが期待されます。
特に深海でのメタンハイドレート等の採掘研究においてカナダと共同研究を進めていますし、日本の技術力や資本を目当てにアメリカどころロシアからも「パートナーになってくれ」とラブコールを受けています。
一方で、何の貢献もできない韓国は論外としてさらに警戒されているのが上の記事にもありました通り「一帯一路に北極海航路も加えるアル」と中国はあからさまに狙っています――なんの根拠も権利も無いくせにw

しかし、将来移民圧力で過疎な極東ロシア地域を乗っ取り――それも北極海に面する北の北極海沿岸やユーラシア大陸東端までの地域を奪い、北極海に進出する足場を築いて権利を主張する……そのくらいの野心に、これから先の中国は駆られる可能性は充分にあります!?
なにせ今現在進行形で中国は国土を荒廃させ、水資源を枯渇させ汚染し、その国内で十二億を超える人口が生存できない状態にしてしまっています(棒
その中国は南の海洋資源や権益を確保しようと躍起になっていますが……気候変動の結果、すぐ北側に永久凍土が融けた結果、次代の穀倉地帯になりうる土地が現れたとしたらどーです?
不慣れな海に無理して進出し、インド、オーストラリアや東南アジアの小国と、日米の海軍力と激突するよりも。
中国は元々大陸軍国なのですから、ロシアの過疎で手薄なシベリア東部を「中華民族の新生存圏」と称して侵略する方が成功の可能性があるんじゃないでしょうか?
そーいう意味で十年でなく半世紀近くのタイムスパンで考えてくと、将来、現ロシアの領土である極東ロシア地域の覇権を巡って中露戦争が起こる可能性は充分にあります。
ロシアには極東ロシア――ウラル山脈より東のシベリア一帯に眠る莫大な資源と、気候変動温暖化の恩恵で不毛の永久凍土の土地から、ウクライナのような一大穀倉地帯に化ける可能性が出て来たので、開発するコトを望んでいます。

しかし、ウクライナからクリミア半島を奪ったり、中東でシリアのアサド政権にくみした事で、欧米から経済制裁を食らい、経済成長も工業や資源開発に最新の設備を導入するコトもできず、真綿で絞められるように経済的に追い込まれています。

その為、欧州EUやNATOからは「東欧などにロシアが侵攻して来る」のでは!? と恐れられていますが、ハッキリいいますと杞憂だと思います。

現状のシリアへの派兵もプーチン大帝の絶妙な判断で大きな成果を得ましたが、深入りはせずすぐに派兵した軍のほとんどを引きましたし。
ウクライナとの険悪な関係も、ウクライナ東部のロシア系を密かに支援し武器供与などをしていますが、クリミアを押さえてからは目的は達成したとばかりにそれ以上は事態を進行させず睨み合いを続けるばかりです。
それは本格的にウクライナやシリアとその背後にいる欧米との対決を避けた――というより、継戦能力が限界で軍事力で戦う選択など初めからあり得なかった……から、と観るのが正しいでしょう。

ハッキリいいますとロシアも今のイラン同様に、『欧米の経済制裁を解いてもらい、自国内の産業振興や資源開発に、海外の資本と最先端技術導入して経済を立て直したい』というのが本音でしょう ┐( ̄ヘ ̄)┌
その意味で、ロシアが日本に近づいているのは、中東・東欧で矛を交え対決状態になってしまった欧米と違い、日本とは(北方領土問題を除けば)比較的、その関係は良好で大きな対立点もないからです。
そしてロシアとしては、できれば日本に欧米との関係修復を仲立ちしてもらい。
経済制裁の包囲が解かれた後は、極東ロシアや将来の北極海の開発開拓で『その日本の資本投資と高い技術力での協力』を期待……というよりも具体的に可能なのが日本だからです。
それと何よりも日本は信用できますからネェw

真面目な仕事ぶりと約束したコトは守る誠実さ、さらにそれらを裏付ける高い技術力に豊かな資本や財力!

騙されるコトはあっても騙したり裏切ったりはしない――そんな稀有な国は日本以外にないんじゃないでしょうか?w
まあ、日本からすると北方領土問題以外でも「サハリン2事件」でロシアに裏切られたりしたので、いくら人がイイといっても、ロシアとの付き合いは慎重になり、信用していませんが ┐( ̄ヘ ̄)┌

なので、ロシアからの天然ガス輸出でもロシア側はパイプライン建設を推したのですが、日本側はこれを拒絶し、LNGタンカーにワザワザ積み込んでの取引しか応じませんでした。
まあ、ロシアがウクライナや欧州向けのパイプラインを外交カードの使う様をみても、エネルギーの供給元としてそのラインを手中に収めさせて安心できるかどうか? なんて想像できますが(棒

つまりロシアは日本と逆に「信用が置けない。いつ裏切るか分からない」国だとみられているんです。
まあ、それは中韓などもそーですが、目先の利益に目が眩んで信用を落とす信頼を裏切るよーな国は、結局“損する”コトにしかならないんです(-゛-;)

さて、話をロシアvs中国の可能性について戻しますと、今すぐではありませんが、十年から二、三十年以内に起こる可能性は充分にありえると考えます。
まあその前に中国が様々な矛盾や歪みについに耐えられなくなり、暴発して南シナ海や台湾で日米と一戦やらかすか?
それとも経済破綻と環境破壊や水源・水資源の汚染枯渇が限界まで来て中国人が蝗の集団がごとく、今中国と呼ばれている地域から逃げ出し「いまだかつて見たことの無い」億人規模の流民難民を生み出すのが先か?
まあ分かりませんが、そーした事が起こった際、海の向こうの日本やアメリカ、あるいはインドなどの陸続きのアジア周辺国よりも、おそらく一番抵抗の無い(ロシアの人口も配置された軍事力もほとんどない)、これから永久凍土の不毛の土地から、人類がまだ手を付けていない場所の一つであるシベリア=極東ロシアのすぐ隣の土地に雪崩れ込む目算が高いのではないでしょうか?

今は、反……というか、対欧米で手を結んでいる中露ですが、それも今だけで呉越同舟で仕方なくという感じで、戦前の独ソ開戦直前のように、お互いに相手を裏切り、出し抜き、切り捨てる機会をうかがっているとみえます ┐( ̄ヘ ̄)┌

そして現在進行している北朝鮮の処分がどーなるか? で後々まで影響が分かるんじゃないでしょうか?

最後に、日本は本日予想した「極東ロシアの土地と資源を巡って」中露が激突する日が来ても、手出しせず関わらず、火の粉だけには気を付けて傍観するだけにするのが一番でしょう(´_`。) 
あの呪われた半島同様に、海洋国家である日本は大陸の国々の争い諍いには距離をおいてビジネスライクに付き合うベキです

そー考えるのですが……いざとなったら巻き込まれざるを得ないのですが、戦前のように変な欲や野望をもって大陸に手を出せば碌なことはないでしょうから、対馬、佐渡島の日本海海上防衛ラインと日本列島から沖縄~台湾~インドに至る新アチソンラインを米国と共に堅持し、大陸に関しては専守防衛に努め、なるだけ関わらないようにしなくてはならないでしょう!

ハッキリいいますと、もしも中国市場がダメになっても、オーストラリア~東南アジア諸国、インドに至るセキュリティダイヤモンド構想・自由と繁栄の孤で構成するアジアの海洋・沿岸地域で代替えは利きますし、実際に日米の資本や工場は東南アジアやインドなどに中国から移転し、逃げ出しています。

それとちょうど逆なのが欧州(ドイツ)や韓国などです。
これらの国々の中には中国市場への輸出に大きく頼る国や投資にのめり込んでいる国もありますが……そう遠くない将来、今は隠され押さえられている様々な矛盾や歪み、天文学的な債務や不良債権が、ついに表沙汰になり。
中国12億の市場の幻想が崩壊した時、その破綻破滅の道連れになりかねません。

その時は前世紀の大恐慌や日本のバブル崩壊、あるいは2008年のリーマンショックなど比較にならない災厄が世界経済をゆるがすでしょうが。(´д`lll)


どちらにしてもユーラシア大陸の東と西――中国と欧州EUは酷いことになりそうですね。
で、そうした危機と窮状を脱する為に、そのユーラシア東西でロシアを侵略して土地と資源と権益を得るようとする可能性は充分にあると私は考えます。
東の中国は、新中国を設立する流民移民が流れ込む形で。
んでもって西の欧州EUですが……ナポレオン、ヒトラーに続く三度目の遠征として。

とはいっても欧州の場合、今度のロシア征服戦争は軍事力でなく資本でかも知れませんが(>_<)
実は冷戦後、一度欧州はロシアを経済植民地に乗り出し失敗しています!?

それは冷戦後のソ連崩壊の混乱期の話で、資本主義にまだ日の浅いロシアに欧米の資本が雪崩れ込んで当時のロシアの新興財閥(オリガルヒ)と結託して利権と資源を好き勝手に搾取し、ロシアを事実上の経済植民地に貶めようと企みました!
その手法とは、1991年にソビエト連邦崩壊後、多くの国営企業が民営化されました。
しかし現実は、一部の新興財閥が政府と密接に関係を持ち、国家の財産である「国営企業」をタダ同然で手に入れていた。
そしてそのオリガルヒの背後にいたのがヨーロッパの資本でした。

これを当時のエリツィン大統領は混乱の責任を取って辞職しましたが、その後継にプーチンを選んだのです。
後を託されたプーチンは、当時ロシア経済の半分を占めるといわれたオリガルヒと徹底的に対決し取り戻していくのですが……その時、折り悪く起こった2007年から始まった世界金融危機で、多くの新興財閥が没落の危機に瀕したのをチャンスとして、プーチン政権は、政府の資金でどの新興財閥を救済するかを選定するコトでオリガルヒからロシアの経済の主導権を奪い返したのでした。
なにせ選定された財閥は生き残ることが出来る(但し、政府のコントロール下に置かれる)が、選定されなければ容赦なく没落してゆくという過酷な状況下に新興財閥を置き容赦なく追い込んだのですからね( ̄□ ̄;)

この時の欧州資本によるロシアの経済植民地化の野望(実は特に大きなオリガルヒ九つの内、七つまでもがユダヤ系で欧州資本とつながっていた!) に合わせ冷戦終結時にロシアと欧州が交わした「東ドイツの西ドイツとの統一を認める代わりにNATOをそれ以上は拡大しない」という約束があったのですが……蓋を開けてみると、東西ドイツ統合後、旧ソ連の勢力圏にあったポーランドを始めとする東欧諸国がロシアから離れ欧州に靡くのを欧州EUは認め次々にNATOの参加国に認めたのでした。

この裏切りとロシアの混乱につけこんで経済植民地化しようとする動きにロシアは欧州を信じなくなっていきます。
そして、旧ソ連時代から東側の穀倉庫として、またロケットなどの工業部品を供給するウクライナに西側の手が伸びて来た時、ロシアの堪忍袋の緒が切れました。
まあ、正確にはアメリカの、国務省のアホどもの「後を考えない策略」なのですけどね(´_`。)

実は後のクリミア半島奪取にいたる今も続くウクライナの紛争の導火線に火をつけたのはアメリカの国務省でした。
この当時、ロシア寄りの姿勢でウクライナ国内で大規模なデモが続き、ロシア側の陣営から欧州に乗り換えようという世論がウクライナ国内で盛り上がったんですが……最大の兄弟国のような隣国の離反はロシアにとっては認められない話でしたし。
一方、ウクライナが勝手な期待と夢を見る、欧州EU側は側で、当時旧ソ連の衛星国であった東欧諸国が欧州EUに加わっていたのですが、その東欧諸国の遅れたインフラや産業規格を西側に合ったモノに変えさせるために多くの資本投下と、EUからの巨額の補助金が欧州EU内で重しとなり、問題化していました。
東側の優等生といわれていた東ドイツですら、工業製品のほとんどは西側の水準に遠く及ばず、その工場や設備はスクラップにするしかなく、さらに労働者から熟練労働者まで再教育再訓練を必要としました。
さらにポーランドなど新しく加盟した東欧諸国から、EUの移動の自由を利用して、ドイツやフランス、イギリスなどに、医師や技術者などの熟練労働者が「安い賃金と待遇でもいいから働かせてくれ!」と押し寄せ、移民問題を引き起こしました。
この移民問題とは単に流出先の独仏英などの中間層の没落や給与待遇の条件引き下げ競争につながっただけでなく、そうした出稼ぎや移民労働者という形で、東欧諸国内の熟練工や高学歴の人材が流出してしまい不足するという問題も明らかになりました。

んでもってそーした負担を、それも経済や産業的に破綻した当時のウクライナをさらにEUに招き入れ、面倒をみたりするコトは無理だと分かっていたドイツやフランスなどは、ロシアと協力して、当時のウクライナの混乱を鎮める為に、当時のロシア寄りだったヤヌコビッチ大統領に辞職させ、大統領選を前倒しに行うことでいったんは妥協を仲介したのでした。

さて、これでいったんは事態は沈静化すると思いきや、過激でクーデターさえ叫んでいたウクライナ国内の欧州派を米国は国務省の連中が資金と武器を援助して本当にクーデターを起こさせてしまったのです!?
この結果、ヤヌコビッチ大統領はロシアに逃亡し、ウクライナは反ロシア・親欧州の国となったのでした。
しかし、欧州EUにはそんなウクライナを受け入れる余裕は無く、またウクライナの工業規格は旧ソ連の設備のままで、ロシアとの経済的なつながりを断てばたちまち窮地に陥るという状態でした。
本来は、ウクライナに西側の資本と工場が欧米の工業規格の設備と労働者の再教育再訓練を受けて、徐々にロシアから離れ、西側欧州EUに加わるという時間はかかるものの手順を踏んで行くべきでした。

欧州EUのコトをウクライナの欧州派は 「豊かで民主的な、先進国クラブ」のようなものと思い込み、ぜひとも入って、自分たちも欧州(西欧)の一員になりたいと夢見ていました。
しかし現実にはそれは幻想でしかなく、先に統一したドイツの旧東ドイツやポーランドなどの東欧諸国は経済的に遅れ、西側とは文化も違うのをなんとか西欧のレベルにしてもらうために巨額の援助や支援、そして投資を必要としていました。
んでもって、実の所、遅れた旧東側の諸国を援助するだけで欧州EUはいっぱいいっぱいでした。
なので、ウクライナが参加を希望してもそれを受け入れるキャパは欧州側には無く、また経済的に深いつながりがあったロシアにしてもいきなりウクライナを失うワケにはいきませでした。

そーした現実を見ようとせず、クーデターを実行したウクライナ内の欧州派の新政権は、希望通り欧州EUに加盟するコトもできず行き詰まりました。
そして、ウクライナの離反を見たロシアはクリミアを奪取し、ウクライナ国内の親ロシア派を支援してウクライナ国内の内紛を起こさせました。
このロシアの動きに欧米は自分たちのコトは棚に上げて――ウクライナの新規加入を拒否した欧州EUと、この時のクーデターを裏から焚き付け成功させたものの、その後、どー始末をつけるのか『考えて無かった』当時のアメリカ国務省の無責任によって、ウクライナ内紛は今も続いています。

結局、欧米は責任を負担を負う覚悟もなく、かといってクリミアを奪取したロシアを認める訳にもいかず、冷戦以来の緊張と対立を欧米とロシアは続けることになったのでした。
その後、中東でシリア・アサド政権側にロシアは付いたり、様々な場所で欧米とロシアは対立を続けることになるのですが……

本音をいえば両者とも関係を修復するのが一番なのですが、それができない状況が続きむしろ悪化しています。
欧米はロシアを危険視し、ロシアはロシアで欧米を不信の目でみる悪循環ですね ┐( ̄ヘ ̄)┌
こうした経緯もあって、敵の敵は味方とロシアと中国は『反米』で手を組んですが……その一方で中露双方は双方で相手を信じていないのですよねぇ?

そんな感じですので、中露戦争もこの先あり得ますし。
また、ナポレオンやナチスドイツ以来の「ロシアを欧州の隷属下に置く」という野望がまた頭をもたげ欧州vsロシアが三度起こるのもそう遠くないかもしれません。
もっとも総力戦を行う力は今の欧州もロシアにも無いのかもしれませんが(´・ω・`)
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